大井ウエスト試合結果  

富士見市親善学童野球大会

埼玉西部、南部、さいたま市、戸田市各地区を代表するチームが集まる、ハイレベルの大会です
富士見市少年野球連盟ホームページ

第23回富士見市親善学童野球大会
代表者会議:3月2日(土)14:00受付14時半開会 南畑公民館多目的ホール(富士見市大字上南畑306-1)
大会参加費3,000円+登録名簿2部持参(事前メールすれば持参不要)
開会式:3月17日(日)7時半受付、8時半開式…富士見高校グラウンド(富士見市上南畑950)
荒天の場合は、同時刻、同校体育館にて開会式のみ実施
大会日程 3月17日(日)〜3月31日(日)、予備日4月7日(日) ※祝祭日、土曜日についても試合実施
ウエストはCブロック(みずほ台ヤンガースのヤマ)に入りました 組合せ(PDF) 会場案内図(PDF) 大会内規(PDF)
富士見市少年野球連盟ホームページ  3月30日の結果(PDF)   最終結果(PDF)


初雁フェローズが優勝

 [1回戦免除2回戦]3月17日(日) 富士見高校D面B-1 10時13分〜11時53分 3月17日の結果(PDF)
チーム 1 2 3 4 5 6
大井ウエスト 3 2 0 0 0 2 7
毛呂山DEO 1 0 0 0 5 0 6

勝利投手:斉藤星空 本塁打:笹山颯大(2回2ラン)、新垣健太(毛呂山DEO・5回3ラン)、吉田 舜(6回ソロ)

