
前回「庭に小鳥がやってきます。厳しい季節を生き抜くために必死です、頑張れ!」と書きました。我が家のピラカンサ始め、実の成る木は概ね食べ尽くされました。先週は寒い北東北に、2回も行きました。盛岡はスゴイ雪です。福島市は雪が降ってたのに郡山は全く雪が無い、ナント!会津若松や喜多方も雪がほとんど無い、しかし長野は雪で上越妙高はホワイトアウトでした。地域によってどうしてこんなに違うのでしょう?
■ 衆議院を解散、1月27日公示、2月8日投開票
通常国会冒頭で衆議院解散、2月8日の投票日は解散から16日後で戦後最短だそうです。なぜ失職する議員が解散でバンザイするのでしょう?短期決戦は準備を整えやすい与党が有利ですが、立憲民主党と公明党が新党「中道改革連合=略称:中道」を作るとのことで、結果がどうなるか予測できません。高市早苗首相は自分が首相にふさわしいかどうかを判断してもらいたいという解散理由の説明後、2年間の飲食料品の消費税率ゼロに言及したことが波紋を広げています。消費税減税をこぞって訴える野党に対する争点隠しと見られますが、麻生氏や鈴木俊一幹事長は財務大臣経験者だけにいらだちを強めていると伝えられます。「国民会議で実現に向けた検討を加速する」という表現なので、やらないかもしれません。維新との連立合意の内容を越える発言だけに自民党内から苦言が上がっていますが、これが高市流で、それが高市人気の素なのでしょう。
■ 高市トレードとサナエノミクス
「高市トレード」とは、高市首相の「責任ある積極財政」政策によって、株高、円安、金利上昇が進むことを意味します。「サナエノミクス」とは、アベノミクスの踏襲によって、金融緩和、成長分野への大胆な資金投入を実施するという政策です。しかし、経済有識者の間ではアベノミクスは失敗だったという評価が定着しているのに、どうしていまさら同じ轍を踏むのでしょう?高市早苗首相が衆院の解散と食料品の消費税減税検討を19日に表明して以降、日本の超長期国債は暴落、利回りは急上昇。40年物国債利回りは初めて4%の大台に乗せ、過去最高水準を記録しました。米国国債も同様に下落しているのは、グリーンランド問題と日本国債下落がダブルで影響しているそうです。日本国債の下落が米国債市場にも波及しているとして、ベッセント米財務長官は20日、スイスでのダボス会議に出席した片山さつき財務相と協議したことを明らかにしました。これで日本が為替介入することの許しを得たのでしょう。楽天・三木谷社長は高市早苗首相が進める超積極財政は「マクロ経済的に極めて危険だと思います」とXへ投稿、「アメリカのベッセント財務長官が『日本国債の下落をなんとかしろ』と片山財務大臣に直接言う事態なのに、政治的空白を作る気満々な自民党政権」と記しました。ここ数日「高市財政への不信任が世界では広がってる」などと、現況に警鐘を鳴らす投稿を続けています。今回の投稿に対して、「『米国市場にも波及するリスク』として米財務長官が直接動いている点が重い。市場はもう『日本は自国でコントロールできる』とは見ていない」「ここ、相当まずい局面です。米国の財務長官が、日本の国債下落について直接是正を求める。これは『内政への口出し』ではなく、グローバル金融システム上の警告です」といった書き込みが寄せられました。フランス在住のひろゆき氏も楽天・三木谷社長と同趣旨の投稿を続けています。
ヨーロッパ各国の報道機関は、「高市トレード」、「サナエノミクス」そして衆議院解散と2年間の食料品減税という一連の動きを「Takaichi Shock」と表現しています。
■ すい臓癌ではない、残るはメッ、眼
両目ともに白内障が一段と進んで、視界がかすみます。もはや6月まで待ってられません。川越駅前のクリニックに行ってみようかなと思っています。膵臓癌の疑いが有るというので、埼玉医大でEUS超音波診断検査を受け、1月23日に結果を聞きに行ったところ、悪性ではない、水が溜まってるだけ、また半年後検査しましょうということになりました。ホッと一安心。残るは上福岡総合病院の胃カメラでピロリ菌が見つかり、抗生物質飲んで、2月5日に呼気検査、2月15日に診断が出る、これだけです。当面は眼をなんとかしなければ,,,
■ 忙しい1週間でした
1月19日(月)は神宮球場向いの日本青年館ホテルで盛岡広域企業立地セミナー、終わってから外苑前駅前で二次会、翌20日(火)は盛岡日帰り、岩手大学で経営協議会、21日(水)は山形へ行く予定でしたが、福島まで行って気が変わり、戻って郡山へ、例年定番の磐梯熱海温泉へ行こうかなと思いながら磐越西線車内で気が変わり、会津磐梯山を見ながら会津若松へ、そして喜多方へラーメンを食べに行きました。一番人気は「坂内食堂」ですが、生憎改修工事中、ならばかねがね行きたいと思っていた太麺の「食堂なまえ」へ、ところが小さな店の割に駐車場は広い、しかし満杯、外で並んでいる人を見てダメダコリャ、駅前にとって返して桜井食堂で支那そばを頂きました。

22日(木)は長野駅で途中下車、駅そばコスパ1と思われるナカジマ会館で、かき揚げそば¥420を頂きました。この値段なのにダシが良いのです。長野駅はほぼ白人ばかり、スキー客ですが、ここはスイスか?という有様です。

