684  伊奈薔薇公園

 最近テレビのニュースや情報番組を見ていても暗い話題ばかり、ネットも同様でいやになります。だからこそ、そうした情報に深く入り込まないようにしないと、ストレスが溜まることになります。こうした状況になるのは、時代背景がそうなっているからなのは間違いありませんが、これはいやなことです。せめて花でも見て愉しもう、それが今回のテーマです。

■ 「翼状片」の手術が必要
 我が眼の状況は、相変わらず白内障、飛蚊症でもや〜っとした状況で、視力低下してまことにスッキリしない状況、2週間ごと埼玉医大眼科に通院しています。原田病の治療が続いていますが、両眼に「翼状片」の症状があり、それが乱視の要因になっていると思われる、右はともかく左眼は手術したほうが良いとのこと、ただし原田病による炎症がそれを機に再発する恐れがあるから、もう大丈夫だと思えるまで待つ、すなわち「翼状片」の手術が早くて夏ぐらい、すると術後の状況を見極めてから白内障の手術となりますから、それはもう秋から冬・・・1月に「なかむら眼科」で白内障と診断され手術予約した後、1月末に熱海で目が見えなくなって、「ぶどう膜炎」と診断され、どうやら1年がかりとなりそうです。早くスッキリしたいと思いながら眼も心もモヤモヤしている今日この頃です。
 「翼状片」は悪性ではないそうですが、屋外で紫外線を浴びる毎日を送っているだけによくあることだそうです。サングラスをしたり、乾燥しないように点眼薬をまめに眼に差す必要がありそうです。手術では翼状片を切除し、再発を防ぐために結膜移植や抗代謝剤を併用するそうです。


■ 安楽亭跡地に「よし蔵」オープン
 4月23日(木)ふじみ野市鶴ヶ岡三丁目川越街道に面した安楽亭跡地に、蕎麦屋でありながらカフェみたいな雰囲気の「十割蕎麦と揚げたて天ぷら よし蔵 ふじみ野店」がオープンしました。先立って2026年3月18日(水)に埼玉医大川越医療センター近くに「よし蔵 川越鴨田店」がオープンしました。埼玉医大に入院したらお店がオープンして、翌月自宅そばにオープンする、これはご縁がありますね。駐車場は常に混んでいますが、焼肉と違って蕎麦なので回転が早いです。
 この店は2024年4月23日(火)に1号「入間店」がオープン、2025年7月25日(金)に2号「鶴ヶ島店」がオープン、2026年3月18日(水)に3号「川越鴨田店」、そして4号店が2026年4月23日(木)というのは1号店から2年というこだわりがあったのでしょう。この店は「株式会社館乃」という会社が経営していますが、創業会長加藤芳三さん(店名:よし蔵=よしくらの所以)、二代目の息子;加藤宏昭社長のメッセージ(https://washokutateno.co.jp/message/)を見ると、この会社の心意気が伝わって来ます。自家製麺の店と言えば「ゆで太郎」が有名です。丸亀製麺もそうですが、その高級版が「よし蔵」と思えば良いわけですが、客単価は1,300円からミニ丼セット1,500円というところだそうです。隣の隣の「大戸屋ごはん処」は、定食が1,300円から1,500円ですから同じくらいです。今やランチも1,500円という時代ですね。


よし蔵 ふじみ野店

■ 伊奈町制施行記念公園に薔薇見物に行って来ました
 5月11日(月)はふじみ野市・三芳町清掃センター余熱利用施設エコパが休みなので、花を見に行って、ランチして、小さな旅川越温泉に行って帰って来るというプランを立てました。伊奈町制施行記念公園の薔薇が見事だと、NHK始めTV各局が紹介していました。「道の駅めぬま」に行けばこれまたきれいですが、遠いので伊奈が良いというわけです。伊奈町は、上尾市の隣、YOU&Iが合併してさいたま市になる予定でした。昭和から平成初期にかけて、21世紀の未来都市を夢見たビッグプロジェクトが数多く計画され、お台場・晴海・有明地区における「東京テレポート(臨海副都心)」、横浜の「みなとみらい21」、千葉の「幕張新都心」、そして埼玉の「YOU&I」です。「あなたとわたし」なんて粋ですね。YOU&I=与野、大宮、浦和、上尾、伊奈が合併してさいたま市を作る構想でした。しかし結局与野、大宮、浦和の3市合併でさいたま市が誕生し、後から岩槻市が加わりました。「YOU&I」なんだから岩槻でいいじゃないなんてダジャレみたいですね。上尾市はほぼほぼ大宮と同じようなものですが、伊奈町は「いな」というだけあってかなり田舎です。それだけ自然が残っています。
 バラ園は5月1日から31日まで有料(¥500)です。この期間はバラまつりが開かれています。5月11日(月)は平日なので空いているかと思ったらトンデモナイ、すごく混んでて、ヒマなひとが多いんだな〜と思いました。係のおばあちゃんが言うには「昨日なんか混んで混んで、歩けないぐらい人が多かったよ」とのこと。




