落ち葉ケーキ作りと薪割り体験
   



2024年1月7日(日)と2025年1月5日(日)、おおたかの森で落ち葉ケーキ作りと薪割り体験を行いました

毎年恒例、所沢おおたかの森トラスト「森の再生地」に10時集合、体験会を行います
この辺り一帯から清瀬市にかけて各地に「トトロの森〇号地」が点在しています
うっそうとした森がまだ残されていることに感動しますよ
おおたかの森トラスト「森の再生地」の住所は、埼玉県所沢市北岩岡46-1です

おおたかの森トラスト「森の再生地」はフラワーヒルといういわば「昭和のニュータウン」の南側にあります
どういうわけか大きな車道と並行して車1台が通れる「旧鎌倉街道」があり、2本の道路間は概ね雑木林です
今は新所沢駅からバスが出ていますが、実は西武が造成したときのプランでは新所沢駅と入曽駅の間に
「フラワーヒル」という新駅ができることになっていました。駅から歩けるニュータウンということで買った人多数
いろいろあって結局駅は出来ずじまい、スーパー西友も閉店し、今ではさびれたオールドタウンとなりました
しかしそのおかげで、武蔵野の森林が残され、おおたかの森保全活動ができるようになったのです
そもそもこの一帯は「くぬぎ山」地区と言われていますが山と言っても平地です
くぬぎ山地区は、川越市、所沢市、狭山市、三芳町にまたがる約152haの平地林です
狭義のくぬぎ山は上の地図で示されるように、県道川越所沢線の東側です
詳しくは埼玉県環境部みどり自然課のホームページをご覧ください



【2024年1月7日(日)の体験】


おおたかの森トラスト「森の再生地」は周囲をトタン板で囲っています 保安のためでしょうね
森の再生地の駐車場に車を置けない場合は、フラワーヒルショッピングセンターの駐車場に置かせてもらいます
この日はおおたかの森トラストリーダーの足立圭子さんと所沢こどもエコクラブの方も数名混じって賑々しく作業しました
森の再生地の中にある落ち葉を木枠の中に入れて踏み固め、ひもで縛って落ち葉ケーキ作り、
更に薪割り体験、子どもだけでなく大人も薪割りなどやったことが無いので貴重な体験でした
作業終了後、味噌味のけんちん汁をみんなで作り、みんなで頂きました
これは災害が起きた時、電気もガスも無くても炊き出しができる・・・という実習体験です
その後ふじみ野こどもエコクラブサポータ会議を行いました

森の再生地の概要
トタン板で囲まれているおおたかの森トラスト「森の再生地」


説明板が設置されてます


 森の再生地中央の小屋に薪がビッシリと有ります


森の中から集めた枯れ枝や、伐採した木がうず高く積まれています


森の再生地西側奥はアカマツ林ですが、松枯れが起きています


森の再生地西側の外部には畑が広がっています


ずっと向こうの住宅はフラワーヒルの南端です


森の再生地の両側にはトンネルが配置され、キノコのほだ木が並んでいます

原木椎茸やヒラタケほか様々なキノコが収獲され、活動の原資となっています
栽培場は遮光シートで覆われています
2023年の椎茸の駒打ち体験は → コチラをご覧ください
ちなみに種駒を打った場所からシイタケが発生するわけではないそうですよ
種駒からシイタケ菌が伸びて木全体に蔓延し、木の切り口以外のあらゆる場所から椎茸が出てきます

落ち葉ケーキ作り
落ち葉ケーキの作り方について、まずは足立さんから教えてもらいました
3枚の板を棒で固定した組上げ板4枚を鉄棒で固定し、木枠を作ります


森の再生地内の落ち葉を集めて運びます


さあ、木枠の中に落ち葉を放り込みます


木枠内に山盛りの落ち葉を踏み固めようとしますが体重が軽い小学生では何とも・・・?


見かねて大人が乗って踏みます


色々な人が踏んでくれます


出来ました!落ち葉ケーキ


薪割り体験
さて続いて薪割り体験です

アカマツの木を適当な長さにノコギリでカットします


大人も手伝って子どもが切ります


イイゾイイゾ、その調子だ、息子を楽し気に見つめるお父さん


ナタで割ります


エイッ、頑張ってます


割れた中からマツノマダラカミキリが出て来ました・・・松枯れの犯人です


お昼いただきます
けんちん汁用の野菜を剥いたりカットしたり、準備に大わらわ


薪で煮てけんちん汁を作ります


みんなでお昼を頂いてます おいしいけんちん汁でした


体験終了、ご苦労様でした
締めのミーティングです


とても貴重な体験でした 有難うございました




【2025年1月5日(日)の体験】

所沢おおたかの森トラスト「森の再生地」に10時集合、体験会参加費用大人500円、子ども200円
Myお椀、My皿、Myお箸を持参、軍手、その他作業に適した服装、靴で現地集合、会費現地払い
ところが和田代表が体調崩し急遽欠席、そのため乗り合い自動車の配転を行いました
千葉県八千代市の佐藤さんは電車で来て、西武新宿線新所沢駅東口から西武バス[新所04]を利用
休日のバス所要時間は西武フラワーヒル行きで「ショッピングセンター前」下車、18分

この車ご覧ください。フィットが4台とフリードが1台、みんなホンダ、埼玉愛がスゴイですね

本日の体験会の説明
最初におおたかの森トラストリーダーの足立圭子さんから本日の体験会の説明がありました
足立さんは別の現場の作業があるので、皆さん自分たちだけで作業してください、とのこと
1回体験したら、もう先生になって初心者に教えるものなのよ、とのこと(え〜〜!?)