その後、上越妙高駅前の「釜蓋の湯」に浸かって来ました。ホワイトアウトでシンシンと降る雪、膝まですっぽりの雪のなかを歩きました。盛岡、福島、長野、上越妙高はスゴイ雪、郡山、会津若松、喜多方はほとんど雪が有りません。福島市は米沢方面からの風の通り道なので雪が降るのでしょう。宮城の栗駒〜築館、秋田〜岩手の鹿角〜八幡平市みたいなもので、日本海から太平洋への谷間なのです。
23日(金)は埼玉医大に検査結果を聞きに行き、24日(土)は、盛岡の盛久ギャラリー隣のエスポワールいわてで新年会があり、日帰りでしたが、岩手日報社から盛岡城跡公園にある桜山神社向いの居酒屋・食堂街にある蕎麦屋の「吉田屋」の中華そばを紹介するメルマガが届き、新年会の前によりました。美味しかったです。25日(日)は埼玉県東入間学童野球連盟風の子駅伝大会でした。

■ SNSに注意!
今度の選挙もSNSが問題になるでしょうね。SNSを見ていると面白いけれど、引き込まれてはマズイと閉じることが多くなってきました。「ファクトチェック」なんて云いながら、そもそも何が真実かなんてSNS上では意味不明です。「民主主義」では多数の人がコレがイイと言えばそれが採用されますが、一般的に集団の中にヘンな人は1割弱存在します。しかし民主主義ではそんな人たちの意見は採用されません。ところがSNS上ではそんなヘンな人たちの意見が「面白い」とされて盛り上がり、多数意見へと変貌して行くことが起きます。したがってSNSが選挙に利用される時が怖いのです。
東京新聞が2026年1月8日、元日に公開した特別報道部長コラムの冒頭に誤りがあったとして、記事の全文を削除し、謝罪しました。問題となったのは、1日発行の東京新聞朝刊に掲載された特報部長・西田義洋氏による「『熱狂』に歯止めを 新年に寄せて」と題したコラムです。冒頭では、「『中国なにするものぞ』『進め一億火の玉だ』『日本国民よ特攻隊になれ』。ネット上には、威勢のいい言葉があふれています」と記述されています。戦争体験者の証言などを引用しながら、国民的な好戦ムードに警鐘を鳴らしました。文末では、「私たちは『国民的な熱狂』がつくられていく同時代を生きているのかもしれません。『熱狂』に向かっていく状況に歯止めをかけ、冷静な議論ができるような報道を続けていきます」と書かれています。しかし、SNSでは冒頭で例示されたような投稿は溢れてないし、見たことないよと言った指摘が相次ぎました。東京新聞編集局は「例示した言葉はいずれも、特別報道部長が昨年1年間のX(旧ツイッター)を検索して見つけたもの」と説明し、「引用した言葉がネット上にあふれているという状況にはなく、表現の仕方も不適切でした。特別報道部長本人の事前確認が不十分であり、コラム掲載前の編集局としてのチェック体制にも不備がありました」として「冒頭部分が誤りである以上、コラムとして成立しなくなるため、全文を削除して深くおわびします」と謝罪し、「今回の事態を重く受け止め、事実確認を徹底するとともに、チェック体制の強化に取り組み、再発防止に努めてまいります」としました。
SNSへの注意喚起をしたつもりが、SNS上でそれが真実でないと指摘されるという矛盾、よくよく注意しないと公正な報道のつもりだったのにそれが真実ではない、だまされるな、と云いながら実は自分こそだまされていた・・・なんて話です。
■ サッカーAFC U23アジアカップ日本連覇
『AFC U23アジアカップ サウジアラビア2026』の決勝が24日に行われ、U23日本代表は、今大会無失点のU23中国代表と対戦し、4-0と圧倒して大会2連覇しました。日本代表は、ロサンゼルスオリンピック2028を見据え、今大会は2005年1月1日以降に生まれたメンバーU21で出場。グループステージの中東勢との3連戦を全勝で突破すると、準々決勝のヨルダン戦ではPK戦を制し、準決勝に進出。日韓戦となった準決勝では、後半風下に立たされる苦しい展開ながらも、1点のリードを守り抜き、決勝戦へと駒を進めました。5−3−2のシステムで臨んだ中国を前に、序盤からボールを奪い優勢、迎えた12分、日本が先制に成功しました。古谷のグラウンダーのクロスに大関がワントラップからのシュートを放ち、リードを奪います。さらに20分には、小倉が敵陣でボール奪回すると、右足を振り抜き、強烈なミドルシュートをネットに突き刺しました。その後も日本は、敵陣でのプレーを続け、試合を優勢に進めます。中国はサイド攻撃やロングボールから反撃の糸口を探しますが、日本は集中力を保った守備で枠内シュートを1に抑え、試合を折り返します。後半に入り、日本はPKを獲得すると、佐藤がGKの逆を突き、試合を決定づける3点目を奪います。反撃を試みたい中国でしたが、なかなかボールを保持することができません。すると、日本は試合巧者ぶりをみせ、小倉が76分にこの試合2点目となるミドルシュートを決め、ここで勝負あり。試合終了の笛が鳴るまで、日本は攻撃の手を緩めず、4−0で完勝。日本は2024年大会に続き、連覇を達成しました。
■ ひふみん死去
将棋界で最高齢勝利 現役勤続年数 通算対局数など数々の記録を持ち 晩年は「ひふみん」の愛称でバラエティでも親しまれた 将棋棋士の加藤一二三(かとう・ひふみ)さんが1月22日午前3時15分 肺炎のため都内の病院で死去されたとのことです 86歳でした 福岡県出身で戦前生まれ最後の名人経験者でした 14歳7ヶ月で史上初の中学生棋士となり 藤井聡太六冠に2016年に破られるまで 62年にわたり維持された記録でした 18歳3ヶ月で八段となり「神武このかたの天才」と呼ばれました 敬虔なクリスチャンで 妻は中学時代の同級生 愛妻家として知られました 安らかな眠りを祈ります 合掌
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(2026年1月25日)
つぶやき最終回