井ウエスト試合結果  

ジュニアの部

 

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[2回戦]6月1日(日) 9:30 和光レク広場

チーム

1

2

3

4

5

6

 大井ウエスト 2 1 1 0 0 2 6

 広沢ユニオンズ

0 0 0 0 1 0 1

勝利投手:前田 夏輝

戦況ウエスト先発前田は5回1失点79球無安打3四球10奪三振、三者三振が2イニングあり。6回1イニング投げた山崎は三者三振で締めくくり、結局二人でノーヒットノーラン、18アウトのうち13奪三振となると負けるわけがない。2回2死からの最初の四球の走者は意地でもアウトをとってやるとばかりけん制で塁上アウトにし、4回セカンドエラーで出したランナーもけん制アウトにした。このあたり、前田の負けん気の強さが遺憾なく発揮された。5回先頭の2人目の四球走者には盗塁から内野ゴロの間に生還を許した。打っても2番阿部がヒットや四球で出て、山崎と前田が打ちまくり、阿部2得点、山崎1得点、前田2得点、伊藤が2回内野安打で出てパスボールで1得点、快勝した。3番山崎3打数2安打、2塁打、3塁打各1本、4番前田3打数2安打、3塁打と単打各1本である。


[3回戦]6月8日(日) 朝霞第二小学校

チーム

1

2

3

4

5

6

 大井ウエスト 2 2 0 2 2 2 10
 野火止スターナインズ 0 0 2 0 0 0 2

勝利投手:前田 夏輝

戦況この日は午後から雨の予報、そこで天下無類の晴れ男、澤藤は傘を持ってスコアラーに、雨神様は「許してやろう」と引っ込んだ。試合の間中、暑いくらいの天候が続いた。先日の東入間の準々決勝では長靴履いて諏訪小学校に行ったら、試合終了と同時にポツポツと・・・、その後帰宅して本降りとなった。すなわち謙虚さが大事ということ、これが世渡りのコツである。ウエスト4年生は只今のところ天下無敵の強さを誇る。強いチームには先攻が似合う。前田主将ジャンケンで勝って迷わず先攻を選択。上のスコアを見てご覧、なんといういやらしい点の取り方、謙虚に2点ずつ取って、無得点の裏には2点与え、ヨーシとやる気にさせておいて、すかさず2点獲って帳消しにする。せっかく流れを掴みかけたと思った矢先の非情な仕打ち、これではやる気を失うな〜。勝因は相変わらず投手の好投だ。前田5回58球、2安打3三振、無四球、失点2自責点1、山崎1回8球、1安打0三振、無四球、失点0、制球が良いので大量点は与えない。攻撃で大活躍したのはヤッパリ阿部、4打席すべて出塁、2得点3打点、5盗塁、1打席目ファウルで粘ってライト線二塁打して調子に乗った。永田は3打数2安打、2得点、1打点、2盗塁、打率を4割に乗せてきた。横田は2打数1安打、2得点、1四球、2盗塁、2打席目もライトへライナーを放ったが捕られた。前田は4打数2安打(3塁打1本)、1得点、1打点、2打席目センター右へ大飛球を放ったが好捕された。守備は内外野とも鉄壁のウエストだが、すごかったのは横田、ライトの頭越え、ヤラレタ〜と思ったら後ろ向きキャッチ、プロ野球みたい(^_^)、そしてお馴染みセンター山崎、4番でエースの金子主将のセンター右への強烈ライナーを好捕、キャッチした後、勢いで体が地面に叩き付けられたがボールを放さない、イチローみたいだ(^_^)、内野もサード山口3個、ショート野本2個、セカンド阿部3個、ピッチャー前田2個、山崎1個、ファースト杉浦七海1個、アウトにした。決して野火止スターナインズの打線が貧打だったわけではない。強烈レフト線破る3塁打が2本あったし、下位も油断できない打線だった。内野ゴロアウトも実は杉浦七海の捕球の良さがあってこそ、きわどい打球は伸びて捕球する、バウンドの悪い送球・・・アッ、イカンと思った送球も難無く捕球する、実はうまい野手のプレーというのはファインプレーよりさりげないプレーなのだ。投に加え走攻守そろったウエストの快勝だった。


