スコアラーの目2001                   澤 藤 隆 一

44回埼玉南部春季大会  Cブロック決勝

チーム 1 2 3 4 5 6 7
大井ウエスト 0 0 0 0 0 0 0 0
野寺スターズ 0 0 0 0 0 1 × 1

戦況Cブロック(志木市)の決勝戦、これを乗り越えればベスト8という試合、投手戦となった。先にチャンスをつかんだのは野寺スターズ、2回裏2死から6番打者の主将がレフト越え、ネットの最上段に当てるシングルヒット(足が無い)、しかし次打者は3塁ファールフライ、榎木ガッチリ捕ってチェンジ。ウエスト、3回表2アウトから津留宜史この日2個目の四球を選び1塁へ、1球目すぐ盗塁、バッター新井2球目を三遊間へ、ショートよく捕って1塁へ送球するが俊足新井はゆうゆうセーフ、この間に津留本塁へ突入したがこれはちょっと無理だった。1塁手からの好返球でタッチアウト。このケースは本塁ブロックの捕手をはじき飛ばさない限り本塁は得られない。
野寺スターズは4回裏3番バッターがレフトオーバーの2塁打で出たが後続凡退。ウエストの鉄壁の守り。しかし相手も安定した守備。5回表鈴木四球で出塁、盗塁後佐々木義治のバントで1→5タッチアウト、これはリードが少な過ぎた。ウエストのアウトのうち7個がフライやライナー。5回裏野寺の攻撃2死走者2塁で左打ちのピンチヒッターが出てサード内野安打で1,3塁、ここで投手佐藤3塁牽制とみせて振り返って1塁へ、飛び出したランナー戻れずタッチアウト、これで流れはウエストと思われた。しかし6回表1番からの攻撃は三者凡退。その裏野寺も1番から、フルカウントから四球を出したくない佐藤投手の球は打ちごろのコースへ、これがレフト線への2塁打となり、次打者初球投前バントで1死3塁、前打席でレフトオーバーの2塁打を打っている3番打者、1球目ファウルの後スクイズ、これが見事に決まってしまった。7回表4番芦野中前へテキサスヒット、初球盗塁、ところが続く榎木2塁へ技ありの進塁打、と思ったらなんと芦野は2塁に止まったまま、あれー? 続く鈴木はセンター前ヒット、芦野は3塁を回り本塁へ突入、好返球で本塁寸前タッチアウト。これも2塁でのリード不足だ。3塁へ進んでいたら楽々ホームインだったのだが…。この間に2塁へ進んでいた鈴木に佐々木の2球目、いちかばちかの3塁盗塁サインを出したが2→5タッチアウトでゲームセット。お互いに安打数も残塁もほぼ同じ、ノーエラー、盗塁ではウエストが圧倒したがこれはバッテリーの差、四球は与えたのが1、貰ったのが3、三振はとられたのが2、とったのが1の投手戦、7回で1時間12分というスピードゲームだった。

大井町春季大会
大井ウエスト 97亀少クラブ

大井ウエスト 81大井少年ファイターズ

大井ウエスト 72鶴ヶ岡少年野球クラブ

大井ウエスト 70大井ブルーウィングス
戦況:この日は投手佐藤が絶好調、5回を打者15人、無四球、無安打、6三振で完全!外野に飛んだのはセンターフライ1個だけ。ただし完封はこの1試合のみ。攻撃は相変わらず津留、新井が塁に出ては走り、佐藤、芦野、鈴木のクリーンアップで返すというパターン。この日は特に鈴木悠太の2打点が光った。

大井町春季大会全勝優勝です。有難うございます!

