若松ブルーウィングスが主催する大会です。6イニング、1時間30分、延長戦無く、予選リーグは同点の場合は引き分け。決勝トーナメントは同点タイブレーク制、無死1、2塁継続打順、2イニングまで。A〜Dブロック計20チームの参加、各ブロック上位2チームが決勝トーナメントに進みます。ウエストはDブロック5チームに入ります。東北ジャイアンツ、栗原ビーバーズ、大井ブルーウィングス、沼影少年野球クラブと予選リーグ4試合を戦います。
| 予選リーグ戦 | C-1 | C-2 | C-3 | C-4 |

ページTopへ ■[リ−グ戦C-1] 4月6日(日) 13時30分〜14時54分 西原小学校 5回サヨナラコールド負け
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 計 |
| 大井ウエスト | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 |
| 沼影少年野球クラブ | 0 | 1 | 6 | 1 | 1X | 9 |
敗戦投手:小坂夏希 本塁打:菊池涼真(沼影少年野球クラブ)
戦況:ウエストはなっちゃんが投手で4番、この日はコントロールも良く力投しましたが、バックが3エラーで足を引っ張り、沼影少年野球クラブの強打もあって3回まで59球、7点取られたものの自責点2です。2回には三−本間にランナー挟んでランダウンプレー、何度か追いかけっこして最後は本塁手前でなっちゃんがランナーに体当たりされながらタッグ、アウト!頼りになります。4回表ウエストは三塁内野安打の壮汰となっちゃん四球でランナー出して、優翔のサードゴロ1塁悪送球、結斗のショートゴロ1塁悪送球と珍しく相手にエラーが出て、これに乗じて2点返しました。しかし悠希フルカウントから見逃し三振、咲菜がガツンと引っ張ってイイ当たりのライナーが飛び、右中間破るか?と思いましたが、セカンドのファインプレーで頭を越せず、優翔と結斗残塁、惜しかった!4回裏から壮汰登板、この日レフト前ヒット、左中間文句なしのホームランを打っている強打の5番菊池選手に今度はレフトオーバー三塁打を打たれ、6番サードゴロ、珍しく広昇のエラーで1点取られました。広昇は午前中にさいたま市の加茂川ワイルドダックスとの練習試合でキャッチャーとして攻守に活躍したので疲れていた感じでした。5回表ウエストの攻撃、相手のピッチャーが代わり、9番太陽ストレートの四球、1番に還って広昇が上手くライトへ押っ付けてライナー放ち、ナイスヒットと思ったら、太陽が打球を見ていて動きません、打球が落ちたのを見て慌てて走り出したものの、9→6送球封殺。こういう場合打者には安打が記録されません。チェッ、損しちゃった。1塁けん制悪送球で広昇は2塁に進み圭太四球、壮汰の打席で一死2、3塁となりましたが空振り三振、なっちゃんも空振り三振でチェンジ。その裏1点取られればコールド負けという場面で、壮汰は一つのアウトも取れないままサヨナラ負け。
沼影少年野球クラブはさいたま市の強豪で、ロッテ浦和球場近くの沼影小学校をベースとします。武蔵浦和駅の近くです。2004(平成16)年からウエストホームページのリンク欄に名前があるのは、スコアラーの会社の女性社員の息子さんがこのチームで活躍していたので、練習試合をしようということになったのですが、沼影少年野球クラブが強過ぎてダブルで試合続き、空きが無く、結局組めなかったという経緯があります。したがって21年越しの初対戦ということになりました。

この時代のウエストは6年生5名;松原未来、三澤邑太、佐伯 隆、芦野 健、佐藤貴大、5年生7名:冨士川文太、石河拓椰、三吉唯仁、市川雅人、長谷川翼、斎田朋也、湊
遥也、4年生11名:松原令児、鎌田伸也、上野貴大、板垣良幸、上條琢磨、桜井健太、長谷川弘徳、上田和希、金子大樹、前田卓三、井上大河でした
ページTopへ ■[リ−グ戦C-2]9月7日(日) 14時02分〜15時32分 西原小学校
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 計 |
| 大井ブルーウィングス | 2 | 3 | 0 | 1 | 6 |
| 大井ウエスト | 1 | 2 | 4 | 4 | 11 |
勝利投手:剱持壮汰 本塁打:西條太陽(2ラン)、長谷川佑翔(ソロ、大井ブルーウィングス主将)
