畑の状況
2023年4月11日(火)
この日は女6人、男1人で作業 最近ずっと固定メンバーです
【畑の作業】
前々回畑北東側に秋田から来た食用菊の苗を植えました
前回昨年からの芽出し苗を移植して、合計2畝にしました
今年は菊が花盛りになるでしょう・・・食べられちゃいますが...
今回更に左前方に昨年からの芽出し苗を移植して、合計3畝にしました
秋田出身者がお二人いるとは言え、皆さん食用菊が好きですね
人参「バターリッチ」の隣に昨年から残っていたジャガイモを移植し
T沢さんが「
根性芋畝
」を生成しました。どうなることやらお楽しみに
オクラ2畝種を播きました。
次回のために畝作り、あ〜疲れた...
前回看板支柱を建てました
竹林から青竹持ってきて斜めに支柱を支える形にしました
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【畑の状況】
ジャガイモが順調に芽出し、合計6畝あります
畑の北側のお茶の木の根元にM野谷さんが植えたハヤトウリの芽が出て来ました
合計3ヶ所、竹を立てて、踏まれぬよう目印にしています
アスパラにょっきり、でも食べません、1年越しで根を大きく張らせます。
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【畑の花】
ネモフィラは2種類あり、これはネモフィラ・マクラータ、白地の5弁花に1個づつ紫色の点が入るのが特徴です
ひたち海浜公園に咲いているネモフィラ・メンジェシーは花の中心部がくっきりと白く縁が青い
畑北東隅のシャクヤク(芍薬)の芽が大きくなってきました
その向こうの尖った葉は何でしょう?代表に聞いてみました・・・イチハツ(一初)だそうです
ちなみにイチハツはアヤメの仲間の中で一番早く花をつけることから「一初」の名がついたそうです
アヤメに比べると葉の横幅が広くて短いのが特徴です。こうなると代表の口は止まりません
いちはつの花咲きいでて我目には今年ばかりの春行かんとす
これは正岡子規の短歌だそうです 死期を悟った子規のうた...しきのうたならば
荒木とよひさ先生が1960年代前半に作詞作曲した「四季の歌」の方がいいですね
♪ 春を愛する人は 心清き人 スミレの花のような 僕の友だち
♪ 夏を愛する人は 心強き人 岩をくだく波のような 僕の父親
♪ 秋を愛する人は 心深き人 夢を語るハイネのような 僕の恋人
♪ 冬を愛する人は 心広き人 根雪をとかす大地のような 僕の母親
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ふじみ野こどもエコクラブ