大井ウエスト

トピックス



大井ウエストでのトピックス各種ご紹介します


 市報ふじみ野   2011先輩成人おめでとう   ウエスト体験   西原小紅葉風景   長谷川大和表彰される 
 郷秀樹体協会長ご逝去   先輩訪問 2013 2015 2016−2018   夏の埼玉高校野球   西原小学校の除草 
 大井西中野球部総体入間東予選   西原小近隣風景   第五クラブ?   ふじみ野リトルシニア全国大会出場   溜り場松栄庵 

ページTOPへ  市報ふじみ野に何が?

コスモのお母さんがふじみ野市の広報誌を手に、グラウンドでみんなに「見て、見て」と見せまわっていました。それは下の写真部分です。詳しいことは知ってる人に聞いてください
掲載ページは  クリック
『市報ふじみ野』  クリック
なお、市報ふじみ野令和2年1月号の新春座談会は「地域で子どもを育てる」というテーマで、4ページから7ページに掲載されていますが、ここには大井西中学校運営協議会会長、スポーツ推進委員の松本健治さんや西原小学校運営協議会会長、PTA会長の田中健一さんが登場しています。改めてお読み下さい
我が大井ウエストこそ、まさに「地域で子どもを育てる」活動の一環ですね


ページTOPへ  2011先輩野本大揮、山口泰平が成人、おめでとう!

東日本大震災が3月11日発生、富士見市親善大会と埼玉南部春季大会が中止になり、年間25試合しかできませんでした


2020年1月13日、逆光はやはりダメですね

2017年9月18日(月・敬老の日)野本大揮と山口泰平がグラウンドに来て練習を手伝ってくれた時の写真です
2011年は6年生が二人だけ、野本大揮がキャプテンで4割打者、山口泰平がエースで防御率2点台、3割打者でした

ページTOPへ  12月15日(日)西原小で体験実施…カレーと豚汁も


カレーと豚汁 福神漬けとらっきょう、ネギもあったのに


おかわりちょうだい


甘口/中辛/辛口 よりどりみどり

みんな美味しいと言って食べてます
中学生もたくさん来てくれたので、ご飯が足りなくなり、追加して炊きました

ページTOPへ  西原小紅葉風景

2019年12月8日(日)の西原小学校紅葉の模様です

練習風景 横森代表が見つめます


ピラカンサス

モミジ

体育館の黄色いモミジ

まだ緑っぽいのに落葉するイチョウ

山茶花(サザンカ)

ミカン

ナラの木とモミジ

マーガレット

黄色いキク

ピンクのキク

キバナコスモス

赤いキク

ムラサキカタバミ

落葉


ページTOPへ  2015年キャプテン大和が表彰される(2019年11月29日)
長谷川大和ら武蔵越生高校野球部1年生部員5人に対し、埼玉県西入間広域消防組合(管理者・井上健次毛呂山町長)が11月29日、感謝状を贈ったというニュースが埼玉新聞に掲載されました。11月3日の交通事故で横転した軽乗用車から70代女性を救出したことに対するものです→YAHOO!ニュース


井上健次毛呂山町長は毛呂山町長杯少年野球大会でお馴染みですね(©埼玉新聞)

ページTOPへ  郷 秀樹体協会長ご逝去
訃報;悲しいお知らせです 郷 秀樹ふじみ野市体育協会会長が2019年10月11日急逝されました 謹んでご冥福をお祈りいたします
 2011年に第三代ふじみ野市体育協会会長に就任され 五期9年目の半ばでした
毎年ふじみ野市の学童野球大会や東入間学童野球連盟秋季大会開会式でのお元気な挨拶が印象に残ります


2017年5月13日(土)ふじみ野市体育協会の定期総会前に、2016年度の功労賞並びに優秀選手賞の表彰式記念写真です
高円宮賜杯第36回全日本学童軟式野球大会埼玉県予選に入間東地区代表として出場し第3位入賞を果たしたふじみ野クラブに優秀選手賞授与
後列左から2人目が松原寛太、前列左から2人目が高畑市長、3人目が郷 秀樹体育協会会長