戦況毛呂山DEOというのは毛呂山イーグルスを中心にニュー長瀬ドラゴンズと毛呂山オリオンズの合同チームとのことでしたが、この日は毛呂山イーグルス9名、ニュー長瀬ドラゴンズ6名で編成され、毛呂山オリオンズは加わっていませんでした。しかし、3チームとも、これまで強豪として鳴らしたチームですし、皆6年生とのことで、6年3人のウエストではどうみても劣勢と思いました。ところが蓋を開けてみたらさにあらず、5年生の活躍で勝ってしまいました。変な表現ですが、5年生の洸と涼碧が故障して今期市内大会2連敗スタート、ところがこの日は二人ともまだ100%ではありませんが何とか出れる、本来ショートの洸を一塁送球の無いレフトに入れ、ショートに本来センターの舜を入れ、本来レフトの涼碧はセンターに回し、ほかは定位置です。するとレフトにバンバン打球が飛びます、ファウルフライ1、レフトオーバー三塁打1(洸→舜→和哉→颯大で本塁タッチアウト)、ライナー1、三遊間レフト前ヒット1、レフトオーバーシングルヒット1、フライ2で、合計アウト4、ヒット3で計7本もレフトに飛ぶ試合なんて滅多にありません。それだけコスモの球が打ち易いのと、さすが6年生の打撃です。しかし守備の上手い洸が入っていたことが結果オーライでした。またショートの舜はゴロ1個、後方へのフライ2個を危なげなく処理し、拍手喝采を浴びました。ショート後方へのフライをレフトやセンターに任せず、オーライと声を出して追いかけて捕る、これが本来のショートの動きです。このほかサードゴロ1、セカンドゴロ1、ファーストゴロ3、ファーストフライ1、ピッチャーゴロ1、ノーエラーで、どの野手も打球が飛んだ瞬間「ヨシ、大丈夫だ!」と安心できる守備でした。打たれたもののガッチリ守ったことが勝利に繋がりました。
ウエストはジャンケン負けて先攻、ピッチャーはニュー長瀬ドラゴンズの選手、投球練習見ていてコントロール良さそう、実際1番里紅は初球ストライク見送った後3連続ファウルするも空振り三振、洸2球ストライク続き3球目ファウル、ここまで8球すべてストライク、続いてやっとボール2個、それもつり球ではありません。連続ファウルで粘り、8球目センター右ライナーヒット、いい2番だ、ピッチャーが最もガックリ来る打者です。コスモも2球ストライク見送った後3球ボールを見極めます。コントロール良いはずの投手がこれだけ見られると苦しい、6球目ライト前ヒット、打者3人で19球、苦しいピッチングとなりました。洸、コスモ、いずれも盗塁して1死2、3塁、颯大にはやはり打たれそうと思ったかストライクが入りません。1死満塁で和哉の打席、必死に投げてるのに打ち取れないまま塁が埋まってしまって、どうしよう?連続暴投で2点入り、結局ストレートの四球、たまらずピッチャー交代です。マウンドには背番号10、毛呂山イーグルスの選手です。大河への初球和哉2盗して1死2、3塁、こうなったらスクイズ、ファウル、チッ、1球ボールの後、打ち上げてセンターフライ、最悪、と思ったらポロリ、なんというタイムリーエラー、3点目、苦しい展開で緊張しているところへ打球が飛んできて、アッどうしようと思ったのでしょうか。舜には考える間も無くスクイズ指令、ファウル、チッチッ、2球目に大河2盗して1死2、3塁、舜は結局フルカウントから歩いて1死満塁、陽稀には初球からスクイズ指令、無視、ストライク見逃し、チッチッチ、通常こういう場合3塁ランナーはアウトになるはずですが、ランナースタートが目に入った捕手、ストライクなのに打者が何もしないのでビックリしたか、ポロリ、和哉はクルリ、サヨ〜ナラ〜、と3塁に戻ります。結局陽稀空振り三振、9番涼碧は何とかしてくれるでしょう、追い込まれ、ファウルしてなんとかフルカウントまで持ち込みました、ヨシヨシ。2アウトですからピッチャー投球モーションと同時にレッツゴー!三塁ランナー和哉にはスタートゆっくりでいいぞと監督が声掛けます。右ピッチャーから三塁ランナーはよく見えるからです。ここでけん制アウトにでもなろうものなら目も当てられません。投球は低い、ヨシ!と思ったら打ちに行ってファーストファウルフライでチェンジ。クサイ球カットしたのかな?見逃してストライクと言われても怒れない球でした。6番以降の拙攻にはがっかり、初回3点、もっととれました。普通こんなことをやっていたら勝てません。その裏毛呂山の攻撃は先発した投手、歩かせてしまい2番の4球目に盗塁、ファウルで粘って7球目打ち上げてレフト線、洸が追ってファウルゾーンキャッチ、3番は背のすらっと高い二塁手の女の子、試合前に「女の子で3番とはスゴイな」と話していたら監督が「代打」と告げます。1球目ファウル、2球目に3盗され1死3塁、内野手が前に出てきます。監督が「1点やっていい、前に出るな」と指示します。ソロソロと下がり、3球目打ってセカンド後方へのフライ、和哉バック、涼碧が前進、その間にポトリ、1点返されました。「だから言ったのに〜」と監督歯軋り。4番キャプテン、強いセカンドゴロ、ガッチリ捕って素早く送球、チェンジ。
