井ウエスト試合結果  

ジュニアの部


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第23回みずほ台年少野球大会(4年生)・・・・・みずほ台ヤンガースのページ
 40チームの参加で、敗者復活戦もある珍しい大会ですが、今年はコロナ禍で4つのブロックに分けて地域大会を行い、各ブロック2チーム選抜の上決勝大会となりました。ウエストは大井ブルーウィングス、大井亀少クラブ、大井少年ファイターズと合同チームを組み、「大井連合」として参加します。富士見市、ふじみ野市、志木市のAブロックに入りました  開催案内(PDF)
試合は5回または1時間15分と短いのです。3回10点、4回以降7点差コールドです。延長無しタイブレイク無死満塁継続打順1回のみ、それでも同点ならば抽選。決勝戦のみ延長1イニング、それでも同点ならばタイブレイク無死満塁継続打順1回のみ。

Aブロックの結果ーーー>みずほ台ヤンガースの年少大会のページ;PDF
https://myoungers.89dream.jp/uploads/myoungers/fckeditor/dnennsyoutaikai/23kai/A_block_1115.pdf

[1回戦] 11月14日(土) 10時33分〜 富士見市第二運動公園A面

チーム 1 2 3
志木小ウィナーズ 0 1 1 2
大井連合 8 8 × 16
勝利投手:亀少クラブ;鍋倉(2回まで、3回はファイターズ百崎登板) 本塁打:無し

ウエストは加藤蓮大のみ9番レフトで出場して、打席は1打席のみで空振り三振でした。2回裏に代打;内田に交代し、3回表は内田がそのままレフトの守備に入りました。志木小ウィナーズのピッチャーが四死球連発、ナント!10四球2死球で、その間にシングルヒット1、二塁打1、三塁打1、エラー1なのでこんな点数になりました。2回裏に二死1塁で1番八木がデッドボール、代走輝が出て、2番四球、3番死球で押し出し、4番溝江がセンターオーバー、走者一掃の三塁打で輝以下ホームインして16-1となり、3回ピッチャー交代して1点に抑え3回コールド勝ち。真希、大和、童夢は出番無し。

[2回戦] 11月15日(日) 9時〜 びん沼公園

チーム 1 2 3 4
大井連合 0 2 0 0 2
みずほ台ヤンガース 3 4 2 × 9
敗戦投手:亀少クラブ;鍋倉 本塁打:無し

ウエストは加藤蓮大のみ9番レフトで出場して、2回表3安打で2点返して3-2と追い上げ、二死3塁の場面で蓮大がフルカウントから四球選び、2盗して二死2、3塁の一打逆転のチャンスをお膳立てしましたが、1番八木空振り三振で残塁でした。その後、蓮大は内田に交代しました。鍋倉78球、4四球、エラーも3つあり、その走者を打って返されて4回コールドゲーム、完敗でした。なお蓮大は左中間ヒットを追った場面はありましたが、他に守備機会は無し、すなわちノーエラーです。真希(背番号12)、輝(背番号13)、大和(背番号14)、童夢(背番号17)は出番無し。


昨年に続いて泉ホワイトイーグルス(所沢市)が優勝大東スポーツクラブ(川越市)が準優勝

第三位は小手指ファイターズ(所沢市)と浦和辻イーグルス(さいたま市)、敗者復活戦優勝の朝霞フレンズでした。A−@ブロック優勝のみずほ台ヤンガースは、決勝トーナメント一回戦で大東スポーツクラブに2-5敗れ、敗者復活戦でも朝霞フレンズに1-11敗れました。A−Aブロック優勝の勝瀬キッズは、決勝トーナメント一回戦で浦和辻イーグルスに0-9敗れましたが、敗者復活戦で決勝トーナメント一回戦で泉ホワイトイーグルスに2-3惜敗のガッツナイン(朝霞市)に9-1勝ちました。
結局、決勝戦は泉ホワイトイーグルスが大東スポーツクラブを9-8破って優勝、敗者復活決勝戦は朝霞フレンズが勝瀬キッズを6-1破りました。


第37回埼玉南部ジュニア大会(4年生)


