第24回ふじみ野市春季大会
開会式:3月2日(土)上野台小学校9時 登録名簿2部とプラカード持参
開会式終了後、各チームスコアラーは本部前集合・・・投手部門と打撃部門で成績集計するのでその説明有り
予選リーグ戦 | G-1 | G-2 | G-3 | G-4 | G-5 | G-6 | G-7 | G-8 |
リーグ戦順位決定方法 |
@勝ち点で順位決定、勝利:3点、引分:1点、敗北:0点 A勝ち点同数の場合、当該対戦の勝者が上位 Bそれも同じ場合、失点率(失点÷守備イニング数)が少ないほうが上位 Cタイブレイクは1回とし、それでも決着つかない場合は引き分け Dその他はふじみ野市少年野球連盟大会要項による |
順位 |
パワーズとイーグルスが勝ち点21で並びましたが、パワーズがイーグルスに勝ったので、予選リーグ1位:パワーズ、2位:イーグルスとなりました。決勝トーナメントは1位と4位、2位と3位が戦い、その勝者による決勝戦となります。 ウエストは勝ち点6で7位となりました。昨年の第22回ふじみ野市春季大会で1位のJFGが最下位(9位)、2位の第五クラブが8位、昨年4位のウエストが7位とは...まさに天地がひっくり返ったような結果です(>_<) それにしても、失点が4番目に少ないウエストが何故7位と沈んだか...得点も4番目に少ないからです。負けた試合は1点差2試合、2点差3試合、一番多い3点差が1試合、やはり攻撃力が不足でした |
カップ返還 第23回秋季大会第三位のカップ返還は唯一の新六年生コスモ |
桜 福岡中央公園の河津桜がきれいに咲いていました |
会長挨拶 左から進行の水上事務局次長、柏木会長、後方斉藤副会長と荻原副会長 |
選手宣誓 大井ブルーウイングス 新井洸太郎主将 |
ウエストの試合 |
G-0戦;3月3日(日)西原小で10時45分からA-2大井少年ファイターズと対戦・・・雨で延期 G-1戦;3月9日(土)亀久保小で10時45分からA-2大井亀少クラブと対戦し、2-5敗北 G-2戦;3月10日(日)鶴ヶ丘小で10時45分からB-2上福岡パワーズと対戦し、3-5敗北 G-3戦;3月30日(土)鶴ヶ丘小で13時からB-3鶴ヶ岡少年野球クラブと対戦し、2-3敗北 G-4戦;3月31日(日)元福小で13時からA-1大井少年ファイターズと対戦し、3-5敗北 G-5戦;4月13日(土)西原小で13時からB-3上福岡イーグルスと対戦し、5-6X敗北 G-6戦;4月14日(日)東原小で11時45分からB-2上福岡第五クラブと対戦し、7X-0勝利 G-7戦;5月11日(土)西原小で11時45分からA-2上福岡JFGと対戦し9-0勝利 G-8戦;5月12日(日)上野台小で9時からB-1大井ブルーウィングスと対戦し3-5敗北、結局得点34、失点29なのに2勝6敗で終了 |
全 般 |
★3月2日(土) 上野台小学校 | A-1 | 10:30 | 大井少年ファイターズ | 10−2 | 上福岡第五クラブ |
A-2 | 12:45 | 上福岡パワーズ | 6−2 | 上福岡JFG | |
★3月2日(土) 亀久保小学校 | A-1 | 11:00 | 鶴ケ岡少年野球クラブ | 2−8 | 上福岡イーグルス |
A-2 | 12:45 | 大井ブルーウイングス | 3−9 | 大井亀少クラブ | |
★3月3日(日) 上野台小学校 | A-1 | 9:00 | 大井ブルーウイングス | 雨天延期 | 上福岡第五クラブ |
A-2 | 10:45 | 上福岡パワーズ | 雨天延期 | 鶴ケ岡少年野球クラブ | |