[準々決勝] 6月15日(日) 新座・堀の内少年野球場

チーム

1

2

3

4

5

6

抽選
 大井ウエスト 1 0 1 0 2 0 4 4
 鶴小ニュースカイヤーズ 0 0 0 3 0 1 4 5

敗戦投手:山崎裕大

戦況試合内容で勝ってくじに負けた。抽選は初めての経験であった。本来はサドンデスだったらしいが、大会本部がジュニア大会ではサドンデスは無いと言った。札を開く前にサドンデスの話があったが、そのまま抽選で良いと両監督の話し合いがまとまったものの、天はウエストに微笑まなかった。残念だが最後の詰めができなかったから仕方ない。ウエストの4点は山崎3打点、前田1打点と打ってとったもの、失点はエラー(2点は送球をはじいてボールデッドにしたもの)、パスボールによるもので、前田5回、山崎1回を投げて無四球、自責点ゼロ、ヒットは互いに6本、四死球3個を頂いたウエストが内容的には押していた。6回裏キャプテン、エースの真中が3塁前に絶妙のバントヒットから盗塁、2死3塁で2ナッシングからパスボールがあり、この間に真中は本塁を駆け抜けた。次の球がショートフライだっただけに、この土壇場同点が悔やみきれない。青木こぼれた球をすぐ拾っていれば本塁上タッチアウトにできたかもしれないが、タラ、レバを言ってもしょうがない。4回裏、集中的に右中間やライトの頭上を襲った打球の処理がまずかった。3盗狙った走者を刺そうとキャッチャーからサード送球したボールをサードがそらしボールデッドとなった1点も痛い。しかし右中間のフライを山崎がダイビングキャッチした見事なプレーで追加点を許さなかったり、塁上ランダウンプレーで再々ランナーをアウトにするなど、ウエストは守りに守って再逆転したものの、逃げ切れなかったのが敗因。メダル目前の抽選負け・・・選手はかわいそうだったが、勝負に負けたわけではない。人生にはこういうこともある、という貴重な経験をしたと思わねばなるまい。

 

埼玉県西部夏季ジュニア大会(5年以下)  組合せと結果は→和光四小ベアーズのホームページへ(有難う!)
[1回戦] 6月15日(日) 和光レク広場

チーム

1

2

3

4

5

6

 大井ウエスト 1 1 0 1 0 4 7
 新倉フェニックス 0 0 1 0 0 0 1

勝利投手:名取晃一

戦況快勝であった。先発名取が4回47球無四球5安打1失点、西澤が2回19球1四球無安打0失点。ウエストは先頭打者西澤が2安打、古瀬が2安打、佐々木が1安打で安打数は両チーム同数だが、新倉フェニックスは3投手で7四球、2死球、この差がそのまま点差になった。4番名取は3打席3四球、古瀬も全打席出塁と活躍した。初回西澤がセンターへヒットして盗塁、パスボールで3塁へ進み、山崎のゴロが幸い死んでキャッチャー前、西澤ホームインして幸先良い先取点ゲット、2回古瀬がセンターへヒットして暴投で2進、佐々木がバントで3塁へ送り、酒井が2-1から3バントスクイズ成功、見事な攻撃で2点目。守りではピンチの連続だったが、特に2回裏連打で無死2、3塁の絶体絶命のピンチ、投ゴロで1死、スクイズを名取落ち着いて本塁送球、ランナー憤死、サードゴロでチェンジという見事な守り。3回裏には3、4番連打で1点取られたが、すぐさま四球〜盗塁の古瀬を佐々木がセカンド後方のテキサスヒットで返した。取られたら取り返す、これは勝ちパターンの鉄則だ。さらに6回表、先頭4番の名取が四球で出た、ここまで簡単に打って出て打ち取られていたが、投手の投球具合を見て待球作戦に変更、内野四球、盗塁で無死2、3塁、古瀬は強烈に打ってサードのグラブを弾き、名取に続いて内野一気に生還、古瀬またもや盗塁、体形に似合わず果敢な走塁、4回ヒットの佐々木に代走で出た野本が死球、パスボールでまたもや無死2、3塁、ここで酒井が0-3からスクイズ成功、古瀬、野本相次いでホームを駆け抜け、見事な2ランスクイズとなった。この場面無死満塁というのは守備側は守り易い、そこで0-3でもスクイズを命じた前田監督の作戦勝ち、それに応えた酒井もエライ!この回の4点は決定的であった。西澤は5回から名取に代わり、ス〜イスイと2回を19球で処理した。強いウエストが戻ってきた。