ページTOPへ  先輩訪問

2020年1月13日(月・成人の日)2016先輩澤口 聖、田口 成が練習を手伝ってくれました
2020年1月12日(日)西原小グラウンド開き、2008先輩青木一也、高橋凌哉、
2016先輩田口 成、松原寛太が練習を手伝ってくれました
2019年9月28日(土)、西澤 翔(6年生9人;主将でした)が練習を手伝ってくれました 防御率0.95歴代トップです
2019年8月25日(日)、2013先輩川井田流碧、シニア終えた2016先輩田口 成、松原寛太が練習を手伝ってくれました


ページTOPへ   2013先輩が練習手伝ってくれました (2019年8月17日)
高校野球夏の大会も終わりました。下記の通り皆別のチームで活躍しました。逞しくなりましたネ
今年の6年生3人も、あと6年経てば後ろのように大きくなるんです...古希過ぎても右3人のようにグランドに居てよ


2013年6年生は6人、42勝6敗、勝率8割7分5厘、優勝5回、準優勝1回、第三位1回のウエスト史上最高成績でした
 あれから6年 
どうですか、この優勝旗やカップの数!


ページTOPへ  2016先輩が練習手伝ってくれました (2019年3月10日)
余りにも貧打のチームを何とかしようと田口コーチがバッティングピッチャーを務め、2016〜2018先輩が守ってくれました

2016先輩は田口 成、松原寛太、澤口 聖、熊倉 柚、2017先輩は及川幸也、2018先輩は石川 蓮、丸山大稀
おっともう一人、ふじみ野リトルシニアの当麻選手も手伝ってくれました。2016年4月9日第20回富士見市親善大会準決勝新所沢ライノーズと対戦し、ウエストタイブレーク敗北。小柄なピッチャーで投打で大活躍し、大会最高殊勲選手に輝きました。このときは寛太も優秀選手表彰されましたが、今や寛太がふじみ野リトルシニアのキャプテンです。しかもふじみ野リトルシニアの捕手はジョー、投手寛太のバッテリーです 聖は大宮で赤いユニフォーム背番号3、体がとても軽やかになりました 柚は一番背が高くなりました


ページTOPへ  2015先輩…間もなく高校生! (2019年3月2日)
2015年6年生は4人だけ、それでも37勝13敗、勝率7割4分、優勝1回、準優勝3回、第三位3回の好成績でした
 あれから3年 
この選手たちのお蔭で冨士川監督が「優秀監督賞」を頂いたんですよ!


ページTOPへ  第101回全国高校野球選手権大会

履正社(大阪)が5-3で星稜(石川)を破り初優勝
春の選抜1回戦で3安打完封負けした奥川投手を打ち込んで、大阪6校目の夏優勝

埼玉代表花咲徳栄は1回戦で春選抜BEST4の明石商と当り、2年生エース中森の前に3-4惜敗

埼玉県高野連title

組合せ  クリック(PDF)   結果  埼玉高校野球情報局

埼玉大会
昨年より6チーム少ない152チームのエントリーです
主催:朝日新聞社のサイト→https://vk.sportsbull.jp/koshien/saitama/
埼玉高校野球情報局のサイト→http://saitama-baseball.com/
高校野球ドットコム→https://www.hb-nippon.com/saitama/report/2013-hb-saitama-game2019


埼玉大会は春季大会の結果で16チームがシードされました

Aシード  @春日部共栄  A浦和実
Bシード   B山村学園  C東農大三
Cシード   埼玉栄   西武台  花咲徳栄  昌 平
Dシード  松 山   熊谷商   川口市立  叡 明
 市立川越   聖望学園   上 尾  所沢商

ナント!浦和学院がシード落ち

ページTOPへ  大井ウエスト出身選手の戦い

湊 陽向(ヒナタ)背番号4がセカンドを守る富士見高校

一回戦;7月11日(木)上尾市民球場
1 2 3 4 5
富士見 4 9 8 8 6 35
妻 沼 0 0 0 0 0 0
富士見は17安打、22四死球得てこんな結果に...湊 陽向は7番セカンドで2打数0安打1打点
二回戦;7月15日(月・海の日)県営大宮球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9
富士見 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
武 南 1 0 3 0 0 2 0 1 × 7
富士見は12安打打たれ3失策もあって、犠打6と手堅い武南の攻めに屈しました。湊 陽向は4打数ノーヒット