2回表また里紅から、今度はピッチャー違いますがヤッパリ空振り三振、洸はセカンドゴロでたちまち2アウト、3番コスモがライトへ打ち上げてこれがテキサスヒットになります。ちなみに語源はかつてアメリカにあった「テキサスリーグ」という独立リーグの選手がよく放ったヒットなのでこのように呼ばれるようになったもので、テキサス・リーガーズ・ヒットの略称です。日本では「ポテンヒット」という言葉を使うことも多いです。「ポテン」は日本語ですが、こちらのほうが状況が目に浮かびますねポトリと落ちた打球をライトが拾おうとしてまたポロリ、ポテン→ポトリ→ポロリの間にコスモが二塁を奪う、好走塁です。颯大は先ほど歩かされて欲求不満、初球ファウル、2球目ズッドーンとセンターライナー、アッ、捕られたなと思いました。背の高い中堅手です。余裕ある動きに見えましたが、アッ、バンザイ、打球が予想外に伸びたようです。颯大は一心不乱に走ってホームイン、三塁回った時点で「ユックリ」という声も無視して一気に本塁を駆け抜けました。2ランホームランで5−1、和哉サードゴロでチェンジ。その裏6番キャッチャーの選手にレフトオーバーの大きな当たりを打たれました。洸が追って、その後を舜が全力で追います。洸の腕の状態を知っているだけに、少しでも近くで球を貰おうということでしょう。本当に洸のすぐそばまで行って、球を受けて中継の和哉へ、そして和哉が本塁送球、颯大が構えているところへいい球が返ってきました。颯大が捕球したときランナーはまだ距離有り、待ってましたとお迎えに行ってタッチアウト。見事な中継プレーでした。一人でもミスすればホームランになるところでした。結局この回3人で終了。
ウエストは3回表舜が四球出塁、パスボールで2塁へ、陽稀が三遊間打って、ショートが捕って三塁へ送球、舜が走ってきて三塁オーバーラン、タッチアウト!洸がベースコーチャーで大きく腕を広げて停めなければいけません。というか舜が停まるべきでした。涼碧への初球に陽稀2盗失敗タッチアウト、スタートが悪かった。4回にも里紅が四球出塁し、2盗失敗タッチアウト、こんな拙攻やっていると流れが向こうへ行ってしまいます。それでもコスモが力投、しかしウエスト5回表もクリーンアップが三者凡退。コスモショートゴロ、颯大前打席のセンターオーバーホームランよりもっと良い当たりの痛烈ライナー、しかしこの回からライトとセンター入れ替わり、センターには3番打者の背番号8の選手が入り、ものすごくバックしていました。先ほどの当たりを見てでしょうが、どう考えてもこれは越せないなという位置、それでもそこまで飛びました。これはホームランを損したなと思いました。少しでも左右どちらかにずれていればホームランでしたが、真正面でした。和哉はサードゴロ、7球で三者凡退、こういうときの後は怖い、気をつけろと監督がバッテリーに指示しました。DEOは5番打者から、三遊間抜いてレフト前ヒット、盗塁した直後舜からサインが出ます。二塁けん制のサインですが、まだ慣れていないのか、動いてしまってボーク、フルカウントから歩かせて2盗、無死2、3塁、ここで代打が出て、これはスクイズか?ファーストゴロで3塁ランナーホームイン、5−2、里紅が走者にタッチ、ここは2ランさせないようこれで正解、1死3塁です。8番打者にはストライク、ファウル、3球目キャッチャー右1塁側ファウルフライ、これを追って颯大がミットに入れるもポロリ、「ヤバイ、なんか起きそう」と監督がつぶやきます。その通りレフトへ打球が上がる、8番の小さい打者なので洸が浅く守っていた頭の上を越えて5−3、しかし洸がすぐ追いついてシングルヒット、9番打者にボール3つ、ストライク1つ取ったものの歩かせて「ヤバイ、9番打者なのに...」と監督がつぶやく、当たりです、1番先発ピッチャーだった選手、1回裏四球出塁してホームインしています。ファウル、ボール、ボール、ストライク、5球目打ってライトへ、これは文句なし、ライトオーバーの3ランホームランで5−6、一挙逆転、監督のヤバイが大当たり。しかし2番、3番ともにレフトフライでチェンジ。