戦況:ウエストは久々の後攻です。4年以下カメストは先日ライオンズクラブ杯で大井ブルーウィングスに8−0で勝っていますが、6年は9人揃っていて南部、西部、市内と優勝していて最強のチーム、さて5年も9人いるうらやましいチームです。ウエストは5年7人、4年4人ですが、4年生が結構優秀なので引けを取るとは思えません。問題はバッテリーです。強力打線と言えど好投手はそうそう打てるものではありません。ウエストは貧打線なのでそんなに点は取れない、ならばバッテリーに抑えてもらうしか勝ち目はありません。ウエスト5年生の投手と言えばまずは壮汰、球が速く、東入間秋季大会一回戦で昨季新人戦優勝の富士見ジュニアサンデー打線を自責点ゼロに抑えて勝ち投手になりました。球数制限でバッテリー交換、圭吾が後を継ぎ無失点でセーブポイントを上げました。この二人のほかにピッチャーを作ろうと努力していて、出来れば誰でも投げれるというのが理想ですが、今のところなっちゃんと咲菜という女の子が有力です。球数制限70球ですから、1試合一人で投げ切るのは困難ということで、この試合は咲菜−壮汰のバッテリーでスタートしました。捕手は守りの要なので最も大事なポジション、8人の野手と相対するので、投手に要求するコースや内外野の守備位置の指示、ランナーが出た時の内野手や外野手のプレー指示などやることがたくさんある上に、選手たちを鼓舞する役目を担うだけに頭を使うしリーダーシップも必要、大変なポジションです。ウエスト正捕手は壮汰、続いてどんなポジションもこなす圭吾、そして結斗、優翔などが務めます。
咲菜の先発は練習試合はともかく公式戦では無く、これは抜擢ですね。スピードは無いけれどコントロールが良いので試合を作れるとの判断でしょう。先攻ブルーウィングスは5年生が1〜8番まで5人並び9番に唯一の4年生が入って控え3人が3年生というオーダーです。1番打者は3-1から歩かせてしまいました。まずはどんな投手か見るために早打ちしないということでしょうが、あれがボールなの?という感じで首を傾げました。ベンチから見ても捕球したキャッチャーミットの位置で高さはもちろんですがコースもほぼ入ったかどうかわかります。高さかな、コースかな?と首を傾げました。ランナー盗塁しましたが、強肩壮汰の送球は矢のように2塁へ、ヨシ!と思いましたがセーフ、タッチが甘かった。ブルーウィングスは出塁したら盗塁するかバントで送るチームです。走ってもらった方がアウトに出来るチャンス大です。2番打者は3-1からセカンド方向へ転がしました。咲菜が飛びつきましたがこぼしてエラー、無死1、3塁となりました。1塁ランナー走りました、シメタ!と思いましたがセカンドなっちゃんがカットして3塁送球、こんなことで引っかかるランナーではありません。シメタ!と思った理由は2塁でタッチアウトにして、本塁へ突っ込んだランナーを本塁送球で併殺に取れると思ったからです。そこまでの高級な守備が徹底していなかったのが残念、壮汰が捕手の時はこういうことが可能なのです。無死2、3塁、いきなりピンチです。3番はブルーウィングスから唯一ふじみ野クラブ5年に選出されている長谷川主将、左打者です。ファウルボールがライト側ネット越え、横山駐車場までぶっ飛んで行き、ファウルにはなりましたがスゴイパワー、唖然としました。なるほどオールに選ばれるだけのことはあると納得しました。5球目打って高〜いフライ、しかしこれは上がり過ぎ、ライト太陽がキャッチ、すごく高いフライなのでナイスキャッチです。3塁、2塁ランナータッチアップ、ライトからの送球をファースト圭吾が中継して本塁送球、のはずでしたが、何故か圭吾が捕れない、球はそのままピッチャー咲菜の脇を通過する、本塁に居た壮汰が唖然と見送る前を通過してボールデッド、二者ホームイン。これは信じられないプレーでした。第一に何故ファースト圭吾が捕れなかったのか?第二に何故ピッチャー咲菜が本塁カバーに回らなかったのか、捕手は送球に備えているので、投手がカバーに回れば、少なくともボールデッドになる前にボールを捕って1点で済んだはずです。4番打者はセカンドゴロ、なっちゃん→圭吾で2アウト、5番3-1から歩かせて、6番空振り三振でチェンジ。その裏ウエストの攻撃は1番圭太、イイ当たりですがセカンド余裕のライナーキャッチ、1アウト。2番圭吾3球ともボールを振って空振り三振、普段選球眼の良い圭吾にはしては珍しい。圭吾の打席を見ていた3番壮汰はジックリ見極めてストレートの四球、優翔の打席で2盗、3盗、2球で3塁へ、優翔は高〜く打ち上げたセンターフライ、二死ですから壮汰は本塁へ、センター捕れず、これはエラーですね、1点返しました。結斗の打席で優翔も2盗、3盗、2球で3塁へ、これがウエストの「怒涛の走塁」です。結斗は打ち上げてショートフライ、ここはキャプテン、ガッチリでチェンジ。