★3月3日(日) 西原小学校 | A-1 | 9:00 | 大井亀少クラブ | 雨天延期 | 上福岡イーグルス |
A-2 | 10:45 | 大井少年ファイターズ | 雨天延期 | 大井ウエスト | |
★3月9日(土) 亀久保小学校 | A-1 | 9:00 | 上福岡イーグルス | 15−5 | 上福岡第五クラブ |
A-2 | 10:45 | 大井ウエスト | 2−5 | 大井亀少クラブ | |
★3月10日(日) 鶴ヶ丘小学校 | B-1 | 9:00 | 上福岡JFG | 1−8X | 大井少年ファイターズ |
B-2 | 10:45 | 上福岡パワーズ | 5−3 | 大井ウエスト | |
B-3 | 12:30 | 鶴ケ岡少年野球クラブ | 10−10 | 大井ブルーウイングス | |
★3月16日(土) 亀久保小学校 | A-1 | 13:00 | 大井ブルーウイングス | 18−2 | 上福岡第五クラブ |
A-2 | 14:45 | 大井亀少クラブ | 5−9 | 上福岡イーグルス | |
★3月30日(土) 鶴ヶ丘小学校 | B-1 | 9:30 | 上福岡JFG | 0−19 | 上福岡イーグルス |
B-2 | 11:15 | 大井亀少クラブ | 14−2 | 上福岡第五クラブ | |
B-3 | 13:00 | 鶴ケ岡少年野球クラブ | 3−2 | 大井ウエスト | |
★3月31日(日) 元福小学校 | A-1 | 13:00 | 大井ウエスト | 3−5 | 大井少年ファイターズ |
A-2 | 14:45 | 上福岡パワーズ | 5−1 | 鶴ケ岡少年野球クラブ | |
★4月6日(土) 鶴ヶ丘小学校 | A-1 | 13:00 | 上福岡JFG | 13−7 | 大井ブルーウイングス |
A-2 | 14:45 | 上福岡パワーズ | 11−1 | 上福岡第五クラブ | |
★4月7日(日) 上野台小学校 | B-1 | 9:30 | 大井亀少クラブ | 1−11 | 大井少年ファイターズ |
B-2 | 11:15 | 大井ブルーウイングス | 1−9 | 上福岡イーグルス | |
B-3 | 13:00 | 上福岡JFG | 0−9 | 鶴ケ岡少年野球クラブ | |
★4月13日(土) 西原小学校 | B-1 | 9:30 | 大井少年ファイターズ | 1−1 | 鶴ケ岡少年野球クラブ |
B-2 | 11:15 | 大井ブルーウイングス | 0−10 | 上福岡パワーズ | |
B-3 | 13:00 | 上福岡イーグルス | 6X−5 | 大井ウエスト | |
★4月14日(日) 東原小学校 | B-1 | 10:00 | 大井亀少クラブ | 9−0 | 鶴ケ岡少年野球クラブ |
B-2 | 11:45 | 大井ウエスト | 7X−0 | 上福岡第五クラブ | |
B-3 | 13:30 | 上福岡イーグルス | 6−1 | 大井少年ファイターズ | |
★5月11日(土) 西原小学校 | A-1 | 10:00 | 上福岡パワーズ | 3−1 | 大井少年ファイターズ |
A-2 | 11:45 | 上福岡JFG | 0−9 | 大井ウエスト | |
★5月12日(日) 上野台小学校 | B-1 | 9:00 | 大井ブルーウイングス | 5−3 | 大井ウエスト |
B-2 | 10:45 | 大井亀少クラブ | 7−1 | 上福岡パワーズ | |
B-3 | 12:30 | 上福岡第五クラブ | 8−6 | 上福岡JFG | |
★5月18日(土) 鶴ヶ丘小学校 | A-1 | 10:00 | 上福岡イーグルス | 5−6 | 上福岡パワーズ |