6回表、逆転されたウエスト、時間的には最後の攻撃です。ここで少なくとも追いつかないと負けです。打順は6番大河から1-1から打ってイイ当たり、しかしライトライナー、振り遅れ?1アウト、流れが悪い、大河が出れば何かが起きると思っていましたが...打席には舜、ボール、ストライク、ボール、ストライク、オイオイ振ってくれよと思った後の5球目、大河に続いて振り遅れ?ライトライナー、しかし打球の高さが違いました、ライトの頭を越えて打球はドンドン転がります、ホームランだ!と確信しました。まさしく「起死回生の一発」で同点に追い着きました。一挙5点の大量点、ふつうならシュンとなってしまうところを舜がぶっ飛ばしました。しかしここで終わったら流れはまだ戻せません。勢いは相手側にあります。陽稀がストレートの四球で歩きました。ン?行けるかも?1塁でリードが大きい、以前の幸太郎のときのように、「もっとリード小さく」とベンチはわめきますが、セカンドリード思いっきり出ます。キャッチャーが1塁送球、戻りは素早い、こんなことを繰り返しながら、涼碧はフルカウント、6球目サードゴロで2アウト、陽稀は2塁へ、里紅への初球パスボール。これを見てスタートするも、セカンドリードが小さく、スタートも遅れ、アッ、ヤバイ、キャッチャー3塁送球、滑り込みセーフ、危なかった!結局里紅は四球選び、打席には洸、2死2、3塁、ストライク、ストライク、ボール、4球目バシッと打った打球がサード強襲ヒットでついに勝ち越し、2盗してまた2死2、3塁、打席にはコスモ、3ボール1ストライクからセンターフライチェンジ。しかし再逆転して相手は4番から、心理的には俄然こちらが有利、ピッチャーゴロ1アウト、ショート後方のフライ、乗ってる舜が大きな声を出して追いかけてキャッチ、次も同じようなショート後方のフライ、捕ってゲームセット。
結局コスモが2安打2得点、颯大が2ランホームラン2得点、洸が4打数2安打1得点、舜が2四球の後の3打席目の同点ホームランで1得点、陽稀が四球から洸のタイムリー(勝利打点)で1得点、これが決勝点になりました。打点は洸が1、颯大2、大河1、舜1です。冒頭の「5年生の活躍で勝ってしまいました」というのはこういうことです。
【打点と犠打】ところで1回表2点GETしてなおも1死2、3塁、3塁に颯大、2塁に和哉で打席に大河、1ボール2ストライクから打ってセンターフライ、これは捕られる、タッチアップだ、ところがなんと、グラブに当ててポロリ、颯大ホームイン、和哉は3塁に進み、大河は1塁に生きました。このケース、記録ではどうなるでしょうか?ポロリなのでセンターは明らかにエラーです。グラブに当たってなければヒットです。エラーであれば通常打者に打点は付きません。しかしセンターが捕っていればどうなったでしょう?3塁ランナー自重して2死2、3塁になったと考えるか?颯大がタッチアップから本塁狙ってホームインした、とスコアラーは考えました。すると大河はエラーで1塁に生きたけれども犠牲フライで打点が付き、打数に含まれないので打率には影響しません。エラー出塁の場合は出塁数には含まれず打数にカウントされますが、この場合は出塁数にも打数にもカウントされないのです。ただし犠牲フライは犠打ではありますが、送りバントやスクイズと違って出塁率を下げます。別のケースですが、送りバントに絡むエラーで、そのエラーがなかったら送りバントになったと記録員が判断すると、犠打が記録され打数は加算されません。同じ理由で、送りバントの時の野手選択(FC:フィールダースチョイス)も打数は加算されません。野球の「記録」というのは実に難しいのです。
【野選と安打】3回表の攻撃、ウエストは大河ファーストフライ1死から舜が四球出塁、パスボールで2塁へ、陽稀が三遊間打って、ショートが捕って3塁へ送球、舜が走ってきて送球より早く三塁到達するもオーバーラン、タッチアウトの場面、陽稀の記録はどうなるでしょうか?ショートが捕って迷わず1塁へ送球したらアウトだったとスコアラーは見ました。したがって打者に安打は付けられません。しかしショートは3塁に投げた、舜が3塁ベース上に止まれば野選でした。ショートが3塁へ投げようとして、間に合わないと見て1塁送球したがセーフだったという場合は安打になります。仮にですが陽稀がバントして、内野手が3塁送球して同じようになった場合、陽稀には犠打が記録されます。