2回表ブルーウィングス7番からの攻撃、バント、捕前ですから捕って1塁送球すれば良いものを動きません、サード突っ込む、投手も追う、結局咲菜捕って1塁へ投げますが間に合わず内野安打となりました。8番ファウル2つ粘りフルカウントから7球目見逃し三振、9番もストライク後ファウル3つ粘り5球目空振り三振、このあたりコントロールの良い咲菜だからこそです。1番中川選手への初球にランナー盗塁、これは虚を突かれました。中川選手は2−1からファウル2個粘って6球目センター右へライナーヒット、タイムリーとなって3-1と突き放されます。ブルーウィングスの打者は追い込まれてもファウルで粘る、なかなかできることではありません、素晴らしい打線です。2番打者の時ランナー走るかと思いきや、壮汰の肩を見ていますから走る構えだけで走りません。結局3-1から選んで二死1、2塁となりました。迎えるは長谷川主将、これは松井秀喜みたいに歩かせた方が良いかも?と思いましたが勝負、初球バシッと打って痛烈なゴロ打球がライトへ、シメタ!と思いました。ライトは4年生太陽、先ほども高く上がったライトフライを処理してます。速い打球ですからライトゴロを取れると思いました。本人もそう思ったか、目を切ったか、見事なトンネル!2塁ランナー、3塁回ってホームイン、1塁ランナーも2塁、3塁回って長躯ホームイン、打者走者も2塁へ、ライトゴロでチェンジのはずが2点追加で5-1、4点差となってしまいました。しかしエラーは野球には付き物、仕方ありません、ドンマイです。4番1-1からの3球目打ってサード後方へ、レフト悠希も追いましたが届かずテキサスヒットとなって二死1、3塁へ、これは不運なヒットでした。5番も1-1からの3球目打って今度はサードゴロ、結斗→圭吾で3アウト、2者残塁。その裏6番なっちゃんファースト後方へ打ち上げる、竹生選手は反応良く追って、地面に落ちる前にキャッチ、好守備です。上手い選手はファインプレーはしないのです。7番咲菜ファーストゴロで2アウト、積極打法の8番4年生悠希は初球振って打球はファースト後方へ、セカンド竹生選手がスタート良く追って、手を伸ばし、一端グラブに入れましたがこぼれました。精いっぱいのプレーで、ファーストの真後ろ、ライン際でした。これはエラーではありません。普通のセカンドなら触るのも無理だったでしょう。打席には9番太陽、韋駄天悠希は2球で3塁到達、太陽は1−1からファウル、ボール、そして5球目打って、痛烈に引っ張った打球が3塁ベース上を通過、レフトも捕れずレフト後方のネットまで到達します。足の速い太陽は1週回って本塁へ帰ってきました。先ほどのトンネル2失点を自らのバットで2ランホームランで取り返す、いやはや見事、これこそ「ドンマイ精神」というものです。1番圭太は初球セカンドゴロ、ここへ打ってはオシマイよ。
取られたら取り返す攻防で2回終わって5-3、ここまで43分、ほぼ試合時間の半分です。3回表ウエストはピッチャー交代、1→3→2→1とローテーション、ピッチャー壮汰、キャッチャー圭吾、ファースト咲菜としました。ブルーウィングスは6番から、フルカウントから四球、7番サードゴロエラーで無死1、2塁、8番送りバント成功、9番フルカウントから四球で一死満塁、咲菜でさえ苦しんだストライクゾーン、ウエストベンチから「ど真ん中に構えろ」と圭吾に指示が飛びます。しかし壮汰は首を振って、外角にとか指示しています。なかなか強気ですね。1番タイムリーを打っている中川選手に2−1から投げた、ライトフライ、これは大丈夫、太陽ガッチリ、3塁ランナーはタッチアップしません。2番1−2から空振り三振、見事なピッチングです。こうなると流れはウエストに来ますね。圭吾は1打席目から一転ジックリ球を見極めて3−1から歩き、壮汰への1球目に盗塁、捕手の2塁送球がセンターへ抜けたのを見て3塁へ、こうしたチャンスになると力んでタイムリーの出ない壮汰ですが、2-2から打ち上げてレフトフライ、これは距離十分、タッチアップから圭吾悠々ホームイン、これでランナーは無くなりましたが、5-4と1点差に迫り、打席には4番優翔、強烈に引っ張った打球はショート強襲、さすがのキャプテンも弾いて生き、5番結斗の打席で盗塁、結斗はデッドボール、なっちゃんへの初球にダブルスチール、キャッチャーの3塁送球がレフトへ抜けたのを見て優翔ホームイン、5-5同点です。更に次の球で結斗3盗、「怒涛の走塁」が続きます。