[2回戦] 6月21日(土) 和光レク広場

チーム

1

2

3

4

5

6

 大井ウエスト 0 0 1 0 2 1 4
 川越フェニックス 1 0 4 0 3 × 8

敗戦投手:前田 夏輝

戦況取ったら取り返される。それもおまけ付きという展開だったようだね。残念だ。相手投手はコントロールが良く、打たせてとられる展開。先発は名取、1死後1塁古瀬のエラーでランナーを出してしまい、盗塁からライトへのヒットで1点先行された。3回表に酒井のセンターへのヒットから西澤のショートゴロの間に同点に追いついたウエストだが、2回無四球ながら3安打されている名取に代えて前田をマウンドに送った。ところがこれが誤算、先頭の1番打者に四球を与え、盗塁、1死をとったが暴投で勝ち越された。これで動揺したか、3番にぶつけ、4番に四球でまたまたピンチ、5番にセンターへ打ち返されて2点追加、ライトへのヒットから佐々木のエラーもあり、さらにパスボールでこの回4点を与えてしまい、結果的にこの逸球が決勝点となってしまった。しかし諦めないウエストは4回から投手を西澤にスイッチ、5回表に古瀬のセンターへのヒットと佐々木のライトへの3塁打、西澤のセンターへのヒットで2点返したがセンターからの返球で西澤タッチアウト。相手のセンターは他にも返球アウトをとっており、良い選手だったようだ。しかしその裏西澤が決定的な3点をとられて万事休す。それでも諦めないウエストの姿勢が6回の1点に顕れている。最後の1点が次に生きるだろう。


川合ジュニアランバー杯(5年生)−−−→ 川合ジュニアランバー杯

 

川合ステップランバー杯(4年生)−−−→ 川合ステップランバー杯

 

ふじみ野市4年生大会

[2回戦] 9月15日(月)9時 西原小学校

チーム

1

2

3

4

大井ウエスト 0 5 7 1 13
上福岡イーグルス 1 0 0 0 1

勝利投手:前田夏輝

戦況ウエストは1回表三者凡退、その裏先発投手の前田夏輝は2死後3、4番にヒットを連ねられ、その4番が2盗を企てたとき、3塁ランナーだった3番打者が、2塁送球の間にホームインした。2回表4番前田は死球で出て、野本がレフト前ヒット、山崎振り逃げ、山口泰平ライトへヒット、杉浦七海センターへヒット、横田冬馬がバントで送り、永田がライトへヒット、阿部がセンターへのヒットと、打者9人の猛攻で一挙5点を奪い逆転した。安定感ある投球の前田は2回を無難に抑え、迎えた3回表、またしても4番前田からの攻撃、右中間ヒットが口火となり、この回もガンガン打ちまくり、杉浦七海の右中間ヒットや、横田冬馬の左中間最深部へのホームランなどで7点を奪った。前田は3回を投げ、4回裏は3年生の野本が登板、三者凡退で4回コールドゲームを締めた。ウエスト大量13点を奪ったが、前田が死球を受けた以外に四死球は無く、14安打を放って打ちまくった。杉浦七海は3打数3安打の猛打賞。さあこの調子で次も頂きだ!

[準決勝] 9月27日(土)9時 西小学校

チーム

1

2

3

4

大井ウエスト 5 0 7 7 19
大井少年ファイターズ 0 1 1 0 2

勝利投手:前田夏輝

戦況ウエストは1回表野本が四球で出て、2死から前田がライトオーバー、文句なしのホームランで2点、なおも青木ファースト強襲のヒット、盗塁し、山崎のセカンドゴロ、1塁悪送球で3点目、山口四球、この間にパスボールで山崎3塁へ進み山口も盗塁、杉浦七海の初球ストライクがパスボール、判断良く山崎が突っ込んでセーフ!4点目、杉浦ライトへヒットして5点目。その裏大井少年ファイターズは三者凡退。ウエストは2回表また1番からの攻撃、相手投手の投球もわかったので積極的に打って出たが、5球で三者凡退。その裏少年ファイターズ4番新井が左中間ポトリのヒット、しかしこれが突っ込んだセンターの頭を越して3塁打となった。5番小林が初球すかさずレフトへ打って1点返した。しかし先発投手前田夏輝のピッチングは安定している。空振り三振で1死を奪い、盗塁を図った走者を青木幸也が2塁送球して刺し、宗方のサードゴロは難しい打球、しかし守備のうまい山口泰平は突っ込んでショートバウンド、難なくキャッチ、上手い!結局4人で片付けた。3回表先頭打者は前田、4年生とは思えない打球がセカンドを強襲、青木死球、山崎の初球でダブルスチールして、ここで山崎が左中間へライナーのエンタイトル2ベース、2者を迎え入れた。山口泰平は死球、少年ファイターズベンチは先発富山を諦め、太田がマウンドへ、杉浦七海がうまくセカンドへ打って1死となったが山崎を迎え入れ、横田冬馬のサードゴロで山口もすかさず本塁を陥れた。ランナー無くなったが、ウエストベンチからは「ここからだ、簡単にアウトになるな!」と野本に檄が飛ぶ。そしたら死球、阿部もセフティの素振りから2-3まで行って結局四球、永田も四球で2死満塁で4番前田、相手にとっては一番いやな打者、案の定センターへ走者一掃の2塁打、青木はショートへ明らかな内野安打、ショートは1塁送球を諦めたが、前田が迷わず3塁を蹴って本塁へ向かっている、捕手へ送球して良い球、タッチアウト、1イニング打者11人7点の攻撃が終わった。3回裏前田に代わり山口泰平がマウンドへ、前田とは極端に球のスピードが違う。しかも緩い球がちゃんとストライクゾーンに入ってくる。8、9番凡退、1番に返り死球で出た太田が2、3盗、2番最上の打球は三遊間、守備の上手い野本が追いついたが、捕球体勢からの1塁送球は間に合わず1点献上、盗塁されて、3番富山は引っ張ってくると見て、2塁牽制はセカンドに任せて守れ、と指示したらどんぴしゃショートライナーが飛んできた。10点差で迎えた4回表、山崎からの攻撃、この回もウエストは打ちまくり、またしても打者11人で7点を奪った。特に山崎が本来の打撃で1イニングで本塁打とレフトオーバー、ライナーのエンタイトル2塁打、阿部の3塁線セフティバントヒット、永田のセンター前ヒットなど手が付けられない攻撃だった。山口は4回裏、2三振を奪いゲームセット。遅い球に打者のタイミングが合わず、2回で3三振、投手と言うのは球が速いだけではないなと納得させる投球だった。
前回の上福岡イーグルス戦も14安打を放って打ちまくった大井ウエスト、この日は7四球、4死球を頂いた上に11安打、さあこの調子で優勝だ!

