畑の状況   



2022年8月5日(金)
この日も5人で畑の作業でした



【畑の作業】

後から種まきしたオクラ周りを除草して、草をそのまま置いて枯らしています


除草がだいぶ進みました


ヤーコン周りも除草して草を置いています


7月22日(金)のネギ周りは・・・草ぼうぼうでしたが・・・


除草し始めています

この日も蒸し暑くて熱中症危険アラートの日、除草は汗ダクダクです



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畑の入口のチェーンが老化したのでロープに替えました


サトイモは降水待ちです


バターナッツのはずですが、他の瓜と交配したみたいで・・・


オクラの実は空に向かってニョキッと伸びます


茄子はおいしそうですね


ししとうです


ピーマンです


朝鮮カボチャの赤ちゃん


白ゴーヤがたくさんぶら下がっています


青紫蘇の隣をカボチャのつるがグイグイ伸びます



 ページトップへ【畑の花】

マリーゴールド花盛り



 ページトップへ【隣の雑草畑】

斜め隣の畑は休耕地で、雑草が背高く生い茂っています
それはそれで見事なのですが、周りの畑がせっせと作業されてる中で???の感も有り
ただ子どもたちにとっては生態系の貴重な教材になるはずです
人工ではなく自然に任せればどうなるか?これからトンボもたくさん飛びますよ
マツヨイグサも背高く、黄色い花は夏の風物詩で、風に吹かれてユ〜ラユラ


昼は花が閉じていますが、夕刻に近付いて見ると・・・


夕方に黄色の花を咲かせ朝にはしぼんでしまう可愛い花で、蜂がたくさん寄ってきます

花が咲くのは虫の活動が減る夕方以降、まさしく宵を待つ草で、蜜を集めたい虫たちを誘います
黄色は虫が最も識別しやすい色、生殖のためにいろいろ考えている植物の生態、スゴイ!

宵に咲く花を拡大すると・・きれいな4弁の花です

ちなみに待宵草(マツヨイグサ)はアカバナ科の一年草で、南アメリカ原産、日本でも野生化しました
宵待草というのは大正ロマンの竹久夢二が、待宵草より語呂が良いと名前替えした同じ花です
「待てど暮らせど来ぬ人を宵待草のやるせなさ」・・・勝手に名前を変えられては困ります

隣に何やら実が着いてるつる草が・・・花はヤブガラシそっくりですが葉が違う
この葉の形状からして、多分、ノブドウでしょう



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