大井ウエスト |
2013年戦績 |
南部春季 6年 |
西部夏季 6年 |
東入間春季 6年 |
富士見親善 6年 |
ふじみ野春季 6年 |
東入間新人戦 5年 |
ふじみ野体協 5年 |
川合ランバー杯 6年 |
ライオンズ杯 4年 |
南部秋季 6年 |
西部選抜 6年 |
東入間秋季 6年 |
毛呂山杯 6年 |
ふじみ野秋季 6年 |
南部ジュニア 4年 |
ふじみ野体協 4年 |
北岡杯 6年 |
6年42勝6敗 得点330失点116
年月日 | 大会名 | 学年 | 場所 | 勝利 | スコア | 敗戦 |
2013年3月17日 | 富士見親善大会1回戦 | 6年 | 富士見高校B面 | 大井ウエスト | 5−0 | 川越フェニックス |
2013年3月20日 | 埼玉南部春季大会1回戦 | 6年 | 野火止運動場 | 大井ウエスト | 7−0 | ブルーエンゼルス |
2013年3月23日 | 富士見親善大会2回戦 | 6年 | 諏訪小学校 | 大井ウエスト | 7−2 | 富士見ファイヤーズ |
2013年3月24日 | 埼玉南部春季大会2回戦 | 6年 | 野火止運動場 | 大井ウエスト | 8−5 | 三芳スカイヤーズ |
2013年3月24日 | 富士見親善大会3回戦 | 6年 | 第2運動公園B | 大井ウエスト | 8−1 | 富士見コンドルス |
2013年3月31日 | 埼玉南部春季大会3回戦 | 6年 | 野火止運動場 | 大井ウエスト | 5−4 | ファイヤーナインズ |
2013年4月6日 | 富士見親善大会準々決勝 | 6年 | 第2運動公園B | 大井ウエスト | 9−1 | 狭山ライオンズ |
2013年4月7日 | 富士見親善大会準決勝 | 6年 | 第2運動公園B | 大井ウエスト | 7−0 | 鶴ヶ岡少年野球クラブ |
2013年4月7日 | 富士見親善大会決勝 | 6年 | 第2運動公園B | 大井ウエスト | 5−2 | 霞ファイヤーズ |
2013年4月7日 | 埼玉南部春季大会準々決勝 | 6年 | 堀ノ内少年野球場 | 新座リトルクロメーズ | 棄権 | 大井ウエスト |
2013年4月13日 | ふじみ野市春季大会1回戦 | 6年 | 西原小学校 | 大井ウエスト | 7−0 | 大井ブルーウィングス |
2013年4月14日 | ふじみ野市春季大会2回戦 | 6年 | 亀久保小学校 | 大井ウエスト | 14−0 | 上福岡パワーズ |
2013年4月20日 | ふじみ野市春季大会準決勝 | 6年 | 鶴ヶ丘小学校 | 大井ウエスト | 8−1 | 鶴ヶ岡少年野球クラブ |
2013年4月27日 | ふじみ野市春季大会決勝 | 6年 | 西原小学校 | 大井ウエスト | 3−0 | 上福岡イーグルス |
2013年4月28日 | 東入間春季大会1回戦 | 6年 | 第1運動公園C | 大井ウエスト | 11−4 | 富士見ファイヤーズ |
2013年4月29日 | 東入間春季大会2回戦 | 6年 | 第1運動公園D | 大井ウエスト | 11−3 | 上福岡第五クラブ |
2013年5月18日 | 東入間春季大会準々決勝 | 6年 | 南畑小学校 | 富士見エンゼルス | 7−7 サドン3-0 |
大井ウエスト |
2013年5月19日 | 埼玉南部ジュニア大会1回戦 | 4年 | 和光レク広場 | 朝霞フレンズ | 11−3 | 大井KAMEST |
2013年5月26日 | 川合ランバー杯大会G-1 | 6年 | 西原小学校 | 新倉フェニックス | 15−3 | 大井ウエスト |
2013年6月2日 | 埼玉西部夏季大会1回戦 | 6年 | 唐沢小学校 | 大井ウエスト | 10−0 | 富士見ファイヤーズ |