[決勝戦] 9月28日(日)9時 西小学校

チーム

1

2

3

4

5

6

上福岡ジュピターズ 1 0 0 0 3 0 4
大井ウエスト 1 0 0 0 1 0 2

敗戦投手:前田夏輝

戦況ウエストは負けるわけが無いと信じて臨んだ試合、勝負とはこんなものだという結果、やはり良い投手と当たったときは4割打線でもそう打てない。クリーンアップに1本もヒットが出なかったのが敗因。得点も四球で出た野本がパスボールで生還、セカンドフライのエラーで出た山崎が投手の牽制悪送球とまたまたセカンドの悪送球で挙げたもので、スカッと獲った点ではない。対して上福岡ジュピターズは1番工藤(捕手)が3打数3安打(2二塁打)2得点、2番、3番が各1得点、上位打線しか打てないチームが効率的に点をとった。1番から9番までどこからでもヒットが出るウエスト打線が3安打に抑えられたのは、香取投手の出来が素晴らしかったと褒めるしかない。緩急付けた投球で、芯を捉えさせなかった。明暗を分けたのはライト線の飛球、5回表1死2、3塁で香取の打球がフラフラと上がってオンライン・フェアと判定されたのに対し、同じようなチャンスでウエストの打球がファウルと判定された。やはり、「タラ、レバ」が出る試合は負け試合で、精一杯の力を出して負けたときと違って後味が悪いものだ。守りでは5回のサードの野選と1塁悪送球が致命傷、普段は素晴らしく上手い選手なのに、流れが良くないので気合が入りきらなかったのだろう。どんなに強いチームでも、負けるときはこんなものかもしれない。いつでも獲れると思っているうちに回が進み、こんなはずでは?と打った球は凡フライ、焦りが伸びやかさを失わせる。しかし決勝戦だからまだヨシとすべき。その前にこんな試合をやったら上には進めない。次はこれを教訓に、というチャンスがまだいっぱいあるチームだ。
ふじみ野市少年野球連盟のブログに柏木さんが素晴らしいコメントを載せてくれました・・・
4年生のレベルを超えた非常に素晴らしい試合でした。下馬評は、スーパー4年生前田を擁するウエストだったが、ジュピターズも負けてない。両チームともにバッテリーがいい。ジュピターズ 先発香取は、緩急が冴えわたるピッチング。強打のウエスト打線を3安打に抑える。ウエストは前日打ち過ぎたようだ。ジュピターズ工藤は、ウエスト前田の超速球に負けず3安打、素晴らしいバッティングだ。ウエストの三遊間は3年生。この二人恐るべし。今回は、ジュピターズに勝利の女神がほほ笑んだが、今後の両チームの対戦が見逃せない柏木さん、有難うございます。