巽 竜背番号8がセンターを守る狭山清陵高校

一回戦;7月11日(木)所沢航空記念公園野球場
1 2 3 4 5 6 7
開 智 0 0 3 0 0 0 0 0
狭山清陵 0 5 0 1 2 0 × 8
狭山清陵は7回コールド勝ち。7番センターの巽 竜は2打数ノーヒット

二回戦;7月15日(月・海の日)川口市営球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9
栄 東 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
狭山清陵 0 0 0 3 2 0 0 2 × 7
9番センターの巽 竜は3打数ノーヒット

三回戦;7月17日(水)市営大宮球場
1 2 3 4 5 6 7 8
狭山清陵 1 0 0 0 0 0 0 0 1
浦和学院 0 5 1 0 0 0 0 2X 8
狭山清陵は8回コールド負け。7番センターの巽 竜は3打数3三振

伊藤 優背番号4がセカンドを守る所沢北高校の緒戦は

二回戦;7月15日(月・海の日)所沢航空記念公園野球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9
所沢北 0 2 0 0 0 0 3 0 0 5
国際学院 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1
3番セカンドの伊藤 優は2打数ノーヒット

三回戦;7月18日(木)熊谷運動公園野球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9
熊谷商 0 0 3 1 0 0 0 0 0 4
所沢北 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
所沢北は13三振を喫してDシードの熊谷商に力負け。3番セカンドの伊藤 優は4打数ノーヒット3三振

川井田流碧(ルイ)背番号10が控え投手の狭山ヶ丘高校の緒戦は

二回戦;7月13日(土)市営大宮球場
1 2 3 4 5 6 7 8
狭山ヶ丘 2 0 0 4 1 0 0 1 8
鷲 宮 0 0 0 0 0 1 0 0 1

強気な2年生バッテリーと長打力が売りの狭山ヶ丘は毎年上位進出が狙える強豪の一角ですが、今春は県大会緒戦が二回戦で、Bシード浦和実と当たり、2-3の敗北で今大会ノーシードとなりました。浦和実はその後2年生豆田(越谷千間台中)が先発して3年生三田(さいたま大谷中)が抑えというパターンで快進撃、決勝でも常に先行しながら春日部共栄にサヨナラ負けしました。狭山ヶ丘は浦和実戦で大柄な2年生エース清水竣介(所沢・小手指中)が好投して、途中までリードしながら逆転を許しました。さて、粘りが身上の伝統校鷲宮との一戦の先発は狭山ヶ丘が清水、一方の鷲宮は背番号11の吉田大騎(3年)で始まりました。先攻狭山ヶ丘一死から2番・正高奏太(2年)、3番・小林澄風(3年)が連続四球を選び一死一、二塁とすると、和田啓佑(2年)が右中間へタイムリー二塁打を放ち、幸先良く2点を先制しました。狭山ヶ丘は、2回表にも無死満塁の絶好のチャンスを迎えるも無得点、3回表にも無死二、三塁と再度追加点のチャンスを迎えますが、後続が倒れまたしても無得点。こんなことをしていたら試合の流れが変わりかねません。迎えた4回表、狭山ヶ丘はまたしても無死満塁として3番・キャプテン小林澄風(3年)がレフトスタンドへ満塁ホームランを叩き込みました。6−0となって、これでほぼ試合の大勢は決しました。一方、狭山ヶ丘・清水の前に僅か2安打に抑えられていた鷲宮は、コールドだけは避けたいと、6回裏反撃、一矢報いますがここまで。8回表狭山ヶ丘1番・長谷川にソロ本塁打を浴び、再度7点差となりました。8回裏狭山ヶ丘は2アウトを取ったところで、2年生エース清水をライトに回してマウンドに川井田流碧を送りました。勝ちが見えたので、今後に備えて慣れさせるための登板でしょう。きっちりアウトを取って狭山ヶ丘が8回コールド勝ち。

三回戦;7月17日(水)朝霞市営球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
狭山ヶ丘 0 0 0 0 0 0 0 0 1 3 4
川越東 0 0 0 0 1 0 0 0 0 2 3

