
プレドリンの副作用で、手足が攣るのには参りますね。埼玉医大の要潤似眼科医師は、副作用だと言いながら何の処方もしてくれません。それを掛り付け医に言ったら、コレステロール低下のロスバスタチンOD錠2.5mg(東和薬品)が副腎皮質ホルモンステロイド剤のプレドニン5mgと相互作用して副作用を起こしていると思われるとのことで、エゼチミブ錠10mg(東和薬品)に変えてみましょうとのことでした。これで攣らなくなることを祈ります。今7種服薬、点眼薬2種、薬が多くなると転倒リスクが高まるそうなので、本来は余り飲まない方が良いようです。
前回の最後で「NHKで放送中のドラマ10『テミスの不確かな法廷』(毎週火曜 後10:00、全8話)は久々に面白いドラマです。3月10日(火)が最終回、ドキドキの展開となりそうです。次回テーマとします」と予告しました。
■ テミスの不確かな法廷
NHKで放送したドラマ10『テミスの不確かな法廷』(毎週火曜 後10:00、全8話)が面白かったですね。「ミラノ・コルティナ2026オリンピック」の編成に伴い2週連続で放送休止にになり、第6話は、2月24日に放送され、その直前23日深夜に第1話から第5話までの一挙再放送がアナウンスされました。実は見ていなかったのですが、「面白いよ」と言われて、2月23日(月祝)の第1話を見てみました。面白い!夕方19時半に目覚まし掛けて就寝、4時間半後起床、第2話から第5話一気見しました。もちろんこの日22時からの第6話も見ましたよ。
放送スケジュール
第1話 2月23日(月祝)後3:05〜3:50
第2話 2月24日(火)前0:35〜1:20 ※2月23日(月祝)深夜
第3話 2月24日(火)前1:20〜2:05 ※2月23日(月祝)深夜
第4話 2月24日(火)前2:05〜2:50 ※2月23日(月祝)深夜
第5話 2月24日(火)前2:50〜3:35 ※2月23日(月祝)深夜
■ ”普通”ではない裁判官
本作は、任官7年目の特例判事補・安堂清春(松山ケンイチ)が主人公です。東京から前橋地方裁判所第一支部へ異動してきた彼は、一見穏やかな人物に見えますが、実は幼い頃、衝動性や落ち着きのなさからASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如多動症)と診断されました。安堂判事補は、自らの特性を隠し、“普通”を装いながら生きてきたのですが、やはり”普通”ではありません。よく転ぶし、トマトケチャップが大好きでスパゲティ・ナポリタンばかり食べてます。安堂清春の父・結城英俊は高名な検察官で、12歳の頃、息子の”普通でない”挙動をめぐって、両親が言い争い、離婚してしまいます。父のメモを見たら、自分は「宇宙人」だと書かれていました。彼は家にあった六法全書に惹かれます。ここに書かれていることに基いて判断し、生きて行こうと決心します。安堂の思いがけない言動が周囲を戸惑わせ、法廷の内外で波紋を広げますが、その特性から生まれる鋭い“こだわり”が、誰も見抜けなかった事件の矛盾を浮かび上がらせて行きます。安堂が公正な判断を貫き、真実へとたどり着く姿を見て、周囲は次第に彼を有能な裁判官と認めて行きます。

■ 分からないことを分かっていないと、分からないことは分かりません
「正義とは何か、普通とは何か。分からないことを分かっていないと、分からないことは分かりません」・・・問いかける骨太なテーマ、緻密な人間描写とサスペンスフルな展開、ドキドキで注目を集めたドラマでした。番組タイトルにある「不確か」とは、裁判に関わる裁判官、検察官、弁護士、執行官、書記官、精神科医などが事件を通じて常に思い、悩むテーマです。悩みながら、迷いながら、真実を追及する姿に、視聴者は「公正さ」を見て共感して行くのでしょう。
