441  焦り

 相変わらず天候が安定しません。甲子園はずっと悪コンディション、今年はこのまま残暑も無く、かといってムシムシ不快なままで夏が終わるのかと思ったら、8月24日から10日間天気予報ではず〜〜〜っと最高気温33℃ぐらいが続くそうです。8月23日は二十四節気の「処暑」、暑かった夏も終わりを告げる頃なのですが...。天候が不快なままならまだしも、COVID-19の感染爆発はいよいよ深刻なことになってきました。

■ 医療崩壊が目前・・・トリアージに焦り
 新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからず、専門家が危惧されていた通り全国に拡大して来ました。首都圏では医療崩壊が危惧されています。今や救急車を呼んでも病院が見つからない事例が常態化、入院出来ずに自宅待機となる人が日に日に増加しています。ふじみ野救急病院の駐車場を見れば事態の深刻さは一目瞭然です。千葉県では感染した妊婦が救急車で受け入れ先が見つからず、自宅で男の子を出産したものの、早産で保育器も無く死亡してしまったという悲しい出来事も起きました。デルタ株は子どもへの感染も起きており、学習塾や放課後児童クラブでの感染も報告されています。入院できずに死亡する事例が出て来ています。感染爆発は災害レベルだと言われるようになって、医療現場ではトリアージ(triage)が言われるようになってきました。災害時に多数の傷病者が同時に発生した場合、傷病者の緊急度や重症度に応じて適切な処置や搬送を行うために、傷病者に治療優先順位を付けることを言いますが、選別される側は焦りますね。治療が長期化する見通しの人はむしろ後回しになるかもしれません。


2020年初めの第一波から現在の第五波まで比べるべくもありません

■ 緊急事態宣言とまん延防止等重点措置は33都道府県に拡大
 緊急事態宣言は1都2府10県、まん延防止等重点措置は1道15県に出されていましたが、政府は8月27日から緊急事態宣言に新たに8道県を加え合計1都1道2府17県に発令することとし、まん延防止等重点措置について4県を対象に加え12県に、つまり計33都道府県が対象になり、今や日本大ピンチです。ちなみに緊急事態宣言は、国に発令を要請していた6道県以外に宮城と岡山が追加され、まん延防止等重点措置に関しては、適用を求めていた岩手が外れ、要請していなかった高知と長崎が加わった形です。
【緊急事態宣言】  発令継続(13都府県)=東京、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、神奈川、静岡、京都、大阪、兵庫、福岡、沖縄 追加(8道県)=北海道、宮城、岐阜、愛知、三重、滋賀、岡山、広島(いずれも重点措置から切り替え)
【まん延防止等重点措置】 適用継続(8県)=福島、富山、石川、山梨、香川、愛媛、熊本、鹿児島 追加(4県)=高知、佐賀、長崎、宮崎

■ 政府の焦り
 こんな状態なのに野球やサッカーの試合は観客を入れてやってる、繁華街の人出は減らない、デパ地下の入場制限をやったところで、感染者は減るどころか増えるばかり、政府はこれまで宣言発令や解除の判断の際、病床使用率など複数の指標の中でも、直近1週間の10万人当たりの新規感染者数を重視してきました。25人を超えれば宣言の目安となる「ステージ4(爆発的感染拡大)」ですが、東京はいまや10倍近い水準です。このままでは9月12日の期限での緊急事態宣言解除は難しく、菅義偉首相の任期が9月末と迫る中、その前に衆院解散することは難しくなってきました。この感染爆発の最中に「解散」なんて言ったら、「何考えてるんだ!」と国民の怒りが爆発するでしょう。ワクチン未接種の40〜50代を中心に重症者が急増しており、7月20日時点で15%だった東京都独自の重症病床使用率は、1日5千人を超える新規感染者を受けて8月18日には89%まで増えました。東京は医療崩壊目前です。8月25日、厚生労働省が確認した新型コロナウイルスの重症者の人数は、全国で1,964人でした。政府の焦りは深まるばかりです。