なっちゃんはサードゴロ、1塁送球逸れてボールデッドで2塁へ、結斗ホームインして6-5と逆転しました。咲菜は初球ファウル、2球目最初からバントの構え、投球と同時にファーストダッシュ、うまく3塁側へバント、捕って1塁へ投げようとしたらアレ?1塁ベース上に誰も居ません、セカンドがベースカバーするも咲菜が先に駆け抜けてヒットとなりました。悠希の2球目にダブルスチール成功、内野前進守備ですから監督は2塁ランナー咲菜にショートの後ろまで大きくリードしろと指示します。そして3球目スクイズ!悠希上手く転がしてなっちゃんホームイン、続いて咲菜も、アレ?来ない、来たけれど1→2、本塁タッチアウト。「怒涛の走塁」なら2ランとなっていたはず、でした。それでも監督は上機嫌、どんな攻撃よりもスクイズ成功が一番愉快なようです。
7-5とウエストがリードして4回表、長谷川主将からの攻撃、2−2からの打球はショートゴロかと思ったら抜けて行きました。打球が速くてどうして抜けたのか分かりませんでした。引っ張り強打者なので右寄りに守っていたのかもしれません。ショートゴロかという打球ですから左中間真っ二つ、足の速いセンター圭太とレフト悠希が必死に追って、最深部でボールをつかんだ時には打者走者もはや3塁回るところ、送球間に合いません、ホームランとなって7-6と1点差に迫られました。「打たれるのはいい」と監督はバッテリーに声掛けます。4番はストレートの四球、5番はフルカウントから四球、6番はバント、これが絶妙、強く転がして1-2塁間抜けてヒットとなりました。なかなか見ない素晴らしいバントです。ブルーウィングスは走塁が上手く、バントも上手いチーム、これでかき回して得点を重ねるチームなのですが、これはウームと唸るしかありませんでした。さて無死満塁で7番、何でもありの選手なのでヤバイ場面です。引っ張ってサードゴロ、結斗本塁送球、封殺、1アウト、8番3球三振、ズバッと見逃し。9番ボール、ファウル、ボール、ファウル、そして空振り三振、見事なピッチングでした。その裏1点リードしたまま迎えるウエストの攻撃、打順良く9番から、太陽はフルカウントから選びました、素晴らしい眼です。1番圭太は3塁前へバント、左打者で足が速い、これはヒットとなりました。2番圭吾も3塁前にバント、ブルーウィングスのお株を奪うバント攻勢、もはや流れは完全にウエストへ、イケイケドンドンの感じです。結局この後犠牲フライやら、パスボールやら三振振り逃げやらで4点GET、ブルーウィングスベンチも何が何だか分からないうちに点が入って行くという感じで、お手上げみたいでした。何しろこの回優翔、結斗、なっちゃん3三振なのです。極めつけは振り逃げで出た優翔が、2盗、3盗して、結斗の振り逃げ、1塁送球アウトの間にホームインというのがありました。4回裏攻撃終了で時間オーバー、試合終了。この試合で陽向は初めてベンチ入りしましたが、出番はありませんでした。咲菜は今期公式戦初登板で、2回58球投げて、被安打4、与四球3、奪三振3、暴投0、ボーク0、失点5、自責点4、防御率12.0、ほろ苦いデビュー戦でしたが、結果は勝ちましたから良かったんじゃないですか。
ウエストは残塁1という珍しい試合、ブルーウィングスは9ですから、11-6というスコアなのでブルーウィングスの方が多く出塁したことになります。すなわち数字上からはウエストが如何に効率よく得点したか、守りに守ったかということが分かります。盗塁数はブルーウィングス3、ウエスト17ですから、如何に走り回ったかが分かります。ウエスト犠打飛3も今季最多、8月まで犠打は圭吾の2個だけで、犠打飛が少ないチームは勝ち数が少ないというのはデータで明らかなので、課題だったバントがやっと出来るようになって、バントヒットも3(咲菜、圭太、圭吾)、スクイズも決まって(悠希)、まさにブルーウィングスのような攻撃が出来たことが勝利につながりました。バントが如何に有効な攻撃手段なのか、選手自身が体得したでしょう。得点ゼロは咲菜だけ、打点は6(圭吾1、壮汰2、悠希1、太陽2)、広昇不在ながら、悠希と太陽の4年生が活躍、こういうチームは強い、収獲のある試合でした。
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| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 計 |
| 東北ジャイアンツ | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 1 | 4 |