A-2 | 11:45 | 鶴ケ岡少年野球クラブ | 4−4 | 上福岡第五クラブ | |
★未定 | 大井亀少クラブ | − | 上福岡JFG | ||
★未定 | 大井ブルーウイングス | − | 大井少年ファイターズ |
ページTopへ ■[リ−グ戦G-1] 3月9日(土) 10時54分〜 亀久保小学校
敗戦投手:斉藤星空 本塁打:須藤遼太郎(大井亀少クラブ) 戦況:ウエストは昨年、ふじみ野市体育協会市民スポーツ大会少年野球5年生の部2回戦(2018年9月24日)で大井亀少クラブと対戦し、コスモが3回、里紅1回の完封リレー、打っては洸3-1で2打点2盗塁、コスモ二塁打1本4打点、颯大2-1、1打点4盗塁、里紅二塁打1本1打点2盗塁、ヒットはこの4本だけでしたが、9四球頂き、3エラーもあって大量得点、12-0で4回コールド勝ちでした。昨年の亀少クラブは6年生が揃っていて5年生の八木快成選手が試合に出ることはありますが、4年生は試合経験が少ないのに対し、6年生と5年生がそれぞれ3人しかいないウエストは4年生も三人レギュラーです。この試合経験の差がこの結果になりました。しかし6年生が卒団して、新チームとなった今年の亀少クラブは、新6年生は一人だけですが、新5年生と新4年生で9人の体制で、試合前のシートノックでも守備は鍛えられていいチームになってきたなと感じました。ウエストは洸が肘を痛めて試合は無理、涼碧も同じく肘を痛めていて投げれない、打てないけれどバントはできるので試合には出たいということで、新4年生の幸太郎も出して試合に臨みました。結果は上記の通りでしたが、投手成績を比べてみましょう。
ウエストのコスモのほうが対戦打者が少なく、与えた四死球も少ないのに球数は多く、失点も多くなっています。この差は何故か?安打を2本多く打たれているのと、奪三振が八木投手の2に対して8と多いからです。三振を奪うためには球数が必要です。ズバズバ三球三振というのなら別ですが、コスモの球ではそこまで行きません。ストライク、ボール、織り交ぜながらやっと三振GETです。打たせて取ったほうが省エネなのです。エラー出塁はお互いゼロなのでシッカリ守った試合なのですが、なにせ四死球が多いので7回行きませんでした。被安打5、与四球6で11人出して失点5というのは仕方無い数字です。三振とらなくて良い、四球を与えないほうがピッチャーは楽です。もちろんピンチで、ここは三振取ってくれと言う場面で、狙って三振取れるならこれほど頼もしい投手はいませんが、今のコスモの球威ではそこまで行きません。八木投手は被安打3、与四死球9で12人も出したのに失点2、どうして?残塁の数で分かります。亀少クラブ4、ウエスト9、すなわち肝心のところで適時打が出た亀少クラブ、出なかったウエスト、ウエストは単打3本の拙攻だったのに、亀少クラブは二塁打3本、三塁打1本、本塁打1本、5本で塁打数13、これでは5点取られるのは仕方ないわけです。 ページTopへ ■[リ−グ戦G-2] 3月10日(日) 10時50分〜 鶴ヶ丘小学校B-2
敗戦投手:丹下大河 本塁打:無し 戦況:ウエストは昨年、ふじみ野市体育協会市民スポーツ大会少年野球5年生の部準決勝(2018年10月7日)で上福岡パワーズと対戦し、7回1-6で敗北、コスモ完投でしたが、バックが4エラーで投手の足を引っ張りました。土屋投手に抑え込まれて完敗でした。パワーズはいろいろな大会で好成績を残し、強いチームです。 さて、今年はどうか?一言で言えばパワーズはちょっとらしくなかったけれど、ウエストとの力の差は歴然、むしろどうしてこんな点差で済んだの?という試合でした。投手成績を比べてみましょう。
