
今年も隣のビルの外階段下にツバメがやってきました。巣があって、再利用しているみたい、毎年やってきます。632『泊食分離』(2025年4月21日)で「ツバメがやってきた」と書いたので、今年は早い、暖かいのでしょう。
■ 仏教の日
4月8日は「仏教の日」です。お釈迦様(ゴータマ・シッダッタ)の誕生を祝う日であり、世界中の仏教徒が平和を願う日です。4月8日に行われる「花まつり」、「灌仏会(かんぶつえ)」、「仏生会(ぶっしょうえ)」の別称としても親しまれ、各地の寺院でお釈迦様の像に甘茶をかけるなどの行事が行われます。今回更新が遅れたのは、イラン情勢が心配だったからです。イスラエルのネタニヤフがトランプを焚き付けて、イラン戦争を引き起こしました。その結果、世界中の経済が混乱し、日本では燃料油高騰はもちろん、ナフサ不足への懸念から様々なプラ製品の供給が滞り、あるいは値上げの動きが出て、更に肥料不足で農業への懸念まで出て、混乱が続いています。イスラエルはまさに世界三大宗教のキリスト教とイスラム教の聖地であり、ここが紛争の火種であることを深く懸念します。彼らは神に祈りながら戦争をする、平和の宗教である仏教から見ると、何やってるんだという疑問と共に、平和を願うしかないのです。

■ ワケの分からぬイラン戦争
2月28日にイスラエルとアメリカはイラン攻撃に踏み切りました。世界はビックリ、何故ならそのワケが分からなかったからです。1ヶ月以上が過ぎて分かってきたのは、ネタニヤフが、「今がイランを潰すチャンス」とトランプを焚き付けて、斬首作戦を敢行、しかしイランは米国の同盟国の湾岸諸国への攻撃で反撃し、ホルムズ海峡封鎖で対抗しました。するとたちまち原油価格が高騰、その影響で世界中でインフレ懸念が勃発しました。これで頭に来たトランプがSNSでワケの分からない投稿を連発、しまいには「イランを石器時代に戻してやる」とまで言って、世界中から大ブーイング、これはイカンとイランの隣国のパキスタン・シャリフ首相がバンス副大統領と協議して、トランプの最後通告の刻限(日本時間8日午前9時)ギリギリに2週間の停戦合意にこぎつけた、というワケです。4月8日が「仏教の日」であることを考えると何か感じるものがありますね。
■ ネタニヤフの焚き付け
ワケが分からないというのは、戦争目的が理解できないという意味です。米国は昨年6月にバンカーバスターを用いてイランの核施設を空爆し、脅威を取り除いたと言っていました。それなのに今差し迫ってイランの何が脅威なのか?トランプは核開発だと言いますが、実はイランの核を巡っては米国がイランと協議に入っていました。話し合いを始めたのにいきなり攻撃に踏み切る、その背景にネタニヤフの焚き付けがあったと米国では報じられています。2月11日にネタニヤフはホワイトハウスでトランプ政権幹部たちにイラン攻撃のシナリオを説明したそうです。「数週間以内にイランのミサイル開発計画を完全に破壊し、ホルムズ海峡での航行の自由を確保した上で、民衆蜂起による新たな統治体制への移行を実現する」という内容だったとのこと。トランプは「良い案だ」と応じたそうです。
■ トランプ政権幹部の反応は?