−−− 段取りの説明 −−−
段取りとしてはまず落ち葉ケーキ作り、続いて薪割り体験をして下さいとのこと
けんちん汁はいつもの要領でかまどで、乾いた薪を燃やして下さいとのこと

−−− 松枯れ病の説明 −−−
薪割り体験は、アカマツの木を割って薪を作るので、割り易い長さに切ってね、
チェンソー使えるでしょ、宜しくね、とのことでした オイオイと思いましたが否も応もありません
アカマツは森の再生地内の松枯れの木を伐採したほかに、別の場所からも運んでくるそうです
松枯れの原因は、マツノマダラカミキリとそれに運ばれるマツノザイセンチュウとの説明があり、
中にいた虫を駆除したものを見せてくれました 一本試しに割ったら居ました!!

−−− 北隣の林がおおたかの森トラストに無償貸与されることに −−−
このたび北隣の林は地主さんのご厚意により、おおたかの森トラストに無償貸与されることになったそうです
向いの林は地主が保全意思がなく、近々伐採されるとのことでした
そこで今回は隣の林の落ち葉で落ち葉ケーキ作りをして下さいとのこと、皆で隣の林に移動しました

−−− 落ち葉ケーキ作りの段取りの説明 −−−
隣の林の作業の説明では、まず枯れ枝を拾って一ヶ所にまとめて下さい、その後熊手で落ち葉集め
木枠の中に落ち葉を入れたら、前にやった要領で踏み固め、特に四隅をギューギュー踏む
硬くなったら紐(畳へりの再利用)で縛って置いといてくださいと説明して、
足立さんは、別の現場に向かうため、皆さんよろしくと去って行きました

−−− 落ち葉ケーキ作り −−−
参加家族とサポーターだけでの作業ですが、まずは隣の森で枯れ枝拾いから始めました
落ち葉を集めるのはみんなでやったので集まったのですが、紐で結ぶのに手間取りました
ギュッと固く縛るけれど、外すときはシュッとほどける縛り方が有るというので四苦八苦してたら
あるお父さんが「自分がやりましょう」と難なくやってくれました。オ〜!パチパチ!

−−− 薪割り体験 −−−
子どもだけでなく大人も薪割りなどやったことが無いので貴重な体験でした
なたで割るのは誰しもできますが、斧(オノ)は難しい、あるお父さんが苦労してたのを見て
「私がやりましょう」とお母さん、エイッと振り下ろすと見事にパッカーンと割れます。オ〜!パチパチ!

−−− お昼いただきました −−−
けんちん汁とブロッコリーゆでたもの、持参のおにぎり、差入れのお新香などをいただきました

−−− お終い −−−
足立さんにも来てもらい、クローズの挨拶をして解散しました 皆さん笑顔で楽しかったと言ってました

落ち葉ケーキ作り


北隣の林で落ち葉集め


踏み固めてます


縛ったまでは良いけれど結び方で四苦八苦


結局落ち葉ケーキ出来たのは2個だけ、落ち葉の山が残ってしまいました

薪割り体験


ナタで薪割り


昨年はノコギリで丸太を切る体験をしましたが、今年は無し
その代わりチェーンソーで切っています
森の再生地のなかに昨年は無かった太い樹木をカットした木材がゴロゴロ並んでいました
所沢市内の小学校や中学校から頼まれて学校内の木を切って運んできたそうです


斧で薪割りする人も・・・斧は思いっきりエイ!と振り下ろさないといけません
澤藤は子どもの頃薪割りが仕事だったので、皆様の最後にお手本を見せてあげました

お昼いただきます
けんちん汁用の野菜を剥いたりカットしたり、準備する係の方たち、ご苦労様
かまどで薪を燃やして調理しています コーヒー用のお湯もやかんで沸かしてます



作業終了後味噌味のけんちん汁と持参したおにぎり、差入れのお新香などを頂きました
さあ、いただきます!けんちん汁にはネギも用意されてました



ご家族の皆さんたちも、美味しそうに食べてます


野外で食べるのはまた格別ですね




お代わりもどうぞ!行列してます



体験終了、ご苦労様でした
締めのミーティングの模様は撮影せず
その後ふじみ野こどもエコクラブサポータ会議を行いましたが、代表不在のため結論出ず



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