大井ウエスト試合結果  

大井ライオンズ杯少年野球大会

大井ライオンズクラブの後援で行われる大会、2009年から4年生大会となりました。2018年は第34回になります。
例年閉会式後、公園の清掃ボランティア活動を行います。

----《大会要項》----
試合球:大井ライオンズクラブ様より進呈
大会日程 9月〜11月 ・主審を含めすべて義務審判にて行う。決勝トーナメントは連盟審判にて行う
6回 1時間30分 コールド 4回10点 5回以降7点差
6回同点はサドンデス採用 ノーアウト満塁
各ブロック1位&2位で掛け合わせのトーナメント 3位決定戦有
ボークは基本注意のみ
2チーム同率の場合は、当該結果に準ずる
3チーム同率の場合は、抽選(監督)
大井少年ファイターズと合同で出場し、上福岡パワーズと大井ブルーウィングスの3チームで予選リーグ戦、上位2チームが決勝トーナメントに進出します。

結果はふじみ野市少年野球連盟のホームページをご覧下さい

【予選リーグ1回戦】2018年9月23日元福小学校9時半〜

チーム 1 2 3 4
ファイターズウエスト 2 2 0 2 6
上福岡パワーズ 1 4 1 4X 10
敗戦投手:小暮(大井少年ファイターズ) 本塁打:舟山(パワーズ)

戦況ウエストは幸太郎が1番サードで2四球とタイムリー二塁打で3打席3得点、1打点の活躍、涼碧は5番ショートで四球と三塁打で2打席とも出塁しましたが後続倒れ、いずれも残塁、残念でした。陽稀は7番ライトで2三振でした。逆転また逆転のシーソーゲームで、6-6の同点に追い着いた直後の4回裏、四球で出したランナーを悪送球の間に一挙ホームインされて勝ち越され、ヒット、四球、エラーみたいなホームランで4点取られ、結局この回途中で時間切れ、ゲームセット

【予選リーグ2回戦】2018年10月28日西原小学校14時〜

チーム 1 2 3 4 5 6
大井ブルーウィングス 3 1 3 0 2 1 10
ファイターズウエスト 1 0 1 0 2 1 5
敗戦投手:小暮(大井少年ファイターズ) 本塁打:無し

戦況ウエストは涼碧が1番ショート、舜が3番ファースト、颯大が4番キャッチャー、幸太郎が6番サード、陽稀が9番ライトで先発、ピッチャーは小暮主将、打たれたわけではありませんが、四球で出したランナーが2盗、更に3盗を謀り、三塁送球がレフトへ抜けてランナーホームインという形で点が入っていきました。3回途中からたまらずピッチャー交替、ベンチから洸がマウンドへ、幸太郎がベンチへ下がり、サードに小暮、大河がセカンドに入って、ウエスト4年6人が出る布陣となりました。必死に追撃するも序盤の失点を取り戻せず試合終了となりました。やはり大井ブルーウィングスは打てなくてもジックリ球を見て、出塁するや足を生かす、選手が野球を分かっています。そのように指導されています。低学年の塁間では2盗を阻止するのはほぼ無理です。3年生の幸太郎にとってはコレが今年度最後の公式戦となりました。三塁強襲ヒットを放ち、2盗、更に3盗を謀りタッチアウト、いやいやいや、それはないでしょうと思いましたが、仕方なし、審判がアウトと言えばアウトなのです。この後、洸に6番を譲ったので1打席だけでしたが、4年生と5年生の試合に出て、19打数6安打、10四死球、13盗塁、打率3割1分6厘、出塁率、得点率共に5割越えというのは素晴らしい成績です。将来が楽しみです。颯大のバッティングはやはり打球の強さが違います。6年生の試合ですら、最近は一番打てそうな気がするくらいですから、4年生の試合では格が違う感じでした。洸は1打点、陽稀がセンター右へ初ヒットから2盗、3盗してホームベースを踏みました。涼碧と大河も得点1、舜はひとり3打席凡退でした。洸は3回投げ、大河は最後の1回投げました。



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