686  弱り目に祟り目

 5月末は真夏日が続き6月に持ち越しました。6月1日は家の中でも34℃でした。テレビでは盛んに台風6号のニュースです。2023年6月の台風2号と同じコースなので、大きな被害が出る恐れあり、とのこと。台風6号の接近に伴い、6月2日(火)から3日(水)は九州から関東で警報級の大雨や暴風となるおそれがあるとのことです。2026年の梅雨入りは、6月1日に九州南部で平年より2日遅く発表されました。関東甲信地方の梅雨入りは平年では6月7日頃、次の雨は6月7日(日)〜10日(水)の予報ですから、平年通りの入梅でしょう。


今年はもうタチアオイが立派に咲いているので、植物生理は入梅です

■ 弱り眼に祟り眼
 両眼に翼状片が出てきていることを前々回書きました。また眼の状態が悪化し、もや〜っとして視力が低下して、最近は新聞を読むのにも苦労しています。2週に一度の埼玉医大定期検診が5月22日(金)にあり、炎症は再発していないが、腫れが出て来ている、これまで減らしてきたプレドニン服用量を再び増やし、点眼薬も1日2回から4回に増やすと言われ、両眼に麻酔してステロイド剤を注射されてしまいました。1週間後また来るようにと言われ、5月29日(金)に行きました。腫れが治まった、ステロイド剤注射は3ヶ月後まで効用があるので、その頃まで様子を見ながら薬の投与量を調整して行きましょう、とのことでした。
 翌5月30日(土)、永田町の都道府県会館15Fで岩手県人連合会の役員会があり、終わって恒例の平河町での中華食堂懇親会に行く人も居ましたが、こんな状態なので遠慮しました。5月31日(日)は川越市の笠幡公園で埼玉県西部地区夏季少年野球大会3回戦がありました。ホームグラウンドの西原小学校に帰ってきた頃から両眼が痛くなりました。そして腫れてきました。お母さんたちに見てもらったら、両瞼が腫れて瞼の裏が赤く充血して目ヤニが出ているとのこと。鏡を見たら、まるで土偶みたいでした。まさしく弱り眼に祟り眼ですね。喜寿となった途端、眼がどうしようもなくなったのは、「目立つな」ということでしょうか。


土偶

■ 結膜炎でした
 6月1日(月)朝起きたら、目ヤニで上下の瞼がくっついて離れません。埼玉医大眼科に電話したら、担当医師に連絡を取り、「埼玉医大を紹介してくれた眼科を受診し、なおかつ埼玉医大を紹介すると言うのなら予約を受けましょう」とのこと。そこで川越駅前の眼科に行ったら、院長先生が埼玉医大眼科での診療経緯をヒアリングし、「埼玉医大に行けば良かったんじゃないの?」と仰います。「いや、そうしようと思ったらこのように言われました」と説明したら、「アッそう、これは結膜炎ですね。流行り眼かもしれないので、他人に移さないよう細心の注意を払ってください、眼を触ったらすぐ手洗いすること。抗生物質点眼薬を出しますから、これを1日4回差して、2〜3日経って症状が改善されなかったら、埼玉医大眼科に電話して、紹介されましたと言って下さい」とのこと。
 6月2日(火)朝起きたら、やはり目ヤニで上下の瞼がくっついて居ます。その上喉が痛み、発熱しています。眼から涙が出てきます。これはヤバイ、明日のケント歯科予約は、確認メールが来たので、ラインと電話で1週間順延をお願いしました。喉が痛いので、掛り付け医の叶澤医院にも連絡したほうが良いか?迷っています。


