大井ウエスト試合結果：ふじみ野市大井ライオンズクラブ杯

----《大会要項》----
試合球：大井ライオンズクラブ様より進呈
大会日程　９月～１１月・主審を含めすべて相互審判にて行う。決勝トーナメントは連盟審判にて行う
●5回　１時間３０分　コールド…3回10点差、4回以降7点差
●5回同点はタイブレーク採用　ノーアウト満塁
●イニング９人でチェンジとする
●各グループ内でリーグ戦を行い、1位＆2位で掛け合わせのトーナメント　3位決定戦有
●ボークは基本注意のみ
●２チーム同率の場合は、当該結果に準ずる
●３チーム同率の場合は、抽選（監督）
結果はふじみ野市少年野球連盟のホームページをご覧下さい

【予選リーグ１回戦】2023年9月23日(土・祝)　大井小学校　13時33分～14時58分　3回コールド負け

　ウエストは1回蒼馬が投げて7四球、2エラーで6失点、1アウトも取れずチェンジ、2回夏希が投げて先頭打者サードフライを広昇キャッチして1アウト、その後2安打、4四球1死球、1エラーで5失点チェンジ、3回圭吾登板、真佐人に代わり咲菜がライトに入り、4連続四球2失点でピッチャー怜大に交代、捕手は圭吾、空振り三振で1アウト、次の打者のとき圭吾がボールを後ろに逸らしたのを見て3塁ランナー突っ込み、ボールを拾った圭吾が走者にタッチして際どくアウト、2アウトとなりました。これでルンルン、何気にピッチャー返球した隙を突いてまた3塁ランナーが突っ込んだ、気付いた怜大が慌てて本塁に走りランナーとの競争になりましたが間一髪セーフ、打者は見逃し三振で3アウトチェンジ。その裏1番怜大から、ライトへヒットして出塁、圭吾はピッチャーフライ1アウト、3番夏希セカンドゴロ、1塁送球セーフ、怜大3塁へ、蒼馬への初球ワイルドピッチで怜大ホームインしてこの日初の1点、夏希も3塁へ進みましたが、蒼馬見逃し三振、壮汰空振り三振でゲームセット。結局ウエストは1番怜大が2打数2安打、夏希の1安打のほかは蒼馬と圭太が四球出塁しただけ、7三振を喫しました。ピッチャーで3アウトを奪ったのは怜大のみ、それも2者連続三振と見事でした。

【予選リーグ２回戦】2023年10月21日(土)　西原小学校　14時33分～15時29分　4回コールド負け　

チーム	1	2	3	4	計
大井ウエスト	0	0	0	0	0
鶴ヶ岡少年野球クラブ	0	2	6	×	8

敗戦投手：山城怜大　本塁打：無し

　ウエストの攻撃は3回14人の打者で6三振と4四死球、ノーヒットノーラン。4回にエースが出てきたら、クリーンアップが三者三振でゲームセット。投手は怜大、1回裏の立ち上がりは完ぺきでしたが、2回裏ヒットから内野ゴロの間に先取点を与え、エラーで出したランナーがホームインして2点目、3回裏は四死球からめった打ち、アウトはすべて三振で取ったものの4回コールド負け。この日鶴ヶ岡少年野球クラブは11時から自然の森で行われた東入間新人戦大会準々決勝で水谷フェニックスと対戦し、10-3で4回コールド負けしてから西原小学校に移動しました。4年生以下はダブルだったわけです。東入間新人戦は大井ブルーウィングス、上福岡イーグルス、上福岡ＪＦＧがＢＥＳＴ４進出してふじみ野市大会みたいになっています。ウエストの冬はしばらく続きそうですが、低学年には未来がありますからきっともっと強くなるでしょう。負けることも試練です。下剋上球児になることを期待しましょう。

☆準決勝　11月5日(日)　大井小学校
　②-1　10：00　(A組1位)JFG・イーグルス　6-9　鶴ヶ岡少年野球クラブ（B組2位）
　②-2　12：00　(A組2位）第五クラブ・パワーズ　4-6　大井ブルーウィングス（B組1位）
☆決勝　11月23日（木・勤労感謝の日）　東原小学校　10時から。表彰式：決勝戦終わり次第。3位チームは11時までに集合、終了後13～14時半、東入間警察署隣の西ノ原中央公園の清掃ボランティア；全チーム参加で実施

	1位	2位	3位	4位
【A組】	JFG・イーグルス	第五クラブ・パワーズ	大井少年ファイターズ	大井亀少クラブ
	2勝0敗1分	2勝1敗	1勝2敗	0勝2敗1分
【B組】	大井ブルーウィングス	鶴ヶ岡少年野球クラブ	大井ウエスト	－
	2勝0敗	1勝1敗	0勝2敗	－