ではネタニヤフ案に政権幹部の反応はどうだったのか?トランプは「最初にイラン攻撃を言い出したのはヘグセスだ」と国防長官の名前を挙げました。ヘグセス国防長官は4月2日、ランディ・ジョージ米陸軍参謀総長を電撃解任しましたが、戦争の真っ最中に陸軍参謀総長を更迭することはフツウ有り得ません。デビッド・ホドネ訓練司令官、ウィリアム・グリーン・ジュニア陸軍軍宗監を含めれば、イラン戦開戦後に解任された最高位級の軍高官だけで3人です。ジョージ氏は将官クラスに送った退任メールで「米軍は人格的な指導者を持つ資格がある」と記しました。ヘグセス長官のことを指しているものと解釈されます。これで分かったことは、米国陸軍は実はイラン攻撃に消極的だったということです。人口1億の国土広大な大国を、いかに米軍といえども「短期に無条件降伏させる」という大統領指令はムリだ、ということが分かっていたからでしょう。しかし最高司令官からの指令には逆らえません。しぶしぶ従ったものの「もうイイでしょう」という姿勢にヘグセス国防長官が「更迭」で応えました。
ルビオ国務長官はトランプ氏の強硬姿勢にしっかりと歩調を合わせ、今回の作戦に関して政権内で最も声高な擁護者の一人です。
ベッセント財務長官は、ホルムズ海峡の船舶保護を名目に、イランの防衛拠点に対する攻撃を継続・強化する姿勢を示しました。「事態沈静化のためにはエスカレートも必要」とし、軍事行動の資金は確保済みと強調して、原油積み出し拠点カーグ島への対応も含め、強硬策を検討、現実に4月7日にはカーグ島への攻撃を行いました。
政権内でただ一人反対の意思を示したのはバンス副大統領でした。「新たな戦争をしない」という大統領選の公約に反することから、支持率の低下や経済的打撃が予想されるという理由でした。ただし2月11日にバンス副大統領はホワイトハウスに不在でした。海外に行っていたからです。バンス副大統領の役割の一つは、海外でトランプ政権と共同歩調をとる政権を生み出すことです。欧州で右派の選挙応援に顔を出すのもそのためです。いまイラン戦争の停戦協議で大変な時にずっとハンガリーに居るのはオルバン政権が選挙でピンチだからです。バンス副大統領は2月26日に「悪いアイデアだが、決断する場合は支持する」と表明し、最終的には、圧倒的な軍事力行使による早期決着を主張しました。
■ 世界のアメリカを見る目が変った
この2週間の停戦中に今後の戦争の行方を協議することになりますが、イランは徹底抗戦の構えで、革命防衛隊の組織もアメーバ的に構成されているので、トップが殺されても、また新しいトップが現れるということで、まるで米国映画「ターミネーター」のような世界です。トランプは戦争をやめたいのですが、ネタニヤフが引き留めるという構図です。しかし今回のイランとの戦争、そしてトランプの最近の言動は、世界のアメリカを見る目を根本的に変えてしまいました。かつて世界的な安定の担い手を自負していた国が、今や国際秩序の基盤を揺るがしているのです。国内政治において規範や伝統を打ち破ることを楽しんでいるように見えた大統領が、今では世界の舞台でも同じことをしている、いい加減にしてくれ!というのが世界の反応です。日本の世論調査では87%、米国内でも6割以上がトランプの戦争に拒否反応を示しているそうです。今後、イランとロシアと中国の絆はいっそう強固になるでしょう。
■ 陸軍内の宗教的対立
トランプ政権内でも地殻変動が起きています。最近辞任したクリスティ・ノーム国土安保長官とパム・ボンディ司法長官に続き、次は誰だ?といろいろな名前が挙がっています。トランプのSNS投稿が「正気の沙汰でない」と批判されています。それはともかくとして筆者はヘグセス国防長官が陸軍軍宗監を更迭したことに注目しました。アメリカ陸軍の「軍宗監」(ぐんそうかん、Chief