2013年6月9日 | 埼玉西部夏季大会2回戦 | 6年 | 第2運動公園B | 毛呂山オリオンズ | 4−3 | 大井ウエスト |
2013年6月23日 | 川合ランバー杯大会G-2 | 6年 | 志木第三小学校 | 大井ウエスト | 9−1 | 志木中野 |
2013年7月7日 | 川合ランバー杯大会G-3 | 6年 | 西原小学校 | 大井ウエスト | 8−1 | 浦和ジャイアンツ |
2013年7月15日 | 川合ランバー杯大会G-4 | 6年 | 栄小学校 | 大井ウエスト | 10−3 | 栄石神野球クラブ |
2013年8月10日 | 毛呂山町長杯大会1回戦 | 6年 | 芦山公園 | 大井ウエスト | 9X−2 | 毛呂山ウィングス |
2013年8月25日 | 毛呂山町長杯大会2回戦 | 6年 | 西戸グラウンド | 大井ウエスト | 2−1 | 坂戸スターズ |
2013年8月25日 | 毛呂山町長杯大会準々決勝 | 6年 | 西戸グラウンド | 大井ウエスト | 7−5 | 鶴ヶ岡少年野球クラブ |
2013年8月31日 | ふじみ野市5年生大会1回戦 | 5年 | 西原小学校 | 大井ウエスト | 10−3 | 大井亀少クラブ |
2013年9月1日 | 毛呂山町長杯大会準決勝 | 6年 | 大類ソフトボールパークA | 大井ウエスト | 5−2 | 大井少年ファイターズ |
2013年9月1日 | 毛呂山町長杯大会決勝 | 6年 | 大類ソフトボールパークA | 大井ウエスト | 4−4 サドン5-2 |
上福岡イーグルス |
2013年9月1日 | ライオンズ杯大会予選B-1 | 4年 | 東原小学校 | 大井KAMEST | 9−7 | 上福岡パワーズ |
2013年9月7日 | ふじみ野市5年生大会準決勝 | 5年 | 西原小学校 | 上福岡第五クラブ | 8−3 | 大井ウエスト |
2013年9月7日 | ふじみ野市4年生大会1回戦 | 4年 | 大井小学校 | 大井KAMEST | 16−2 | 上福岡ジュピターズ |
2013年9月8日 | 川合ランバー杯大会G-5 | 6年 | 西原小学校 | 大井ウエスト | 9−4 | 清瀬七小松山 |
2013年9月14日 | 東入間秋季大会2回戦 | 6年 | 上野台小学校 | 大井ウエスト | 19−3 | 富士見ジュニアサンデー |
2013年9月21日 | ふじみ野市4年生大会準決勝 | 4年 | 西小学校 | 大井KAMEST | 12−7 | 大井ブルーウィングス |
2013年9月22日 | 東入間秋季大会準々決勝 | 6年 | 亀久保小学校 | 大井ウエスト | 8−3 | 大井亀少クラブ |
2013年9月22日 | ライオンズ杯大会予選B-2 | 4年 | 西原小学校 | 大井KAMEST | 9X−1 | 上福岡ジュピターズ |
2013年9月23日 | 東入間秋季大会準決勝 | 6年 | 駒西小学校 | 大井ウエスト | 5−3 | 勝瀬キッズ |
2013年9月23日 | 東入間秋季大会決勝 | 6年 | 駒西小学校 | 大井ウエスト | 8−2 | 上福岡イーグルス |
2013年9月29日 | ふじみ野市4年生大会決勝 | 4年 | 東原小学校 | 大井KAMEST | 3−2 | 上福岡第五クラブ |
2013年10月6日 | 川合ランバー杯大会G-6 | 6年 | 西原小学校 | 大井ウエスト | 9−5 | 鶴小ニュースカイヤーズ |
2013年10月12日 | 東入間新人戦大会2回戦 | 5年 | 西原小学校 | 三芳スカイヤーズ | 15−5 | 大井ウエスト |
2013年10月12日 | ライオンズ杯大会予選B-3 | 4年 | 西原小学校 | 大井少年ファイターズ | 7−0 | 大井KAMEST |
