我が家の隣のビルの燕(以下ツバメ)が5羽ほど盛んに飛び回っています。 ツバメは春に東南アジアなどからやってきて、泥や藁などを運んで巣を作りますが、毎年同じ巣を使うことは少なく、カラスなどの天敵を避けられる場所に巣を作ります。先頃カラスがやってきて、2羽のツバメがカラスに向かって入れ代わり立ち代わり攻撃を仕掛ける姿を見ました。なにしろツバメは高速飛行するのでカラスはタジタジ、やがて去って行きました。ツバメの営巣は、なるべく人目につくところ、カラスが近寄らないところを選ぶため、ツバメが巣を作るところは人通りが多く商売繁盛などと、縁起が良い鳥と言われてきました。1日1つずつ卵を生み、全部で5〜6個の卵を生むそうです。抱卵している期間は18日間で、孵化後も1週間ほどは、雛を保温するために、親鳥は巣の中にいることが多いそうです。ヒナは3週間ほどで親と同じくらいの大きさに成長し、飛べるようになります。ということは隣のビルのツバメは恐らくヒナが成長したもので、親鳥は去って行ったのでしょう。寿命1〜2年なので、この成長を見届ければ、もはや役目は終わったということかもしれませんね。
■ 紙キップ、Eチケット、えきねっと
鉄道の紙キップが磁気からQRコード読み取り方式に変わるそうです。厚紙パッチン時代が懐かしいですね・・・なんて言ったら「何ソレ?」と言われそうです

しかしそもそも今は紙キップを使う人は少なくなり、SUICAやPASMO、もしくはスマホを使う人が圧倒的です。ただ先日知り合いのおばあちゃんが息子にPASMO購入を頼んだら、駅で発行できないと断られたとのこと。どうやら半導体不足のため、ICチップが入手困難になっているようです。JRの場合も、Eチケットを普及させたい、早くみどりの窓口を無くしたい、それには時間がかかるけれど、せめて「えきねっと」での予約比率を高めたいというので、現在展開中の「大人の休日倶楽部」では会員割引切符の購入をJR東日本管内5日間フリー切符、通常19,800円を、「えきねっと」購入で18,800円としています。昨年は4日間15,270円だったのが、「えきねっと」購入で5日間18,800円とは・・・上がったような、ヒマな人なら良いけれど。

大人の休日倶楽部ポスターの二人は若いけれど、現実には老人ばかり...

■ 「えきねっと」の案内が分かり辛い
JRが「えきねっと」普及に躍起となっているのは良く分かります。ただ問題なのはその案内が一生懸命過ぎて、かえって分かり辛いこと、これは難しい問題です。鉄道を利用するのは高校生など若い世代と老人に二極分化しています。若者にはくどくど説明しなくてもわかってくれます。しかし老人はなかなか分かってくれない・・・という前提があるが故に、微に入り細に入り説明する、結果ますます分かり辛い、これは困った問題です。老人にもいろいろなタイプの人が居るので、どうしても分からない人は例外処理するのが適切な気がします。

■ 越後トキめき鉄道
上越に行き、日本海側の直江津、高田を回り、その後上越妙高駅前の釜蓋の湯に浸かりました。もう四回目のはずですが、ヌルヌルして良い湯です。行くたび値上がりして、サウナ、タオル付き750円でした。

越後トキめき鉄道直江津駅で新井行き車両
車内は高校生がいっぱい
■ 米国大統領選討論会
トランプとバイデンの大統領選候補者討論会が2024年6月27日夜(日本時間28日午前)、南部ジョージア州アトランタで開かれました。ニュースで見ましたが、米国ではこれはドラマよりもバラエティよりもショウよりも面白いと国民に大人気だそうです。こういうところが日本とはまるで違います。メディアは概ね「史上最悪の内容だった」と酷評していますが、確かにそうでした。老人二人のののしりあいは、これが世界に最も影響を与える人たちの姿なのかと思うと悲しくなりました。トランプはウソの塊ですし、バイデンは弱々しくて、向こう4年間の激務を任せられない感じです。バイデンは選挙戦終盤で若い人を指名して鞍替え勝利を目指すはずだと思っていました。おそらく日欧などからもそうした希望が密かに伝えられているはずです。トランプの4年間で世界中の人たちはこういう人が大統領になったら世界がどうなるかを知りました。日本にはもはやシンゾウは居ません。

AFP時事より
■ 東京都知事選
東京都知事選(7月7日投開票)の結果予想については、都民でないので何とも論評できません。過去はすべて現職当選なので、小池百合子さんが有利でしょう。8年前は我が親戚が自民公明から担ぎ出されて惨敗しました。あの開票日午後8時の光景は忘れられませんね。選挙事務所に詰めて・・・・やめましょう。
今回の都知事選では、選挙掲示板に同一のポスターが多数張られる事態が物議を醸しています。中心部には有力候補のポスターが張られていますが、それを取り囲むように大量の選挙と関係ないポスターが貼られています。違法ではなくても、これでいいのか?とおそらく大多数の人は思うでしょう。24人が出馬した政治団体「NHKから国民を守る党」は、1口2万5千円の寄付と引き換えに、候補者に割り当てられた掲示板の枠を譲ると表明しました。寄付者は自身が作成したポスターを1カ所に24枚張ることができ、これまで約1050ヶ所分が「売却」されたそうです。ポスターには有料サイトに誘導するQRコードが掲載されたものなど、候補者と無関係なポスターが多数張られています。中には風俗店を宣伝する内容もあり、警視庁は6月22日、風営法に抵触するとして、立花孝志党首に警告しました。立花党首は取材に対し「
無関係のポスターを張ることについて公選法上の定めはない。掲示板をなくすための問題提起だ」とうそぶき、収益目的との指摘には「
選挙とはいえ、ビジネスとして金を稼ぐ知恵を出せる人が政治家にふさわしい」と持論を展開しました。こういう人が民主主義を語るとは...

中野区役所前の掲示板(スポーツニッポン新聞より)
■ 早稲田「メルシー」が突如閉店
早稲田の老舗ラーメン屋「メルシー」が、2024年6月29日の営業をもって突如閉店したそうです。「
ご挨拶する間もなく申し訳ございません。人手不足、後継者不足により継続が困難な状況になり、突然ですが本日をもちまして一旦店を閉めさせて頂く事になりました」・・・こんなことアリでしょうか?いきなり当日言われたら面くらいますよね。創業は1958年で、早稲田かいわいの学生や地元民に長く愛される、街中華の名店です。筆者も何度も行きました。タモリや堺雅人、吉田照美、橋下徹、吉永小百合さんが通う店とのウワサも...5月には、メルシー監修のカップ麺「もや大」がローソン限定で発売されたばかりで、いったいどうして?というところですね。食材高騰、人件費高騰、人手不足、後継者が居ない・・・やってられんわ、ということでしょう。上福岡駅西口、閉店した中華百番前を通るたび悲しくなります。

(2024年7月1日)

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