この日の敗戦後西原小に帰り、打撃練習を行いました。「トピックス」に書いてありますが、田口コーチがバッティングピッチャーを務め、2016〜2018先輩が守ってくれました。2016先輩は田口 成、松原寛太、澤口 聖、熊倉 柚、2017先輩は及川幸也、2018先輩は石川 蓮、丸山大稀です。ふじみ野リトルシニアの当麻選手も手伝ってくれました。これで思い出したのですが、当麻選手が新所沢ライノーズのピッチャーのとき、ウエストは第20回富士見市親善大会で勝ち進み、4試合勝ち抜いて準決勝で新所沢ライノーズと対戦しました。このとき、ウエストのキャプテンはジョーでした。ジョーが「先攻!」と言ってベンチに帰ってきたので「ジャンケン負けたの?」と聞いたら「勝って先攻とった」と言います。「しまった」と後悔しました。相手が強豪チームで、守りの堅いチームならそうそう点がとれません。もつれたら後攻有利です、結果はタイブレイク、後攻ならば心理的に有利でした。ジョーは4年生からレギュラーなのだから、それぐらい分かっているものだと思っていました。その前の年のキャプテンも同じようなことがあって、冨士川監督が「同じようなレベルの相手とやるときは後攻を取るんだゾ」と教え、以後はそうなりました。毎年キャプテンは変わりますから、「分かっているはず」なんて思い込んではいけないんですね。この試合もシートノックがパワーズから始まったので、「里紅がジャンケン負けたのか」と言ったら、冨士川監督が「勝って先攻取ったらしいよ、自信あるんだネ」と言います。今年もまた「しまった」と後悔しました。相手はパワーズです。頭を使わなければ野球は勝てません。ウエストは守備はまずまずなので大量失点していませんが、この日は洸を9番レフトで出して守備はバッチリ、しかし打席ではバント2個アウト、見逃し三振で3−0、涼碧と二人、早く治らないかなぁ... ページTopへ ■[リ−グ戦G-3] 3月30日(土) 13時07分〜14時35分 鶴ヶ丘小学校B-3
敗戦投手:斉藤星空 本塁打:なし 戦況:ウエストは2月に練習試合で13-4勝っている相手、よもや取りこぼすことはあるまいと自信を持って臨んだゲーム、結果は・・・ウ。
ウエストの勝てない理由は何でしょう?上の投手成績、すべてにおいてコスモが上回っているのに負けた・・・失点3自責点1、その差2、つまり自滅です。勝てない理由を攻撃力に求め勝ちの今日この頃、そうじゃない、まず守りなんですね。それにしてもこんなに良いピッチングをしながら勝てない、残念です。1回表先頭打者をフルカウントから歩かせ、盗塁を刺すべく捕手が送球、それを逸らして以降バックアップから投げた球が...何じゃら分からないうちにランナークルクルベースを回ってホームイン。その裏洸、コスモ連続四球、和哉が打って返して逆転。5回表先頭打者5番佐々木選手サードゴロエラー出塁に始まり、2盗後6番本田選手ピッチャーゴロ、捕って1塁悪送球、7番のスクイズで同点、6回表2死から5番佐々木選手レフトへヒット、2盗後6番本田選手三遊間ゴロ、ランナー3塁へ走る、ショート捕って3塁見たけれどサードもゴロを追っていて塁上ガラ空き、仕方無い1塁送球〜セーフ!その間にランナー3塁回ってホームイン。これは内野安打でしょうか?いいえ、エラーです。2死2塁、内野ゴロは迷わず1塁送球でチェンジですから、3塁など見る必要がありません。仮に3塁にサードが着いていて投げてセーフなら野選ですが、この場面はサードもショートもとにかく捕って1塁送球すべき場面です。迷ったからエラーになりました。次に自分のところに打球が飛んできたらどうすべきか、ピッチャーの投球1球ごとに頭の中で考えておけといつも言っていますがまだまだできませんね。これが決勝点でした。 ページTopへ ■[リ−グ戦G-4] 3月31日(日) 12時58分〜14時30分 元福小学校A-1