26回東入間春季大会

チーム

1

2

3

4

5

6

大井ウエスト

0

6

0

0

0

0

6

上福岡イーグルス

0

1

0

6

1

5

13

戦況:この試合は東入間の事務局として4会場を飛び回っていたのでよく見ていない。スコアブックによると初回お互いに1残塁で0点。2回表3本のヒットと間に野選、エラーが絡んでウエスト6点。普通のチームなら戦意喪失するが上福岡イーグルスはたいしたもの、その裏1点返すと4回裏ライトの守備に野選が絡んで一挙6点で逆転、その後は一方的となった。ウエストは福本投手に抑えられ、佐藤投手は球を揃えて打たれた。互いに四球の少ない試合だっただけにバックの守りの差と勝負を捨てない執念の差が明暗を分けた。

 

27回東入間秋季大会

チーム

1

2

3

4

上福岡イーグルス

0

3

8

0

11

大井ウエスト

0

0

0

0

0

戦況:立ち上がり3人を11球で討ち取った佐藤投手、逆に2四球、1死球で2死満塁とした福本投手、しかし榎木のショートゴロ、伊藤主将は好守備、難なくさばいてチェンジ。2回表イーグルス四球で出た走者がパスボールで2塁へ進んだが2死、親衛の打球は高い2塁フライ、しかしこれを松木ヘッディングして1点が入り、これで佐藤投手切れた。この回3点、次の回もおかしい、いつもの佐藤ではない。さらに5点献上したところで投手新井に交代、好投したがバックのエラー、野選と続く。攻撃では新井主将のうまいライト線2塁打があったが、その後イーグルス鉄壁の三遊間守備に阻まれた。1塁手佐々木の病欠で空いた穴が埋まらず、心配していた守備の綻びがでた。今シーズン最悪の試合、言葉なし。

 

大井町ライオンズ杯6年の部

チーム

1

2

3

4

5

6

7

大井ウエスト

0

0

0

0

0

1

3

4

鶴ヶ岡少年野球クラブ

0

0

0

0

2

0

0

2

ライオンズ杯優勝です。有難うございます!

戦況:初回先攻のウエスト津留三振の後、新井センター右への2塁打、佐藤四球で出たが鈴木、芦野が本城投手の前に三振して2者残塁。その裏鶴少先頭打者本城の当りはなんでもないセカンドフライ、これを松木がポロリ。佐藤投手続く小野を三振に切って取ったが3番下平に四球、盗塁で12,3塁のピンチになった。しかし動ぜず関根1塁ファウルフライ、椎名三振で無得点に抑えた。ウエストは25回を三者凡退、鶴少も234回と三者凡退で投手戦となったが、5回裏鶴少7番橋本サードの頭上を越すヒットで出て盗塁、続く小林セカンド左のゴロが松木のグラブを弾き、すぐ盗塁して2,3塁、星野のスクイズを佐藤1塁へ投げたが佐々木2ランスクイズの走者が目に入ったか後逸して2点、1塁にも走者が残る大ピンチ。押せ押せの鶴少、2塁へ盗塁、しかし芦野から新井へ送球されてタッチアウト2死。本城レフト越えの2塁打がすぐ出たので危なかった。続く小野は振りが鋭い。前打席でもレフトライナーを打ち、深く守っていた鈴木が処理したものの飛距離も長い。この打席でも左翼線への大きなファウルフライ、危ないと考えたベンチからは空いている1塁へ歩かせろの指示、芦野捕手は立たなかったものの高めへ外す構え、しかし負けず嫌いの佐藤投手この指示に従わない。さらに2本もの左翼線への大きなファウルフライのあとボールカウント2-3から打ったー! しかし強い打球はショートライナー、新井拝み捕りでチェンジ。6回表松木に代えて宮沢を打席に送ったがサードゴロ、6回続けて先頭打者が出ない。しかしチャンスメーカー津留宜史がセンター右への2塁打、そして3塁盗塁。新井2ストライクと追い込まれながら投前スクイズ見事に決まって1点。6回裏下平の三遊間の当り、新井ポロッと落としたがすぐ拾って1塁へ送球、難しいバウンドだったが佐々木ファインプレー、やはりボールを止めて大事にすればアウトをとれるという典型のプレーだった。4番関根は左中間への大飛球、津留がガッチリ捕球して2アウト後椎名が3塁線を抜いたが、鈴木素早く2塁へ返球してシングルヒット、草田三振でチェンジ。最終回ウエストの攻撃は4番鈴木から。2-3から選んで四球、同点のランナーが出た。動揺したか本城投手暴投で鈴木2塁へ、芦野の当りはセンター前へのテキサス性の当り、当然ヒットだが走者鈴木2塁へ戻りかけてから慌てて3塁へ、センター関根これを見て3塁へ送球したが難しいバウンドの球でサード捕れずボールデッド、鈴木ホームインして同点、芦野も2塁でノーアウトのチャンスは続く。こうなれば押せ押せのウエストベンチ、榎木に送りバントを指令、応えて絶妙のバント、1,3,4,5一斉に突っ込んできてアララ?1塁守備がいない、慌ててライト走ってきたが榎木悠々1塁へ内野安打。盗塁し2,3塁から佐々木こうなったら日頃の練習成果の発揮どころ、1-1からスクイズで逆転。秋次見逃し三振で2アウトとなったが、3塁走者榎木にもっとリードしろと懸命に指示するベンチ、宮沢2-2からの5球目、ホラ来たパスボール、榎木必死に走ってホームイン、この1点で2点差となった。ベンチと選手が一体となった見事な攻撃であった。最後の守り、1点と2点ではピッチャーに与えるプレッシャーが違う。気合の入った佐藤投手、速球で押す。6回まで83球、まだまだ大丈夫だ。結局7,8(代打竹内),9番を3者連続空振り三振に切って取りガッツポーズ!98球、被安打4、奪三振9、四球1、自責点2のナイスピッチング。6回表2点差ながらまず1点を取りに行き成功したことが、「行ける!」の元気を呼び、7回の攻撃につながった。新保主審も後で「良い試合だった」と感想を述べていたが、両投手好投して71時間25分のスピーディな試合、平山監督、五百崎助監督も快心の勝利と言えるだろう。

