第40回記念埼玉県西部地区少年野球秋季選抜大会 10月19日(日)抽選会、11月3日(月)開会式(坂戸市民総合運動公園軟式野球場) ●組合せ→当初の組合せ表 また和光四小ベアーズのホームページにも載っております。「鶴ヶ島イーグルス」というのは「霞ヶ関イーグルス」の間違いです、1回戦敗退ですが... 夏季大会BEST8がシード、各地区代表32チームを加えた40チームで争われます 1回戦11月3日(月)、2回戦11月9日(日):シードチームが登場して2回戦8試合、11月15日(土):3回戦と準々決勝のダブルでBEST4決定、11月22日(日):準決勝と決勝のダブルで行われます 開会式…11月3日(月)坂戸市民総合運動公園軟式野球場A面8時
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ウエストはシ−ドで、夏季大会優勝の川越スラッガーズのヤマの中の相対です 各地区のチャンピオンチームがずらりと並んだ恐怖のブロック、よくもこんな抽選引いたもの、しかし夏季大会も同じだったのにブロック優勝! 1回戦朝霞フレンズに10-3勝利、2回戦大東スポーツクラブ少年団に2-1会心の逆転勝利、3回戦勝瀬キッズに3-0完封勝利、A1ブロック決勝は優勝候補新町トレジャーズに5-4薄氷の勝利でした。しかし準々決勝芦山公園での坂戸ロイヤルズ戦0-8で完敗、メダルを逃しました ふじみ野市からは他に大井亀少クラブ、大井少年ファイターズ、大井ブルーウィングスが出場します [1回戦]11月3日(月) ウエストの相手が決まる1回戦は、三芳スカイヤーズが3-2で初雁フェローズを下したそうです。三芳スカイヤーズが本塁打で先制し、3-0から四球などで3-2と迫られ、リリーフを出して逃げ切ったらしいです。夏の覇者川越スラッガーズが第1シードでその相対シードに入った大井ウエストですが、川越スラッガーズは只今バイオリズムが底で、初雁フェローズに吉敷杯、川越ライオンズ杯と連敗、大東大会では川越ユニオンズにも負けたようです。初雁フェローズには昨年のこの大会でウエスト史上最強のチームが、怪物益子に抑えられて負け、結局初雁フェローズが優勝しました。初雁フェローズは今シーズンも公式試合30勝にあと一歩、強豪なので、昨年のリベンジが出来ると思っていたら1回戦で食われてしまいました。三芳スカイヤーズの投手が8四球と制球乱し、9残塁の口惜しい負けだったでしょう。これで思い出すのが10月13日の南部秋季大会ブロック決勝、新倉フェニックスに14四死球をもらい、あと一人打ち取れば勝利のところからタイブレークに持ち込まれ、サヨナラ負けした試合です。四死球が多いと、打つべき人が打てず、調子が狂うものです。ウエストは今年三芳スカイヤーズと対戦無く、昨年の東入間新人戦で、序盤リードしながら5回に一挙7点取られ、15-5で負けた試合以来です。このときは壮真が打ち込まれたようですが、たまたま産業人会の秋の東北ツアーのためスコアラーができなかったので、よくわかりません。今年の最多失点は8点で、富士見親善大会の若松ブルーウィングス、西部夏季大会準々決勝の坂戸ロイヤルズ、南部秋季大会ブロック決勝の新倉フェニックスです。ムキになって立ち向かうとボコボコになる、冷静に沈着にテンポ良く行けば勝てる、そういうものです。ただ、今年も年初の成績はひどいものでしたが、途中からグイグイとチーム力が高まってきたので、昨年の三芳スカイヤーズに負けたときとは別のチームです。初雁フェローズにリベンジできないのは残念ですが、三芳スカイヤーズもリベンジの相手なので、頑張りましょう。このブロックでは三芳町代表の2チームが集中しましたが、三芳ホープに6X-5サヨナラ勝ちした野火止スターナインズが川越スラッガーズと当たる第1試合(ウエスト=チーム審判)の後、三芳スカイヤーズとの対戦です。2回戦はシードチームが登場しての8試合ですが、芦山公園の第3試合は毛呂山町長杯準決勝で負けた坂戸グリーンファイターズ、第4試合は西部夏季大会の準々決勝で負けた坂戸ロイヤルズが出てきます。3回戦の相手を決める試合は、新倉フェニックスが17-1で泉スプリングスに大勝したそうです。新町トレジャーズは9-0で狭山レジェンズを降しました。今年一番対戦回数の多い勝瀬キッズは、川越ユニオンズに9-3勝ち、大井少年ファイターズは南古谷レーダースに8-1勝利、大井亀少クラブは5-0で朝霞フレンズに勝ちましたが、大井ブルーウィングスは川越西ファイターズに1-3敗れました。 対戦結果は東入間学童野球連盟ホームページの『他大会の模様』をご覧下さい [2回戦]11月9日(日) 坂戸市芦山公園C-2 10:44〜
敗戦投手:矢野壮真 本塁打:青木大翔 戦況:ウエストは上で書いたことが逆の意味で当たってしまいました。壮真は今年の最大失点にあと1と迫る7失点、1、2回にボコボコ打ち込まれて7点取られ、攻めては10四死球もらったので3安打、8残塁でした。8四死球と3安打9残塁の初雁フェローズと同じパターンで三芳スカイヤーズに敗れました。ただ初雁フェローズは5被安打(1本塁打)で3失点だったので接戦でしたが、ウエストは9被安打(1本塁打)で7失点だったので、完全なる打ち負けです。緩い球は打てないチームだよと試合前に言っておいたのに・・・。後半は見違えるピッチング、いつもの緩い球を使い、ポンポンアウトを取りました。おちょくれば抑えられるのです。攻撃面では2番と6番の5年生が大ブレーキで打線が途切れました。また3番壮真もひと頃の打撃が影を潜め、4番巧真も1打点はありましたが、4回裏2死、1、2塁で、ここで一発打ってくれれば流れからしてウエストの逆転勝ちというところで、ショートゴロ、これでは勝てません。最終回はナイスリリーフの長谷川勇翔から先発マウンドのエース青木大翔を2度目のマウンドへ、速球で一気に押さえ込もうとしたのでしょう。しかし一度冷えた肩では困難、康平とジョーの4年生が仕事をしてくれて、ジックリ待って連続四球、慌てた三芳スカイヤーズは青木を降ろし、2度目の長谷川勇翔をマウンドへ、この投手なら球は速くないから打てる、ヨシ!と思ったら、5年生1番空振り三振、2番見逃し三振、6年生壮真が繋いで巧真まで繋がってくれれば起死回生の一発と期待しましたが、壮真が打ち上げてショートフライ、守りの堅い三芳スカイヤーズでは何も期待できずゲームセット。初雁フェローズ戦でも長谷川勇翔が見事なリリーフで勝ったみたいですが、三芳スカイヤーズは守備が良いので、打たせればバックが守ってくれるのです。ただ壮真は打たせたのですが、見事なヒットが続きました。打力が見事でした。 |