川合ランバー杯大会

井ウエスト試合結果

川合ジュニアランバー杯大会(5年生Aリーグ

川合ステップランバー杯大会(4年生Aリーグ

ランバー杯開催要領


川合ランバー杯大会(6年生Dリーグ) 2008年戦績表若松ブルーウィングスのページへ

大井ウエストは6年生の部Dリーグに登録。A〜Dリーグ各7チーム、合計28チームで争われる。

みずほ台ヤンガ−ス あさかスリ−スタ−ズ 野火止スタ−ナインズ 石神ビクトリ−ズ 鶴小ニュ−スカイヤ−ズ 広沢ユニオンズ


計6試合 3勝2敗

4月20日(日)]13:53 西原小学校  

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 サドン
あさかスリースターズ 2 0 0 0 0 0 0 0 2 3
大井ウエスト 0 0 0 0 0 1 1 0 2 4

勝利投手:名取晃一

戦況あさかスリースターズは6年生が12人いて、強豪チームの揃う朝霞のチームの中でも強いチームらしい。実際初回3安打集中で2点取られた。上條の剛速球に逆らわない理想的なバッティングで、これは強いと実感させられた。守備もうまい。外野も良いが、特に三遊間は素晴らしい。これに対してウエストは5回まで内野の右中間ヒット1本のみ、1回に小西が四球で出たがランナーアウトになり、きれいに3人ずつで片付けられた。一方相手は2回に三者凡退だった他は毎回ランナー、ピンチの連続、それでもウエストは守る、守る、小西が4回2盗を阻止した後、捕手の肩を警戒して走れなくなった。その後も小西は、2死1、2塁から離塁の大きい1塁ランナーを見て1塁送球、アウトにした。2番左打者のセフティバントの構えを見て猛ダッシュした名取が1塁送球アウトにしたプレー、5番打者のレフト右ライナーをキャッチした高橋のプレー、4番打者の良い当たりを楽々アウトにしたショート青木のプレー、サドンデスのとき、難しいライトへのライナーを地面スレスレキャッチした遠藤のプレー、何度もピッチャーゴロをアウトにした上條、みんなが必死に守って、結果上條は7回2/3まで追加点を与えない。6回内野が三遊間へ叩きつけ、サードが触ったが弾き、1塁送球がそれてボールデッド、高橋がバントで3塁に送り、青木四球〜盗塁、1死2、3塁のチャンスで小西が1塁へ打ち、内野ホームイン、2死となったが3番遠藤、2-3からナント!見逃し三振、絶好の同点機を逸した。追う者の強み、3番で同点、4番で逆転と行くべき場面であった。7回裏最終回1点を追うウエストは上條がセンターへクリーンヒットして盗塁、さらにキャッチャーポロリを見逃さず3盗を決める。捕手からのサード送球がレフトへ抜ける間に上條は足を生かしてホームイン、土壇場で同点に追いついた。西澤が死球で出て2盗、湊の投ゴロで西澤飛び出し2塁に戻れずタッチアウト!延長に入った8回裏ウエストは2死2、3塁のチャンスで4番上條の打席、ファウルを6本打って粘る。サードランナー返ればサヨナラだ。こういう粘りのあるときはだんだんタイミングが合って、最後はカキーンというパターンになるものだが、残念ながら11球目ボールで2死満塁に。名取が打ち上げてサドンデス。サドンデスでもハラハラさせてくれた。サドンは押し出しが最も怖い。しかし名取はその心配が少ない。逆に相手の近藤投手は本格派だけに制球に難がある。ウエストの守り、お誂え向きショートゴロ、青木本塁送球1死、小西1塁送球、これが高くネットまで行く、1点、続く打者はライトへいい当たり、このライナーを地面スレスレキャッチした遠藤のプレーは素晴らしかったが、次打者は強いライトゴロ、しめた!と思ったか、遠藤脇にそらして2点追加、ファーストファウルフライでチェンジ、計3点。0点で抑えられたかもしれない。これは苦しい。その裏西澤の打席、相手の牽制エラーでまず1点、西澤四球でまた満塁。ここで湊がスクイズ、一旦3塁線打球が外に出た、サード直ぐ捕れば良いものを、見ている、見ている、そしたらコロコロと球はインフィールドへ、ウエスト応援団の目の前、皆で吹いたか?2点目が入り、ここで本日当たっている内野に回ってきた。サドンでは運のある選手に回ってくるかどうかが大きい。そういえば途中小雨が降ってきたので傘を差していたら何かがボタッと、鳥が上空から糞をしたらしい。これもウンか?内野は叩きつけてセカンドへ、名取ホームへ走る、タイミングから見てこれはセーフだなと思った、セカンド本塁悪送球、ボールデッドとなって西澤もホームを踏みウエストがサヨナラ勝ち。
 ところでこの試合、下の競技要領を見たら7回でサドンにしなければならなかったらしい。しかも1死満塁で。正規にやっていたら打順から見ても結果論からしてもウエストがサヨナラしていたような気がするので、1回分余計にやってしまった。この8回2死で上條の投球数は既に130球を超え、2死からこの回2人目の四球を出したところで限界と見て名取にスイッチ、結果的に名取が勝ち投手になったが、1回打たれた2点は仕方ないとして、その後辛抱強くランナー出しても守り抜いた上條の投球とバックの守りが勝利の原因だ。守って守って、少ないチャンスでも点を取れば勝てる、野球の基本の展開だった。攻撃力で圧倒されたウエストが勝てた理由、それは守備力であった。