近所のブラシの木がまた咲き出しました 春・秋の二期咲き種や、四季咲き種もあるそうです

■ 日本より感染者も死者もずっと少ない韓国
 そういえばお隣の韓国でも感染拡大が起きています。8月25日は過去2番目に多く2,155人、しかし日本は24,310人です。日本よりずっと規制がゆるくて、お酒も提供しているのに感染者数はずっと少なく、スゴイ差ですね。累計でも韓国24.1万人、日本134.4万人です。死者は韓国2,228人、日本15,712人です。日本の総人口は約1億2,536万人と韓国(約5,134万人)よりも2.4倍多いですが、それを勘案しても感染者も死亡者も韓国よりも圧倒的に多いことが分かります。韓国では医療もひっ迫していないし、死者も少ない、何故でしょうか?一言でいえば感染者を見つけてすぐに隔離するので伝搬が少ないのです。日本は検査数が少なく無症状の人がどんどん感染を拡げているのです。韓国ではこのところ、日本に対して、もはや韓国は日本を追い越したという論説が盛んなようです。その最たるものが感染対策だというのが国民の誇りのようですが、確かにデータを見ても新型コロナウイルスの感染状況と、対処の面で日本はヤバイ、焦りますね。

■ 韓国が日本を追い越した?
 韓国の主要経済団体:全経連が2021年8月に発表した「この30年で日韓は逆転した」というリポートが日本追い越し説の典型です。スイスの著名なビジネススクールである国際経営開発研究所(IMD)の国家競争力ランキングでは、1995年に日本4位、韓国26位だったのが、昨年は韓国23位、日本34位と逆転しました。日本が急落しているわけですね。購買力平価換算の1人当たりGDPは、2018年に韓国が初めて日本を抜きました。国際通貨基金(IMF)によると、1990年には日本が約2万ドル、韓国が約7500ドルだったのに、昨年は韓国が約4万4600ドル、日本が約4万2200ドルとなりました。ただしリポートは、日本が技術競争力では依然として優位にあると認めています。特に素材・部品分野では対日依存度が高いし、自然科学分野のノーベル賞受賞者が日本には24人いるが、韓国は一人も出していないと指摘しています。

■ 後手後手の日本政府
 もうCOVID-19で大騒ぎになってから1年7ヶ月です。それなのに医療逼迫とか言って大騒ぎして、小池都知事と田村厚労大臣が「すべての医療機関に新型コロナ感染症患者の受け入れをお願いする」などという共同記者会見をするなんて、いったいどうなってんの?という感じですね。1年半前に既にヨーロッパでは大騒ぎで、英国は直ちに野戦病院を立ち上げ、感染症の医療従事者の増強、設備の拡充を打ち出しました。米国も同様でした。医療崩壊に直面したイタリアも緊急対策を次々打ち出しました。中国に至っては突貫工事で10日間で大きな病院を作ってしまいました。そのころ日本は国民の協力で感染を抑え込めたと鼻高々で、感染症病床を増やすとか医療従事者増強策を打ち出さなかった...市場原理に任せれば、もうからない感染症病床を増やす病院なんてありません。厚労省はそこにプレミア付けて、対策すべきと、1年以上前からさんざん指摘してきました。今頃焦って騒ぐのは悲しいですね。

■ 自衛隊輸送機がアフガニスタンへ出発
 イスラム主義組織タリバンが復権したアフガニスタンから在留邦人らを国外に退避させようと、23日に出発した航空自衛隊のC2輸送機に続き、C130輸送機が24日、空自入間基地(埼玉県)から飛び立ちました。航続距離が短いため、那覇基地(沖縄県)などを経由し、2日ほどかけて現地を目指すとのこと。この飛行機は我が家の真上を轟音をあげて頻繁に飛び回っているのでなじみ深いですね。入間基地は狭山市にあって、我が家からすぐ近くです。