敗戦投手:斉藤星空 本塁打:なし 戦況:ウエストはもちろんコスモ先発、1回表ファイターズ1番片野選手強打者ですが引っ張り専門、大きいレフトフライ、先刻承知涼碧がガッチリ捕って1アウト、2番セカンドゴロ2アウト、3番星野主将はフルカウントから歩かせましたが4番宮田選手レフトフライでチェンジ。その裏大井少年ファイターズはピッチャー星野主将、立ち上がり球が上ずります。洸ストレートの四球、2盗してコスモボール2から投前内野安打、2盗して無死2、3塁、この試合は3、4番入れ替えて3番颯大、空振り三球三振、打ち気にはやり過ぎ。4番里紅1-1からスクイズ、洸ホームイン、コスモは1→3→2本塁タッチアウト。これは仕方無い、良い走塁でしたがファイターズの守備が良かった。
投手としてはほぼ互角ですが、攻撃力で大井少年ファイターズが上回ったという結果です。 ページTopへ ■[リ−グ戦G-5] 4月13日(土) 12時57分〜14時29分 西原小学校B-3
敗戦投手:山ア 洸 本塁打:星(上福岡イーグルス) 戦況:ウエストが今期何故勝てないか、見てる人に理解させた口惜しい試合でした。5−2でリードしていて、今日こそ勝てそうだなと思った5回裏、ヒットから連続暴投で無死3塁、タイムリー打たれて5−3、ここまでは仕方無い、ところが2死となってからパスボールでランナー3塁へ、結局打者も歩かせて盗塁され2死2、3塁、4番二宮主将打ってなんでもないセカンドゴロ、イタダキ、ところがどうした、金縛り、タイムリーエラーで一挙同点、この回のバッテリーエラー3つ、2点タイムリーエラーは、どうしても勝てないウエストの弱さを露呈しました。こうなるともう勝てないだろうと思いました。案の定6回表1死から里紅がセンターへヒットして盗塁、コスモのショートゴロ、ランナーの里紅とショート二宮、両キャプテンがぶつかった!里紅立ち上がれない、しかし転がっていたボールを二宮主将拾い上げた、里紅慌てて立ち上がる、しかしタッチアウト、このプレーは走塁妨害か守備妨害か・・・野球のルールは守備優先なので、捕球しようとしているところへランナーがぶつかったら守備妨害です。ボールを持っていない野手にランナーがぶつかったら走塁妨害になります。この場合の審判の判定は、ショートはゴロを捕球しようとする動作をしていて、ランナーは次塁へ進もうとして正規の走路(スリーフットライン)を走っていた、したがって妨害行為には該当しないというものでした。こういうケースは滅多にありません。1死2塁で遊撃手が走路上で守っているなどということは通常無いからです。上手いショートなので捕球のために素早く前進したところへ走者が来たのかもしれません。ウエストから流れが去っていたことを如実に示す出来事でした。その裏イーグルス6番仲家さんの当たりはライト線ファーストの頭を越えるライナーヒット、それをライトが後逸、これが痛かった。無死2塁で7番セカンドゴロ、ガッチリ捕って1塁送球アウト、これが本来のウエストセカンドの守備です。最近はセカンドへゴロが転がれば安心して見ていられました。これが進塁打となって1死3塁、バッターは8番小島選手、これはイヤな予感がしました。1打席目はラッキーヒット、2打席目はセンターへライナーヒット、3塁ランナーがホームインしたらおしまいですから思い切った前進守備、内野ゴロは3塁ランナーをホームインさせない処理が必要、外野へ飛んでも本塁送球するしかありません。やっぱり、打ってレフトの頭を越えました。定位置なら捕れましたが、これはもう仕方ありません。サヨナラです。 ページTopへ ■[リ−グ戦G-6] 4月14日(日) 11時50分〜13時11分 東原小学校B-2