我が家のアジサイ花盛り

■ ツバメ(燕)の巣立ち
 隣家のツバメはそろそろ旅立ちの頃です。人家の軒先に営巣するのは、カラスなどの敵から身を守るために、人の近くだと近付いてこないという知恵を働かしているからです。賢いですね。他の鳥は人を畏れますが、ツバメは利用しているのです。巣から飛び立つと、葦原などに移動して暮らします。ここは身を隠しやすいだけでなく、餌がいっぱいあるからです。渡り鳥として知られているツバメは、南国:台湾、フィリピンなどで冬を越した後、春になると日本にやってきます。その距離は2000〜3000qほども離れています。あの小さな体で、遙か彼方までたどり着く身体能力は、まさに驚異的です。
 ツバメは平均時速40〜50kmの速度で飛びます。速いですね。さらに、外敵から逃げる時は、最大速度は時速200qにも及ぶというから驚きです!あの小さな体のどこに、それほどのスピード力が潜んでいるのでしょう。まさしく、自然の神秘ですね。


■ ツバメは迷わない?
 しかし、約3000qもの距離を飛んでいるのに、迷うことなく寒い国、暖かい国を行き来することができるのはなぜでしょう?ツバメは昼の時間帯、太陽が出ているうちに目的地へと向かいます。その際、太陽の位置を目印に飛んでいるので、方角を把握することができるのです。太陽の位置で方角が分かるというのも納得ではありますが、それだけで分かるの?という不思議さもあります。ツバメの生態については様々な実験が行われていますが、山並みや海岸線など特徴的な地形に沿って飛んでいて、それをしっかり記憶しているという説もあるそうです。


これもアジサイです 娘から頂きました

■ とても器用なツバメの巣作り
 暖かい時期になり日本にやってきたツバメは巣作りを始めます。カラスなどの外敵から守るため、安全な場所として民家の軒先などが選ばれます。巣は泥や枯れ草に唾液を混ぜて作られますが、約1週間で作ってしまうというから器用なものです。
 日本で見かけるツバメは枯れ草などを利用しますが、ツバメの種類によって巣の作り方は異なります。中華料理で高級食材として知られるツバメの巣は「アマツバメ」という種類のもので、日本にいるツバメとは違うものです。アマツバメの巣は唾液のみで作られているので、食材として利用することができるのです。


メインは紫色のアジサイです

■ 農家に喜ばれていたツバメ
 ツバメは巣作りが終わると産卵、そしてヒナを育てます。親鳥はヒナたちにエサを与えるのですが、これが農家の人たちにとっては、たいへん喜ばしいことでした。ツバメのエサは生きた昆虫や幼虫です。これらは農作物にとって有害なものなので、ツバメが食べてくれることで駆除する手間が省けたのです。
 また、ツバメのヒナが落とすフンが肥料になると歓迎する農家の人もいたそうです。しかし、近年では農薬の発達により、ツバメのエサとなる虫は減少。その影響でツバメの姿も少なくなってきているのが気がかりです。
 ツバメが巣を作り、ヒナを育て、また巣立っていく……。昔は当たり前だった光景が少なくなっていくのは寂しいものがあります。かつてはツバメの存在に助けられていた人間ですから、これからはともに過ごしていける自然を守ることを考えていきたいですね。


