第26回東入間風の子駅伝大会


[大会概要] 2016年2月7日(日) 主催:埼玉県東入間学童野球連盟。富士見市びん沼自然公園内特設コース(1.37q)
残念ながら侑宏がインフルエンザで出場できず、1走:寛太→2走:祐茉→3走:斗空→4走:大和→5走:ジョー→6走:頼→7走:陽太と、6年生3人、5年生4人で12位でした。大和がさすが主将らしく、順位を上げて頑張りました。頼も力走して9位をキープしましたが、アンカーは各チーム力のあるランナーを揃えるため、陽太は3つ順位を落としてゴール、しかし皆頑張りました。1部は第一走者に上福岡第五クラブが埼玉県強化選手の板橋将吾君を立てたため、これまでの1走から独走というキッズパターンが崩れ、板橋将吾君が貫禄のトップでタスキを渡し、後塵を拝した勝瀬キッズはやっと3走斉藤羽奏(ワカナ)さんのところで追い上げて、アンカーにタスキが渡った時点では今年もキッズの楽勝か、と思いきや、上福岡JFGのアンカー渡辺大智君が猛追、グングン迫って、最後はあわやのデッドヒートも身体ひとつの差でキッズ逃げ切り
 

号砲スタート!

26人が一斉にスタート、選手がもつれて転倒〜怪我せぬよう拡がって走り出す、寛太は控えめに右後方からです

力走する第1走者松原寛太5年生

足が長いのでカッコイイ 後方にエンゼルスが見えます

第2走者倭祐茉5年生は淡々と走り出す

瀬戸尾侑宏インフルエンザのため急遽代走となりました 後方にエンゼルスが見えます

祐茉の後方にエンゼルスが見えます

第3走者柿沼斗空5年生

細い身体でスタート 後方にエンゼルスが見えます

富士見スピリッツの宮本大輔に抜かされて、これに追いすがる斗空の走り姿はカッコイイ

第4走者長谷川大和6年生
さあ初めての6年生、それもキャプテン、期待だ〜〜〜〜

タスキを受けて元気いっぱい走り出した直後の大和は速い!カメラが間に合わない

中盤過ぎて東のデッキ方向に向かう、前走者等を抜いて、この分なら2年前の9位も夢じゃない、頑張れ!

第5走者田口成5年生

雲ひとつ無い青空の下、最初から全力で懸命に走るジョー 後方にエンゼルスが見えます

第6走者長田頼6年生
昨年も6走だった長田頼、巨体を押してドスドスドスと力走、ひと桁順位を守るぞ〜〜〜


タスキを調整しながら走り出す

必死にエンゼルスを追う、負けちゃいない

鶴少クラブの多谷圭介が追い上げてきた

アンカー井上陽太
9位を守った長田頼からタスキを受けて、ヨ〜〜〜シ、アンカー頑張るぞ!

前方のエンゼルス西谷悠汰を追う陽太 タスキの受け渡し地点にカメラを向ける早川さん(富士見市連盟広報部長)


前にも後にも走者が居ない、独走か? さすがに疲れた表情でゴールしましたがアッパレ!

結果順位
順位

1部

1  勝瀬キッズ 37分04秒
2  上福岡JFG A 37分05秒
3  鶴小ニュースカイヤーズ 37分40秒
4  大井少年ファイターズ 37分50秒
5  上福岡第五クラブA 37分53秒
6  上福岡パワーズ 38分12秒
7  鶴ヶ岡少年野球クラブ 39分35秒
8  富士見エンゼルス 39分59秒
9  三芳スカイヤーズ 40分06秒
10  上富シャークス 40分10秒
11  三芳ドリームズ 40分19秒
12  大井ウエスト 40分32秒
13  富士見スピリッツ 40分51秒
14  三芳ホープ 41分24秒
15  竹間沢イーグルス 41分42秒
16  鶴小ニュースカイヤーズB 41分53秒18
17  富士見コンドルス 41分53秒72
18  富士見ファイヤーズ 41分59秒
19  富士見ジュニアサンデー 42分15秒
20  上福岡イーグルス 42分39秒
21  水谷フェニックス 42分42秒
22  上福岡JFG B 42分52秒
23  勝瀬キッズB 43分58秒
24  上福岡第五クラブB 44分04秒
25  みずほ台ヤンガース 44分14秒
26  大井ベースボールクラブ 44分16秒

鶴ヶ岡少年野球クラブは4走伊藤夢空の走り出しでは長谷川大和よりずっと前でしたが、巨体なのでドンドン抜かれます
6走多谷が力走の長田頼を抜き、結局アンカー小林祐郎がウエストに57秒差を付けて入賞したのは大したものです
富士見エンゼルスも5走でウエストを抜き、アンカーは僅差のリレーでしたが、結果ウエストに33秒差付けたものの入賞逃す


ゴール担当は鈴木、斉木、水上のふじみ野市の東入間連盟役員です、ご苦労様!!後方柏木副会長

東入間学童野球連盟のホームページ → コチラをご覧下さい