純国産ジェット C2輸送機

アフガニスタンに残る邦人らの退避支援活動に向かう自衛隊員を乗せて離陸するC130ハーキュリーズ輸送機
ロッキード社製のターボプロップ機で、世界中で使われていて、登場から半世紀を過ぎてなお生産されています
右は東京パラリンピックの展示飛行に備えるブルーインパルスの機体
埼玉県狭山市の航空自衛隊入間基地で2021年8月24日13時過ぎ(毎日新聞より)

■ アフガニスタンとワハン回廊
 アフガニスタンに介入した米軍が引き揚げることで、米国の国際的信用は地に堕ちました。そもそも外国を自分たちの意のままにしようという試みは、日本では成功しましたが、ベトナムで失敗し、今またアフガンで二の舞となりました。軍事力で外国に介入することそのものが間違いかもしれませんね。国名の末尾に「スタン」がつく国は、カザフスタン、ウズベキスタン、トルクメニスタン、タジキスタン、アフガニスタン、パキスタンの6ヶ国あり、これらの国々のほとんどは、中央アジアに位置しています。中央アジア周辺はかつて、現在のイランを中心とする広大なペルシア帝国の一部でした。それぞれの国名の末尾についている「スタン」とは、ペルシア語で「土地」という意味です。アフガニスタンはアフガン人の土地ということです。アフガニスタンは、イラン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、タジキスタン、中国、パキスタンと国境を接しています。細い「ワハン回廊」は、かつてのシルクロード、いわゆる「オアシスの道」の一部をなす重要な経路でした。東西200km、南北15kmの狭隘な高原で、中国と接する、地政学的に極めて重要な地域にも関わらず、厳しい気象条件、険しい地形など外部から人を寄せ付けない要素が重なり、中央の支配や軍事的な関心が及ばない地域となっています。アフガニスタンのワハーンと中国・新疆ウイグル自治区のタシュクルガン・タジク自治県を結ぶワフジール峠は、標高4923メートルで、現在、峠を越える道は無く、有刺鉄線が張られ、正式な国境検問所は存在しないそうです。アフガニスタンと中国の時差は3.5時間で、これは世界で最も時差の大きい国境です。

■ 横浜市長選挙は予想通りの結果に
 注目の横浜市長選挙は8月22日投開票、立憲民主党が推薦し共産党と社民党が支援した元横浜市立大学教授の山中氏が元国家公安委員長の小此木氏におよそ18万票の大差をつけて初めての当選を果たしました。開票の20時にすぐ当確が出る圧勝でした。横浜市民というのは進歩的な人が多いので、おそらくこういう結果になるだろうと思っていました。
山中竹春 50万6392票 当選 埼玉県出身の48歳
小此木八郎 32万5947票 次点 閣僚を辞任して立候補
林 文子 19万6926票   現職市長
田中康夫 19万4713票   元長野県知事
松沢成文 16万2206票   元神奈川県知事
その他3名 省略    

■ 菅政権の信任投票〜新たな劇場の幕開け?
 この選挙は当初カジノを含むIR=統合型リゾート施設の横浜市への誘致計画の是非が争点でした。しかし市民の7割が反対という世論調査結果が出る中、林市長以外全員反対ということでこれは争点から外れ、感染の急拡大が進む新型コロナウイルス対策が争点となってしまいました。小此木氏もIR誘致計画への反対を打ち出し、地元選出の菅総理大臣や自民党の多くの市議会議員それに公明党の支援を受けて組織戦を展開したものの、およびませんでした。もう政界は引退するそうです。誘致を進めたい菅氏と、反対派でハマのドンと呼ばれ港湾を仕切っている藤木企業の藤木幸夫会長がぶつかって、市の政財界を二分する戦いになりました。結局市長選挙と言うよりも、菅政権の信任投票みたいな形になり、菅総理大臣の足元での大敗となりました。普通総理大臣の地元では、普段不在でも圧倒的に総理大臣が強いもので、あの不人気だった菅直人氏ですら東京18区(武蔵野市・小金井市・府中市)でいまだに当選しています。今回の横浜市長選挙は投票率が上がりました。結局ハッキリしたことは政党の支持率云々ではなく、「無党派層」が最大勢力であり、これを獲得したほうが選挙に勝つということです。国政選挙でも地方選挙でもこのところ与党は連戦連敗、このまま菅総理のもとで衆議院議員選挙に突入していいのか、という話題が出ています。菅義偉は真っ当な政治家ですが、言葉が響かないのが残念です。おそらく新たな劇場が開幕するのでは?という気がしています。