of Chaplains of the United States Army)は、陸軍のチャプレン(従軍聖職者)部門のトップであり、陸軍参謀総長に軍宗関係の助言を行う重要職です。米国陸軍における宗教活動、宗教的倫理的訓練、および兵士と家族の精神的ケアの責任者です。戦争で命をかけて戦う兵士には宗教的助けが必要です。しかし兵士にもいろいろな宗教の人が居て、例えばキリスト教でも宗派によって随分と考えが異なります。軍宗監更迭ということはつまり、陸軍の中で宗教的対立か揉め事があったと考えられます。
■ キリスト教福音派ナショナリストのヘグセス
2025年9月、トランプは国防総省(Pentagon)の名称を「戦争省(Department of War)」という呼称へ戻す大統領令に署名しました。1789年から1947年まで使われていた名称を復活させ、防衛だけでなく「攻撃」も重視する「力による平和」の姿勢を強調する狙いがあると考えられました。
米国防総省(戦争省)は近年、多様な信仰を受け入れるように変ってきました。元従軍牧師で現在はジョージタウン大学で教鞭を執るケネス・ウィリアムズ氏は、「指揮権を持つ者が、軍や国家に存在する多様な信仰を無視し、えこひいきの形で信仰に基づく見解を主張することは、少なくとも無礼で軽率であり、最悪の場合は権力の乱用に当たる」と述べていますが、これに真っ向から反論するのがヘグセス国防長官です。元FOXニュースの司会者であるヘグセスは、2020年に『American
Crusade』(アメリカの十字軍)と題した著書を出版し、米国から左派を排除する「聖戦」を呼び掛けました。保守的なプロテスタントの福音派(エヴァンジェリカル・クリスチャン)です。アメリカを「キリスト教国家」と位置づけ、軍内でのキリスト教的価値観の強化や、福音派的視点での対外・対内政策を主張する「キリスト教ナショナリスト」的な思想で知られています。イランに「死と破壊」を降り注ぐと表明したヘグセス氏は記者会見で、「毎日、家族で、学校で、教会でひざまずき、イエス・キリストの名において祈る」よう米国民に呼び掛けました。「われわれは、ハルマゲドン(世界の終末における善と悪の決戦)用の核兵器開発を目指す狂信者どもと戦っている」、「私のキリスト教信仰は、兵士たちに物事の見方を教える上で重要だ」などと述べています。
■ エステル記と出エジプト記
トランプはホワイトハウスにキリスト教福音派の牧師を頻繁に招き、特に中東情勢などが緊迫する中で祈りを捧げるなど、信仰指導者との結びつきを重視しています。本人は決して敬虔なキリスト教徒ではありませんが、選挙運動における福音派の協力を多としているほか、娘婿のクシュナーがユダヤ教徒であることから、親イスラエルでもあります。米国大使館をテルアビブからエルサレムに移したことなどの背景が分かりますね。イラン攻撃直後(2026年3月)に福音派指導者20人がホワイトハウスに招かれて祈りを捧げました。自身の政策に「神の味方」という大義名分を与える狙いがあると見られます。米国のキリスト教福音派伝道師のグラハム牧師は、復活祭(イースター)までの1週間「受難週(聖週間)」の行事で、トランプに対し、旧約聖書のエステル記に言及し、その中で「イラン人」(ペルシャ人)がユダヤ人を皆殺しにせよと命じたと述べました。「きょう、イラン人、この邪悪な政権は、すべてのユダヤ人を殺し、核の炎で滅ぼそうとしています。しかし、主はトランプ大統領を立ち上がらせられました。このような時のために彼を立ち上がらせたのです。父なる神よ、彼に勝利を与えたまえ」・・・エステル記の物語は、イスラエルのネタニヤフも繰り返し引用しています。ネタニヤフはユダヤ教の過ぎ越しの祭りで、米国と共同で実施している対イラン軍事作戦をユダヤ人のエジプトの奴隷状態からの解放「出エジプト(エクソダス)」になぞらえました。出エジプト記とエステル記は、どちらもユダヤ民族が異国の地で滅ぼされそうになる危機から救出される物語(神の摂理)を描いた旧約聖書の名著です。前者は奇跡による劇的な「エジプトからの脱出」を、後者は捕囚地のペルシャで王妃エステルが知恵と勇気で同胞を救う「プリムの祭り」の起源を記録しています。