川越東は近年優勝争いに顔を出すほどメキメキと力を付けてきました。西部地区の強豪同士が激突する三回戦屈指の好カードは、川越東・宮崎元気(3年)、狭山ヶ丘・清水竣介(2年)と両エースが先発し、投手戦となりました。川越東の宮崎投手は直球が走っていて、快調なピッチング。一方の狭山ヶ丘・清水投手は1、2回とも1死2塁とされますが抑えました。川越東・宮崎は3回表突如制球が乱れ、二死満塁で前の試合満塁本塁打を放っている3番キャプテン・小林澄風(3年)を迎えます。ここでもストライクが入らず、3ボールとしてしまい絶体絶命のピンチ、しかし次の球を強引に打ちに行ってセカンドフライ、ウ〜ムと思わず唸ってしまいました。川越東はその裏、先頭打者が左中間二塁打、その後1死1、3塁となりますがまたしても無得点。5回裏、1死からレフト前ヒット、盗塁もあって2死2塁からライト線へタイムリー二塁打で川越東が待望の1点先制、さらにチャンスを広げますが清水が踏ん張りました。川越東・宮崎は、4回以降は息を吹き返し、強気のピッチングで、強打の狭山ヶ丘打線に対し、結局、8回まで2安打無失点に抑える好投を見せます。対する狭山ヶ丘・清水はピンチを迎えても後続を断つ粘りのピッチング、押し気味の川越東は宮崎の好投でこのまま終わるかに見えた9回表、狭山ヶ丘は1アウト、こういうときの1個のアウトはいや〜な感じです。バッターは3回表2死満塁3ボールから打ってチャンスをつぶした3番・キャプテン小林澄、前の試合グランドスラムながら、この日ここまで川越東・宮崎の前にノーヒットに抑えられていましたが、フルスイングすると、打球はレフトスタンド最前部に飛び込む値千金の同点本塁打となりました。起死回生とはこのことだと押せ押せとなった狭山ヶ丘は、続く和田啓佑(2年)も左中間へ二塁打を放ち、1死2塁と今度は一打勝ち越しのチャンスです。しかし川越東・宮崎も踏ん張り同点のまま9回裏を迎えました。川越東は1死から7番・宮崎が四球を選び出塁し、エンドランを仕掛けますがセンターフライで2アウト、ならばとピッチャーの宮崎に盗塁させ、成功して2死2塁、サヨナラのチャンスに賭けたのでしょうが、「大丈夫かなぁ」と首を傾げました。好調の投手だけにそのまま投げさせるつもりでしょうが、それならばここまで力投してきたピッチャーを走らせるか?後続が倒れ試合は延長戦に入りました。打者を打ち取って思わずガッツポーズの狭山ヶ丘・エース清水でしたが、マウンドを降りるとき足が攣ってしまったのです。控の川井田流碧はずっと投球練習していましたが、風雲急を告げ、狭山ヶ丘ベンチは忙しくなります。迎えた10回表、案の定、川越東・宮崎の制球が定まりません。先頭打者7番・平賀尊(2年)が四球で出塁すると、1死後9番・清水も四球を選び、1死1、2塁から1番・長谷川がセンター越えの2点タイムリー三塁打を放ち、ついに狭山ヶ丘が3−1と逆転に成功し、宮崎をマウンドから引きずり降ろしました。2番手・山田の代わり端、2番・川俣勇気(2年)がスクイズを決め、3点差とします。しかしスンナリ終わりません。清水は1死を取りますが、川越東2番・大坪玲志(3年)に四球を与えます。このとき清水は今度は手が攣った模様です。なんとか2死にこぎつけますが、4番・浪江(3年)にぶつけて2死1、2塁として、狭山ヶ丘ベンチは、清水の状態がもう限界だと思ったか、川井田登板です。頑張れ!流碧、さすがに緊張したのでしょう、5番・三枝(2年)に四球を与え2死満塁としてしまいます。ここから川越東は代打攻勢、1人目の代打・谷口が告げられました。アレ?登録名簿に無いナと首傾げました。恐らく好調なので急遽交代登録されたのでしょう。川越東ベンチの期待通りレフト前へ2点タイムリーを放ち4−3と1点差となります。2人目の代打・鈴木雄翔(3年)は小柄ですがシュアな打者だ、と狭山ヶ丘を応援に来た後部座席の高校生と思しき数名の連中が話しています。やたらとシニア情報に詳しいので、野球仲間でしょう。大丈夫か、流碧?と心配でしたが、彼らは「ニコニコ笑っているから大丈夫やね?」と言っています。しかし鈴木にも四球を与え、再度2死満塁、一打逆転サヨナラの大ピンチ、3人目の代打・左の宇畑が出てきて、これまた名簿にありません。もはや開き直るしかない川井田流碧、ストライク、ストライクと2球で追い込み、続いてド真ん中、見逃し三振!バッター呆然、気持ち分かります。1球外してくるんじゃないかと思ったのでしょうが、こういう場面の代打は何でも打ってやる、しかありません。壮絶な試合でした。投手陣が充実している川越東は、宮崎を引っ張り過ぎた感があります。狭山ヶ丘・清水の力投を見て引っ込みがつかなくなったと思われますが、もし10回表に狭山ヶ丘が得点が取れなければ、投手陣を考えてもこの試合は後攻め川越東が有利だったでしょう。タラ、レバが出てしまいますが、川越東は、宮崎が素晴らしいピッチングだったが故に引っ張ってしまいました。ましてや走らせてしまいました。継投の難しさが実感された試合でした。

