井ウエスト試合結果  

ジュニアの部


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ふじみ野市民スポーツ大会5年生の部
 ふじみ野市体育協会市民スポーツ大会少年野球5年生の部という大会で、例年8月お盆明けから9月にかけて行われます

9月17日(日)大井小学校 14時39分〜16時11分
チーム 1 2
大井ウエスト 1 0 1
上福岡第五クラブ 19 7 26
敗戦投手:澤口泰虎  本塁打:遠藤玄柊、梅沢楓也(第五クラブ)

戦況: ウエストは5年生チームとしてはこれがシーズン初めての試合、30三澤監督、29田口助監督、28山城ヘッドコーチというベンチ体制です。三澤監督の言うオーダーでメンバー表を書いたところでサード圭吾が気持ち悪い・・・体調悪い子を出すわけには行きません、急遽メンバー表書き直し、悠希を9番ライトに入れて、広昇をサードに入れました。先攻ウエストは1番怜大、2番泰虎がセカンドゴロで2アウト、3番葵がストレートの四球、4番颯真がサードゴロエラーで出て、5番蒼馬のセカンドフライエラーで1点GET、6番夏希ガツンとファウル後空振り三振でチェンジ。その裏ウエスト先発は泰虎、いきなり1番打者にレフトへヒットを打たれ、2盗、3盗されました。2、3番歩かせ、4番ファーストゴロ、これを葵が間に合わない本塁へ送球、野選です。5番はレフトオーバー二塁打、6番ショート内野安打、7番四球、ここで15:02給水タイム、1-5から試合再開したところでショート怜大をマウンドへ、泰虎をショートに入れる1⇔6入れ替え、野球では替わったところに打球が飛びます、8番、9番と連続ショートゴロですがこれがアウトになりません、打順1番に還ってレフトオーバーの二塁打で1〜9番全員得点、1-9です。さらに2番フルカウントから歩かせて3番はピッチャーゴロ、ところが1塁送球が悪くて1-10、4番打者のところでパスボールがあって1-11、この後ライトへライナーでエンタイトル2ベース1-12、5番レフトライナー、これをナント!壮汰がスッポリキャッチ、やっと1アウトです。6番への四球パスボールで13点目、もうキャッチャー颯真もアップアップです。7番ファウル2本で粘り7球目外れて歩かせた、もう代わってから39球、これは限界だとみてピッチャー交代、怜大をショートに戻し、泰虎をファーストに入れてファーストから葵をマウンドへ1→6→3→1です。葵は8番打者を見逃し三振に仕留め、ヨシッ!2アウトだ、ところが9番歩かせて打順二回り目の1番打者遠藤君はこの日2打数2安打、この打席はレフト右へのホームランで17点目、2番ファーストゴロは内野安打となり、3番レフト線ライナーで破る二塁打で18点目、4番右中間ライナーで破る二塁打で19点目、ここでタイムをかけて草田審判部長が後藤球審と話した後、第五クラブベンチに向い、何やら話してから、ウエストベンチへ来て、「これ以上続けてもイニングが終わりそうもないので、規定には無いが、2アウトでもうチェンジにしてくれと第五クラブベンチにお願いして了解を得た」というのです。打者2巡して1イニング22人目の打者で2アウトながらイニング終了となりました。2回表は第五クラブピッチャー交代、梅沢投手から雪平投手となりました。ウエストは7番壮汰、8番広昇連続空振り三振、9番悠希のところで第五クラブまたもピッチャー交代、澤居投手となりました。悠希フルカウントから四球を選び、バッターは1番に還って怜大、サードフライでチェンジ。2回裏サードに圭吾、ライトに真佐人を入れ、これで全員出場です。マウンドはそのまま葵、5番から、セカンドゴロが内野安打となり、空振り三振振り逃げ、四球、四球、空振り三振1アウト、1番に還って遠藤選手はこの日4打数4安打のレフトライナーヒット、もう葵も限界か、キャッチャーの颯真と入れ替えるか?とベンチでは話していました。しかし2番空振り三振2アウト、さあ、あと一人、3番ショート内野安打、4番梅沢選手センターオーバーのグランドスラム、5番空振り三振でチェンジですがもうタイムアップ、試合終了。泰虎打者7人26球、怜大打者9人39球、葵打者16人65球のピッチングでした。お疲れ様でした。


ふじみ野市民スポーツ大会4年生の部
 ふじみ野市体育協会市民スポーツ大会少年野球4年生の部という大会です

11/19(日)B-2鶴ケ丘小学校 14時12分〜15時29分 3回コールド負け
チーム 1 2 3
大井ウエスト 2 0 1 3
JFG・イーグルス 5 3 5X 13
敗戦投手:山城怜大  本塁打:無し)

