50 免疫低下
■ ついに皮膚科に行くことに・・・
■ ウオノメ、タコ、イボの違い
■免疫低下で抗生物質服用 ところで、このイボの前に実は顔に腫れモノが出来たので、大山駅前の混んでる皮膚科に行ったのです。このお医者さんは愛想が良く、いらっしゃいませの感じ。ふじみ野の無愛想なお医者さんとは真逆。麻酔して、切って、薬を塗って、絆創膏を貼って終わりかと思ったら、顔の腫れモノがなぜできるか?という詳しい説明をしてくれた上に、糖尿病の気はないか?とか、最近他に病院に行かなかったか?と聞かれました。耳の中に炎症が出来て耳鼻科に行きました、という話をしました。すると、それも同じ原因ですが、現在極度の免疫低下状態にあり、外部に炎症や腫瘍が出来たぐらいで済んだから良かったんですよ、とのこと。ウィルスが内臓や脳に入ったら、今の状態なら命取りですよ、とのたまわる。肺炎ぐらいでも人間イチコロですよとおっしゃるのです。何故免疫低下が起きるのか?抵抗力を戻すための生活方法など、身の上相談みたいなことをいろいろ話してくれた後、今度は数日後、人間ドックの結果を持って来て下さい、とまで言われました。抗生物質を頂いて、すぐ治りました。その後で、上の話に繋がります。すなわち、イボも免疫低下のためだったんですね。ウオノメコロリを途中で諦めて皮膚科に行こうと決めたのも、大山駅前のお医者さんの言葉が頭にあって、やはり病院に行こうと決めたわけです。しかし、やはり親切過ぎて1時間コースというのも困ります。身の上相談して、またスグ来いというお医者さんと、次はしばらく来なくていいですよというお医者さん、いろいろあるけれど、歯医者ぐらいしか縁の無かった筆者が、これだけ立て続けに病院に行く破目に陥ったことには参りました。睡眠とストレス解消がポイントみたいです。 ■ 膝痛 これだけでは終わらなかったんですよ。会社から帰るときに6階から階段を歩いて降りるのです。エレベータを使わず、運動のためです。ある日、週半ばに、階段を降りるとき膝が痛くなったのです。どこかにぶつけたわけでもなく、週初めでないので少年野球のせいでもありません。そこで筆者ならではの「インターネット検索」をしたら「膝痛はこうすれば治せる」というサイトがありました。このサイトの通り膝痛体操をして、グルコサミン、コンドロイチン、ついでにヒアルロン酸のサプリメントを飲んだらアッという間に直りました。
■ 大雪被害〜体育館の屋根崩落
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