| 大井ウエスト | 1 | 0 | 1 | 0 | 7 | × | 9 |
勝利投手:廣瀬圭吾 本塁打:無し
戦況:この日は15時から新座市立東北小学校で試合開始予定でした。しかし東入間秋季大会決勝が9月20日(土)13:30亀久保小学校で行われる予定だったので、スコア付けるために亀久保小学校に行ったら、両チーム集合し、アップしています。グラウンド整備中に雨が降ってきてグラウンドがぬかるみ出し、天気予報でも雨が強くなる予報のため、大会本部役員協議し、選手の安全を考慮して急遽翌日同所10時に変更としたい旨両チームに説明し、了解を得て解散となりました。これぐらいの雨なら出来るんじゃないかなぁと思いましたが、天気予報精度も向上しているので大会本部が中止決断したんだろうと思い、WEST
LINEに「亀久保小中止」と入れたら、松田さんから電話がかかってきて「どうする?」、スコアラーは景子さんに頼んでいたけれど、東入間中止で自チームの試合にも行かないというのは責任放棄なので、「電車で行くかな?」と云ったら松田さんが亀久保小学校に迎えに来てくれて、自転車を置いて新座市立東北小学校に向かいました。なんてイイ人なんだろうと感謝しましたが、善行は報われるものなのです。そのワケは後で分かります。善行と言えば昔「鈴木善幸」という政治家が居ました。岩手県の三陸海岸にある山田町という宮古と釜石の間の漁港に生まれ、現東京海洋大学の前身の学校に在学中、1933年3月3日、帰省中に「昭和三陸津波」に遭遇します。”SST3333”と覚えたものです。澤藤母も当時12歳で岩手県宮古市で被災しました。母は波が引いて、もう大丈夫だろうと家に戻ったら、大きな船がデンと家の前に居座っていたと話していました。鈴木善幸氏は、三陸復興と、貧しい漁村の暮らしを何とかしたいという思いから政治家を目指します。「和の政治」をモットーとして総理大臣にまでなりました。詳しくは山田町の広報誌(2008年)をご覧ください。息子の鈴木俊一氏は現在自民党総務会長、前財務大臣で、澤藤も度々お会いしますが、偉ぶらなくてフレンドリーな方です。東京ガーデンパレスで行われた「東京宮古同郷会」のパーティに来賓出席されたときは、翌々日に植田日銀総裁と共に、G20財務大臣・中央銀行総裁会議(G20)、G7財務大臣・中央銀行総裁会議(G7)のために米・ワシントンに行かなければならないのに、最後までにこやかにお付き合い頂きました。ちなみに三陸沿岸はこの後「チリ地震津波」(地球の裏側から22時間半かけてやってきた遠地津波)、「東日本大震災」と被災が続きます。「昭和三陸津波」の前の「明治三陸津波」は1896年6月15日、2万2千人が亡くなる大津波で、最大波高は38.2mに達しました。10階建てのビルが呑み込まれますね。住民はユラユラと震度2か3ぐらいの地震に高をくくっていたら、30分ほど経って山のような大津波が襲って来て何度も繰り返し襲われたそうです。「東日本大震災」で被災した従兄から聞いた話では、高台に避難して見ていたら、津波は波という概念では語れない、巨大な崖が沖から押し寄せて来ると思えば良いとのことでした。「善行は報われる」から話が大脱線してしまいました。元に戻しましょう。
新座市立東北小学校は立教新座の道路挟んで向かいです。ライトの狭いグラウンドで、先日西原小のライトネットを越す大ファウルを放った大井ブルーウィングスの長谷川君なら、校舎の3階の窓ガラスにぶち当てるな、と思いました。逆にレフト側は西原小のように距離がありますが、途中にネットを張ってあり、その向こうでは6年生が練習しています。ウエストは後攻、ピッチャー壮汰、キャッチャー結斗のバッテリー、1回表先頭打者セカンドゴロをなっちゃんが上手くさばき圭吾に送球1アウト、2番キャプテンは右中間にライナーヒット、3番四球で1、2塁、4番空振り三振、5番も空振り三振ですが結斗が落球しているのを見て1塁に走るも、結斗落ち着いて1塁送球、3アウト、チェンジ。その裏広昇は高く打ち上げて、一瞬スタート遅れたショートは必死に前進するも前にポトリ、これはヒットですね。広昇は盗塁なのに、ピッチャーけん制多く、タイミングが合わず走れません。2ナッシングとなり、圭太3球目こうなったら打つしかない、バット一閃、ライナーが右中間破ります、上野台小ならランニングホームランの当たり、しかし西原小と同じように右中間はネットでさえぎられシングルが普通、広昇は一気に3塁へ向かう、外野からの送球を見て圭太がすかさず2塁を陥れる、好走塁です。ここで3番壮汰、こういう絶好のチャンスで久しくタイムリーを見ていません。犠牲フライは2本ほど最近もあり、まあ犠飛でも良いのですが、3ボールになりました。1塁は空いてますが四球なんて要りません。ど真ん中なら打ってイイゾと言う監督の言葉に応えてホントに打った、サードゴロ、このサードは動きが良くて上手い、1塁送球アウトですがこの間に広昇ホームイン、1点先取、圭太も3塁へ、頼みの4番優翔、6年最高打率、しかし空振り三振、5番結斗は高〜く打ち上げてセンターへ、スポッとグラブに収め圭太残塁、このセンターも上手い、落下点に素早く入り、難なくキャッチ。