2月24日に放送された第6話では、一家4人が惨殺された「前橋一家殺人事件」で逮捕された秋葉一馬に死刑判決が下され、死刑が執行されました。事件から25年、秋葉の娘・吉沢が父の無罪を訴え、新たな証拠を手に再審を求めました。検察に有る証拠を開示してくれれば父の無実は証明されるというのです。再審開始を認めるか否か、その審理に関わるべきか葛藤する安堂清春の脳裏に、封じてきた苦い記憶がよみがえります。それは、かつて秋葉に死刑を求刑した検察官・結城との、消せない過去・・・六法全書に基いて公正な判決を下す裁判官になろうと決めた安堂清春は父・結城に会ってその選択を告げました。しかし、壁に突き当たって彼は、自分がこのまま裁判官を続けるべきか、何度も悩みます。そんな時父に会うと、父は黙って腕を握りました。
■ ドラマを地で行く判決が・・・
第6話放送翌日驚くべきニュースが報じられました。42年前、滋賀県日野町で起きた強盗殺人事件、いわゆる「日野町事件」で最高裁は、無期懲役が確定し、服役中の2011年に75歳で死亡した阪原弘さんの遺族が求めていた再審=裁判のやり直しを認める決定をしたのです。2012年、遺族が改めて再審を求め、大津地裁と大阪高裁がいずれも再審を認める決定をしたことから、検察側が2023年、最高裁に対し不服を申し立てる特別抗告をしていました。無期懲役や死刑が確定した事件で、死亡した後に再審開始が認められるのは初めてのようです。まるでドラマだ、と驚きました。
■ 第7話
第7話「裁判所主導の職権主義」が3月3日に放送されました。検察が証拠を開示しないために行き詰まる再審請求審にあって、裁判長・門倉(遠藤憲一)は職権主義を持ち出し、異例にも裁判所主導で新たな証拠を見つけると決断したのです。一方、裁判所には、事件に関わるかもしれない情報が寄せられますが、その中で、明らかに関連がなさそうな別の事件の情報が妙に気になる安堂は、弁護士・小野崎(鳴海唯)と共に通報してきた羽鳥(田辺誠一)を訪ねます。ITエンジニアとして働いていた娘・羽鳥朋世(清水くるみ)と、彼女の死を受け入れられない父・羽鳥賢一(田辺誠一)、娘は殺されたと思っています。調査を進める中で、朋世の死は防犯コンサルタントの木内晴彦(矢柴俊博)という人物の悪事を巡る証拠を隠そうとして起きた不慮の事故によるものだと判明しました。納得した羽鳥賢一は、ようやく娘の死を受け容れることが出来ました。ところが第7話の最後に安堂の父・結城英俊の死が描かれました。羽鳥朋世の死と結城英俊の死には連関があるようでした。
■ 魅力的キャスト
このドラマの魅力は、登場人物の「個性」が丁寧に扱われていることでした。前橋地裁第一支部の人たちは、さりげなく、あるいは無意識に、互いの「その人らしさ」を大切にしています。主人公安堂清春役の松山ケンイチさん、NHK大河でも、朝ドラでもお馴染みです。「虎に翼」の甘味好きの裁判官、最高でしたね。東京の大手法律事務所を辞めて前橋にやってきた弁護士・小野崎乃亜役の鳴海唯さん。安堂が13歳の時に出会い、彼の発達障害を診断して以来、ずっと経過を見守り、相談に乗り続けてきた精神科医・山路薫子に和久井映見さん、自分の精神鑑定が悲劇をもたらしたのではと葛藤を抱える中、安堂が唯一心を許せる存在です。前橋地方裁判所第一支部の部長判事であり、安堂の上司・門倉茂に遠藤憲一さん。クールで融通利かない判事補・落合知佳に恒松祐里さん。第7話で、前橋一家殺人事件の再審請求審が行き詰まる中、落合判事補が裁判所主導の証拠集めに反対するかと思いきや、同調したのです。イザとなれば熱いものがほとばしり出るキャラクター、ここからガラリと展開が変わりました。事故を起こして亡くなった父の“汚名”を晴らしてくれた検察官に憧れ、その背中を追って検察の道へ進んだ古川真司検事(山崎樹範)、どことなく頼りない感を見事に演じました。ベテランの主任書記官・八雲恭子(山田真歩)、安堂の言動に翻弄される人なつっこい書記官・荻原朝陽(葉山奨之)、「伝説の反逆児」と呼ばれた判事・門倉茂を信頼している弁護士・穂積英子(山本未來)、損得勘定で動く執行官・津村綾乃(市川実日子)、そして最高検察庁の次長検事・結城英俊(小木茂光)...
