この週末は多忙でした。5月18日(金)は日比谷で在京盛岡広域産業人会の役員会、5月19日(土)は日暮里で高校の在京同窓会のそれも第50回の記念総会、幹事です。14時半受付開始です。ところが16時に湯島の岩手屋(本店)で在京雫石町友会の役員会があります。そこで日暮里を途中抜け出して湯島へ行き、途中で失礼して再び日暮里へ戻りました。二次会カラオケして帰宅、長い一日でした。 ■ ドラマはネットで 最近のテレビドラマはネットで配信されます。ポータルサイトYahooでも堂々と無料動画を紹介しています。たとえば読売テレビ・日本テレビの木曜ドラマ『ラブリラン』は真夜中なのでとてもじゃありませんが見れません。そこで無料動画のお世話になります。CM無しなのでTVはやめてネットのほうが余程合理的ですね。特にBSなんて最近はサプリや青汁、布団、保険など老人向けのCMばかりでイヤになります。 ■ ラブリラン ■ アメフット日大悪質反則行為が拡げる波紋 2018年5月6日、アメリカンフットボールの日本大学と関西学院大学の定期戦で、日大の守備選手が悪質な反則行為をしたことが大問題となりました。日本アメリカンフットボール協会が、「ありえないプレー」と陳謝し、スポーツ庁の鈴木長官が厳しく批判するなど波紋が広がる中、日本大学の関係者が「反則は監督からの指示だった」と言ったとか、大騒ぎとなって、日大の春季の対戦がすべてキャンセルされました。関学大アメフット部は、当該日大選手が優秀な選手でこれまでこうしたプレーが無かったのに「競技プレーとはまったく関係なく当該選手を傷つけることだけを目的とした意図的で極めて危険かつ悪質な行為」であり、日大の内田監督の試合後のマスコミコメントにも重大な疑義があるとして、日大アメフット部に対して抗議文書を送付しました。内田監督はしばらく雲隠れした挙句、怪我をした当事者の選手や親御さん、関学大アメフット部に対して謝罪し、「すべては私の責任」として辞任を発表しました。悪質プレーを指示したかどうかの質問には答えず、選手との乖離があるので調査中とのことで、関学大アメフット部に対して5月24日までに文書で回答するそうです。つまり監督の言葉を選手やスタッフがどう受け取ったか、全員に聞いているということでしょうか?確かに口が裂けても「反則してもいいから相手を壊せと言った」などとは言えないでしょう。記者会見で関西学院を「かんさいがくいん」と何度も言いました。アメリカンフットボールでは東西の雄で、ずっとライバルで後塵を拝している「かんせいがくいん」の名前を間違っていたようです。これが日大の常務理事で、学長から三番目の役員です。日本一のマンモス大学である日大が今回の事件で初動を誤ったのは、アメフット部の監督が大学の経営陣であったためでしょうか。 ■ 政府の高等教育無償化要件に国立大7割反対
(2018年5月20日) |