2回表6番からの攻撃は空振り三振、空振り三振、見逃し三振の三者三振、壮汰の速球が唸りを挙げて結斗のグラブにパシーンと気持ち良い音を立てます。こういう捕球をしてくれるとピッチャーもノリノリというものです。その裏ウエストも6番から、ライトフライ、サードゴロ、ファーストゴロ、たった6球でチェンジ、ジャイアンツのピッチャーは小柄ですがコントロールが良く、タイミング合わずに打たせられちゃうという感じです。壮汰の2回33球に対し、わずか20球という効率の良さ。
3回表ジャイアンツは9番からピッチャーゴロ、セカンドゴロ、ファーストゴロ、壮汰も打たせて取ったらわずか7球でチェンジ。その裏ウエストも9番から、池山隆寛ばりのブンブン丸悠希は、ブンブン振りますが、ストンと落ちて来る球とバットが乖離して当たりません。結局空振り三振。広昇は悪い癖で打ち上げてサードファウルフライ、この三塁手はゴロだけでなくフライも楽々キャッチ、2アウトです。野球は2アウトから、圭太は三塁前セフティ試みるもファウル、2球目もファウル、3球目打って打ち上げた、ところがこれがいいところに上がる、ピッチャー、セカンド、ショートが追って間にポトリ、ヒットです。壮汰への1球目に盗塁、2球目に3盗、壮汰は3-1からレフトへライナータイムリーヒット、久々に見ました、得点圏にランナーを置いての快打、本日2打点目です。優翔への初球に盗塁、走りまくるウエストのリズムが出てきました。優翔はセンターへ大きな当たり、しかしこのセンターは上手い、1点止まりで2-0、3回終わって壮汰40球、相手は38球、これは壮汰は5回途中が精いっぱいだなと思いました。
4回表ウエストはライト悠希に代えて太陽を送ります。ジャイアンツは3番から、2ナッシングから打って打球はセンターへ、思い切ってスタート、突っ込めば地面スレスレキャッチできるかと思いましたが自重して安打としました。盗塁して、4番ピッチャーゴロ、壮汰は2塁ランナーを見て、1塁送球、この間にランナー3塁へ、上手い走塁です。5番サードゴロ、広昇は一目散に1塁送球アウト、しかし3塁ランナー本塁突入、圭吾が本塁送球するもセーフ!いいランナーです。6番見逃し三振でチェンジ、2-1、ベンチへ帰ってきた広昇に助監督が言いました。「3塁ランナーがすぐ脇に居る、捕ったらすぐ1塁じゃなく、3塁ランナーを見て3塁へ投げる振りをしてランナーを3塁方向へ向けさせなければならない。サードはこの動作をしても1塁でアウトは取れる、3塁ランナーは一度3塁へ戻りかけて反転して本塁へ向かえばその分遅れるので、5→3→2でアウトを取れる。今後覚えなさい」、上手いサードになるためには乗り越えなければならない関門ですね。その前のピッチャーゴロ、1塁送球の間に3塁へ、という場面は、1→3→5の送球なので、1塁から3塁は遠投になり、足の速いランナーだとアウトを取るのは困難、しかし5→3→2は比較的併殺が捕り易い場面です。壮汰はここまで58球、やはり5回途中までですね。その裏ウエストは5番から、ファーストフライ、センターフライ、サードゴロ、9球でチェンジ、相手投手47球、5回投げ切れる、リズム良ければ完投ペースです。
5回表ジャイアンツは7番から、2球目打って三遊間へ、広昇捕れない、優翔が良く追いついたものの1塁セーフ、これはヒットです。次打者の初球に盗塁、8番打者にボールが3球続き、ストライク2球続けてフルカウントから結局四球、もう球数制限まで4球しかありません。9番打者はピッチャーです。空振り三振に打ち取ったところで70球、ピッチャー交代、1→2→3→1ローテーション、ピッチャー圭吾、キャッチャー壮汰としました。1番に還って2球目打ってセカンドゴロ、なっちゃん2塁送球封殺、1塁はセーフ、併殺ならず。この後1塁走者盗塁して二死2、3塁、2番キャプテン第一打席も右中間ライナーヒットしている好打者です、この打席も2-2から同じようなライナーヒット、走者一掃の2点タイムリーで3-2と逆転されました。