ウエスト準優勝!絶対優勝できると思っていたが、準優勝は立派なもの、まだまだ君たちには未来がある。

4年生以下の準優勝メンバーです


ふじみ野市5年生大会  対戦山組み表は→コチラをご覧下さい

[1回戦] 8月23日(土)8時46分〜10時20分 西原小学校

チーム

1

2

3

4

5

6

7

大井ウエスト 2 1 0 0 0 1 0 4
大井ブルーウィングス 0 0 0 1 0 0 0 1

勝利投手:名取 晃一

戦況: スコアラーの澤藤が盛岡だったので内野さんが代わってスコアを付けてくれたそうです。そこで今回は冨士川監督に試合の内容をコメントして頂きました。
 名取は1安打、1四球と非常に安定したナイスピッチングでした。ただ、唯一与えた4回の四球が失点につながったことについては、やはり四球は怖いです。ウエストの得点は、初回前田四球のあと盗塁、西澤のセカンドゴロの間に前田が3塁に進塁し、3番名取にスクイズも考えましたが、打たせたところ投ゴロ、二死3塁となり、スクイズだったなと反省していたところ、4番小西が右中間へのタイムリーヒットにより先制しました。二死から4番が打ってくれると助かります。この後、小西が2盗、3盗し、古瀬が投ゴロで1点どまりかと思ったら、なんとピッチャーがファーストへ悪送球してくれ、さらに1点追加しました。2回先頭の内野が四球後盗塁し無死2塁、打者佐々木に期待しましたが、ショートフライ、1死2塁から初球相手ピッチャーが足を滑らせボークとなり、1死3塁。ここで、打者酒井の初球スクイズが成功し1点追加しました。6回の得点は、先頭打者名取がピッチャーゴロ(この日2個目)で1死後に小西がライトオーバーの2塁打、続く古瀬がライト前ヒットで一死2、3塁となり、打者内野が1塁頭上を超えるライト前ヒットで1点追加。このとき、2塁ランナー古瀬はブルーが前進守備だったため、3塁ベース手前までリードしていたにもかかわらず、ホームへ帰ってこれなかった。ここら辺りがまだ、経験不足ですね!
 全体的な感想としては、ピッチャー名取が非常に安定したピッチングだったということ。チャンスに4番がタイムリーヒットを打ったこと。また、8番酒井が初球スクイズを見事に決めたことが勝因だったと思います。守備に関しては、非常に安定しているので、心配してません。但し、1番、2番、3番がノーヒーットであったこと、塁を進めるバッティングをしなければいけない場面で簡単にフライをあげること、次の塁を常に狙わなければいけない事、等々反省は沢山あります。次の試合は30日予定ですので、澤藤さんがベンチに入れるときまで、勝ち続けられるように頑張ります。


[2回戦] 8月30日(土) 西原小学校

チーム

1

2

3

4

5

6

大井ウエスト 2 0 0 1 3 0 6
上野台ファイターズ 1 0 2 0 0 2 5

勝利投手:名取 晃一

戦況: 澤藤またしても東北〜北海道で不在でしたが、湊千津さんが詳しく教えてくれました。先攻ウエストは西澤、名取が四球で出て、小西、内野のスクイズで2点先取、なおも小西、古瀬塁上に残り押せ押せの場面だったが、佐々木龍斗が空振り三振。名取晃一が先発、完投。1回裏はエラーでランナーを出し、犠打と内野ゴロで1点返された。いかにもウエストらしい攻防と言ってしまえばそれまでだが、やはり四球とエラーは怖いという立ち上がりであった。2回裏は名取が三者凡退で抑えたが、3回裏連続ヒットやボーク、エラーが絡み逆転された。しかし4回表内野がセンターへのヒット、この走者を強打者佐々木龍斗がライトネット直撃で返しすかさず同点に追いついたのは大きかった。その裏三者凡退で抑え、こうした展開になると流れは相手に渡さない。5回表1死後名取が右中間へヒット、小西四球、盗塁を絡めて1死2、3塁の絶好のチャンスで、首位打者古瀬がセンターへヒットして名取、小西を返し、内野のショートゴロでランナー入れ替わったが、2死2塁でまたしても佐々木がセンターへ2塁打、これが結果的に決勝点となった。しかし6回裏上野台ファイターズはクリーンアップからの攻撃、さすがに3安打集中で2点返されたが逃げ切った。上野台ファイターズのセンターは素晴らしい選手のようだ、センターゴロを2本も決められた。こういうプレーを見せられるとこっちも黙ってはいられない。6回裏、お返しにセンターゴロでゲームセット。打席で佐々木龍斗の名前が3回も出てくるというのは、チャンスが巡ってくる打順にいるということ、古瀬とともに各2打点を上げたのがこの試合のポイントだった。細かい攻撃だけでは上野台ファイターズの攻撃に打ち負けただろう。打つべき打者が打てば勝てるということ。それにしても上野台ファイターズは昨年の4年生大会で決勝を戦った相手だけに、この1勝は大きい。湊さんの詳しい戦況お知らせに基づいて頭の中に場面を想い描いて書いた。長文を携帯メール、感謝、感謝。

[準決勝] 10月4日(土) 東原小学校

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト 3 1 2 2 0 8
上福岡イーグルス 0 0 0 1 0 1