■ 復活祭の軌跡
米国は世界の中で突出して政治と宗教の関連性の高い国です。欧州などでは宗教と政治を関連付けて考える人はせいぜい1割チョットですが、米国は突出していて6割にも達します。選挙でも宗教者が大きな役割を果たします。トランプが2016年の大統領選挙に勝利した背景には福音派やユダヤ教徒の存在があったと言われます。2020年11月の大統領選挙ではカトリックのバイデンに敗北しました。2024年にトランプは福音派やMAGAの支持を受けて復活しました。
トランプは4月5日、イランで撃墜されて行方不明となっていた米戦闘機の乗員が救出されたことについて、NBCの番組で「イースター(復活祭)の奇跡だった」と述べました。これに対し、戦争の正当化や軍の行動指針に宗教を持ち出し、信仰と政策の境界を曖昧にしているとの批判が出ています。一方でこの救出作戦の成功が停戦合意につながったともいわれます。イランの反撃能力やミサイルを徹底的にぶち壊したと誇らしげに語っていたトランプが、肩に載せて発射するミサイルで戦闘機やヘリを撃墜された、そうなるとイランはゲリラ的にどこからでも米軍を攻撃できる、もし上陸作戦などやろうものなら過去の二の舞になって、トランプが最も批判していた泥沼に自ら足を踏み入れることになる、本音では何としてもやめたかったはずです。
■ キリスト教福音派
米国の宗教人口を宗教・宗派別にみると、プロテスタント:55%、カトリック:25%、ユダヤ教:2%、もちろんイスラム教徒や仏教徒も居ますが、圧倒的にキリスト教徒が多いですね。米国では「ユダヤ・キリスト教」という考え方が浸透しており、米国の親イスラエル政策は、ユダヤ人グループのロビー活動の成果だけによるのではなく、キリスト教福音派の人々による熱狂的なイスラエル支持の影響が非常に大きいとされています。福音派はプロテスタントの非主流派とされていますが、ここ十数年勢力が増大し、今やプロテスタントの35%を占める第一勢力となりました。元々米国南部を基盤としていましたが、ニクソン→レーガン→ブッシュ→トランプという共和党大統領と共に着実に勢力を伸ばしました。その背景には「メガ・チャーチ」と呼ばれる数千人を集めて礼拝をおこなう教会や、カリスマ伝道師やテレビ伝道師の存在がありました。カトリックは民主党支持と共和党支持が真っ二つで、結果的に政治に注力する福音派の影響が強くなっていきました。しかも寂れた北部工業地帯;ラストベルトの人たちにも福音派が浸透し、第二次トランプ政権の誕生につながりました。
■ 政教分離の憲法違反、ローマ教皇も懸念
米国憲法第1条には政教分離が謳われています。トランプの姿勢は明らかにこれに反しています。そしてSNSでの投稿には放送禁止用語の卑しい言葉や、戦争犯罪を公然と述べるなど、良識的な人から見たら、堪え難き指導者に見えてきました。SNSで「アッラーに称賛あれ」という表現を無造作に使ったことは、イスラム教徒とその信仰を軽蔑していると批判されました。イスラム教徒の中には自爆テロを公然と行うほど信仰心が強い者がおり、こういう刺激は危険です。戦争を宗教的に解釈する姿勢は、多くのキリスト教徒の心情を著しく害しているようです。ローマ・カトリック教会初の米国人教皇レオ14世は、トランプが「出口戦略」と「暴力の量を減らす方法」を模索することを望んでいると述べました。「神は戦争を仕掛ける者の祈りを聞き入れず、拒絶する」と述べたのです。
■ ネタニヤフを抑えるには?
2週間の停戦合意の後はどうなるか、ネタニヤフは2週間経ったらまた徹底的にイランを攻撃すると発言しています。今や国際社会はネタニヤフをどうにかしないといけないのですが、まさか斬首作戦というわけにはいかず、抑えられるのはトランプだけという現状、困ったものですが、どうしたら良いのでしょう?