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■ 立山・称名滝付近で観光客2人がクマに襲われる
 2026年5月14日(木)、富山県立山町の称名滝付近で観光客2人がクマに襲われたことを受け、称名滝へと続く道路は15日も通行止めとなるなど影響が続いています。称名滝の遊歩道では観光で訪れていた富山市の86歳の男性と埼玉県の54歳の女性が相次いでクマに襲われ、けがをしました。称名滝は今一番水がすごく、350mの日本一の落差の滝が見られるので、早く開通してほしいとの声が高まっています。


称名滝

■ あちらでもこちらでも熊の出没
 2026年5月17日(日)正午ごろ、東京都奥多摩町境の小中沢林道終点付近で、登山中のロシア人の30代男性がクマに襲われ、腕や顔にけがを負い、東京消防庁のヘリコプターで病院に搬送されたものの、重傷とのこと。町によると、今年4月からのクマの目撃情報は昨年より多い38件に上り、人家周辺や登山道などでも寄せられ、町は今月、捕獲もしています。東京都や埼玉県での熊出没情報は次第に西部から東部へと移動しており、先日はついに八王子市の市街地にも現れました。高尾山などもクマ除け対策必須とのこと。将来的には立川市などまで来るようです。
 花巻市のいわて花巻空港は2026年5月15日夕方、クマが侵入したため、滑走路を一時閉鎖しました。岩手では4月21日に紫波町山屋鍋沢で盛岡市本宮の女性(55)がクマに襲われ、巣穴に引っ張り込まれて死亡しているのが見つかりました。先立って捜索していた警察官も襲われて怪我しました。猟友会によって熊は駆除されました。また、5月7日、八幡平市西根寺田の山林で遺体で発見された市内西根の農業の女性(69)の死因について、警察は頭や顔に獣に引っかかれたような傷があって解剖の結果から、5月12日、「出血性ショック」と判明したと発表しました。前日の6日から山菜採りにでかけたまま、行方が分からなくなっていました。この時期の愉しみである山菜採りもできないとは・・・と地元ではショックが広がっているとのことです。
 657『熊と団栗』(2025年10月12日)そして次回658『宝島』(2025年10月20日)でも熊の話題に触れました。660『木枯らし1号』(2025年11月5日)では、10月28日午前11時50分ごろ、盛岡市上田の岩手大学構内の国際交流会館近くで、同大学生が体長約1メートルのクマ1頭を目撃し、同大は同日午後から全学部で臨時休講とし、29日も終日全学部で休講にすることを決めたことを紹介しました。大学の担当者は「クマが構内に出たというのは聞いたことがなく、学生と近隣住民の安全を第一に、今後の対応を協議したい」との報道でした。実は筆者は10月29日に岩手大学で会議が予定されていて、盛岡日帰り予定でしたが、28日に大学職員の女性から電話があり、熊が出たので会議は急遽リモートに切り替えますとのことでした。次回661『雫石町70周年』(2025年11月12日)では正面入り口の自動ドアにクマがぶつかり、ドアが破損した雫石町中央公民館野菊ホールに行ったことを紹介しました。
 2026年5月10日(日)、盛岡市の国道4号バイパスが北上川にかかる北大橋左岸(東側)のスシローの裏で我が甥がクマと遭遇し逃げてきたとLINEがありました。このクマはやがて館向町を通り、ファミリーマートから道路を横断して岩手大学植物園に入り、昨年10月28日と同じルートで岩手大学農学部の農場を通って、学生寮脇からキャンパス外へ出て、JR山田線を横断して岩手高校〜岩手医大〜盛岡地方裁判所(石割桜)〜櫻山神社と目撃情報がありました。このルートは岩手県庁や盛岡市役所がある中央通り、盛岡市のメイン観光ルートで、そもそもクマが通るべき道ではありません。岩手大学キャンパス内では臨時休講として緊急銃猟の許可が出されましたが、市街地ではそれも出来なくて、警察が出動して移動を見守るしかなかったとのこと、最近は堂々と市街地へ出てくるようになり、クマったものです。

(2026年5月18日)


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