勝利投手:西澤 翔

戦況: 澤藤またしても社用(会議)で不在でしたが、青木和美さんが松栄庵で西澤、酒井、山口、平山さんから聞いて詳しく教えてくれました。先攻ウエストは初回山崎がレフトへのヒットで出て盗塁、西澤のセンターへのヒットでホームイン、前田は死球、名取ショート内野安打で満塁、内野の当たりはライナーでショート捕ってサード送球、西澤戻れず併殺、しかし5割バッター古瀬がレフトオーバーの3塁打で2者を返し、この回3点。ウエスト先発は西澤、先頭打者にいきなり右中間2塁打を打たれたが、3番打者のサードゴロで本塁に突っ込み、名取→内野送球されてタッチアウト、この後一人も塁に出さず3回投げて無四死球0点。3回表ウエストは内野、古瀬を2、3塁に置いて佐々木がセンター右へヒットして2打点、4回表も四球の西澤、センターへのヒットの名取を2、3塁に置いて内野が内野安打で2打点。最後2回は名取にスイッチ、1点取られるも、5回コールド勝ち。上福岡イーグルスは5年生が一人しかいないので、4年生大会の結果を見れば仕方ないという結果でしょう。もうひとつの試合は上福岡パワーズが5対2で大井少年ファイターズを破ったそうです。西部ジュニア大会優勝のチームでさえ負けるのですからふじみ野市のレベルは高いのでしょう。もっともふじみ野市少年野球連盟のブログにあるように、少年ファイターズはふじみ野クラブの中心チームですから、サヨナラ負けで全力を尽くした後の疲れが残っていたと思われ、その意味ではダブルと同じですから気の毒でした。
これまで上福岡イーグルスはウエストの天敵でしたが今年は4年生が13-1、5年生が8-1、6年生が5-0で勝ちましたから、立場が逆転しました。上福岡パワーズの5年生は打撃がその名の通り素晴らしく強敵です。6年生は春に負けて秋にリベンジしましたが7回0-0サドンの大熱戦、パワーズとはいつも熱戦ですが、相性はそんなに悪くありません。決勝も頑張って今度こそ優勝で松栄庵にして欲しいものです。決勝は、10月11日(土)西原小10:00〜。終了後、市民体育大会の表彰式並びに閉会式が行われます。4年の部、5年の部のベスト4チームは11時半西原小集合、駐車場整理しなければなりませんが、翌日の東入間新人戦開会式の予行演習のつもりでお願いします。

[決勝] 10月11日(土) 西原小学校10時 対上福岡パワーズ

チーム

1

2

3

4

5

6

大井ウエスト 1 1 2 0 0 0 0 4
上福岡パワーズ 0 0 0 0 0 0 0 0

勝利投手:名取 晃一

戦況: 澤藤またしても盛岡で不在でしたが、佐々木さんのお母さんが携帯電話に毎回実況中継くれて、東北自動車道を走りながら、運転交代してもらって手に汗握りました。その後阿部由美子さんから詳しい報告がメール来たので掲載します。
1回は、先頭山崎がサード内野安打で出塁、2番西澤の時に盗塁後、送りバントで3塁へ。3番前田のセカンドフライを二塁手が捕れずに山崎が生還して先制点ゲット。2回表、古瀬が死球出塁、佐々木龍斗がセンターオーバーの大きな当たりをぶっ飛ばして1点追加。3回山崎裕大が四球で出て、前田もセンターへヒットして出塁、盗塁して2、3塁で、名取晃一が三塁前に絶妙なスクイズを決め3塁ランナーの山崎が生還、2塁ランナーの前田が3塁を回った時点でサードがファーストに投げるのを見て前田ホームに突入して2点追加。3回までは順調に得点も入って一方的な試合展開でしたが、その後は3四死球、4安打でたびたびの得点チャンスを得たがものに出来ず、まるで阪神のようでした…。先発の名取は七回3安打、無四死球、68球で完封。内野ゴロの山でした。


ウエスト優勝!絶対優勝できると踏んでいた4年生が惜しくも優勝を逃したが、5年生が昨年に続き優勝、おめでとう。

5年生優勝メンバー 優勝バッテリー:名取投手と内野捕手


初雁杯(4年生)大会

[1回戦] 11月2日(日)9時11分〜10時47分 川越芳野台グラウンド

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト 4 0 2 0 0 6
嵐山ライナーズ 1 0 1 0 0 2