四回戦;7月20日(土)上尾市民球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9
上尾 0 0 2 0 4 0 0 0 0 6
狭山ヶ丘 1 0 0 0 0 0 0 4 0 5

 Dシード上尾のお膝元、アウェーに乗り込んだ狭山ヶ丘、この試合も2年生エース清水が先発です。1点先制しましたが3回表に逆転されてしまいます。そして5回表にも打ち込まれ、1アウトも取れず川井田流碧がリリーフ登板しますが、強打の上尾打線がなおも襲い掛かります。6-1と大量リードされますが、ここから開き直った川井田の粘りのピッチングに応えて、狭山ヶ丘打線が持ち前の終盤の粘りを見せましたが力尽きました。流碧は打っても3打数1安打2打点と活躍しただけに残念です。失点2自責点1で負け投手になりますが、そんなことどうでも良い、5イニングを投げて、本当によく頑張った、アッパレです。敗れた後の3年生の脱力した様子は毎度の事ながら実に心痛みます。2年チョットですが必死に練習して、仲間と連帯してきた部活が終わってしまいます。でも死力を尽くした姿には感動します。有難う...

内藤匠之介背番号5がサードを守る聖望学園高校の緒戦は二回戦;7月12日(金)県営大宮球場

1 2 3 4 5
川 口 1 0 0 0 0 1
聖望学園 0 3 1 10 × 14

平山さんが見に行きました。聖望学園の打棒爆発、15安打の猛攻で5回コールド勝ち。3番サードの内藤匠之介は3打数2安打1打点の活躍

三回戦;7月17日(水)上尾市民球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9
川越西 1 1 0 0 0 0 0 1 0 3
聖望学園 0 0 0 0 1 0 3 0 × 4

走者を犠打でキッチリ進め、手堅く得点する川越西に先行されましたが、長打力で上回る聖望学園が7回裏ついに逆転し、反撃を直後の1点に抑えての勝利。3番サードの内藤匠之介は3打数1安打0打点、失策1個

四回戦;7月20日(土)市営大宮球場
1 2 3 4 5 6 7
春日部 0 0 0 2 0 0 0 2
聖望学園 3 0 1 2 5 0 × 11

7回コールド勝ちの聖望学園、強い!四回戦勝ち上がってやっとBEST16です。3番サード匠之介はナント!5打席で4四球、打たせてもらえませんでしたが、3得点と貢献しました。5番ファースト川元が本塁打放ち、5打点の大暴れでした。

五回戦;7月23日(火)上尾市民球場
1 2 3 4 5 6 7 8 9
聖望学園 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
昌 平 0 0 0 0 0 1 0 5 × 6