 

埼玉県西部夏季大会 3回戦

チーム

1

2

3

4

5

和光官舎ユニオンズ

0

0

0

6

4

10

大井ウエスト

1

1

1

0

0

3

戦況:佐藤 将は体が重そうで調子が良いとは言えない感じだったが3回を無難に抑えた。ウエストは初回から津留宜史の死球から佐藤のサードゴロの間に1点、2回はセンター前ヒットで出た佐々木義治が盗塁、秋次聖矢のショートゴロが1塁への悪送球となり1点、3回は12塁間を抜けた津留の強いゴロをライトがトンネル、俊足を飛ばして一気に本来を駆け抜け、毎回得点、楽勝と思われた。ところが魔の4回、先頭打者のサードゴロを榎木が1塁悪送球、次打者センター右へヒット、次に今度は榎木からの送球を1塁佐々木が落球して1点、次打者のショートゴロを新井が3塁へ送球してタッチアウト!と思ったら榎木が落球、1塁ファウルフライを佐々木がグローブに入れながら落球して1アウトを損し、続いて1塁ゴロを佐々木が間に合わない本塁へ投げ、捕手芦野がこれを落として2点入り、エラーで4点、逆転された。5回も榎木の1塁悪送球の後連打され、芦野のパスボールもあって大量点を取られた。負ける気がしないウエストは5回裏1死後津留のヒット、新井の2塁打、佐藤の四球で満塁としたが芦野は前進守備の2塁へ小フライ、1塁へ投げられて佐藤戻れずダブルプレーでゲームセット、5回コールド。相手もエラーが多く強いとは言えないチームなのにこの有様、松木雄樹がセカンドフライとゴロをさばき、秋次もライトゴロを処理、1,3塁と捕手以外は良い守備をしたが榎木の3エラーが痛く、他へ伝染した感がある。主審のストライク、ボールの判定は上下に超ワイドで左右に大変厳しいという珍しいパターンだったが、佐藤 将はくさらず投げた。

 