■ 顕正新聞
我が家の郵便ポストに「顕正新聞 第1712号」が投げ込まれておりました。特集「高市政権の野望」を掲載しています。主に顕正会の各会館で頒布される機関紙(月3回、5の日発行)ですが、上福岡駅前でよくおばあちゃんたちが配っていますので、皆さんも目にしたことがあるのではないでしょうか。本号は政治・時事に関する内容を主軸にした特集号です。内容はコチラでご覧になれます。高市早苗は日本会議の最後のエースなどと言うことが書かれています。

顕正新聞(けんしょうしんぶん)は、宗教法人「冨士大石寺顕正会」の機関紙で、1973年7月に創刊されました。紙面では日蓮大聖人の仏法や、顕正会の主張、故・浅井昭衛氏の講義などが掲載されます。日蓮正宗の立場から広宣流布を掲げ、創価学会や他の宗教団体に対する批判、教学の解説、大会の報告などが中心です。
2025年6月の「広宣流布の決戦場」特集号には「第三次世界大戦は近い」と書かれています。
日本の宗教法人については5回にわたり掲載しました。日蓮宗およびその分派宗派、関連宗派は、大雑把に分類すると、日蓮宗、不受不施派、法華宗系、冨士系、霊友会系、その他です。「冨士系」は日蓮本宗、日蓮正宗、創価学会、本門正宗、正信会、顕正会です。「霊友会系」は霊友会、立正佼成会、妙智会教団、佛所護念会教団、孝道教団、霊法会、法友之会です。「その他」は最上稲荷、日本山妙法寺、大乗教、国柱会、本化妙宗連盟など多数あり、更に個人主催のまだ小規模のもの(つまり新興宗派、今後大きくなる可能性あり)や、本当に個人的な思想家(例えば宮沢賢治)などがあります。537『宗教X』(2023年6月25日)で紹介しています。
■ 栃木県の温泉旅
栃木県の温泉でよく行くのは那須湯本温泉や那須塩原温泉、湯西川温泉、鬼怒川温泉、川治温泉などで、それぞれ何度も訪れています。例えば579『春の栃木旅』(2024年4月15日)はちょうど2年前になりますが、幸手市の「権現堂堤」のソメイヨシノと菜の花のコントラストを見てから、那須湯本温泉定宿の「ホテルサンバレー那須」へ、メールは来るし、割引券付きハガキは来るし、その営業努力を多とし、たまには顔を出さなければと思ったのです。その翌日は平家落人の里「湯西川温泉」に泊まり、その後ダム巡りして、川治温泉と鬼怒川温泉の間にある「龍王峡」を観光、その後日光杉並木、いつ走っても見事ですね。JRに沿って今市から日光線を南下し、思川を越えて、栃木市にある国道293号の「道の駅にしかた」に寄りました。その後 「あしかがフラワーパーク」に寄って帰る二泊三日のドライブを紹介しました。 599『避暑〜温泉T』(2024年9月1日)と600『避暑〜温泉U』(2024年9月11日)では湯西川温泉と鬼怒川温泉を紹介しました。
■ 鬼怒川温泉旅
土日の少年野球、ぽつぽつ入る会議やイベントの合間にも欠かせぬ温泉旅、今回は危機に瀕した鬼怒川温泉を紹介します。「危機に瀕した」とは失礼な、という向きもあろうかと思いますが、日本のトラディショナルな温泉は皆同じような危機に瀕しています。バブル期には年間約341万人の観光客が訪れた鬼怒川温泉、大型バスで乗り付けた団体様が、大宴会して二次会に下駄履いて浴衣姿で繰り出して・・・といった光景は今やどこにもありません。温泉ホテルが廃墟化して取り壊しもできないという光景がアチラにもコチラにも...小さな宿も、飲み屋も、的当て屋、ドライブインも廃墟。タヌキやハクビシンの棲家になっているかもしれません。

■ 鬼怒川温泉散歩コースを紹介します
鬼怒川温泉の散歩はホテル群が概ね鬼怒川の東側にありますから、鬼怒川に沿って北上し、何本も橋がありますが、「滝見橋」、「くろがね橋」、「ふれあい橋」のどれかを渡って、鬼怒川に沿って南下し、鬼怒楯岩大吊橋を渡って帰って来るというコースが一般的です。今回はいきなり鬼怒楯岩大吊橋を渡って楯岩トンネルから楯岩鬼怒姫神社、楯岩展望台、再び楯岩トンネルを抜けて鬼怒楯岩大吊橋の手前まで戻り、古釜沢、古釜の滝、末広池を見て、また鬼怒楯岩大吊橋を渡って、鬼怒川温泉駅経由、宿へ戻るというコースを紹介します。





























いかがだったでしょうか。鬼怒川温泉に来る客は、若い人は東武特急で来ます。年寄はクルマが多いですね。
(2026年4月9日)
つぶやき最終回