いよいよ人によっては10連休に入りました。さいたま市の我が娘夫婦は本日遊びに来ます。旦那は日曜日以外休み無く働き、娘は10連休、「10日も休んだら廃人になりそうだ、早く仕事に戻りたい」と言っています。立川の息子一家は前半は埼玉でキャンプと我が家(本日来て1泊)、後半は北杜市の別荘だそうで。男の孫たちはウルサイので戦々恐々です。筆者は少年野球、全軟連高円宮賜杯入間東地区予選や、埼玉県東入間学童野球連盟春季大会が始まります。4/27〜5/4、8連続少年野球なんて史上初めてです。5/5は子どもの日なので休みですが、エコパプールで子どもエコクラブのボランティアに誘われて、畑を耕せとオバサンたちから言われています。年上の女の人たちなので、いささか戦々恐々としています。 ■ 男の顔は履歴書 女の顔は請求書
■ 女の顔は領収書 また「女の顔は領収書」ならば、美しい女性はたくさん投資してきたのだという見方も出来ます。女もバリバリ働けと言う昨今の風潮からすると、この言葉がいつまで通用するのかな?という気もします。男と女の性的役割の違いは、女が子どもを産めるということです。どんな動物も子孫を残すためにメスに取り入って自分を気に入ってもらおうとするオスという側面があります。したがって基本的にオスを選ぶ権利はメスにあります。クジャクやキジはオスがキンキラキンに着飾って、メスは地味です。しかし人間は女がきれいに化粧します。これはなるべく良い男に巡り合うべく、自分を引き立てて選ばせようとしているのでしょう。優れた子孫を残したいというのは動物の生存本能だからです。男が声変わりするのは、低音が男の魅力で、強そうに見えるからだとチコちゃんが言っていました。逆に言えば高音の声が出る男は優しいということになります。昨今はテレビショッピング流行りですが、その先駆けジャパネットたかたの高田明社長のあの独特な高い声、どうして高い声だと人を惹き付けるのでしょうか。実はお医者さんでも、低い声で説明されると説得力が足りないと言われているそうです。声の低いドスの効いた声より高い声のほうが安心感があるということでしょう。選ばれるオトコの基準も今後は変わっていくのかもしれません。 ■ 男尊女卑
■ 国民民主党と自由党合併 国民民主党と自由党が2019年4月26日、正式に合流を発表しました。目指すはさらなる野党の結集ですが、さてどうなるか?小沢一郎氏率いる自由党は解党し、国民民主党に合流します。今年1月に国民民主党・玉木雄一郎代表と小沢氏が合流で一致しましたが、国民民主党・階猛衆院議員が強烈に反対して3ヶ月もかかったのです。 ■ 「キングメーカー」から「デストロイヤー」へ・・・小沢一郎
■ 冷ややかな立憲民主党 立憲民主党の枝野代表は、早速、今回の合流に否定的な考えを示しました。「我々は、政党としての理念、政策、党の体質、これを最重視して、いわゆる離合集散にはくみしない、立憲民主党に合流したいなら国民民主党を離党してからだ」と強気の発言です。もともと枝野代表は国民民主党との合流には懐疑的でした。自壊を待っているのかも? ■ 階猛衆院議員の今後は?
■ 政党は政治への関心を呼ぶ活動が求められる 衆議院議員補選で沖縄、大阪で自民党が敗れましたが、もともと辺野古問題で沖縄県民は現政権のやり方に繰り返しNoを突きつけて来ましたから、負けるのは始めから分かっていました。不戦敗を避けようと島尻さんを出したわけです。一方大阪では大阪維新が強く、自民党には逆風が吹きやすい地域なので、亡くなった北川さんの甥っ子を出したものの、政治経験から見て当選は難しいと見られていました。したがってこの補選の結果には表面上ショックと言っていますが、地方統一選挙の結果も自民党は好調ですから、あまり影響は無いでしょう。NHK放送文化研究所の2019年政治意識調査では、2019年4月で内閣支持率47%、不支持35%、政党支持率は自民党37.3%、立憲民主党5.4%、公明党4.4%、共産党2.4%、日本維新の会1.0%、国民民主党0.9%、その他はほとんど数字にならず、半数が支持政党無し、もしくは「わからない」です。自民、公明、共産は常に磐石ですが、「その他」が半数ということは、何か事件があると一気に情勢が変わることを意味します。政党は政治への関心を呼ぶ活動が求められているわけです。 ■ カルロス・ゴーン被告…再び保釈 カルロス・ゴーン被告が再び保釈されましたね。今度は5億円だそうです。前回とあわせたら15億円、ずいぶんお持ちですね 今回は変装なしのスーツ姿でした。313『スマホ料金』(2019年3月11日)で書きましたが、前回はワークマンで買った作業服に、埼玉県川口市で鉄道車輌の製造、組立、整備などを行う「日本電装株式会社」の今は使われていない作業帽子をかぶった「変装」が話題を呼びました。 ■ バッグ・クロージャー
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