■ 中田翔問題
 中田翔がチームメイトへの暴力行為により日本ハムから出場停止処分を受けたことに驚いたら、電光石火無償トレードで巨人に移籍し、すぐに日本ハムは処分解除し、またすぐに巨人は試合に出して、しかもホームランを打つという、あれよアレヨの展開でした。これに喜ぶ人や怒る人や、いろいろな意見が飛び交っています。スポーツ選手に暴力はあるまじきことなので、日本ハムのフロントが下した処分は当然ですが、元はと言えば中田翔を甘やかした栗山監督はじめ指導者が悪かったということです。今後巨人で中田翔がチームに溶け込んでいけるかどうか・・・?

■ 第103回高校野球選手権大会
 甲子園球場で開催中の第103回全国高校野球選手権大会はBEST8が揃いました。5校が近畿勢、四国1、中国1、北陸1で、関東の1都6県(東京、栃木、群馬、茨城、埼玉、千葉、神奈川)がベスト8を逃したのは1981年以来40年ぶりのことだそうです。8月26日(木)の準々決勝は京都国際−敦賀気比、石見智翠館−智弁和歌山、明徳義塾−智弁学園、神戸国際大付−近江です。8月27日(金)は休養日、準決勝:8月28日(土)、決勝:8月29日(日)の予定です。詳しくは少年野球チーム「大井ウエスト」のトピックスのページをご覧ください。

■ 藤井聡太王位がタイトル防衛
 藤井聡太王位が挑戦者の豊島二冠に3勝1敗で王手をかけて迎えた王位戦第5局は8月24、25日、徳島市の料亭・渭水苑(いすいえん)において行われました。8月22日には名古屋市の「名古屋東急ホテル」で叡王戦第4局を戦ったばかりです。このところ角換り戦法で藤井挑戦者に負け続けた豊島将之叡王が、秘策を練って「相掛かり」に持ち込んで「これでどうだ!」という手を打ち、史上最年少三冠に王手をかけていた藤井挑戦者を退けて2勝2敗のタイに持ち込みました。翌日には徳島市で前日会見を行い、迎えた王位戦第5局1日目は藤井王位の先手番、負けたばかりの「相掛かり」で勝負するあたりがさすが勝負師、早い段階で緊迫感のある局面まで進行しましたが、午後になって一転スローペースになり長考が続きます。特に豊島挑戦者がかなり悩ましい様子で46手目を封じました。2日目の対局は、昼食休憩をはさんで、通例では夕方から夜にかけての終局となります。50手目に豊島挑戦者が41分考えて打った手で、これまで形勢互角だったのがABEMAの「SHOGI AI」で示されている「勝率」表示が急変し藤井79%となって形勢は一気に藤井優勢に傾きました。結局16時47分77手で投了、随分早い決着となりました。藤井聡太二冠は対局後「このところの棋戦で自分に足りないものが見つかった」と述べていますから、それを補うことが出来たらますます強くなるでしょう。これで2021年度藤井二冠は23勝5敗で勝率.821、2017年から2020年まで勝率8割超えで既に誰も成し遂げたことのない8割4年を達成しているのに、強豪とばかり当たるようになってもなお8割超えとは何としたことでしょう。続いて8月30日には永瀬拓矢王座(28)と竜王戦挑戦者決定三番勝負の第2局を戦います。既に先勝していますから、もしここでも勝てばまたもや豊島竜王への挑戦となります。9月13日には叡王戦最終局、ここで三冠奪取できるか注目です。