勝利投手:前田夏輝

戦況: 6年生が西部選抜、坂戸で開会式、4年生が川越で初雁杯開会式、共に開会式直後の1回戦だった。先攻ウエストは野本が四球で出て2、3盗、1死後3番山崎の当りは1塁前でイレギュラーヒット、幸先良い1点ゲット、山崎も2、3盗、前田のショートフライ、あ〜ダメだ〜と思ったらこれを捕れない、2点目、前田も2、3盗して、青木幸也の打席でパスボールで生還、青木右中間へヒットして2、3盗、2死後7番横田の打席で初球パスボール、青木が4点目のホームを踏んだ。四球、エラーに足を絡めて「頂いた4点」が結果的に試合を決めた。ウエストはエース前田が登板、防御率から言えば勝ったも同然の4点だったが、先頭打者の背中にぶつけ、1死後3番打者のサードゴロ、山口の野選となり、この打者走者が盗塁を図った間にサードランナーにホームインを許した。2回表2死から野本がサードの1塁悪送球で生き盗塁、阿部が上手く転がして投手が1塁送球間に合わず、野本が一気に本塁を陥れようとしたが、ファーストからキャッチャーに転送されタッチアウト!2回裏振り逃げと四球で2死2、3塁のピンチをセカンドゴロで凌いだ。3回表山崎のショートゴロは1塁悪送球、走塁の上手い山崎は2、3盗、前田もショートゴロ、本塁送球間に合わず野選となる間に前田は2塁へ、青木のショートゴロで生還、なんとこの後永田はショートライナー、横田ショートゴロとこの回は5人の打者がすべてショートへの集中攻撃、試合を見ていないが、スコアブックを見ると待ちきれないバッティングではなかったか?反対方向へ打てるチームが守る側からはいやなのだが、この回も足を絡めて2点ゲット。3回裏3番打者、ショートを守っていた早川がセンターへヒット、盗塁後捕手のエラーで生還、この後も2死からレフト前ヒットが出たが後続断つ。4回表投手はその早川に交代、2死後野本がセンター前にヒットしたが無得点。その裏8番打者に右中間にヒットされたが、ライトゴロ、サードゴロ、ショートゴロで3人を料理して点を与えない。5回表も前田、永田が四球を頂いて2死2、3塁のチャンスあったが逸機。5回裏3番からの打順、要注意のところ投ゴロ、セカンドゴロで2死としたが、ここから2連続安打、しかし7番打者前2回もセカンドゴロ、そしてここでもセカンドゴロ、ゲームセット。ウエスト1、3回の得点した時は無残塁、他の回は毎回ランナーの4残塁、計7三振というのは荒っぽい。ヒット1本上回った嵐山ライナーズも毎回ランナーで8残塁というのは、ウエスト良く守ったとも言えるが、失点の2点もうまくすれば防げたもの。


[2回戦] 11月3日(月)12時0分〜 川越芳野台グラウンド

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト 5 2 2 5 2 16
川越フェニックス 0 0 0 0 0 0

勝利投手:前田夏輝

戦況: 前田夏輝がノーヒットノーランに抑えた。大量点のゲームでも気を緩めずに投げ切ったのはさすがにエース。1四球、2死球を与え奪三振は3、四死球はそれだけ厳しいところを攻めていた現われで、だからヒットを許さなかったし、三振を取ろうと思ってピッチングするときというのは無安打に抑えるのは難しい。サード山口泰平が四つの守備機会をことごとくアウトにし、観客から思わず「上手い!」と賞賛の声が上がる。セカンド青木幸也は華麗な守備を見せ、ピッチャー前田は投ゴロ3個、フライ1個を処理、最終回死球で出した走者が3塁へ進みスクイズ!、これを捕ってサードランナーにタッチしたプレーなど非凡さが出ていた。最後は2者空振り三振、このときは気合で奪いに行った三振だろう。名手野本は全くショートへ打球が来ない、ベンチから「もっと呼べ〜、呼ばないと来ないぞ〜」と言われていた。攻撃面では1番野本が4打席3得点と素晴らしい切り込み隊長振り。山崎も3安打3得点、気合の入っていたのは横田、捕手の守備ではよく声をかけ、前田の速球をガッチリ受け止める、打っては西武の打者のごとく思い切って振る、2塁打1本を含む3安打で3得点、永田も2打数2安打1四球で3打席3得点の活躍、青木幸也は4打点の活躍、そして、ナント、ナント、試合ごとに充実度を増す杉浦七海ちゃんがセンターライナータイムリー2打点、2ランスクイズ2打点、セカンドゴロで2打点と、合計6打点の猛烈打撃、恐ろし〜〜〜!
選手の皆さん、打ちまくった次の試合は要注意、早く良い思い出は忘れまひょ〜ネ
(^_^)


[準々決勝] 11月9日(日)11時半〜 川越芳野台グラウンド

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト 0 0 0 0 2 2
毛呂山オリオンズ 0 0 0 0 1 1

