先週は1月26日(土)市ヶ谷からこまち号で岩手県盛岡市に向かい新年会、27日(日)はMaxたにがわ号で越後湯沢まで行き、ほくほく線に乗り換えて、快速「ゆめぞら」で大雪の新潟県十日町のキナーレに行ってりんご湯に浸かり、帰りはスキー、スノボ客でごったがえす越後湯沢駅のぽんしゅ館で大混雑を経験後、臨時のたにがわ号で自由席に乗ったら、ガーラ湯沢始発で既に立ち席状態だったらしく、久々に立ったまま大宮まで来て帰宅しました。
■ ほくほく線快速「ゆめぞら」
■ 十日町の温泉
■ キナーレ・明石の湯 キナーレ内にある日帰り温泉施設明石の湯は、浴場そのものも非常に大型で、しかも高級な設備を誇ります。受付から浴場に至る廊下には大休憩場(80畳の大広間)があって、食事も提供しています。しかも男女別の仮眠室もあります。浴場に入ると大きな脱衣場があり、ピッカピカの新しい建物で、奥は前面ガラス張りで、外庭が見えて、そこにはたっぷりの積雪、しかも雪が降っています。嬉しくなりました。 鍵付きロッカーも大型で、浴室内も広く、窓も大きく、窓に沿って大浴槽、中浴槽、水風呂が並んでいます。なお、浴場には入り口左に掛け湯槽があり、その隣は洗い場です。大浴槽はジャグジー付きで25人〜30人入れそうな広さです。中浴槽は毎週趣向を凝らした薬仁湯になるそうですが、この日はりんご湯でした。床や浴槽は赤御影石造りで、窓側には大きな窓から植栽がありましたが、行った日は期待通りの雪見風呂でした。積もってるだけでなく、シンシンと降ってきます。最高です。お湯はアルカリ性単純泉とのことですが、成分としてはメタ珪酸成分が多いので一応温泉と言うことになっているとのこと。源泉温度は20数℃なので、いわゆる鉱泉を加温、循環濾過、滅菌、加水しているようです。したがってスーパー銭湯と同じような感じです。この日の男性はちぢみ浴室だったのでドライサウナ室がありました。
■ 再び十日町から越後湯沢経由で帰宅 帰りはふたたびほくほく線に乗り、各駅停車の「ゆめぞら」に乗って越後湯沢駅に行きました。スキー、スノボ客でごったがえすぽんしゅ館で大混雑を経験後、冬のみ運行(12月20日〜2月28日)のたにがわ86号で自由席に乗ったら、ガーラ湯沢始発で既に立ち席状態だったらしく、久々に立ったまま大宮まで来て帰宅しました。 ■ 護国寺節分会と福田こうへい
■ 豆まき 豆まきは年男、年女、時津風部屋の力士たち・・・正代、豊山、豊ノ島など、福田こうへいと水城なつみ、政治家は深谷隆司と片山さつきでした。ずいぶんたくさんの人が豆を撒きました。終わってから護国寺の正面階段下りればすぐ東京メトロの3番入出口ですが、混雑して危険なので本道裏をぐるっと回れとアナウンスがあったので素直にソチラへ足を運びました。そしたらそこはお墓で、驚いたことに立派なお墓ばかり、昔のお殿様の墓地みたいです。道路へ出たら目の前に雑司が谷霊園、運動のため歩いて池袋へ行くことにしました。都電荒川線を越えたら、東池袋です。 ■ 大勝軒本店で中華そば
■ 鶯宿温泉加賀助
■ 厚労省の毎月勤労統計の不正問題 厚生労働省の統計不正問題は大事になってきましたね。外部有識者でつくる特別監察委員会の調査も全面的にやり直すそうです。これまで部局長級、課長級計20人の聴取は外部委員が担当したと説明していましたが、約半数の8人は身内の同省職員のみで実施したのだそうです。前身の監察チームを含め、課長補佐級以下を合わせた対象37人のうち7割近い25人が身内のみの聴取で、抜本的な再調査が必要と判断されたそうです。困ったもんだなぁ〜。 (2019年2月3日) |