COVID-19感染対策のため中止



2020ふじみ野市内新人戦大会 組合せと結果は  ふじみ野市少年野球連盟のホームページをご覧下さい

 ふじみ野市体育協会市民スポーツ大会少年野球5年生の部という大会で、例年8月お盆明けから9月にかけて行われますが、今年はコロナ禍で「新人戦大会」という形で行われるようです。実施は11月末から12月になりました。
 ウエストは選手数が少ないため、昨年の4年生大会同様、上福岡第五クラブとの合同チームで出場します。第五クラブは選手数は足りていますので、ウエストが入れてもらう形です。昨年の4年生大会では、優勝した鶴ヶ岡少年野球クラブに3-0から追い上げて3-2まで迫るも惜敗し、第三位でした。
 そういうわけでかつて知ったる選手たちとの合同なので息はピッタリのはず、西原小で11月27日(土)午前中に合同練習しました。頑張ってほしいものです。
 結果はまたしても昨年の4年生大会と同じ第三位、ただし負けた相手は鶴ヶ岡少年野球クラブではなく亀少クラブでした。
 
 


[1回戦] 11月28日(日) 10時〜11時31分 東原小学校

チーム 1 2 3 4 5
大井ブルーウィングス 0 0 1 0 1 2
ウエスト第五クラブ 3 1 6 0 × 10

勝利投手:室賀 本塁打:無し

戦況:ウエスト選手は1番ショート幸太郎、7番ライト蓮大、8番レフト陽斗が先発、真希、大和、童夢、真愛斗が控え、輝は休みでした。先発は第五クラブ室賀投手、捕手は第五クラブ米津捕手です。
1回表ブルーウィングスの攻撃、1番ピッチャーゴロ、2番レフト前ヒット、3番キャプテンライトへ打ち上げて、ここは蓮大余裕のキャッチで2アウト、4番ピッチャーフライでチェンジ、室賀投手好スタートです。その裏幸太郎打ち上げて二遊間とセンターの間にポトリ、テキサスヒット、盗塁して一死後パスボールで3塁へ、3番米津三遊間ヒットで幸太郎還り1点先制、4番室賀セカンド横を抜けるライト前ヒット、これをライトがエラーしてランナー米津一気にホームイン〜2点目、打者走者も2塁へ、5番高崎サード内野安打、1塁送球を見て室賀本塁を狙う、1塁手が本塁送球、捕手が落として室賀ホームイン、この回3点目、この後6番笹尾四球、盗塁で一死2、3塁、7番蓮大ピッチャーゴロ、普通3塁ランナーはピッチャーゴロでは自重して1塁送球を見て突っ込むものですが、3塁ランナーは本塁へ、ピッチャーはキャッチャーへ送球、おっとっとランナー3塁へ帰る、キャッチャーはランナーを追いかけて3塁へ追い込む、2塁ランナーは既に3塁へ到達している、帰塁して3塁ベース上に二人ランナーが居る形になりました。こういう場面では先行ランナーに優先権がありますから、前走者が帰塁した時点で次走者は前の塁に帰る動作をするのが普通です。2-3塁間で挟まれて、ランダウンプレーに持ち込んで、3塁走者は隙を見て本塁へ突っ込む、走塁の上手いチームならそうします。ランダウンプレーに強い守備のチームなら、2-3塁間で挟み、3塁走者が本塁へ突っ込むのを見たら今度は三本間のランダウンプレーに持ち込む、3塁走者が自重していれば2塁走者をタッチアウトにするという守りをします。この場面では3塁ベース上の二人のランナーにタッグしたので3塁審判はアウトコール(後走者)、これを見て3塁走者が離塁したので、またタッグ、3塁審判はまたアウトコール(前走者)、併殺となってしまいました。ベンチへ帰ってきたランナーにこういう場合はどうすべきかベンチスタッフが教えていました。