7月6日(日)] 西原小学校 13:30

チーム 1 2 3 4 5
野火止スタ−ナインズ 0 0 0 0 0 0
大井ウエスト 2 9 2 0 × 13

勝利投手:上條将希

戦況上條が1四球1安打で抑えた。完封に負けなし。当たり前か(^_^) ウエストは1回裏1死後名取が四球を選び、2死となったが4番上條も四球、小西がライトへヒットして2点。2回裏は大量点、打者13人の猛攻、西澤サード内野安打、内野センターへヒット、高橋セフティ、投手が本塁送球、西澤の足が上回り野選となった。パスボールで内野ホームイン、青木のサードゴロはエラーを誘い、盗塁して無死2、3塁、名取スクイズして高橋、青木相次いでホームイン、2ランとなった。1死となったが遠藤センターへのヒットして盗塁、攻撃の手を緩めないウエストの誇る4番上條だ、期待に応えてライトオーバーの2塁打、遠藤ホームイン、上條3盗、パスボールで生還、やりたい放題で、これでは相手も戦意を失うだろう。ランナー無くなってもさらに小西が四球を選び、2盗、3盗、湊のレフとフライでタッチアップ、ホームイン。2死となったが打者一巡して今度は西澤レフトへヒット、これを後逸して一気にホームイン、さらに内野がセンターへヒット、ポロリで2塁に進み、3盗、高橋のショート内野安打でホームイン、青木のショートゴロで長〜い、長い攻撃が終わった。これ以降は省略。

7月12日(土)] 富士見市第2運動公園野球場  

チーム 1 2 3 4 5 6 7
大井ウエスト 2 0 0 0 0 1 0 3
みずほ台ヤンガース 1 0 2 0 0 2 × 5

敗戦投手:上條将希

戦況一言で言えば守り負け。上條は自責点2のピッチング、サードとショートのタイムリーエラーが効いた。これが無ければ勝てたかも?ウエストは1回青木レフトフライの後、選球眼の良い名取が四球で出て、遠藤はセカンドゴロ2死となったが上條がレフトへ3塁打して1点、小西四球を選び盗塁、送球の間に上條俊足飛ばしてホームイン。幸先良い2点を奪ったウエストだったが、1回裏サードのエラーの間に1点返され、3回裏1死後の四球から盗塁、2死3塁の場面で4番を意識したか、四球を与えてしまい、レフトへのヒットで2点取られて逆転された。背番号2の小島投手は四球は出すがウエスト攻め切れず残塁が続く。上條はズバズバ三振を奪って点を与えない膠着状態。6回表からヤンガースは投手を背番号1の小山に代えてきた。打席は4番上條から、いかにも打ちそう、警戒して四球、上條盗塁して小西のサードゴロで3進、ここで湊のスクイズが決まり同点に追いついた。しかしその裏先頭打者に四球を与え、1死2塁でショートゴロ、ここでのエラーが決勝点、さらにヒットで1点追加され、最終回西澤サードゴロ、高橋に送った代打の古瀬は空振り三振で2死、しかし青木がライトへヒット、名取四球で1、2塁のチャンス、1打同点も有り得る場面、ここから打順はクリーンナップ、しかし遠藤投ゴロでゲームセット。全体的に見ればヤンガースは5安打、ウエストは2安打、打力では負けたが、四球7個を頂き、こちらは与四死球5個だからランナーは9-10、残塁は6-5、すなわち互角の戦いだったわけで、勝敗はエラーで分かれた。上條は7回投げて5安打、奪三振8、負けたのは投手の責任ではない。

8月31日] 

チーム 1 2 3 4 5 6
大井ウエスト 1 4 0 0 0 2 7
鶴小ニュ−スカイヤ−ズ 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手:上條将希