■ 最終回・第8話
3月10日放送の第8話、精神科医・山路薫子に「話がある」と呼び出しておきながら現れない結城英俊、帰ろうとした山路薫子はホテルの地下駐車場で倒れている結城を発見しました。ここからドラマは急転回、結城を突き飛ばし、頭を打ち付けて死に至らしめたエリート検事が自首します。彼にとって検察の間違いは在ってはならないこと、上司と口論になって突き飛ばしました。そして「前橋一家殺人事件」の真犯人が判明します。ある事件から自身の過ちに気づき、罪の意識に苛まれ続けた結城は、裁判官である息子にすべてを託したようです。それが羽鳥朋世の死でした。
■ 前を向いて歩いて行くんだぞ
司法の判断が間違っていたときに主人公たちはその事実にどう向き合うのか?クライマックスの法廷シーンでは、裁判官3人が所見を述べます。まず落合が「間違いは正されなければなりません」と述べます。次の安堂は自分の特性を法廷で公にし、「法律が人々の当たり前の日常を守ってくれる」こと、「間違ってしまったことは正さなければならない」ことを、訥々と語ります。その訴えに皆聞き入ります。最後に裁判長・門倉は、「私から話す所見は必要ありませんね」という主旨のことを言ったような気がしました。「再審請求は開かずの扉であってはいけない」と力強く語り、「再審請求を認める」と告げました。これを聞いていた検事・古川(山崎樹範)の複雑な表情が印象的でした。正しくあろうとする気持ちと組織人としての立場に葛藤するも、落合の凛とした宣言、安堂の独白と門倉のことばを聴いて「このままではいけない」と思ったのではないでしょうか。弁護側は間違いなく検察側が即時抗告すると予想していたのですが、しませんでした。それは多分、古川の必死の働きかけがあったのではないかと想像します。法廷を出て関係者たちと会話する安堂、涙を流しながら「なんで私は泣いてるんでしょうか」と言います。長い間「普通」と闘ってきた安堂が安堵したのです(ダジャレです)。当たり前のことが当たり前ではなくなった現代、普通に暮らすことが難儀になりつつ在ります。正しく在りたい、自分らしく在りたいと思いつつ、それでも前を向いて生きていく。結城が父親として、そして同じ司法に身を置く人間として安堂にかけた「前を向いて歩くんだぞ」ということばがよみがえります。なんだかナポリタンが食べたくなりました。

■ テミスとは
テミス(Themis)は、ギリシャ神話に登場する「法」「掟」「秩序」の女神です。目隠しをして、片手に公平さを表す「天秤」と、力(強制力)を表す「剣」を持つ姿が特徴で、司法・裁判の公正さの象徴として、裁判所や法律事務所に像が置かれています。

■ 源来軒閉店、悲しい...
喜多方ラーメンの元祖とされる老舗「源来軒」は、2023年に店主(星さん)が死去された影響や、後継者不足、物価高などを理由に、2025年9月24日に閉店したそうです。2023年1月に「源来軒」を訪問した旅日記は、517『喜多方ラーメン』(2023年2月5日)で書きました。2026年1月の喜多方ラーメン訪問はドタバタの末、結局喜多方駅前の桜井食堂、672『Takaichi Shock』(2026年1月25日)で書きました。このとき、「源来軒」横を通りましたが、広い駐車場に車無し、今日は休みかと思い、通り過ぎました。正面に回れば分かったのでしょうが...101年の歴史に幕を下ろしたことに、悲しみや惜しむ声が広がっているそうです。喜多方市には最盛期120軒のラーメン店があったそうですが、今や90軒、後継者不足、致し方ありません。喜多方ラーメンの有名店で構成される「喜多方老麺会」も2023年1月に「源来軒」を訪問したときは35軒でしたが、今や31店舗に減りました。その名の通りの老麺会、作り手の高齢化、跡継ぎ無し、日本の地方の現状を象徴しています。




■ コメ価格
前回コメ価格が下がっていると書きました。栃木県産コシヒカリ5kgを我が家に一番近い「Big-A」で税抜き2,980円、税込み3,218円で買ったと書きました。ただ、こういう安いブランド米が出てもあっという間に売り切れ、ほぼ税込み4千円台がメインです。高いものは5千円超えです。下げれば損切りなので下げれないのです。エコパに行く途中、ふじみ野市駒林の畑に農家の幟(のぼり)がはためいています。『お米販売中』、5kg3,600円、10kg7,000円です。農家はこれぐらいで売りたいのでしょう。「2025年の米価は『一夜の夢』に終わるのではないでしょうか」と前回書きました。農水省が発表した2026年の主食米作付けは2025年と同じぐらいの面積になるそうです。2025年産米は高くて売れないので倉庫に山積みです。すると2026年産米が出たら倉庫はもっと溢れるのでしょうか?おそらく2025年産米が売れ残り、2026年の新米から売れて行くでしょう。本来備蓄米を放出したので、政府は備蓄米を補填しなければなりません。しかし2025年産米は高過ぎて、買い入れるには多額の税金を使わなければならず、財務省が許しません。そこで農水族と農水省、農協のトライアングルは2026年の農家に提示する概算金をドンと下げるでしょう。新米が出回る9月の米価は果たして???悲哀はまたしてもコメ農家に...
