本大会1回戦 | ジュニア大会1回戦 |
■第43回埼玉県西部地区少年野球夏季大会 組合せと結果は東入間学童野球連盟「西部大会」のページを参照 開会式 5月28日(日)9時川越市初雁球場 バトンクラブ「ゆきだるま」の可愛い女の子が旗振る前を入場行進 6年は埼玉県営大宮公園野球場の高円宮賜杯開会式に行っているので将吾がプラカード持ち ジュニアの部5年は蓮がプラカード持ち 少ない選手を二分したのでさびしい
[1回戦]6月4日(日)9時〜 川越市笠幡公園グラウンドC-1
敗戦投手:中嶋柊哉 本塁打:浅野(越生グローイングス) 戦況: ウエストのチーム審判はC-2で富士見ファイヤーズ−南小スポーツ少年団ムサシ(狭山市)戦を担当します。越生グローイングスは毎年強いチームを作ります。2009年の西部夏季大会で準々決勝の相手が越生グローイングスでした。この年の越生グローイングスは滅法強く、優勝候補bPと言われていました。ところが大井ウエスト・エースの名取晃一が2週間前に骨折、もうダメだと諦めていたところ、ナント「出る、投げる」と言うのです。肘とか肩ならともかく、骨折で捕球や打撃では痛みがあるが投げるのは大丈夫と言うので、本人の意思を尊重してマウンドを任せました。するとなんと力投で3-2で勝ちました。このときほど感動したことは余りありませんね。この強い意志、責任感があったから、強豪朝霞高校でキャプテンを任されたのだと思います。大井ウエストは近年埼玉県西部地区少年野球連盟ではビッグネームになっていますが、さて今年はどうか。笠幡公園グラウンドは過去良いイメージがありません。
[1回戦]6月10日(土)
敗戦投手:横山将吾 本塁打:渡辺 舜(大東スポーツクラブ少年団) 戦況: 大東スポーツクラブ少年団とは毎年のように激戦を展開してきましたが、川越市でも有数、いや埼玉県でも有数の強豪チームです。練習試合も良くやる仲です。今年の5年生も川越市春季大会準優勝、強いですよ・・・と書いていましたが、結果は上記の通り4回コールド負け、将吾が4回110球、7安打1本塁打、与四死球7、奪三振3、レフトとセカンドの飛球落球エラーがありました。数値的には圧倒されていますが、どこのチームにも言えるように1番とクリーンアップが強力でした。将吾は初回1〜3番打者にいずれもフルカウントから四死球、4番がドカンと走者一掃の三塁打、1回表で勝負あったという感じでした。投球はあと一歩です。ストライクの球には力がありました。ほんのチョット制球力が増せば、良い投手になります。攻撃のほうはセカンドゴロエラーで出た将吾が、和哉のピッチャーゴロ1塁悪送球の間にホームインした1点のみ、ヒットも将吾が三遊間深いところ、ショートの小泉球太郎主将(いい名前ですね〜)が捕って遠投するも及ばずの内野安打1本のみ。エース杉間投手は素晴らしいピッチャーでした、脱帽です。 |