 [3回戦]3月24日(日)14時26分〜15時24分 富士見市第二運動公園B面@-1 

チーム 1 2 3 4
大井ウエスト 0 0 0 0 0
新所沢ライノーズ 7 4 1 × 12

敗戦投手:斉藤星空 本塁打:金月翔平(新所沢ライノーズ)

戦況新所沢ライノーズは所沢市立北小学校をベースに、新所沢地区の小学生を集めて構成された所沢市の最古参チームで、ずっと強豪として鳴らしているチームです。「ライノーズ」は動物の「犀(サイ)」を意味しています。このチームの特徴は、学年ごと独立してチーム構成しているということです。A:6年、B:5年、C:4年、D:3年、というようにそれぞれ監督以下指導体制が独立して出来ているチームなのです。今回対戦する新6年生のAチームは14名です。所沢市内の小学校、所沢市立北小8名、明峰小2名、清進小2名、上新井小1名、伸栄小1名だそうです。
3月21日(木・春分の日)の2回戦(3月21日の結果(PDF) )でみずほ台ヤンガースに18−0勝って、本来3月23日(土)に試合がある予定でしたが、この日はZOZOマリンスタジアムで9時から関団連朝日旗大会開会式があるため、3月24日(日)の試合となりました。
さて結果は上記の通り、1時間も経たない4回コールドゲーム。ウエストの出塁者は里紅が四球と左中間に落とすヒットで出ただけ、洸はショートライナーとサードフライ、コスモはショートゴロ2個、颯大はレフトフライ2本、和哉の第一打席はファウルで粘って最後は見逃し三振でしたが、これは低い、ボールと思って見逃したのは仕方無いというボールでした。2打席目はセンターライナー。6番大河以降は1打席のみいずれも凡打。8番にはこの日練習で眼にボールが当たって負傷した陽稀が出れなかったので幸太郎が入っていてファーストライナー。一方守りは散々、先発コスモ、1番打者にライト左へヒットされ、盗塁され、バントを自らエラー、3番はレフトフライに打ち取りましたが、4番がライト左へ打ち上げて、これは捕れると思いきや追い着けない、二塁打となって二者生還、これを捕れないとピッチャーガックリという当たり、陽稀なら...とボヤキが出る打球でした。5番サード内野安打、6番はセカンドフライで2アウト、本来ならもうチェンジになっているはずです。7番セカンドゴロ、捕ってボールを握り直したか、何か考えたか、一瞬の間があって1塁送球、セーフ、2塁ランナーも一挙ホームインの2ランとなりました。ここは捕ったら素早く1塁送球するしかない場面、記録上は内野安打にせざるを得ないのですが、実質エラーでした。これでいよいよピッチャー落胆、8番、9番歩かせて二死満塁、1番に還ってライトフライ、ヨシ、イタダキ!えっ、まさか、ポロリ、これで二者ホームイン、2番初球レフトフライ、ヨシ、イタダキ!えっ、まさか、ポロリ、これでまた一人ホームイン、合計7点、3番初球セカンドフライ、ヨシ、イタダキ!チェンジ。失点7で自責点3、こんな守りでは勝てません。2、3回はピッチャー和哉、コスモより球が早くコントロールも良い、しかし2回は4安打にコスモと舜のショートゴロ、セカンドゴロエラー二つ挟んで、ボークもあって打者10人4失点で自責点ゼロ、3回はコスモと舜を入れ替えてライトに翔を入れました。そしたら6番打者にライト頭上をはるかに越えるドデカイ一発を浴びました。
記録上のエラーは5個ですが、既述のとおり記録に出ない拙守もあり、こんな結果になりました。誰が投げてもこれだけエラーが出れば勝てません。特にコスモは打たせてとるピッチャーなので...収穫は和哉が投げれることが分かったことですが、それにしても守りはもっと鍛えないと...貧打線も...昨年の将吾の投打が懐かしい。


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