 C、Dシード校の対決となる五回戦屈指の好カードは、予想通り手に汗握る一戦となりました。昌平は1番から5番まで1、2年生が並ぶのに強打のチームです。一方の聖望学園は、昌平が大澤先発で来ることを想定したようで1番福島圭音(3年)、2番セカンド三井佑真(3年)と左打者を並べ、内藤匠之介(3年)が不動の3番サード、4番がレフト堀田俊輔(3年)、5番ファースト川元健太郎(3年)、昨年1年生ながら4番を打っていた藏田亮太郎(2年)が6番ライト、田島祐(3年)が7番ショートに入り、8番・キャッチャーには青木空良(3年)、9番が2年生エース・勝瀬キッズ出身清水星哉(背番号は11)でした。清水投手は勝瀬キッズのエースで、大井ウエストとは勝ったり負けたりの勝負を繰り広げ印象に残っています。特に第52回東入間学童野球連盟春季大会準決勝で、清水投手と矢野壮真の投手戦、2-0勝瀬キッズリードして矢野壮真の2ランホームランで同点に追い着いたウエストが、なおも無死2、3塁と攻め、セカンドフライ2塁送球ゲッツー、余りにも美しい併殺でチェンジと勘違いしたキッズベンチ、これを見た冨士川監督が3塁ベースに戻った渡辺巧真主将に「行け〜!」と絶叫して、俊足生かし本塁滑り込みセーフ、この1点を矢野壮真が守り切り、結局6年生2桁のキッズに対し、6年生3人、5年生4人、4年生のジョーと寛太も出さないと試合出来ないウエストが優勝できたのは、この試合を制したからでした。
 先発は聖望学園が2年生エース・右腕の清水星哉、一方の昌平はエース左腕の米山ではなく、前の試合同様に右腕の大澤歩(3年)が登板し試合が始まりました。最初にチャンスを掴んだのは昌平で、2回裏二死満塁のチャンスを迎えるも、無得点。その後は聖望学園・清水が、持ち味の打たせて取る投球で昌平打線を抑えれば、昌平・大澤も長身から角度のあるボールを投げ込み、息詰まる投手戦となりました。
 4回まで昌平・大澤の前に内野安打一本に抑えられていた聖望学園は、5回表、この回先頭の川元がセンター前ヒットを放ち出塁すると、聖望学園ベンチは続く藏田の所でエンドランを仕掛けましたが、セカンド横への強いゴロが4-6-3の併殺となるなど、なかなかチャンスを広げられません。聖望学園に捉えられ始めたと見て、打順が3巡目を迎える6回表、昌平ベンチはこれまで無失点の大澤をスパッと諦め、エース米山を投入しました。聖望学園は6回表、昌平・米山の代わり端を攻め、二死から2番・三井が死球で出塁すると、続く内藤匠之介もレフト前ヒットを放ち、二死一、二塁と先制機を迎えましたが、後続が倒れ無得点に終わってしまいます。その裏、昌平は一死から3番・吉野創士(1年)がセンタオーバー、フェンス直撃の二塁打を放ち、前の試合から当たりの止まっていた4番・渡邉翔大(2年)が右中間へタイムリー二塁打を放ち、連打で先制点をGET。聖望学園も直後の7回表、二死から田島がレフト越えの二塁打を放ち同点のチャンスを掴みますが、後続が倒れどうしても得点できません。
 そして8回裏、昌平のビッグイニングとなります。7回から聖望学園は清水に代えてセンター福島を登板させました。8回裏昌平先頭の千田(2年)がレフト前ヒットを放ち2塁を狙うもタッチアウト。しかし続く角田(2年)がセンター前ヒットを放ち、3番・吉野創はセンター最深部へあわやの大飛球でしたがアウトで二死一塁、続く4番渡邉がライト前ヒットを放ち二死一、三塁、5番・吉野哲が四球を選び二死満塁、続く佐藤がセンター前タイムリーを放ちまず2点、さらに二死一、三塁から7番・大澤がライトスタンドへ3ランを叩き込んで、試合の大勢が決まってしまいました。
 結局聖望学園は9回表が最終回となりました。大澤、米山に5安打完封リレーを許して完敗です。昌平は強打の聖望学園ですから、ある程度の失点は覚悟していたはずですが、米山を出す前に先発の大澤が5回まで点を与えなかったことが勝因でしょう。聖望学園はエース清水が力投しましたが、1点のビハインドということもあり、逆転を信じて継投策を取りましたが、逆転する前に頼みの福島がつかまってしまいました。3年生最後の夏は3年生でと期待した岡本監督でしたが、昨夏からの経験者が多く経験豊富なはずの3年生、特に投手陣はその期待に応えることができませんでした。
 内藤匠之介の高校野球は終わりましたが、強豪聖望学園で2年生からレギュラーを張り、最後の夏は3番サードの中心選手、見事でした。ご苦労様でした。


