大井ウエスト	２０１８チーム構成

横森代表が常々おっしゃっているのは「野球は思いやり」ということです

どんなに素質の優れた選手を揃えても、「オレがオレが」というチームは負けることがある。各選手が自分のポジションをしっかり守り、球が飛んできたら何をすべきか理解していて、次のプレーはどうするということがわかっている。選手の間に飛んできたら声を出してどちらが処理するかを瞬時に決めて、片方はバックアップに回る。投手はリードされてもバックを信じて辛抱強く投げる。守りに守っていればいつかはチャンスが来る。エラーには「ドンマイ」、同じ失敗を繰り返さないように声を掛け合う。守備交代は全力疾走する。 初対戦の投手には簡単に打たず、後ろの打者の参考になるように粘る。ボールは振らない。若いカウントでは自分が打てるところをイメージして、それ以外はストライクでも見逃す。追い込まれたら粘る。くさい球にはバットを出す。気合を入れて相手投手に負けない気迫を見せ付ける。走者が出たら、最低でも走者を進める打撃をする。送りバントもしっかり決める。2打席目からは積極的な打撃をする。4番打者でもスクイズのサインが出たらキッチリ決める。常に次の塁を狙う貪欲な走塁をし、セカンドリードをして相手チームにイヤなチームという印象を与える。サードランナーになったら、2死でなければタッチアップを常に念頭に置く。パスボールがあったら本塁を狙う。プレーの区切り毎に監督のサインをまず確認する。三振してもくさらない。 野球は皆で自分の分担を守ってプレーすれば、チームワークの取れた強いチームになる。審判もたまにはミスすることがある。それでもジャッジには従う。審判に逆らって悪い印象を持たれると不利になる。審判や相手チーム、役員の皆さんには明るく大きな声で挨拶する。良いチームだという印象を与えることがまず戦いの第１歩だ。バックには父母、兄弟姉妹、祖父母の熱い応援がある。頑張ろう！

ウエストの練習は厳しく、表現は悪いですが、石ころのような選手たちを磨いて磨いて玉にしています。
試合前の両チーム挨拶で並んだときは、どう見ても強いチームには見えないのに
いざ試合が始まると大井ウエストの選手たちはキビキビと動き回ります。監督の指示に従い、チームプレーに徹します。
だからウエストは強いのです。私生活を捨てグラウンドに立つ監督はじめコーチたちに感謝して、さあ、連戦連勝だ！

総監督は冨士川聖二です。どうぞよろしくお願いします。

ページTOPへ　　2018年度チーム代表と高学年ベンチスタッフ

横森　強代表2004	冨士川 監督（背番号30）2004	丹下 大介助監督（背番号29）2016	落合 伸明ﾍｯﾄﾞｺｰﾁ（背番号28）2016	澤藤 隆一ｽｺｱﾗｰ2004

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及川 孝幸事務局2016	水上 崇東入間と市派遣理事2012	澤藤 隆一東入間ホームページ担当	松本旗担当丸山知明2018

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伊藤　勉審判2004	川井田 隆昭審判2010

2017年度も、上記２名が派遣審判を担って頂けることになりました。伊藤さんが埼玉西部地区少年野球連盟審判副部長と重職です。川井田隆昭さんはふじみ野市派遣、感謝、感謝、感謝！！！

ページTOPへ　　2018年コーチングスタッフ　（上記；代表、ベンチスタッフ、事務局、連盟派遣理事、連盟派遣審判を除く）
　　　　　　　　　　　　コーチングスタッフについては、現実にグラウンドに来てくれるかどうかは別にして、やや同窓会的なところもありますが．．．

青木 鉄也2006	伊藤　慎2014	井上 一浩2014	小河原 智2008
長田 順一2015	小野 裕規2007	柿沼 邦彦2011	佐伯　進2004
酒井 圭一2007	佐々木誠太2016	佐々木誠2004	田口 政義2015
西澤　晃2008	野本 正義2007	平山 富雄2015	松原 雄二2006
松原 令児2015	八柳　章2009	山口 研一2007	横田 雄大2007
吉田　聡2011	丸山知明2018	横山裕一2018	笹山 大
庄司 浩	井上浩志	応援団：五百崎 博信2004	応援団：杉浦　功2007

みんな良い男ですよね（^_^）
ウエストはコーチや父母が和気藹々、これも横森代表の統率力によるもの
練習は厳しく、アフターファイブは楽しくコミュニケーション、これでチームが強ければ言うこと無し！