3番は粘って四球、1、2塁のピンチが続きますが4番セカンドゴロ、なっちゃんさばいて二者残塁、チェンジ。その裏ジャイアンツは1⇔6交換、え?と思いました。先発田宮投手のピッチングに苦しめられてきたウエスト、投球数47ですから未だ23球もあるので当然続投だろうと思っていました。しかし先発投手9番田宮選手は背番号6、ショート3番加藤選手は背番号1ですから、本来は加藤投手がエースのようです。ベストポジションに戻っただけのようです。ウエストは8番咲菜から、1球目引っ張って1塁線外れるゴロファウル、2球目痛烈に引っ張ってライナーがライト後方の緑の中に突き刺さる、ヤッタ〜と思ったらファウル、あと少し左だったらラインオーバーのホームランでした。そしてヤッパリ空振り、三振前の大ファウルでした。9番太陽はボール、ファウル、3球目デッドボール、速球投手なので痛いはずですが、何事も無かったかのように1塁へ、スゴイファイトです。1点ビハインドですから、何が何でも出塁したかったようで、そこへ球が自分に向かってきたので「ム」と無理して避けず、ム我ム中で1塁へ、この闘志、アッパレ!ピッチャーもさすがに心穏やかでなかったみたいで広昇にストライクが来ません。心の問題ではなく、急に雨が強くなってきたので、デッドボールも手が滑ったのかもしれませんが、太陽3球目盗塁、結局広昇はストレートの四球で一死1、2塁、ここで球審タイム掛けて、強い雨なので試合を中断させました。時は15時51分です。本塁とピッチャーマウンドにブルーシートを敷き様子見、4回終了で試合は成立していますから、こまま雨が降り続いて試合続行不能ならば雨天コールドで東北ジャイアンツの勝利となります。そう言えば6年ランバー旗第1戦、4月26日(土)西原小に東北ジャイアンツを迎えた試合も、13時59分試合開始、4回表ウエスト6-2とリードして広昇四球出塁、時は14時59分、雨が強くなり中断、試合開始から1時間ですが、ランバー旗のルールでは4回終了しなければ試合は成立しません。このまま雨が続けば中止となり、ここまでは無かったことになります。なっちゃん3打点、満塁で悠希が走者一掃の三塁打で3打点、これが全部パーとなります。およそ1時間後の16時2分試合再開、長い中断で肩が冷えたためにジャイアンツピッチャー交代、4回表ウエストは5点加え、その裏ウエストも壮汰から圭吾にピッチャー交代、結局16時47分5回裏が終わったところで時間切れ試合終了、12-6でウエスト今期初勝利。ワ〜ワ〜とお母さんたち大フィーバー、無理もありません、初勝利ですから。そう言えば昨年初勝利というか唯一の勝利は、9月1日(日)の第72回東入間秋季大会1回戦、ふじみ野市多目的グラウンドでの三芳ホープ戦、2回終わって6-5ウエストリードで3回表三芳ホープの攻撃中、横殴りの強い雨と風で試合が中断、東入間学童野球連盟の大会要項では60分経過すれば試合成立で、この試合は既に成立ですが、余りの雨でグラウンドコンディション悪過ぎ、大会本部が降雨コールド宣言してウエスト勝利、雨でも降らないと勝てないのか、と思いましたが勝ちは勝ち、それ行けアンパンマンじゃなくて松栄庵、ということがありました。
ウエストにとって雨は味方なのですがこの日は中止なら負け、ジャイアンツはリードしているので「雨天コールドかな?、それも良いんじゃない?」という雰囲気、しかしビハインドのウエストは「雨よ止んでくれ」と願い、選手たちは素振りして再開に備えています。12分後小振りになったので試合再開、一死1、2塁から神様、仏様、圭太様がバシーンと引っ張ってライナーがセンター右へ落ちます、太陽が3塁蹴ってホームイン、同点です。3番壮汰1打席目も2打席目も打点挙げてます。二度あることは三度あると言いますがそうは問屋が卸さない、ピッチャーゴロ、柳の下にドジョウ3匹居ませんでした。3塁ランナー広昇自重すべきところ迷わず本塁へ、助監督が「挟まれろ!」と大声、しかしそのまま突っ込んで本塁タッチアウト!、この間に圭太は3塁まで到達していました。広昇が本塁前でくるっと身をひるがえしてランダウンプレーに持ち込めば、上手くすれば逃げ切れる、上手に逃げていれば打者走者の壮汰も進塁し、ランナー2、3塁になって同じ場面で1アウト増えただけになります。ベンチへ帰ってきた広昇に助監督が走塁判断について説明していました。こういう咄嗟のプレーは先ほどのサードの守りの場面でも、この時の3塁走者の場面でも、自分が次にどういうプレーをすべきか、いろいろな場面を想定して頭の中でプレーを描いて考えていなければ出来ません。