日本将棋連盟ホームページより

■ 千葉真一さんご逝去
 俳優の千葉真一(本名:前田 禎穂 まえだ さだほ)さんが2021年8月19日17時26分、新型コロナウイルスによる肺炎のため千葉県木更津市の病院で亡くなられました 82歳でした 7月末にコロナに感染し 当初は自宅で療養していたそうですが 38.8℃まで発熱して肺炎の症状が見られたので 8月8日に入院して酸素吸入を続けていましたが回復に至らず息を引き取ったとのこと ワクチンを接種していなかったため重症化したのだろうとのことですが 何故接種していなかったのかは不明です TBS系ドラマ『キイハンター』で人気を得て 日本を代表するアクションスターとして人気でした 1960年に俳優としてデビューして以来 60余年間で出演した映画は1500本以上 これは日本の俳優では最多だそうです 中でも殺陣などのアクションをふんだんに取り入れた時代劇が有名で 代表作の『柳生十兵衛』シリーズをはじめ数々の作品をヒットさせました それだけではなく 一流のアクション俳優を世界に送り出そうと俳優養成所『ジャパンアクションクラブ』を設立して 若き日の真田広之さん 堤真一さん 伊原剛志さんといった俳優たちを育て上げました “サニー・チバ”としてアメリカのハリウッドにも進出して、大ヒット映画『キル・ビル』などに出演しました 1973年に女優・野際陽子さんと結婚し 1994年に離婚 娘は女優の真瀬樹里(46)です その後に28歳も下の女性と再婚してその後離婚しましたが 設けた息子は俳優の新田真剣佑(24)と眞栄田郷敦(21)です 二人とも今や若手の人気スターですね 「週間女性」によりますと 息子の真剣佑(マッケンユー)が出演した映画『るろうに剣心』を見た千葉さんは 「長い間 どうして僕を越える動きをする日本人の役者が出てこないんだろうと思っていたんです でもね 手前みそですけれど あの映画を見て“日本であんなに動ける役者はいない”と思った いい動きだった “今の真剣佑の動きにはついていけない”って 初めて“俺を越えたな”と思える役者が出てきたよね 越されましたね」まさに親バカですが嬉しかったんでしょうね 新田真剣佑は今アメリカで仕事中で コロナ禍なので帰国できず インスタグラムで「No matter where I am, you’ll always be in my heart.」(私はどこにいても あなたはいつも私の心の中にいる)とつづり 「Love you so much Dad.」(本当に愛しています お父さん)と投稿しました 5月に渡米して10月に帰国予定とのこと 弟の郷敦(ゴードン)はテレビドラマ「ノーサイドゲーム」で初めて知って 日本にこんなカッコイイ若手俳優がいたのかとビックリしました そんな千葉さんには80歳を超えてなお夢があって それは映画『水戸黄門』を作ることだったそうです 「なぜ水戸光圀は世直し全国行脚をすることになったのか、そこに至るまでのお話・・・・いうなれば“水戸黄門エピソード・ゼロ”を作りたいんですよ “助さん”“格さん”は真剣佑と郷敦でもいいかな」 これは見たかったですね そんなカッコイイ黄門さまを...   合掌

■ 笑福亭仁鶴さんご逝去
 NHK「バラエティー生活笑百科」で30年以上司会を務めた上方落語家、笑福亭仁鶴さんが17日、骨髄異形成症候群のため大阪府内の自宅で死去されました 84歳でした 「四角い仁鶴がま〜るく、おさめまっせ!」のフレーズは広く知られました   合掌
(2021年8月25日)


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