2回表四球で出したランナーを米津捕手が1塁送球してアウトにする素晴らしい守備があり、結局3人で終了。その裏8番陽斗が打ち上げてセカンドフライ、オーライと手をあげて何故か後方へポトリ、触っていないしインフィールドフライの場面でもないのでこれはヒットにせざるを得ません。2盗、更にパスボールで3塁へ、9番ショートゴロ、前進守備なのでこれは陽斗自重、1塁送球アウト、さあ1番幸太郎だ、高く打ち上げた、サード後方のフライです、結局サードもショートも捕れずポトリ、これまた捕れるフライだけれどお見合いみたいな形でヒットにせざるを得ません。陽斗は目の前の打球なので当然自重しています。幸太郎は盗塁して一死2、3塁、2番久保田デッドボールで満塁、3番米津レフトフライエラーで陽斗ホームイン、1点追加、なお一死満塁が続きます。4番ピッチャーゴロ、本塁送球幸太郎封殺、2アウト、5番センターフライで三者残塁。
3回表ブルーウィングス8、9番連続空振り三振、1番に還って三遊間ヒット、2番ファーストフライ、しかしなぜか1塁手動きません、ピッチャーが打球を追ったものの捕れません、これを見てランナーは2塁回って3塁へ、3番三遊間ヒットして1点返されました。二死1、2塁で2塁走者3盗、1塁走者は動かない、結局4番空振り三振でチェンジ、二者残塁。やらずもがなの1点に見えましたが、まあいろいろなことが起きます。コロナ禍で十分な練習ができていないためか、新人戦大会ですが、まだ低学年大会みたいな場面が続きます。その裏6番第五クラブ笹尾ライト線二塁打、7番蓮大四球、8番陽斗セカンドゴロですがこれをエラーして無死満塁、9番平井がきれいにレフト前ヒットして1点、なお無死満塁、1番に還って幸太郎、今度はファーストフライ1アウト、2番久保田センターへライナーで運ぶタイムリーヒットで蓮大、陽斗相次いでホームイン、2点追加、バックホームの間にランナー進塁して一死2、3塁、3番米津レフトへライナーで運ぶタイムリーヒットで1点追加、バックホームの間にランナー進塁して一死2、3塁、4番室賀ライトオーバーの二塁打で2、3塁ランナー相次いでホームイン、2点追加、続く5番はサードゴロ、1塁送球逸れて生き2盗して一死2、3塁、打者一巡してまた6番、しかし見逃し三振で二死2、3塁、7番蓮大の打席ですがここで代打真希、ファウルで粘りますが最後は空振り三振で二者残塁、しかしこの回6点のビッグイニングとなり、怒涛の攻撃でした。
4回表代打真希に変わり大和がライトへ入りました。内野安打と四球で二人ランナーを出しましたが、空振り三振と見逃し三振で切り抜け、室賀投手ナイスピッチングです。その裏8番陽斗からの攻撃ですがピッチャーゴロ、9番空振り三振、1番幸太郎四球で出て盗塁しましたが、2番ショートゴロで残塁。
5回表ピッチャー交代、左の室賀投手に代えて右の高崎投手、1⇔3交代です。ブルーウィングスは1番からの好打順、レフトへ打ち上げます、深く守っていた陽斗の前に落ちるヒット、さらに盗塁しますが、さすが1番俊足です。2番ピッチャーゴロ、1塁送球アウト、しかし2塁ランナーが一気に3塁回ってホームインする2ラン走塁、素晴らしい!この後エラー出塁もありましたが抑えたところでちょうど時間となり、ゲームセット。なおライトの大和の動きは素晴らしかった、内野フライでも追って突っ込んで捕ろうかとする動き、これは只者ではありません。
 結局幸太郎は4打席3打数2安打1四球1得点3盗塁、陽斗3打席3打数1安打2得点1盗塁、蓮大2打席1打数0安打1四球1得点盗塁無し、真希は蓮大の代打で1打席1打数1三振、守備機会無し、大和はライトの守備に入りましたが打席無し。童夢と真愛斗(背番号16)はベンチを温めるどころか、バットを持ってブンブン振り回し、危ないので生垣の後ろへ移動させられてなおバットを振り回していました。「出たい」アピールだったかもしれませんが、5年生の大会ですから、なかなか3年生には出番が回ってきませんね。