■ イラン情勢緊迫
イスラエルのネタニヤフが米国トランプ大統領をたきつけてイラン攻撃、「斬首作戦」でハメネイ師以下妻、子ども、孫、そして政権幹部が大量死、しかし次の指導者は、怪我したけれど存命の次男、モジタバ・ハメネイ師になりました。妻子を殺され、米国とイスラエルに対する怒りに満ちているでしょうし、個人的なことよりも革命防衛隊との緊密な関係から、ゲリラ的に動いてでも米国に敵対する構えです。直接米国と対峙ではなく、周辺国の米軍関係への攻撃やホルムズ海峡を通る船舶への攻撃により、世界中が困って、米国にやめてくれと言うのを期待するのでしょう。イランの国軍と革命防衛隊は別物の上に、民兵組織もあって、ゲリラ的に活動します。米国は戦争開始2日間で56億ドルの弾薬やミサイルを使ったそうです。日本円にすれば8,900億円ぐらいです。その後6日間で116億ドル、1兆8千億円以上使ってます。戦争が「壮絶な無駄遣い」と呼ばれるワケが分かります。イランはミサイルやドローンで対抗し、その後も米国は攻撃を続けざるを得ず、トマホークやパトリオットなどの超高価なミサイルを使い、足りなくなって在韓米軍のものを持って行こうか、沖縄の海兵隊も派遣しようかなどという報道があります。2〜5万ドルのドローンを撃ち落とすのに500万ドルのミサイル?割に合いません。そこで米国も無人機で対抗すべく作戦を変えました。イスラエル国民は圧倒的に戦争支持、自国が攻撃されるので当然でしょう。しかし米国民は戦争反対の世論が上回っています。日本国民に至っては8割以上が反対、これまた当然でしょう。ガソリンが上がり、インフレが進む、何も良いことはありません。

■ ガソリン価格
日本が中東から輸入する原油は2024年で96%でした。UAEが43.6%、サウジアラビアが40.1%です。ホルムズ海峡を通る原油は、封鎖で日本への輸入は間もなく止まるので、備蓄放出せざるを得ません。しかし、これまた限界があります。「マサカ」と思っていたことが起きてしまいました。ガソリン価格がグングン上がっています。140円台→160円台→180円台とホップ・ステップ・ジャンプ...200円/リットルは時間の問題です。高市首相は1リットル170円程度に抑えるべく補助金を出すと言ってますが、またまた政府は借金を増やさざるを得ません。そうなると円安が進行します。TACOのトランプは言うことがコロコロ変わっています。さすがに市場からの圧力に焦りの色が見えますが、何か意地になって思考がおかしくなってる感じです。それだけでなく、最近の映像は急に老けた感じです。大丈夫でしょうか?頭が正常に働いてるのでしょうか?

■ WBCで感じた日本の凋落
3月に開催される第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)において、アメリカの動画配信大手「Netflix(ネットフリックス)」が日本国内での独占配信権を獲得したことは、日本のテレビ業界の構造的な転換=「凋落」を象徴する出来事として大きな話題になりました。地上波テレビしか見ない老人たちの嘆き、ネトフリなんて当たり前と思っている現役世代との落差、象徴的でした。2026年大会の日本国内の放映権料は、前回大会の2300万ドル(当時約30億円)から約5倍となる1億ドル(約159億円にまで高騰し、この金額は日本のテレビ局の予算規模を超えており、NHKや民放各社は合同でも購入が困難でした。日本のメディアと海外の巨大IT企業との圧倒的な資金力差が顕わになったのです。2028年のロサンゼルス五輪でも、今回と同様に放映権料の高騰により、侍ジャパン(大谷翔平選手ら)の試合が地上波で無料視聴できなくなる可能性が指摘されています。若年層を中心に「テレビの終焉」を実感させる大きな分岐点となっています。
■ WBC日本連覇成らず
そのWBC、連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」は2026年3月14日(日本時間15日)、米マイアミのローンデポ・パークでベネズエラとの準々決勝に臨み、5-8で敗退しました。野球では「勝ったら選手が良い、負けたら監督が悪い」という言葉がありますが、敗因はズバリ投手です。「日本人ピッチャーのストレートが通用しない」という現実を思い知らされました。先発の山本由伸は、好調なアクーニャJr.に先頭打者弾を許して先制点を献上しましたが、その後はさすが、持ち直し4回2失点と試合を作りました。しかし、5回から継いだ投手が豪打線につかまってしまいました。2番手で登板した左腕・隅田知一郎がガルシアに2ランを浴びると、6回から4番手でマウンドに上がった伊藤大海も勢いに飲まれます。無死1、3塁のピンチで7番のアブレイユに完璧に直球を捉えられ、逆転の3ランを許しました。ホームランは頭の上を越して行くだけに手の打ちようがありません。打線は4回に2番・佐藤輝明の一時同点となる適時打、森下翔太の3ランが飛び出し、一挙4点を奪い、大谷翔平の初回先頭打者弾とあわせて、5-2とリードした時は、「おっ、行けるかな?」と思ったのですが...
