ふじみ野こどもエコクラブ 
 ふじみ野こどもエコクラブは、小学校1年生以上、高校生までなら誰でも参加できて、自然と触れ合い、こども達に環境について考えるきっかけを提供する団体です。こどもだけでなくお父さんお母さんも、自然に関心のある方ならどなたでも活動に参加できます。サポーターも大勢いますので、ぜひこどもたちと一緒に自然に触れ合いませんか。
 こどもエコクラブの活動は
 @市内の畑を借りて無農薬の野菜作り
 A放置され荒れてしまった竹林の整備
 Bエコクッキングやバードウォッチングなどの自然に親しむ活動
の3つの活動を主な柱として、実際にこども達にも触れてもらうことで自然環境に関する理解を深めてもらい、安心して暮らせる環境を守るにはどうしたらいいかを考えるきっかけとなることを目指しています。
 こどもエコクラブの活動は元来環境省が主導、公益財団法人日本環境協会が運営し、埼玉県や多くの会社によってその活動をサポートされています。
近隣でモデルとなるおおたかの森トラストの素晴らしい活動をご覧ください

2024年度活動計画

主な活動の紹介

 2024年度   2023年度   2022年度 
 畑作業   畑の場所   竹林作業   自然に親しむ活動   新聞の発行   トピックス 
活動はずっと前から行っていますが、ホームページ公開したのは2022年からです
ホームページは下記QRコードからどうぞ




   畑作業

畑での作業は、穴を掘ったり、野菜の種を植えたり、草取りしたり、収獲したり・・・・
様々な作業が有りますが、ほとんどはサポーターのみなさんがやってくれてます
サポーターは毎週火曜日と金曜日の午前中、畑で作業してくれてるんですよ
畑作業の後は「柿の木カフェ」でお茶したり、食べたり、楽しい時間を過ごします
また、畑に居るだけで、様々な動物や植物に触れ合えて、発見がたくさんありますよ

たとえば大根の収穫風景・・・2021年11月21日(日)


丸いのは聖護院大根ですね



   畑の場所

ふじみ野高校の野球グラウンドの東隣です



この旗を見かけたら作業日(原則火曜日と金曜日の午前中)、お声掛け下さい


こんな看板が設置されています


風の里保育園方向からふじみ野高校展望 畑は左端側です


てんとう虫


坊っちゃんかぼちゃ


ゴーヤ


茄子(ナス)


畑ではカマキリも人をこわがりません


青首大根


山東菜


食用菊


カナヘビ


けんちん汁


ヤーコンの収獲


紅菜苔(コウサイタイ)やカキナの収獲


ネモフィラ


イチゴ


たくさん獲れました


手前:アマリリス、奥は小町草(ムシトリナデシコ)


ラークスパー(飛燕草、千鳥草)


ネギにはネギボウズがたくさん


間引き


トマト


梅雨と共に咲くタチアオイ




    竹林作業

ふじみ野市内の竹林は貴重な自然遺産です 竹は繁殖力が強くて、放っておくとドンドン拡がります
手入れされない竹林は荒れて危険な状態になり、枯れた竹が倒れて無惨な姿になります
一方手入れされた竹林は見た目が美しく、鳥の宿となったり、野生動物の休息場所となります
竹は様々に利用され、人々の生活に役立ってきました 春には竹の子が貴重な食材になります
竹林の保全に子どもたちがかかわることは、得難い体験になり、貴重な想い出になります
七夕飾りの竹を収獲したり、竹とんぼを作ったり、門松を作ったり、学校ではできない体験も・・・
竹林は地主さんから無償でお借りして、きれいな竹林保全がそのお礼なのです










   自然に親しむ活動

田植え(エコ田んぼNORAの活動に混じって)


稲刈り(エコ田んぼNORAの活動に混じって)


リースのつるベース素材採集


堆肥置き場や小屋作り



   新聞の発行

ふじみ野こどもエコクラブが発行している新聞をPDFで紹介します

発行年月
 第1号   2019年9月 
 第2号   2020年6月 
 第3号   2020年11月 
 第4号   2021年5月
 第5号   2021年11月 
 第6号   2022年5月
 第7号   2022年11月 
 第8号   2023年5月
 第9号   2023年11月 
 第10号   2024年5月



   トピックス

ジャガイモの土寄せ
鶏ふんと牛ふんの違い
2022年5月27日(金) ヤゴの救出(福岡小学校)
2022年11月8日(火) 皆既月食の観察会
2023年4月2日(日) おおたかの森トラスト「森の再生地」で椎茸のコマ打ち体験

2023年5月21日(日) サツマイモの苗植え



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