[準決勝] 12月5日(土) 10時13分〜11時38分 上野台小学校B面 5回コールド負け

チーム 1 2 3 4 5
ウエスト第五クラブ 2 0 0 0 0 2
大井亀少クラブ 5 0 1 2 1X 9

敗戦投手:及川幸太郎(ウエスト) 本塁打:四ノ宮謙信、斉藤永大(いずれも亀少クラブ)

戦況:朝から冷たい雨の悪コンディション、それでもJFGの皆さんがグラウンド作りしていただき有難うございます。1月並みの低温に加えて小雨で、このままでは風邪をひきそうという状態で、大会本部も試合開始を躊躇します。それでも小降りとなったと判断して予定より43分遅れで試合開始、亀少クラブは四ノ宮(背番号11)−斉藤(背番号2)のバッテリーです。先攻;ウエスト第五クラブ1番幸太郎の当りは1塁ライナー1アウト、2番久保田四球、3番米津はサードゴロ、併殺狙い2塁送球した球が逸れて外野へテンテン、久保田一気に2塁〜3塁回ってホームイン、打者走者も2塁へ、外野からの返球がもたつくのを見て米津3塁を狙う、送球〜タッグ、こぼれて3塁セーフ、4番室賀四球〜盗塁して一死2、3塁、5番高崎ファーストゴロ、捕って本塁送球、しかし米津スタート良く本塁突っ込みセーフ、野選となって2点目、高崎盗塁して再び一死2、3塁、6番笹尾は見逃し三振2アウト、7番蓮大2-2からピッチャーゴロで二者残塁。四球とエラーで頂いたチャンス、ピッチャーの立ち上がりを捉えて4、5点取ってビッグイニングとなっていればダメージ大きく勝利に大きく前進するのですが、そうは問屋が卸しませんでした。それでもノーヒットで2点ですから、普通はヨシとするしかありません。その裏ウエスト第五クラブ先発はエース室賀、キャッチャー米津の強力バッテリー、しかし1番鍋倉を歩かせ、2番前田にぶつけると相場監督ただちにピッチャー交代を告げます。当然高崎だろうと思ったらナント!幸太郎がマウンドへ、1→3、3→6、6→1の交代です。幸太郎がピッチャーというのは見たこともないので果たしてストライクが入るだろうかとハラハラしながら見ていました。やはり3番斉藤を歩かせて無死満塁、4番を迎えて相手が6年生ならともかく、レフト陽斗の守りが深過ぎます。懸念的中、普通ならレフトフライですが、前にポトリと落ちて1点先制されました。5番四ノ宮を迎えて今度はレフト前に出て定位置の守り、ところがその左を痛烈ライナーが抜けて行き、グランドスラム、1アウトも取れぬまま5点です。しかしランナー居なくなり、さあ気を取り直して頑張れ幸太郎、6番、7番をピッチャーゴロ、8番を見逃し三振に抑えました。
2回表8番陽斗から、三球三振、それもボール球空振り。9番平井キャッチャーファウルフライ、1番に還って幸太郎、サードゴロで三者凡退。その裏亀少クラブ9番から、四球で歩かせて1番ショートフライで1アウト、2番の打席で盗塁、一死2塁でショートへの小フライ、捕ってそのまま2塁ベース踏み、ランナー戻れず併殺。
3回表2番久保田空振り三振1アウト、3番米津サードゴロ、バウンド合わせ損ねてレフトへ、エラーかヒットか、まあどちらでも...盗塁しましたが4番空振り三振、5番ピッチャーゴロで無得点。その裏、亀少クラブは3番斉藤から、レフト陽斗定位置、斉藤だからもう少しバックしないと...と思いましたが、観客が「バックしろ〜」なんて言えるはずもありません。懸念的中、バシーンと打った当りはレフトオーバー文句なしのホームラン。4番歩かせて、5番四ノ宮はセンター左へヒット、盗塁して無死2、3塁、6番四球で無死満塁、絶体絶命のピンチ、7番キャッチャーファウルフライ、8番、9番を連続空振り三振でピンチを脱しました。見事なピッチングです。
4回表6番からの攻撃、空振り三振、7番蓮大見逃し三振、8番陽斗レフトオーバー、二塁打だ!と思いましたが、2塁回って止まらない、アレ?どうしたんだろうと思いました。外野から良い球が3塁へ返ってきて、悠々タッチアウト!結局3人で終わり無得点。その裏亀少クラブは1番から、ぶつけてしまい、2番四球、3番レフト右へのライナー、陽斗捕れるか?捕れない、センターがカバーしてバックホームしましたが2塁ランナーホームイン、1塁ランナーも3塁へ向かう、キャッチャー3塁送球、これが逸れてボールデッドでこの回2点目、打者走者も3塁へ、またまたピンチの幸太郎、4番見逃し三振、5番四球、6番も四球で一死満塁、しかしピンチになると目覚めるのか、はたまた運が良いのか、7番セカンドライナー、1塁送球、ランナー戻れず併殺、2-8となりました。
5回表9番空振り三振、1番に還って幸太郎、打って当り損ね、小フライがピッチャー、ファースト、セカンドの間にポトリと落ちました。しかし1塁けん制タッチアウト!2番キャッチャーファウルフライ、捕手は斉藤、ダイビングキャッチ!上手い。その裏ピッチャー交代、高崎がマウンドへ、1→6、6→3、3→1の交代です。亀少クラブ8番に代打、空振り三振、9番にも代打、デッドボール、1番に還り、1塁ランナー2盗、センター前に小フライが飛び、突っ込めば捕れましたが、ヒットにして、2塁ランナーは動けず一死1、2塁、2番キャプテンがバント、もう押せ押せなのでやりたい放題、キャッチャー米津捕って3塁送球しますがこれが野選となって満塁になり、打席には斉藤、最もイヤな打者に回り、四球で押し出し、2−9になったので球審は手を上げて「試合終了!」、5回7点差コールドです。

第三位表彰


賞状受け取る幸太郎
ウエスト第五クラブの選手たち


ふじみ野市4年生大会


COVID-19感染対策のため中止



ライオンズ杯大会


COVID-19感染対策のため中止