畑の状況        



2023年4月28日(金)
この日は女4人、男1人の作業でした



【畑の作業】

前回、アスパラ菜、カキ菜、紅苔菜の跡地を耕し中でしたが


3畝きちんと造りました


玉葱の土寄せ・・・玉が大きくなってくるとドンドン土からせり上がって来るのです

葉物野菜が無いので、中葉春菊の種を播きました


隣の畑との境界に花を植えている場所を除草しました


まさしく草一つないという状況です



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前回、朝鮮カボチャが発芽しましたが

一段と大きくなりましたよ


ジャガイモが育ってきました もうすぐ土寄せです


ポツンとひとつ、「ワサビ菜」が何故?


イチゴが食べ頃です ところがところどころにカラスにつつかれた果実が見えます



 ページトップへ【畑の花】

マーガレット花盛り


アオイの花蕾はもうできています



 ページトップへ【余談】

我らが畑の隣の「耕作放棄地」・・・雑草畑になっています

一面にハルジオンが繁茂しています
ところどころにアカメガシワがニョッキリ生えています


この果物は何でしょう?

 M形さんからの頂き物、愛媛県南宇和郡愛南町の松田農園から取り寄せた「河内晩柑」だそうです。昭和10年に熊本県の河内村(現在の熊本市西区河内町付近)で発見され、美生柑、宇和ゴールド、天草晩柑、ジューシーフルーツ、灘オレンジ、夏文旦など、地域や生産者によってさまざまな名称が付けられています。ミカン科ミカン属(カンキツ属)の果物で、越冬して夏に美味しくなります。降霜の無い地域に限定されるため、熊本県天草地方や愛媛県宇和地方などに産地が限られ、今や愛媛県が日本全体の63%、熊本県が35%、中でも愛南町が生産量日本一を誇っている関係で、愛南ゴールドとも呼ばれます。果汁たっぷり、とてもジューシーな愛南ゴールドは、文旦から偶然派生したかんきつで糖度は約11%ほどですが、程よい酸味の効いた「苦みのない和製グレープフルーツ」のような味わいが特徴です。冷蔵庫で冷やして頂けば、心地よい甘さと爽やかな酸味が体の隅々まで行き渡る・・・というのがキャッチフレーズだそうです。また、かんきつ特有の香りが豊かな「皮」も非常に特徴的で、マーマレードやピール作りにチャレンジできるそうです。何もあげていないのに、返って申し訳ない気持ち...


ではこれは何でしょう?

 H野さんからの頂き物、キンカンの甘露煮です。きんかんは、ミカン科キンカン属に属する柑橘類(ミカン科もしくはミカン亜科のカンキツ属、キンカン属、カラタチ属に属する植物の総称)です。見た目は同じ柑橘類である「みかん」や「オレンジ」とよく似ていますが、これらはミカン科「カンキツ属」に属するため、分類上は別物です。きんかんとほかの柑橘類の最大の違いは「皮を食べられるか」、「皮を食べられないか」にあります。きんかんの皮は、比較的やわらかく苦みも少ないので、皮ごといただくことができるのです。もっとも普通のミカンでも皮を薄くスライスしてみそ汁などに放つと美味しいですから「皮を食べられない」と決めつけてはいけませんが、皮だけ食べることはなく、普通は皮を捨て、中味だけ食べます。きんかんの原産地は中国南部を東西に流れる長江中流域付近で、日本には江戸時代に伝わってきたそうです。主な産地は、気候が温暖な宮崎県や鹿児島県、熊本県、高知県、和歌山県などで、旬は1月中旬〜3月上旬。特に宮崎県では、きんかんの国内生産量のほとんどを占めるほど盛んに栽培されているそうですが、今や地球温暖化で埼玉県でも家庭の庭先でよく見かけます。
 おいなりさんをあげただけなのに、返って申し訳ない気持ち...



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