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項目	記録	年度	記録者（最上級生限定）	今期の優秀記録(6年)
チーム優勝数	５回 　４回 　３回 　１回	2013 　2016 　2001 　5年度	内藤匠之介主将/冨士川監督 　田口　成主将/冨士川監督 　新井祐司主将/平山監督 　2015、2014、2012、2010、2005年	０回	石川 蓮主将/冨士川監督
チーム試合数	５０ 　５０ 　４９ 　４８	2016 　2015 　2012 　2013	田口　成主将/冨士川監督 　長谷川大和主将/冨士川監督 　杉浦辰哉主将/冨士川監督 　内藤匠之介主将/冨士川監督	４０
チーム勝利	４２勝 　４１勝 　３８勝 　３７勝	2013 　2016 　2012 　2015	内藤匠之介主将/冨士川監督 　田口　成主将/冨士川監督 　杉浦辰哉主将/冨士川監督 　長谷川大和主将/冨士川監督	２０勝
チーム勝率	．８７５ ．８２０ ．７７５ ．７４０	2013 　2016 　2012 　2015	内藤匠之介主将/冨士川監督 　田口　成主将/冨士川監督 　杉浦辰哉主将/冨士川監督 　長谷川大和主将/冨士川監督	．５００
投手勝利数	３４勝 　３３勝 　３１勝 　２６勝	2016 　2013 　2012 　2015	松原寛太 　川井田流碧 　小河原 瞬 　瀬戸尾侑宏	１９勝	横山将吾
投手勝率	．８４６ ．８２９ ．８１３ ．７９１ （．875）	2013 　2016 　2015 　2001 　2016	川井田流碧 　松原寛太 　瀬戸尾侑宏 　佐藤 将 　田口　成(21試合）ｴｰｽ松原寛太	．５１４	横山将吾
投手防御率	１．２１ １．８５ １．８７ （0．95）	2016 　2009 　2006 　2011	松原寛太 　松原令児 　横田冬馬 　西澤 翔（10試合）ｴｰｽ名取晃一	４．３２	横山将吾
投手奪三振数	２４４個 １４７個 １４５個 １２１個	2016 2006 2008 2013	松原寛太（255ｲﾆﾝｸﾞ） 　松原令児（140ｲﾆﾝｸﾞ） 　上條将希（128ｲﾆﾝｸﾞ） 　川井田流碧（213ｲﾆﾝｸﾞ）	１８２個 （204回）	横山将吾
盗塁阻止率	．２３４ ．２１８ ．１８２ ．１８２	2009 　2016 　2010 　2012	内野翔太 　澤口　聖 　柿沼大翔 　前田夏輝	．１１４	石川　蓮
打率	．４７９ ．４６８ ．４３５ ．４３４	2012 　2013 　2001 　2005	吉田健太郎 　柿沼大翔 　新井祐司 　冨士川文太	．３８３	横山将吾
打点数	６３ ６２ ６０ ５９	2016 　2013 　2005 　2012	松原寛太 　内藤匠之介 　冨士川文太 　小河原 瞬	４７	横山将吾
本塁打数	１３ １２ １１ １０	2013 　2016 　2005 　2015	内藤匠之介 　松原寛太 　冨士川文太 　長田　頼	１２	横山将吾
四球数	３８ ３３ ３０	2015 　2005 　2010	瀬戸尾侑宏 　三吉唯仁 　青木幸也	２４	丸山大稀
盗塁数	８６ ７１ ５７ ５６	2012 　2016 　2001 　2005	吉田健太郎 　松原寛太 　新井祐司 　三吉唯仁	３６	丸山大稀
サイクルヒット	1回	2016	松原寛太（2016年4月2日）

6年生平均打率

年	2018	2017	2016	2015	2014	2013	2012	2011	2010	2009	2008	2007	2006	2005	2004	2003	2002	2001
打率	.301	.240	.306	.320	.344	.337	.372	.364	.323	.249	.228	.230	.259	.275	.295	.252	−	.280
人数	3	2	7	4	3	6	4	2	8	9	6	3	9	7	5	9	0	9

2016年度は41勝9敗、優勝4回、準優勝3回、第3位3回
2015年度は37勝13敗、優勝1回、準優勝3回、第3位3回
2014年度は21勝14敗、優勝1回、第3位2回
2013年度は42勝6敗、優勝5回、準優勝1回、第3位1回
2012年度は38勝11敗、優勝1回、準優勝2回、第3位5回
2010年度は20勝13敗、優勝1回
2009年度は26勝13敗、第3位が2回
2008年度は16勝13敗、準優勝1回、第3位が1回
2006年度は19勝14敗、準優勝1回、第3位が1回
2005年度は24勝18敗　優勝1回、準優勝1回　三芳大井リーグ戦とランバー杯出場
2003年度は20勝12敗、第3位が3回
2001年度は19勝6敗、優勝3回、強かった印象があるが出場大会数が少なかった