勝利投手:落合里紅 本塁打:無し 戦況:ウエストは里紅が完封しました。6回72球、2安打、2四球、4三振、素晴らしいピッチングでした。4回表に1死から相場主将にレフトオーバー三塁打を打たれたときには失点を覚悟しましたが、キャッチャーファウルフライ、空振り三振で切り抜けました。第五クラブの仙葉投手も好調で、投手戦かと思いましたが、3回裏に8番涼碧を歩かせ、連続パスボールで調子が狂い、結局9番陽稀も歩き、1番洸にはぶつけて里紅がセカンドフライを打ち上げたらエラー、コスモのサードゴロの間にホームイン、颯大セカンドゴロの間にホームインと続き、和哉も歩いて2盗、3盗、パスボールでホームインしてこの回5点、第五クラブは急造キャッチャーだったので可哀そうでした。ただ冨士川監督は走塁が悪いとしてすぐさま8番涼碧に代えて幸太郎、9番陽稀に代えて翔を出しました。代ったところに打球は飛ぶもので、幸太郎の頭上を相場主将のレフトオーバー三塁打が越えて行きました。翔の守るライトには打球は飛びませんでした。幸太郎は4回裏センター右へヒット、当たっている和哉以外は打ちあぐんでいるのに、ガツンと引っぱたいて4年生のくせに盗塁までしました。その後3塁へ進んで、キャッチャーがボールをこぼしたのを見て本塁突入してタッチアウト、どうだ、見たか!ワンマンショー。5回裏にコスモと颯大が四球で出て、和哉の内野ゴロの間にコスモホームインして6−0、あと1点頂けばコールド勝ちというところで、なおも1死2、3塁です、これは頂きだと思っていたら、舜が見逃し三振、なんとこの日は3打席3三振、このところ大活躍だったのにどうしたんだろう?大河セカンドゴロでチェンジ、6回へ。6回裏は幸太郎から、初球ぶっ叩いてまたしてもセンター右へライナーヒット、これは5、6年生真っ青の積極打撃、打席には翔、打ち気満々、その構えを見てるといかにも打ちそう、その迫力に押されたかピッチャーワイルドピッチ、幸太郎2塁へ進み、翔は1ボール2ストライクから空振り三振、しかし捕手はボールをこぼしている、ベンチから「走れ〜」と言われて慌てて走り出した、幸太郎は3塁へ進む、1塁へ走る翔を見てキャッチャーがドスドスドスとその背中を追いかける、小太り二人の競争だ、コレを見たウエストベンチ、幸太郎に「行け〜」と絶叫、なにしろ本塁が空いています。幸太郎がホームインしたところでゲームセット。28年スコアラーをやっていますがこんなの初めて見ました。この歳になってもまだ初体験なんてことがあるなんて... ページTopへ ■[リ−グ戦G-7] 5月11日(土) 12時00分〜13時5分 西原小学校
勝利投手:斉藤星空 本塁打:落合里紅、斉藤星空 戦況:ウエストはコスモが完封勝ち。無四球、ヒット2本の素晴らしい出来。打っては5安打、2本塁打、13盗塁、三振0、残塁2のウエストらしからぬ攻撃。 ページTopへ ■[リ−グ戦G-8] 5月12日(日) 9時00分〜 上野台小学校
敗戦投手:斉藤星空 本塁打:丹下大河、梶 翔太(大井ブルーウィングス) 戦況:ウエストはコスモが投げて、前日とは打って変わって球が来ません、しかもピュッという球が無くドロ〜ンとした球ばかりなので、打撃投手状態になりました。大井ブルーウィングスはヒット8本、本塁打1本、ウエストはヒット1本(舜)、本塁打1本(大河)、これでは勝ち目がありません。1番から5番がノーヒットではどうしようもなし。 |