戦況: 当初10/14(土)1回戦の予定でしたが、延期となりました。11/19(日)鶴ケ丘小学校で上福岡JFG・イーグルス連合チームと対戦しました。結果は上記の通り3回コールド負けでした。攻撃面では3点GET、1回表怜大四球出塁し、暴投で2進、圭吾のセカンドゴロの間に3進、夏希のセカンドゴロがエラーを誘い怜大ホームイン、壮汰は投ゴロ1塁悪送球ボールデッドで一死2、3塁、広昇はファーストファウルフライで2アウト、蒼馬の投ゴロで3塁ランナー夏希本塁突入、セーフ!野選となりました。悠希見逃し三振でチェンジ、壮汰と蒼馬は残塁。2回表圭太空振り三振、咲菜バシッと打ってピッチャーライナー、惜しい!怜大レフトオーバーの二塁打、圭吾見逃し三振で無得点、怜大残塁。3回表夏希のサードゴロがこれまたエラーで1塁に生き、盗塁、壮汰と広昇連続四球で無死満塁、蒼馬ショートゴロで夏希本塁封殺1アウト、悠希空振り三振2アウト、圭太四球選び壮汰が押し出しホームイン、咲菜2ストライクと追い込まれてからファウル2本で粘るも最後はズバッと見逃し三振。
 上福岡JFG・イーグルスは三遊間を守る1、2番と、6番レフト、9番センター(女の子)がイーグルス、他はJFGで3番ファーストがキャプテンです。4番がピッチャーです。体格からして違います。何せウエストは4年生が一人だけ、選手は9人しか居らず、2年生が2名入っています。1回裏、先発は怜大、1、2番打ち取った当たりでしたが内野ゴロエラーと暴投でいきなり2失点、3番キャプテンを空振り三振に仕留めたものの4番を歩かせて2盗、3盗され、5番にレフト線二塁打されて3点目、6番はライト線三塁打で4点目、7、8番を歩かせて満塁から9番セカンドゴロ2アウトの間に5点目、打者一巡して1番を空振り三振でチェンジ。2回裏は2番、3番を歩かせて4番にレフト線二塁打されて2点5番ピッチャーゴロ1塁送球アウトですが、2塁走者一気に本塁生還、隙の無い好走塁でした。この後は打ち取って結局2回68球被安打3奪三振2与四球5で失点8、自責点6でした。3回裏夏希にピッチャー交代して、ヒット2本と4四球で1アウトも取れずに11-3と8点差、なお無死満塁、あと2点取られたら3回コールド負け、そこで広昇をマウンドに送りましたが、1ストライク後の2球目二遊間にうまく打たれてその後の送球の乱れもあって走者一掃に見えましたが、記録的には10点差となる武田主将(二塁ランナー)がホームベースを踏んだ時点でコールドゲームとなるため、13-3でゲームセット。もし打者がスタンドインの本塁打を打った場合は15-3ですが、記録的には二塁打と送球エラーでゲームセットとなります。参考までに東入間学童野球連盟の『知っ得2』の「サヨナラ安打の塁打決定」の項をご覧ください。体力差にめげずによく頑張りました。


第40回埼玉南部ジュニア大会(4年生)
 大井亀少クラブと合同で「大井亀スト」として出場しました。1回戦シードで2回戦が初戦です。1回戦は新座市の片山ウィングスと朝霞市の若松ブルーウィングスという強豪対決、7−6で若松ブルーウィングスが勝ちました

6/4(日)和光レク広場 10時19分〜 4回コールド負け
チーム 1 2 3 4
大井亀スト 1 0 1 1 3
JFG・イーグルス 2 0 1 7X 10
敗戦投手:岩崎  本塁打:岩崎

戦況: 先攻亀ストはトップバッター小林が四球選んで、パスボール、盗塁で3塁に進み、3番岩崎のサードゴロの間にホームインして幸先よく先制しました。亀スト先発は山城怜大、3本のヒットで2点取られ逆転されました。2回表の亀ストは三者空振り三振。その裏怜大も三者凡退に抑えるナイスピッチング。3回表亀ストは怜大が引っ張ってレフトにタイムリー2ベースを放ち同点としました。その裏怜大は四球を与え出塁したランナーにホームインを許し2-3と逆転されました。4回表亀ストは岩崎がレフト越えホームランで3-3と同点に追い着きます。その裏マウンドには岩崎、5番打者にヒットされ、連続暴投で3塁へ、6番四球から盗塁して無死2、3塁、7番サードゴロ、1塁送球をファーストが捕れない、2者ホームイン、この後連続四球にワイルドピッチ、パスボールで2点追加され、1番に還ってまた四球、2番には振り逃げでこの回5点目、3番を歩かせたところでもうダメだ、ピッチャー中武に交代、ところが4番四球〜押し出し、5番デッドボール〜押し出しで7点差コールド負け。