■ 超円安下のエネルギー高
WBC放映権料のドル建て価格そのものが高騰した理由は、大谷翔平選手をはじめとする日本人選手の活躍により、日本国内での爆発的な視聴需要が見込めるからです。米国では自国戦や決勝戦が地上波で放送されることを考えれば、ネットフリックスは「円は弱いが、日本のコンテンツ(選手)は強い」といういびつな構造に商機を見出したのでしょう。日本人選手が世界を引きつけるのは、海外の厳しい競争環境でも努力して一流の証明を獲得したからという側面があり、これは力ある日本企業が海外へ進出し、現地で収益を稼ぎ出している姿と重なります。ただその収益は海外での再投資に回り、日本に還流しません。超円安というハードルを越えてなお対外直接投資が増え続けているので円安が止まりません。国内に優れた才能があるスポーツ分野では、米国に行けば何倍もの報酬が得られます。資源のほとんどを海外に依存するエネルギー分野における円安のダメージは、もはや恐怖を感じるレベルです。中東情勢の緊迫化による原油高と、記録的な円安の相乗効果・・・「超円安下のエネルギー高」は、家計や企業に未曾有のコスト負担を強いることとなるでしょう。中東情勢の悪化が、通貨安を通じて直接的にインフレ圧力を強め、貿易赤字を加速度的に拡大させる事になるでしょう。なんとかして円安を食い止めなければ、日本は終わってしまいます。
■ 年度内予算成立急ぐ国会審議
日本の国会は与党の数の力で押し切る姿勢が顕わになりました。3月13日(金)に締めくくり質疑と採決を行う日程を坂本哲志委員長(自民党)の職権で決め、与党は同日の衆院本会議に緊急上程して採決し、参院に送付すると決めたのです。中道改革連合や参政党など野党は「審議が尽くされていない」と反発し、坂本氏の解任決議案を共同提出しましたが、数の差はいかんともし難く...


■ 道徳に欠ける文部科学大臣で良いのか?
文春砲が松本洋平文部科学大臣の“W不倫”疑惑を報じ、本人が認めました。高市首相は、「本来の職責で頑張ってもらいたい」そうですが、問題は場所、小川晶前橋市長はラブホでしたが、松本洋平文科相は議員会館、政治活動の拠点として使われる場所です。松本氏の座右の銘は『いまやらねばいつできる、わしがやらねばだれがやる』という言葉だそうで、小平市名誉市民であり、日本近代彫刻を代表する芸術家として知られる平櫛田中さんの言葉です。本来は“決断と行動”の覚悟を示す格言として広く知られていますが、ちょっとやってることが皮肉が過ぎますね。文部科学大臣は教育政策や研究開発、子ども政策などを所管する教育行政のトップです。「恥を知る」人なら、いたたまれませんが、国民民主党の玉木代表も堂々と続けていることだし...