ページTOPへ  西原小学校グラウンド除草してます

大井ウエストは西原小学校を主練習場としているため、年中グラウンドの小石を拾い、周りを清掃したり草取りしています。
校庭の周囲は、ぐるりとネットで囲われていますが、その緑のネットが経年劣化で穴が開いたりすると、平山さんがマメに補修しています。一度ぐるりと一周してご覧下さい。いかに根気良く作業されているかが理解できます。
落葉の季節にはみんなで枯葉を集めて掃除しています。
梅雨の季節にはものすごい勢いで草が伸びるので、片っ端から平山さんや八柳さんが抜いているので、いつも草の無いきれいなグラウンドになっています。
昨年放課後児童クラブの建物を取り壊し、校舎1階の端に移転しました。跡地に草ぼうぼう、人の背丈以上に伸びて、木のようになって群生したので、下写真のように平山・八柳・澤藤の三人で抜いて、抜いた草が数箇所で小山のようになっています。奥はプール、屋外トイレ、ブランコ、災害倉庫、体育館、その奥に本校舎が見えます。


放課後児童クラブ跡地の除草は大作業でした(2019年7月13日)

 また所々にヤブガラシが木を覆って群生しているので、片っ端から駆除しています。ヤブガラシは、ブドウ科ヤブガラシ属の一種のつる植物で、日本ではよく見かける多年草です。標準和名はヤブカラシで、藪を覆って枯らしてしまうほどのものすごい生命力から付けられた名前でしょう。別名ビンボウカズラ(貧乏葛)とも呼ばれるそうで、庭の手入れどころではない貧乏な人の住居に生い茂る、あるいはこの植物に絡まれた家屋が貧相に見える、またはこの植物が茂ったことが原因で貧乏になってしまう などの意味だそうです。若芽は茹でてあく抜きすると食用になり 根は利尿・解毒・鎮痛などに薬効のある生薬として利用されるそうです。ご存知のように駆除が困難な草で、地上部を抜き取っても、地下茎が横に長く伸びるため、一度広がってしまうと、その土地から完全に取り除くのは困難です。
小学校が貧乏になるのは 入学する生徒の数が減ることを意味するのでは? そこで一生懸命駆除しました。
ところが玄関前のこどもたちの名前が記された植木鉢の中にナント!ヤブガラシが育って花が咲いています。下の写真です。植えたのでしょうか?自然に生えたと思われますが、もしかすると先生が野草の観察のためにそのままにしているのかもしれません。他の鉢には朝顔やミニトマト、ベコニア、松葉ボタンなどの花が植えられています。この鉢は以前はチューリップだった気がします。でもヤブガラシの橙色の花は良く見るとキレイですよ。虫が飛んできて蜜を吸っています。ご覧ください。


玄関前の植木鉢にヤブガラシが...

ページTOPへ  2019年度中学校総合体育大会軟式野球入間東部地区予選
情報源…埼玉県中体連野球専門部のページより

1回戦…2019年6月19日(水)ふじみ野市営球場と三芳総合グラウンドで5試合
昨年秋の新人戦入間東地区優勝、準優勝の水谷中と大井西中はシード
ふじみ野市営球場第一試合;本郷 0-1 富士見台、第二試合;花の木 2-0 富士見西、第三試合;葦原 0-10 福岡
三芳総合グラウンド第一試合;勝瀬 7-0 三芳東、第二試合;大井 2-5 大井東

2回戦…2019年6月21日(金)ふじみ野市営球場第一試合;水谷 12-0 富士見台
第二試合 埼玉県ふじみ野市立大井西中学校 登場

1 2 3 4 5 6
大井西 0 1 0 4 0 0 5
勝 瀬 1 0 0 0 0 0 1

三芳総合グラウンド第一試合;花の木 0-4 福岡、第二試合;三芳 13-8 大井東

準決勝…2019年6月22日(土)ふじみ野市営球場第一試合
1 2 3 4 5 6 7
水 谷 0 0 0 0 0 1 1 2
福 岡 0 0 0 0 1 0 0 1