2013年10月13日 | 川合ランバー杯大会G-7 | 6年 | 西原小学校 | 大井ウエスト | 9−0 | 大井ブルーウィングス |
2013年10月19日 | ライオンズ杯大会準決勝 | 4年 | 亀久保小学校 | 大井KAMEST | 4−2 | 上福岡第五クラブ |
2013年10月27日 | 埼玉南部秋季大会1回戦 | 6年 | 東原小学校 | 大井ウエスト | 9−5 | 和光リバーツインズ |
2013年11月3日 | 埼玉西部選抜大会1回戦 | 6年 | 坂戸第2多目的B面 | 大井ウエスト | 7−1 | 入間川ベアーズ(狭山) |
2013年11月3日 | 埼玉南部秋季大会2回戦 | 6年 | 西原小学校 | 大井ウエスト | 9X−2 | ファイヤーナインズ |
2013年11月4日 | 埼玉西部選抜大会2回戦 | 6年 | 坂戸市民B面 | 初雁フェローズ | 4−0 | 大井ウエスト |
2013年11月9日 | 埼玉南部秋季大会3回戦 | 6年 | 朝霞・内間木球場 | 大井ウエスト | 7−0 | 若松ブルーウィングス |
2013年11月10日 | 埼玉南部秋季大会準々決勝 | 6年 | 東原小学校 | 大井ウエスト | 3−1 | 勝瀬キッズ |
2013年11月10日 | 川合ランバー杯大会G-8 | 6年 | 西原小学校 | 大井ウエスト | 不戦勝 | 栗原ビーバーズ |
2013年11月17日 | 埼玉南部秋季大会準決勝 | 6年 | 西原小学校 | 和光四小ベアーズ | 4−1 | 大井ウエスト |
2013年11月23日 | ライオンズ杯大会決勝 | 4年 | 東原小学校 | 大井少年ファイターズ | 6−6 サドン2-1 |
大井KAMEST |
2013年11月30日 | ふじみ野市秋季大会2回戦 | 6年 | 東原小学校 | 大井ウエスト | 5−0 | 大井ブルーウィングス |
2013年12月1日 | ふじみ野市秋季大会準決勝 | 6年 | 駒西小学校 | 大井ウエスト | 4−1 | 大井少年ファイターズ |
2013年12月1日 | ふじみ野市秋季大会決勝 | 6年 | 駒西小学校 | 大井ウエスト | 2−1 | 上福岡イーグルス |
2013年12月7日 | 北岡杯大会1回戦 | 6年 | 上野台小学校 | 大井ウエスト | 4−2 | 富士見エンゼルス |
2013年12月7日 | 北岡杯大会2回戦 | 6年 | 上野台小学校 | 大井ウエスト | 10−0 | ニュー長瀬ドラゴンズ |
2013年12月8日 | 北岡杯大会準決勝 | 6年 | 駒西小学校 | 大井ウエスト | 3−2 | 鶴ヶ岡少年野球クラブ |
2013年12月8日 | 北岡杯大会決勝 | 6年 | 駒西小学校 | 上福岡イーグルス | 6−2 | 大井ウエスト |
全軟連:ふじみ野クラブ(6年)の結果・・・入間東地区予選:富士見クラブに0-1敗戦
【高円宮賜杯大会埼玉県予選】・・・BEST4
1回戦 | 6月1日(土)13時〜 | 熊谷さくら運動公園球場 | ふじみ野クラブ | 13-3 | 小鹿野カージナルスジュニア |
2回戦 | 6月2日(日)10時半〜 | 熊谷さくら運動公園球場 | ふじみ野クラブ | 10-0 | 伊奈レッツファイターズ |
3回戦 | 6月8日(土)12時半〜 | 春日部市牛島球場 | ふじみ野クラブ | 10-2 | 加須ドリーム |
準々決勝 | 6月9日(日)14時30分〜 | 岩槻川通公園球場 | ふじみ野クラブ | 11-0 | 鴻巣吹上クラブ |
準決勝 | 6月15日(土)10時30分〜 | 埼玉県営大宮公園球場 | 三郷クラブ | 9X-2 | ふじみ野クラブ |
3月17日 残念!WBC準決勝敗退