45回埼玉南部秋季大会

チーム

1

2

3

4

5

6

7

サドン

 岡ファイターズ

 0

0

0

0

1

0

0

1

2

 大井ウエスト

 0

0

0

0

0

1

0

1

0

戦況:投手戦で1-1、双方譲らずサドンデスとなり、この日全打点を叩きだした渡辺(拓)の右中間2塁打で決着。後攻めウエストが追い付いて流れはウエストへ傾いたが左投げ中村投手の見事なピッチングの前に14三振で圧倒された。打たせて取る佐藤投手は中村投手と互角のピッチング、奪三振(14-2)こそ差があったが被安打(3-4)、与四死球(2-1)ともほぼ互角、投球数では佐藤投手がサドンまでやっても94球と22球も少ない省エネピッチングだった。勝敗を分けたのはチャンスでの打力差。5回表岡ファイターズ5番比留間()左中間を深々と破る3塁打、続く渡辺のヒットで先取点。一方ウエストは6回裏1死から宮沢セカンド後方に落ちるテキサスヒット、津留は三振で2死となったが新井デッドボールで12塁、ここで捕手が1塁へ牽制球を投げたがこれがライトへ・・・、さらにライトも慌ててショートへ悪送球の間に宮沢生還、3塁を欲張った新井はサードでタッチアウト、次が佐藤なだけにここは無理してはいけない場面、足に溺れた。7回裏先頭の佐藤がライトへヒットで出て捕逸で2塁へ、こうなったら後攻めは有利だが鈴木、芦野三振、秋次の当りはいい当たり、やや右中間より、しかし当りが強過ぎてライトゴロ、絶好のサヨナラのチャンスを逃した。足がもっと速ければ、当りがあんなに良くなかったらなど、もうタラ、レバの世界。サドンでは中村投手の前に榎木、佐々木、宮沢が3者連続三振、これはもう力負け。

埼玉県西部選抜大会 2回戦

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト

0

1

0

0

0

1

東秩父野球スポーツ少年団

1

3

1

5

×

10

戦況:1回表南部大会準々決勝で優勝候補筆頭の岡ファイターズとサドンデスの熱戦の末負けた後の試合、さすがに佐藤投手の先発は無理、新井でスタートしたが毎回得点を入れられる。途中これ以上入れられては負けると判断してエースを投入したが、時既に遅し。火がついた東秩父野球のシャープなバッティングを止めることはできなかった。終わってみればコールドゲーム。体が小さいチームなのでいつでも逆転できると思ったのが大間違い。結局新井の内野安打と榎木のレフト前クリーンヒットのみ。相手はヒット8本、3塁打1本、本塁打1本あったほか、バントやスクイズなど多彩な攻撃に圧倒された。


三芳・大井少年野球リーグ戦大会

チーム

1

2

3

4

5

大井ウエスト

4

1

1

5

0

11

大井少年ファイターズ

1

0

0

5

0

6

優勝!大井ウエスト  有難うございます!

