■ 第21回みずほ台年少野球大会(4年生)・・・・・みずほ台ヤンガースのページへ
敗戦投手:川井田涼碧 本塁打:和光リバーツインズ高橋(琉)
戦況:ウエストの選手は1番ピッチャー涼碧2打数0安打1三振、2番ライト波音2打数2三振、7番レフト幸太郎1打数1安打;ライト線タイムリー二塁打で打点1、9番センター舜1打数1三振でした。先発涼碧は3回までに7失点、4回表先頭打者1番を歩かせた時点でバッテリー交換、ピッチャー小暮、キャッチャー涼碧となり、2番打者ピッチャー内野安打、3番レフトへ3ランホームランになって10-2、4回コールドゲームでした。涼碧の投手成績は3回打者19人、77球、4安打(1エラー出塁)、5三振、5四球、1死球、暴投3、ボーク0、失点8、自責点7です。
勝利投手:小暮 本塁打:吉田舜、川井田涼碧 戦況:先攻ファイターズウエストは初回舜のセンターオーバー2ランホームランで2点、更に連打と涼碧の打点で幸先良く4点GETしました。1回裏先発小暮、捕手涼碧、ショート内野安打から2盗、3盗、空振り三振・捕逸・振り逃げ・1塁悪送球でまず1点、セカンドゴロエラーで2点目、暴投で3点目、4番四球、ピッチャーゴロ1塁送球をファースト逸らして4点目、5番空振り三振・捕逸・振り逃げ・悪送球でアッという間に5点取られて逆転されました。しかしその後の打者は三振で切り抜けました。2回表エラーと四球で出た走者をワイルドピッチと幸太郎のファーストゴロの間に返して2点GETして再逆転、しかしまたしてもその裏9番からの攻撃、連続空振り三振で2アウト取った後で、2、3番を歩かせて4番に3ランを打たれ3点取られて再々逆転されるなど苦しい展開でした。3回表5番小暮が内野安打で出て、涼碧がセンターをゴロで破る2ランホームランで8-8の同点、7番波音はサードゴロでしたが、1塁送球をファーストポロリで生きて、2盗、3盗、8番空振り三振、キャッチャーこぼして1塁送球アウトとなる間にホームインしてついに逆転しました。9番も空振り三振で2アウトになりましたがこれで終わりませんでした。1番に還って1塁線二塁打、幸太郎サードゴロ、1塁送球をファーストこぼしてボールデッドでランナーホームイン、幸太郎3盗後、舜が打ち上げてこのフライをショートが追い、エラーで幸太郎ホームイン、舜は2塁へ、4番サード内野安打で舜ホームイン、打者一巡して5番小暮の打席で2盗、3盗、ワイルドピッチでまたホームインして13-8、ランナー無くなりましたが、小暮と涼碧が連続四球でチャンスが続きます。波音に代打を送り、空振り三振で二者残塁、しかしこの回一挙7点GETして、その裏バッテリー交換、涼碧が8番から三者連続空振り三振に仕留めてゲームセット。しかし3点以内リードではなかったのでセーブポイントは付きません。ちなみにこの戦況はスコアブックを見て書きましたが、後で吉田舜と川井田涼碧に聞いたところ、「ホームランは打っていない」と言います。どうやら相手が捕れなくてエラーだと言うのです。こういうところが子どもの素直さ、正直さですネ(^-^)