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小学校名	2016年	2015年	2014年	2013年	2016年少年野球チーム	2015年少年野球チーム	2014年少年野球チーム
大井小学校	？	67	76	73	大井ブルーウィングス	大井ベースボールクラブ	大井ブルーウィングス
亀久保小学校	100	79	92	111	大井亀少クラブ		大井亀少クラブ
駒西小学校	92	97	85	91	上福岡イーグルス	上福岡イーグルス	上福岡イーグルス
福岡小学校	100	110	95	108	上福岡ＪＦＧ	上福岡ＪＦＧ	上福岡ジュピターズ
上野台小学校	135	89	79	90			上野台ファイターズ
さぎの森小学校	66	53	60	63			上福岡ジャイアンツ
鶴ヶ丘小学校	108	88	110	109	鶴ヶ岡少年野球クラブ	鶴ヶ岡少年野球クラブ	鶴ヶ岡少年野球クラブ
西小学校	97	97	105	97	上福岡第五クラブ	上福岡第五クラブ	上福岡第五クラブ
東原小学校	103	98	106	100	大井少年ファイターズ	大井少年ファイターズ	大井少年ファイターズ
東台小学校	34	32	40	32
元福小学校	38	36	47	46	上福岡パワーズ	上福岡パワーズ	上福岡パワーズ
西原小学校	28	32	41	36	大井ウエスト	大井ウエスト	大井ウエスト
三角小学校	78	81	50	48
合計		959	986	1004	９チーム	８チーム	１１チーム

少年野球チームの母体となる小学校は、入学者数の少ない順に�@上福岡パワーズの元福小学校36、�A鶴ヶ岡少年野球クラブの鶴ヶ丘小学校88、�B上福岡イーグルスの駒西小学校97、�C上福岡第五クラブの西小学校97、�D大井ウエストの西原小学校32＋三角小学校81の計113、�E大井少年ファイターズの東原小学校98＋東台小学校32の計130、�F大井ベースボールクラブの大井小学校67＋亀久保小学校79の計146、�G上福岡ＪＦＧの福岡小学校110＋上野台小学校89＋さぎの森小学校53の計252、すなわち上福岡パワーズが断トツに少ないのです。上福岡ＪＦＧはナント！パワーズの7倍も小学生が居ます。それを考えたら、上福岡ジュピターズ、上野台ファイターズ、上福岡ジャイアンツに戻したとしても指導者さえ居ればチームは成り立ちます。それは大井ベースボールクラブにも言えるでしょう。一旦合併したチームが、また分離独立したら、チーム数が増えてふじみ野市少年野球連盟にとってはうれしいことになります。東台小学校は先行き児童数が減って東原小学校に統合される見通しだそうですから大井少年ファイターズで良いのですが、大井ウエストは2015年から三角小学校の入学者数が81名3クラスと急増してきて、西原小学校が32名1クラスでジリ貧なのと好対照ですが、合計すればどんどん児童数が増えている、ふじみ野市のチームでは最も将来性があることになります。この地域はビバホームやピアシティを中核として周辺に新築住宅建設ラッシュなので今後に期待できます。最も小学生数が少ない上福岡パワーズが低学年でもチームを作れる、これはスゴイことです。チームの指導者と父母の努力が素晴らしいことに尽きると思います。他のチームは見習いましょう！少子化がどうのとか、サッカーがどうのとか言ってないで、入部勧誘を強めることです。少年の健全育成が日本の将来を支えます。 　親だけでなく、ボランティアコーチを維持して行くことが少年野球チームの存続に繋がります。結局合併して少年野球チームが減って行くのは指導者の問題なのです。上福岡パワーズのように指導者のヤル気さえあれば、チームは存続できるのです。第一線を退いた高齢者を引っ張り出してきて、孫世代の小学生と一緒にグラウンドで活動させるのでも良いのでは？それは世代間の繋がりになり、どちらにとっても良いことです。おじいちゃんに怒られる、褒められるのは小学生の成長に繋がります。おじいちゃんは体力の維持だけではなく、子どもの成長に直に触れることで、新しい家族ができたのと同じことになり、肉体面でも精神面でも老化の防止になります。グラウンドで草取りでも良いのです。校庭をきれいに維持してくれれば学校も喜んで、市も優先的に校庭を貸してくれるでしょう。

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西原小学校のグラウンド、草がありません、そしていつも真っ平です 山があったら平にする・・・平山さんが除草し、小石を拾っています そしてグラウンドをトンボでならして、いつも最高の少年野球場の環境にしています・・・感謝、感謝！ 強い野球チームほどグラウンド整備が上手と言われます→コチラをご覧下さい こんなきれいな校庭を使える、西原小学校の子どもたちは幸せです

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