勝利投手:前田夏輝

戦況: ウエストは先頭打者野本が四球で出たが、2塁へ進んで牽制タッチアウト、その後4回まで3人ずつで討ち取られた。なんとここまで7三振。一方のオリオンズは2回裏4番がレフト前にヒット、サードゴロで1死となったが3塁へ進み、スクイズ!しかし前田はこれを捕って本塁突入ランナーにタッチ、アウト!前田の非凡さが出た。オリオンズも前田の前に4回まで3人ずつ、両チーム一歩も譲らない。5回表ウエストは4番前田から、引っ張った、ライナーの良い当り、しかしライトのグラブにスッポリ。これでライト少し下がった。青木幸也のバッティング、ライトへ流した、捕れない、2塁打となった、さあチャンスだ。0-0から迎えた最終回、得点圏にランナーを置いたピッチャー、動揺したか、永田にデッドボール!押せ押せウエストはダブルスチール成功、1死2、3塁、願っても無いチャンス、横田の打席で青木飛び出して挟まれた、何かの勘違い?ランダウンプレーとなって、青木逃げる、キャッチャーへの送球がポロリ、青木ホームイン、待望の1点!ここで横田スクイズ、ピッチャー本塁送球、しかし永田の足が上回った、2点ゲット、横田は2塁へ向かう、キャッチャーからの送球でタッチアウト。後続断たれて5回裏、先頭打者の小太り4番打者、唯一のヒットを打っている、四球を与えてしまった。オリオンズベンチ、すかさず代走を告げる、さすがピンチランナー、盗塁を決めた。ライトゴロで1死3塁、「1点はいいぞ、アウトカウント増やせ」と前田監督が指示、そのとおりピッチャーゴロは1塁送球、2死、この間に1点入った。ランナー無くなった、7番打者に対して前田気迫で三振を獲りに行った、空振り三振!ゲームセット。5回52球、1安打、2四球、4三振、塁上2走者を牽制アウトに仕留めて、エース前田マウンドに仁王立ち!


[準決勝] 11月15日(土) 9時〜 川越市民球場

チーム

1

2

3

4

5

抽選

大井ウエスト 0 2 0 1 0 3 2
大東スポーツクラブ少年団 1 0 2 0 0 3 7

投手:前田夏輝

戦況: 阿部由美子さんから来たメール、「ウエストはいい試合だっただけに勝たせてあげたかった」、後でスコアブックを見て、本当にそう思った
ウエストは初回野本がヒットで出て盗塁、2、3盗し、1死後山崎がショートゴロ、1塁送球を見て本塁突入したが6-3-2タッチアウト、惜しい先制機を逸した。その裏1死後2番に死球を与え、盗塁され、ライトフライで2死となったが4番に左中間シングルで先制点献上。2回表4番前田はセカンドゴロに倒れたが、青木幸也が四球を選び2盗、永田のサードゴロがエラーを誘い2盗して1死2、3塁、絶好の逆転場面、ここで頼りになるビュンビュンマル横田が1ストライクからスクイズ!これが2ランとなって見事逆転した。2回裏は三者凡退に抑え、3回表1死からまたしても野本がヒット、今度は右におっつけた。阿部四球、山崎セカンドゴロで阿部は2塁封殺、盗塁して2死2、3塁、バッターは4番前田、絶好の突き放す場面、しかしショートに打ち上げて無得点、これが結果的には悔やまれる場面だった。その裏先頭打者は9番、いきなりぶつけて、ランナー盗塁、さらに送りバントをバッター空振り、しかしこれをキャッチャー逸らしランナー3塁へ、1死から先ほど死球の2番打者を迎えた。2ナッシングからナント!パスボールで同点とされた。2番打者は散々粘って8球目、ショート内野安打で出て盗塁、3番がバントで送り、先ほどタイムリーを打たれた4番打者を迎えた。ストライク、ファウル、ファウルで迎えた四球目、ナント!ワイルドピッチで逆転された。次の球投ゴロで仕留めただけに惜しい場面だった。4回表ウエストの攻撃はこのところ活躍している5番青木幸也、この日も最初のホームを踏んでいる。2-3からの6球目をライト右に打ち上げてヒットになり、2盗、永田が送り、横田がまたしてもスクイズ、これは本塁送球間に合わず同点、この間に横田は2塁を陥れ、杉浦七海四球、1死押せ押せウエストは山口泰平がバントでランナーを2、3塁へ送り、2死ではあるがバッターはここまで2打数2安打の1番野本、絶好の場面、しかし1-1からの打球はショートライナー、惜しいチャンスを逃した。5回表は2番からのウエスト好打順、しかし阿部三振、山崎センターライナー、前田セカンドゴロで三者凡退。前田は4、5回サードゴロ2、ショートゴロ1、ピッチャーゴロ2、ファーストゴロ1で3人ずつで料理、延長もサドンデスも無い大会規定により抽選、南部ジュニア大会に続きまたしても抽選負け。ここまでの戦況からお分かりのように、ウエストは青木、永田と横田で取るべくして取った3点、一方相手は死球走者2人がいずれも得点、パスボールとワイルドピッチで2点。投手成績も前田が上回り、残塁の数からしてもウエストが明らかに押していた。負けてはいないが、スカッと勝てなかった理由、それは2、3、4番がノーヒット、これに尽きる。

結局初雁杯優勝は大東スポーツクラブ少年団、9対1の大差での優勝だったそうです。