敗戦投手:栄口 本塁打:杉浦(志木ニュータウンズ主将) 戦況:1回戦で新倉フェニックス、2回戦で鶴ヶ岡少年野球クラブを破った志木ニュータウンズと対戦しました。1回表ファイターズウエストは2アウトから3番舜がライトへのヒットで出ましたが後続断たれ残塁、得点できず、その裏志木ニュータウンズの攻撃、舜ファースト、波音セカンド、幸太郎レフトに入りました。3連続四球から内野安打、振り逃げ、ショートゴロエラー、2連続四球、三振、1アウト打者一巡、ここからレフトへのヒット、二塁打、ライトへのヒット、そして4番エースの杉浦主将がライトオーバーのホームラン、5番打って3塁回り本塁でアウトにしてやっと2アウト、しかしまたまた2連続四球でついに諦め、バッテリー交換、マウンドに小暮主将を送りました。しかしこれまた2連続四球で打者二順、野選、センター前ヒット、四球で、迎えるはこのイニング3度目の打席、4番杉浦主将、ライト線の三塁打、なお2連続四球にデッドボール、この回26人目の打者でやっとチェンジ、なんと1イニング20点取られました。2回表は5番幸太郎から、フルカウントから四球出塁、2盗、3盗、パスボールでホームイン、1死後7番波音センターに抜けるヒットで出るや2盗、3盗、キャッチャーからの送球をサードがこぼす間にホームイン、ウエスト選手たちは実に貪欲、しかしその後四球2個頂くも2番打者でチェンジ、舜まで回らず2点止まり。2回裏9番打者から2連続四球、2番ピッチャーフライ捕って2塁送球、ランナー戻れず併殺、3番ファーストフライ、舜捕ってチェンジですが、ここで時間切れゲームセット
B-1 9:00 大井ブルーウイングス − 上福岡パワーズ B-2 10:45 大井少年ファイターズ − 上福岡JFG B-3 12:30 上福岡イーグルス − 鶴ケ岡少年野球クラブ 改めて試合が組まれました 【2回戦】2018年9月24日(月・秋分の日) 10時01分〜
勝利投手:斉藤星空 本塁打:無し
戦況:コスモが3回、里紅1回の完封リレー、打っては洸3-1で2打点2盗塁、コスモ二塁打1本4打点、颯大2-1、1打点4盗塁、里紅二塁打1本1打点2盗塁、ヒットはこの4本だけでしたが9四球3エラーで大量得点となりました 【準決勝】2018年10月7日(日) 13時01分〜
敗戦投手:斉藤星空 本塁打:無し
戦況:ウエストは午前中片山ウィングスと川合ランバー旗予選を闘って10-7で負けて臨んだ試合、大河と洸が投げたので、満を持してコスモが先発です。7回完投で被安打4、与四球6、4エラーで失点6、自責点3、122球の苦投でした。一方パワーズ先発土屋投手に対してウエストは1回裏里紅のショート内野安打と颯大のサード後方に上がるテキサスヒットで1点先制しましたが、その後は完璧に抑えられ、完敗でした。7回裏2死走者無しで舟山リリーフ、テスト登板でしょうが、本田監督におちょくられているような感じでした。2019年このメンバーが6年になって闘うことを考えれば、ウエストは相当鍛え直さないといけません。まずはエラーを無くすこと、コスモは打たせてとるピッチャーなので、バックが足を引っ張ったら負けます。次にバッティングを鍛えること、土屋投手から内野安打とテキサスヒットの2本だけと言うのではどうしようもありません。まずは体作り、体幹を鍛えることですね。モリモリ食って素振り欠かさず走り込みです。
戦況:ファイターズウエストは及川幸太郎2番、吉田舜4番、川井田涼碧6番と重要打順を担いました。ピッチャーは川井田涼碧先発です。3回投げて8奪三振、被安打3、与四球2、振り逃げやエラー、自らの2個のワイルドピッチで5点与えましたが、好投とは言えないまでもスゴイピッチングでした。4回表同点に追い着き、その裏代わった小暮投手が4点取られました。幸太郎は2個の四球、いずれも2盗、3盗してホームイン、3打席目は空振り三振。舜は1打席目投ゴロでしたが2、3打席目は四球出塁してホームイン、涼碧は捕邪飛とショートの野選、空振り三振で1得点、すなわちウエスト3選手で6点中5得点でした。 ■ 川合ランバー旗大会(4年生) 出場しません |