白いアジサイがスゴイ勢いです

■ 競馬;オークスは歴史的快挙
 久々に競馬レースを見て興奮しました。5月24日(日)東京競馬場での重賞レース;優駿牝馬(オークス)です。3歳馬の2400mレース、1着賞金1億5千万円です。その直後の東京競馬場での重賞レース;東京優駿(日本ダービー)は競馬の祭典とされています。3歳馬(牡・牝)の2400mレース、1着賞金3億円です。賞金額では阪神の大阪杯、宝塚記念、京都の天皇賞(春)、東京の天皇賞(秋)と並びます。優勝賞金額が更に高いのは、東京競馬場でのジャパンカップと中山競馬場での有馬記念が5億円です。
 さてオークスの何が凄かったか、人気では無敗の桜花賞馬10番スターアニス(松山弘平騎手)が圧倒的でした。続いて18番ラフターラインズ(D.レーン騎手)、12番ドリームコア(C.ルメー騎手)、13番エンネ(坂井瑠星騎手)、16番ジュウリョクピエロ(今村聖奈騎手)の順でした。結果は16番ジュウリョクピエロが1着、2着ドリームコア、3着ラフターラインズと外国人騎手が続き、本命スターアニスは12着でした。G1レース;オークスで今村聖奈騎手(22)が日本人女性騎手として初めてG1制覇を果たしたのは、女性騎手だからとか、こんなに若いのに、というだけでなく、レース内容の凄さです。第4コーナーを回って直線に来ると、馬群に阻まれて前に行けないことがありますが、目の前がきれいに分かれていました。真っすぐ導かれたように、グイグイと左右の馬をかき分けて、ゴールへ邁進して行きました。最後の直線、歴史的大逆転を、一般公開されたジョッキーカメラ・・・今村騎手の目線で見ていくと、最後尾から残り200メートル、ここではまだ真ん中の位置ですが、一気に仕掛けて怒涛の突進でした。今村騎手は愛馬を「ピエちゃん」と呼ぶそうです。すごく優しい目をしてて、人間に寄り添ってくる馬なのですが、ひと言で言うと『ギャップ萌え』の馬なんだそうです。普段は可愛らしくて人懐っこい、それがイザ、レースになると本当に強気、今回のレース直前に珍しく声を出して鳴いたのを聞いて、今村騎手は、きっとピエちゃんが私についてきてって言っているんだと感じ取ったそうです。馬と騎手が通じ合っているエピソードですね。


16番ジュウリョクピエロが12番ドリームコア(C.ルメー騎手)を差し切り、ガッツポーズの今村聖奈騎手(競馬ラボより)

■ 競馬;ダービーは本命勝利
 5月31日(日)の東京競馬場での重賞レース;東京優駿(日本ダービー)は、松山弘平騎手騎乗の1番人気ロブチェンが優勝し、皐月賞に続くクラシック二冠を達成しました。事前予想では皐月賞2着の「リアライズシリウス」(津村明秀騎手)との2強対決を中心に予想が展開されました。また、トライアル競走の青葉賞を制したゴーイントゥスカイ(武豊騎手)なども逆転候補として高い注目を集めていました。レースは4番人気パントルナイーフ(C.ルメー騎手)との大激戦となり、アタマ差で制する見ごたえのある結果となりました。


■ 川越に無許可モスク
 川越市下赤坂に無許可で建設されたモスクが話題となっています。住所は〒350-1155 埼玉県川越市下赤坂35で、我が家からわずか4km、埼玉県道6号川越所沢線の安楽亭下赤坂店の裏の方(西側)です。市街化調整区域への建築は市の許可が必要です。住民からの通報で、建設途中から川越市職員が建設中止を指導し続けるも、作業者に「ニホンゴワカラナイ」等と言われ、結局できてしまいました。4月の開所式には駐日本パキスタン大使も出席したそうです。ただパキスタン大使館は違法建築とは知らなかったと言っています。責任者は国外に居ますが、その父親に撤去を要請中とのこと。これは続報します。

■ 安いブランド米出現
 かねて、6月になったら安いブランド米が現れるのでは?と書いてきましたが、遂に5kg税込3千円などという米が出てきました。税抜き2千7百円台です。それでもわずかに3千円を切らないようにしています。ブレンド米では5kg税込2千円台で、カルローズと対抗するようなコメも販売されています。

■ 菅原洋一さん逝去
 「今日でお別れ」などのヒット曲で知られ 魅力的な低音を響かせた歌手の菅原洋一さんが5月31日午前9時26分 悪性リンパ腫のため 東京都内の病院で死去されたそうです 92歳でした 1967年には「知りたくないの」の大ヒットでNHK紅白歌合戦に出場し 以降22回連続出場 国民的歌手として親しまれました 最後のステージは今年4月6日 5月中旬に体調を崩して入院し 20日のコンサートは中止となりました  安らかな眠りを祈ります  合掌


2023年8月ホテル椿山荘で90歳記念ディナーショー

(2026年6月2日)


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