同第二試合 5回表終了時点で降雨サスペンデッド、24日(月)順延もまた雨で順延→25日(火)ふじみ野市営球場 5回裏から継続試合
1 2 3 4 5 6 7
三 芳 0 0 1 0 0 0 0 1
大井西 0 2 1 0 3 0 × 6

決勝…2019年6月25日(火)ふじみ野市営球場にて同上試合終了後
1 2 3 4 5 6 7
水 谷 0 0 0 0 3 0 0 3
大井西 0 0 0 0 2 0 0 2

昨年秋の新人戦入間東地区決勝戦で敗北した水谷中へのリベンジ成らず、残念!しかしよく頑張りました ご苦労様でした



ページTOPへ  西原小近隣風景

西原小学校の北100mちょっと、関越道西側に広がるホトケノザ群落、これはシソ科のホトケノザで春の七草ではありません
ちなみにこの草が生える土壌は肥沃で、良い土だからということを証明しています
春の七草はキク科のホトケノザで、黄色の花が咲きます 2019年3月2日(ふじみ野市大井武蔵野1290)

ページTOPへ  第五クラブ?

西原小の梅 2019年2月24日

OBとなった3人 違和感あるナァ、このユニフォーム・・・2019年2月24日

 2018年度6年生三名が第五クラブのユニフォーム姿なのは、2019年2月23日(土)〜24日(日)鶴ヶ島運動公園で行われた6年生の「卒団記念大会」に第五クラブの一員として参加したからです。一回戦は将吾−蓮のバッテリーで狭山ジャガーズに7−0で5回コールド勝ち、二回戦は山根−笹尾のバッテリーで大稀が8番セカンドで入り、鶴ヶ島エンゼルスに11−1で4回コールド勝ち、翌日の三回戦は将吾−蓮のバッテリーで美谷本ファイターズ(戸田市)と対戦し、7回0−0でタイブレイク、表に3点取られ、裏1点止まりで敗戦だったそうです



ページTOPへ  ふじみ野リトルシニアが春の全国選抜野球大会初出場!

 ふじみ野リトルシニアは、日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟の推薦で、2019年3月25日大阪市にて開幕するJA共済杯第25回日本リトルシニア全国選抜野球大会に出場することになりました。おめでとうございます。チーム設立以降全国大会出場は2回目だそうですが、春の選抜野球大会は初出場の快挙!です。ホームページ Facebook をご覧下さい。2018年度キャプテンは長田頼、2019年度キャプテンは松原寛太、二年続けてウエストOB、頑張れ!


2019年1月5日 川越氷川神社で必勝祈願したときの写真(3年生は卒団しました)

JA共済杯第25回日本リトルシニア全国選抜野球大会
トーナメント表(PDF) 大会結果

「JA共済杯 第25回日本リトルシニア全国選抜野球大会」は3月25日、大阪シティ信用金庫スタジアムで開会式が行われました。北海道から九州まで全国7連盟の秋季大会を勝ち抜いた64チームが競い、春の日本一を目指します。


(一財)日本リトルシニア中学硬式野球協会関西連盟のホームページより

ふじみ野リトルシニアは3月26日紀三井寺公園野球場で1回戦に臨み、残念ながら初戦敗退

チーム 1 2 3 4 5 6 7
ふじみ野 0 0 0 0 0 0 0 0
新 潟 0 1 1 0 2 0 × 4

同じ埼玉から出場の浦和と上尾は3月27日の2回戦を勝ち進み、BEST16進出、上尾は3月28日新潟に2−4敗れ、浦和は白山(東海)に5−7敗れました。準々決勝は3月29日、準決勝は大阪シティ信用金庫スタジアムで3月30日、決勝は3月31日、同スタジアムで行われ、佐倉(関東連盟)が静岡裾野(同)を1−0で破って、2年ぶり3度目の優勝を飾りました。3位は富山(東海連盟)と愛知西(同)



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より大きな地図で 埼玉県ふじみ野市大井武蔵野394-9 を表示




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