2013年3月17日(日本時間18日)米国サンフランシスコのAT&Tパークで行われたWBC準決勝で日本は戦前の下馬評を裏切って1−3でプエルトリコに負けました。YAHOO!知恵袋で、「前田健太が敗戦投手になるのは納得できないです。能見投手の失点で負けてます」という質問がありました。答えは「これは野球のルールだから仕方ないよ」という素っ気無いものでした。この答えは東入間学童野球連盟の「知っ得2」に載せましたからご覧ください。
負けてグチャグチャ言っても仕方ありませんが、ここまで行ったというのは侍ジャパンの強さを示しています。アメリカだって準決勝前に負けました。世界チャンピオンのキューバもそうです。もはやこの辺りのチームは紙一重ですから、勝っても負けても不思議ではありません。そのときに勝てるかどうかはマインドと技術がうまくはまるかどうかです。
先発の前田健太と阿部のバッテリーは慎重に入りました。これは正しいのですが、1点先制されてから、いつもの強気がムラムラと出てきました。その後は凄いピッチングでした。負けの原因を能見篤史の投球にすることも内川の走塁にすることも出来ないと思います。すべては打てなかったということです。まあ、あのホームランは唯一の失投だったとは言えますが、ここまでプエルトリコで一番打てなかった打者が見逃さず打ったところがやはりスゴイ、相手をほめるしかありません。プエルトリコ9安打に日本6安打、大きな差ではありませんがやはり打力で負けました。負けにタラ、レバは付き物ですが、4番阿部が3度のチャンスで1本でも出ていれば展開は変わったでしょう。先制されて、打者の心理が「早く追い着かなければ」という形になったのでしょう。8回の内川の走塁について本人はもの凄く責任を感じて涙していましたが、この場面「行けたら行け」というサインだったようです。しかし2塁井端、1塁内川、バッターは左打席の阿部慎之助、1ストライクからの2球目、井端が3盗のスタートを切ろうとして自重した、そのとき一走の内川が2塁へ一目散、投球はボール、捕手モリーナがボールを持ったまま、2塁手前で立ち止まる内川を追いかけ、そのままタッチアウト。何度もビデオで見ました。スコアラーの目で見ましょう。モリーナの追いかけ方が素晴らしかった。内川が戻れないように、走者の右方向へダッシュしました。この捕手は試合前に最も警戒すべき大会ナンバー1キャッチャーと言われていました。もし「ダブルスチールせよ」というサインだったら井端は迷わず走り、そして多分殺されたでしょう。「死ね」と言われたら死ななければいけません。「お言葉ですが」と返すサインなんてあるんでしょうか?野球の上ですから、ホントに死ぬわけではありません。こういうのを「捨て身の作戦」と言います。左打者だから捕手は投げやすい。しかも3盗というのは余程でないと成功しません。「ダブルスチールしてもいいよ」というサインが出ても井端が自重したのは、展開がわかっているから当然です。内川は2塁走者が走って、本気で3塁へ向かっているのを確認してから全力疾走に切り替えるべきだったのです。プロだから分かっているのですが、どういう心理だったのでしょう。タッチアウトされてから、しまった、と思ったはずです。だから申し訳なくて、日本のファンの応援している姿を思い浮かべて涙が出たのでしょう。井端が3盗を図ったら、捕手は当然3塁へ投げるでしょう。内川のスタートは遅れても良いのです。しかしこの場面確率的にイチかバチかの作戦を取るべきだったか?台湾戦の鳥谷の2盗は成功する確率のほうが高いと思えますが、この場面はほぼ失敗するであろう場面、阿部が打てなかったら仕方ない、というところ、「ダブルスチールしてもいいよ」なんてアリエナイと思いますが、野球というのは成功したら選手がほめられ、失敗したら監督が責められる、そんなものです。負けて一番辛いのは監督なんです。