戦況今季相性の悪い鶴小ニュースカイヤーズにリベンジ。

10月12日]  和光市広沢小で14:30〜

チーム 1 2 3 4 5 6
大井ウエスト 0 1 0 2 0 0 3
和光広沢ユニオンズ 2 0 0 1 0 1X 4X

敗戦投手:西澤 翔

戦況ウエスト先発は上條で2回、四球と2塁打2本で2点取られた。名取が3〜5回1点、これはボールデッドで与えた変な失点。攻撃は2回表上條が2塁打で出てパスボールで1点、4回表名取がヒットし、上條がライトオーバーフェンス越えの2ランホームランの計3点、その後もランナー出し続けたがタイムリー出ず。6回から西澤が投げたが、8番代打にライトへヒットを打たれ、9番死球、1番打者レフトエラーでサヨナラ負け。お互いに暴投の多い大味な試合。

11月17日]  石神ビクトリ−ズ

チーム 1 2 3 4 5 6 7
                 
                 

投手:

戦況

ランバー杯開催要領

【大会総称】
  6年生大会/ランバ−杯
  5年生大会/ジュニア・ランバ−杯
  4年生大会/ステップ・ランバ−杯
【大会期間】
  総合開会式直後より、総合閉会式12月(第2週)予定(運営状況にて決定)
【大会要項】
  全学年共、リ−グ戦形式にて行う
  予選リ−グは、11月9日を最終日とする
  尚、上記最終日迄に予選リ−グ未消化チ−ムは、決勝ト−ナメント進出は不可とする
  各学年毎に決勝ト−ナメントを行う(大会進行状況によって事務局が決定する
  決勝ト−ナメント日程は、11月22日・23日・24日に開催する
  尚、状況により実施日程を変更する事も有る
  変更時には、事前に事務局が決定し該当チ−ムに連絡する
【大会会場】
  参加各チ−ムグランドを使用する
【大会参加費】
  参加登録費 2,000円(事務連絡費・切手代等)、1チ−ム 5,000円(各学年共通)
【表彰】
  団体賞(全学年対象)/優勝・準優勝・第3位(2チ−ム)トロフィ−・表彰状
  尚、6年生チ−ムに対しては、全チ−ムに対して、トロフィ−・表彰状贈呈
  埼玉新聞社賞(6年生チ−ム/表彰状
  個人賞/6年生大会出場チ−ムのみ対象に、各チ−ムより優秀選手賞1名を選出し、盾並びに表彰状贈呈
【審判】
  義務審判制にて行う(双方2名出し合う)
  主審は、対戦チ−ム毎に決定する 但し、双方合意のもと決定し実施する
  服装は、原則自由とする
【運営】
  各試合毎、新ボ−ルを2個拠出する(終了後返却)
【試合時の注意事項】
  グランドル−ル説明は、当該チ−ムが責任を持って試合開始前に実施する
【試合時間】
  6年生大会は、1時間45分
  5年生大会は、1時間45分とする
  4年生大会は、1時間30分とする
【イニング】
  6年生大会は、7イニング制とする
  5年生大会は、7イニング制とする
  4年生大会は、5イニング制とする
【コ−ルド・ゲ−ム】
  6年生大会は、5回以降、7点差が生じた場合に適応する
  5年生大会は、5回以降、7点差が生じた場合に適応する
  4年生大会は、3回以降、10点差が生じた場合に適応する
【雨天時・日没時の対応】
  6年生大会は、4回終了時をもって成立するものとする
  5年生大会は、4回終了時をもって成立するものとする
  4年生大会は、3回終了時をもって成立するものとする
【同点の場合】
  全学年共、サドンデスゲ−ムを適応する
  1アウト満塁・継続打順にて行う
  勝敗が決するまで、繰り返し行う(引き分けは無いものとする)
【順位決定】
  全チ−ムとの対戦結果にて、勝敗により順位を決定する
  未消化チ−ムは、表彰の対象外とする
  決勝ト−ナメント進出チ−ムは、下記の通りとする
  ・6年生大会各ブロック上位2チ−ム ベスト8より開始
  ・5年生大会各ブロック上位2チ−ム ベスト4より開始
  ・4年生大会各ブロック上位2チ−ム ベスト4より開始
【同率の場合の順位決定方法】
  @対戦相手に勝利したチ−ム
  A総得失点差にて決定する
  B得点差により決定する
  C失点差により決定する
  D抽選により決定する(抽選方法は、事務局にて決定し該当チ−ムへ連絡する)
【チ−ム事務局】
  各団体毎に事務局1名(メ−ル連絡担当者)を届け出し、毎試合毎に必ず別紙専用用紙に試合結果を記入し、メ−ルにて事務局まで連絡を行う
  尚、試合結果の事務局宛連絡は、必ず双方のチ−ムが行う
【その他】
  協議事項に関しては、当該対戦チ−ム監督間にて行う

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