戦況:先攻ウエストは2-3から津留宜史がピッチャーフライ、諦めて1塁へゆっくり走る、ベンチからは「全力で走れ!」と大声、そしたらなんと中嶋投手がポロリ、慌てて走る津留とファイターズの選手が激突、1塁に生きた。そして盗塁、さらに投手牽制がセンターへ抜ける間に3塁へ、新井のセカンドゴロを2塁手がエラーして生還。新井は2盗、3盗、佐藤四球、盗塁、芦野は空振り三振したが鈴木のライトフライがこれまたエラーで送球もそれてボールデッド、新井、佐藤が相次いでホームイン、鈴木2塁へ。榎木サードゴロ2死、佐々木の打席で暴投があり鈴木生還、佐々木は空振り三振。1回裏1番打者ファイターズ新井主将ファウルで粘って三遊間のいい当り、ショート新井がグローブに当てたがボールはレフト線へ転々、鈴木が追ってサードへ返球、タイミングアウトだが榎木ポロリ、3塁打となった。2番浅い左飛、3番三振、で2死としたが4番打者小林への初球がワイルドピッチとなって1点。22死から津留宜史がレフトオーバーのホームラン、新井もヒットで続いたが佐藤空振り三振。2回裏先頭板橋左中間のヒットで出塁したが2盗は芦野の強肩に阻まれて26タッチアウト。3回は鈴木が死球で出て盗塁、榎木のサードゴロで3進、佐々木の強い当りのサードゴロをハンブルする間にホームイン。4回表宮沢四球で出て津留宜史がサードゴロ、しかし2塁への悪送球で宮沢3塁へ、津留も盗塁、新井がサード線へヒットして2者を迎え入れ自らも2盗、佐藤四球、新井3盗、佐藤も2盗とやりたい放題、ここで芦野のサードへの面白い当りは内野安打になり新井ホームイン、1塁送球の間に佐藤もホームイン。暴投で芦野3塁へ進み、鈴木四球、すぐ盗塁、無死23塁から榎木の当りはショートゴロ、鈴木がサードへ走ったため芦野が追い出されて3本間に挟まれた。鈴木は3塁へ来ている。走者は先の塁の選手が優先権がある。芦野は何とか帰塁したが鈴木がベースを離れタッチアウト(もっとも3塁上に走者2人になった場合でも鈴木がアウト)。ここで2,3塁間に挟まれて隙あらば芦野のホームインを誘おうとする小賢しさがあればもっと良いのだが…(最悪のケースは芦野が3塁前でタッチアウトになった後、鈴木がベースを離れてタッチされたらダブルプレイ)。佐々木四球、秋次の打席の2球目ボークがあり、芦野ホームイン、秋次三振。宮沢に代えて代打佐々木俊宣の4球目、パスボールで榎木間に合わないホームへ突っ込んでタッチアウト。この回計5点。しかしその裏ファイターズも4番小林のサード内野安打に始まってセンター前、レフト前、センター前と連打で2点、さらにサードのエラーで2点、調子が良くなってきたように見えた佐藤投手にファウルで粘りながら食らいつくバッティング、ファイターズの意地を見た。選手、コーチとも野次が汚いのが気になったが…。ノーアウトで5人連続出塁の後、三振、投ゴロで2アウトを取ったが2番川元にセンター前にヒットされてこの回5点目。しかし盗塁はまたも芦野が2塁で刺してチェンジ。5回表は津留宜史が四球で出て盗塁、新井の当りはサードへ、俊足を飛ばして1塁楽々セーフ、この間に津留ホームを狙ったが3→2と転送されてタッチアウト。新井も2,3盗の後佐藤のサードゴロで本塁へ突っ込んでタッチアウト。二人とも足に溺れた。その裏はサードゴロ2個とショートゴロで3者凡退、11-6の乱打戦は時間切れゲームセット。大井ウエスト6年生の公式試合最終戦を優勝で飾った。

公式戦全般総括
大井では負けなしの1年だった。特に鶴ヶ岡少年野球クラブには3戦全勝で天敵となった。強いウエストと弱いウエストが同居していた。前者は南部大会、大井町(ライオンズ杯含む)、三芳・大井リーグ戦、後者は西部大会の敗戦試合、春秋の東入間1回戦負け、しかし鶴ヶ岡少年野球クラブは町外の大会では強さを発揮したところから見て、内弁慶だったと言える。エラーが多く、これがきっかけとなって腐ってしまい、実力を出せずに負けてしまう。上福岡イーグルスのように大量リードされてもめげずに追いかけられる精神力が欲しかった。そんな中で全試合の捕手を務めた芦野真は、パスボールが6個、投手の投球数が3000だからたいしたもの。後半盗塁刺殺できるようになってきて、岡ファイターズ戦でもさすがは強豪、情報が入っていて「キャッチャーは肩がいいから注意しろよ」とベンチから声がかかった。それにもかかわらずこの試合、盗塁ゼロ、刺殺1と実力を証明してみせた。