だから野球は難しいスポーツ、頭脳スポーツと言われるのです。そしてものすごく多くのパターンがあるので、咄嗟のプレーは実戦で経験して身に付くものです。だから失敗しても良いのです。野球が「失敗のスポーツ」と言われるゆえんは、失敗して身に着けてゆくものだからです。ただ頭の中で覚えろと言っても簡単には覚えられません。だから「野球ノート」というものがあるのです。指導者から注意されたことを書いて、後で見返して再度頭に叩き込む、良い「野球ノート」は教科書と同じものになるのです。従って同じ失敗を二度、三度と続けると、ダメダコリャと見放されます。高校野球ぐらいになるとこうした一瞬のプレーも身についてきますが、学童野球ではまだまだ失敗して経験して学習する段階です。さあ、2アウトになって1、3塁、バッターは最近タイムリー欠乏症の優翔、壮汰がすぐさま盗塁後、2球目デッドボール、打てないから身体を張った?そんなわけじゃなくて、おそらくピッチャー手が滑ったのでしょう。この悪コンディションではかわいそうです。二死満塁で結斗、ノーブルホームカップ準々決勝でも1点ビハインド二死満塁の場面でファウルで粘って四球を選び、同点にして、次打者尾林三振でサヨナラ勝ちにはできませんでしたが、タイブレークに持ち込んだ立役者、この打席も期待しました。3−1から打った打球はセンター後方への大きな飛球、このセンターは上手い、ダメか?と思ったら、後ろの壁が気になったか落としてしまいました。これで圭太、壮汰、二者生還して5-3、逆転、なお二死1、3塁ここでまた雨が強くなって中断、時は16時8分です。
形勢逆転し、今度はジャイアンツ、雨の小康状態を願って負けないぞコールで士気を鼓舞します。一方のウエストは余裕、先ほどと真逆になりました。二度目の再開は5分後16時13分、圭吾四球で二死満塁、ここでなっちゃんがズドーンと左中間エンタイトル2ベース、優翔、結斗二者生還して7-3、続いて咲菜、ピッチャーゴロ、捕って走りながら1塁へトスしたらファースト捕れない、この間に圭吾、なっちゃん二者生還して9-3、続いて太陽もセンター右へライナーヒット、どうにも止まらないという感じでしたが、広昇はショートゴロ、止まりました。
6回表最終回ジャイアンツの攻撃、三遊間の当たり、ヒット性の打球を優翔が追い着いて、身をひるがえして1塁へ矢のような送球、上手い!スゴイ!とベンチ興奮のプレーでしたが、遠投なので1バウンド送球、雨でぬれたグラウンドでボールが滑る、結斗が捕れません、カッコイイプレーだけに捕って欲しかったな〜と思いました。この後代打西村選手のセカンド後方テキサスヒットで1点取られましたが、9-4で試合終了。
悪コンディションで投手にとっては気の毒でしたが、同じ条件で戦っただけに誰のせいにもできません。雨のせいに出来ない強打連発でダメ押ししたウエスト、ジャイアンツは天を恨むしかなかったわけですが後味が悪かった・・・そうか、東入間学童野球連盟の決断は正しかったなと納得しながら、びしょぬれで帰ってきました。それにしても東北ジャイアンツ5年は良いチームでした。好天下でもう一度戦いたいというチームでした。西原小へ帰った後、解散して、圭太を乗せた松田車で亀久保小へ送ってもらいましたが、自転車が1台だけ残っていました。体育館使用中なので門は開いていました。亀久保小から小振りの雨の中帰ってきましたが、勝ったから濡れても、水も滴るヨイオトコ、るんるん。善行は報われるワケ、分かりましたか?圭太3打数3安打猛打賞、これまで28試合での安打を1試合で稼ぐ荒稼ぎ、試合開始前に圭太に「今日は稼ぎ時だゾ」と云ったら「ハイ」とうなずいていましたが、まさかこんな荒稼ぎをするとは...打率を一気に倍にしましたよ。こんなの見たことありません。
ページTopへ ■[リ−グ戦C-4]9月23日(火・秋分の日) 14時28分〜15時58分 西原小学校
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 計 |
| 大井ウエスト | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 |
| 栗原ビーバーズ | 2 | 3 | 6 | 1 | 12 |
敗戦投手:加藤咲菜 本塁打:小黒(栗原ビーバーズ)、煙山優翔
戦況:大差での敗戦、涙の敗戦でした。まあ、数ある試合の中にはいろいろあります。ただ負けても、しょうがないなという負けと、口惜しくてたまらない負けがあります。続きは後で