■ 丸亀製麺ぶっかけうどん
2026年3月11日(水)〜13日(金)の3日間、「丸亀製麺」で「ぶっかけうどん1杯無料」キャンペーンがありました。丸亀製麺に久々に行きました。並440円を注文し、温冷1杯ずつ頂きました。これだけ食べても満腹に思わない我が腹はなかなかのものです。基礎代謝量数値がとても高いので、食べてもすぐ腹が減ります。

こういうキャンペーンはなるべく乗るようにしています。カツ丼の「かつや」もときどきキャンペーンをやりますが、「餃子の王将」では、3月5日(木)、6日(金)の2日間限定で会計金額500円(税込)ごとに、「税込250円割引券」を1枚配布する「2026大感謝祭」を開催しました。「幸楽苑」では、3月2日(水)〜4日(金)の3日間、「郡山ブラック素らーめん餃子セット」を特別価格500円(税込)で提供する「郡山ブラックフェア」がありました。折角のキャンペーン、お店の熱意に応えるのが顧客と言うものです。
■ JR東日本運賃値上げ
JR東日本は2026年3月14日、運賃を平均7.1%値上げしました。消費税の導入や増税への対応ではなく、増収を目的とした本格的な引き上げは1987年の民営化後初めて、およそ40年振りです。値上げ率は普通運賃が7.8%、通勤定期が12.0%、通学定期は4.9%。初乗り運賃は切符の場合、150円から160円になり、ICカードは8〜9円上がりました。山手線を含めた都市部は、私鉄との競争で安く設定してきた経緯があり、利用者の多い都市部で値上げ幅が大きくなり、東京―新宿は210円から260円になり、23.8%アップです。6ヶ月定期では八王子−東京間が71,950円→92,330円と20,380円上がり、28.3%アップです。これは大きいですね。筆者は頻繁に盛岡と往復してますが、今月も2回1泊2日で盛岡に行きます。特急券は上がらず、川越―盛岡は1万4千470円から1万4千910円となり、5.1%アップです。
■ 桜前線
ふじみ野市は3月13日(金)の最低気温3℃、最高気温11℃を底として、14日(土)以降は春めいた天候が続く予報です。桜前線はソメイヨシノの開花が高知の3月19日を皮切りに、東京は3月21日、金沢3月30日、仙台4月2日、青森4月16日、札幌4月26日、釧路5月9日と予想されています。
■ あしかがフラワーパーク
無料の話ばかりで申し訳ありません。あしかがフラワーパーク(栃木県足利市迫間町607)からLINEで1週間入園料無料のお知らせが来たので行って来ました。我が家から車で60q、1時間半です。今の時期ですから、見る花も少ないですが、来てくれれば飲食やお買い物もしてくれるだろうという思惑でしょう。連れ合いがツツジなど買ってきました。















■ 相次ぐ同期の死去
3月7日(土)ふじみ野市春季リーグ戦が始まった日 試合中に高校同期K君の訃報が届き 会合常連だったので世話人としては帰宅して同期会メンバーに訃報メール発信 ホームページへの掲載で多忙を極めました 3月9日(月)久し振りに武蔵浦和での葬儀に出掛けました コロナ禍以降すっかり習慣が変わり 家族葬になって葬儀にも呼ばれなくなりましたが 故人の遺言でもあったか ご長男から連絡があり 珍しく家族葬なのに呼ばれました アステラス製薬(旧山之内製薬)のお偉いさんを務め 家族にも恵まれて幸せな人生だったようですが 数年前から中咽頭癌で舌先を切るなど 慶応大学病院に度々入院していました 筆者が戸田市美女木に勤務していた頃 北戸田駅ガード下の日高屋前でバッタリ会ったことがあります 聞いたら自宅がさいたま市南区とのこと 奇遇ビックリでした 安らかな眠りを祈ります 合掌
3月14日(土)朝9時からの少年野球の試合のため 富士見市第二運動公園着で車を走らせていたところ 8時頃に携帯電話が鳴りました 停めて 切れた着信記録を見たら岩手県雫石町の幼馴染からです いやな予感 折り返し電話したら 心配した通り訃報でした 小学校 中学校の同期で 高校は違いましたが 奥さんも雫石町の同年齢の人 SLで雫石から盛岡へ通学した仲です 親の介護で千葉の三井化学の管理職を辞めて雫石町に帰り 親の死後雫石町議会議員になりました その後議長も務め 昨年10月11日(土)アートホテル日暮里ラングウッドでの在京雫石町友会総会には来賓出席されました 進行の速い結腸癌で 盛岡中央病院に入院するももはや手の施しようがなく 手術も抗がん剤も×と言われ ならばせめて北欧風の素敵な家で死のうと自宅に帰り モルヒネ緩和ケア 酸素吸入 しかし救急車で我が高校同期が院長を務めるつなぎ温泉病院に運ばれ 1週間であっという間に亡くなったとのこと 同期の死は悲しい Webレタックスを打ちました 筆者同様 サウナ好きで 正月明け鶯宿温泉の「ホテル長栄館」や 道の駅「雫石あねっこ」のサウナでバッタリ遭いました 帰省先での図らずもない遭遇が二度も 珍しい やはり運命的なものを感じました 安らかな眠りを祈ります 合掌
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(2026年3月15日)
BACK No.
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