大井ウエスト試合結果 　

第３２回ふじみ野市秋季大会

【開会式】11/18(土)9時上野台小学校

優勝旗とカップ返還・・・大井ウエスト


選手宣誓は上福岡パワーズ；小澤主将

【1回戦】11/19(日)鶴ケ丘小学校�A-1　10時1分〜11時7分

勝利投手：平林大和　　本塁打：無し

戦況：　ジャンケンで負けて後攻、鶴ヶ岡少年野球クラブはガツンと出鼻をくじく作戦とみられます。真希先発して1回表いきなり先頭打者四球、送りバント捕ったピッチャーが1塁悪送球で1点、3番も歩かせて大量失点の予感、しかしなんとか１点で凌ぎ、その裏壮汰のタイムリーで同点に追い着きます。2回は下位打線で互いに三者凡退。3回表強打の1〜3番にヒットされ、スクイズとパスボールで3失点、しかしその裏ボールを見極めて押し出しと歩夢の2点タイムリーでまた追い着きました。4回表また先頭打者四球、ライト前に転がったゴロを1塁悪送球で1点、ピッチャー交代大和登板、ワイルドピッチで無死三塁、ショートゴロ、捕って迷わず本塁送球、エッ、どうして？三塁ランナー走ってません、打者走者1塁に生きました。捕手は1塁に投げません、間に合わないし、もしかすると三塁ランナーの生還を許しかねないからです。シーズン後半になってもなお珍プレー．．．野選？なんでしょうね。前進守備ですから普通三塁ランナーをけん制して塁に戻してから一塁送球しても悠々間に合うケースです。もしかして笑いを誘ってるのか？と思いました。9番打者歩かせて無死満塁、恐怖の上位打線に回りました。大量失点の予感がします。こうなったらホームゲッツーを狙うしかありません。1番サードゴロ、本塁送球して封殺１アウト、2番ピッチャーゴロ、本塁送球して封殺2アウト、必死の投球、やっと前進守備解いて、怖い3番にストライクが行きません、押し出しでこの回2点目、4番にはフルカウントからまた四球で3点目、5番ピッチャーフライでチェンジ。こんな試合してたら負けるだろうと思いました。打順は8番から、もうこうなったら阪神岡田監督路線で行くしかありません。うまくはまって無死1、2塁から打順は1番に還り、ここから4連打と押し出しで5点GET、攻撃中に時間切れゲームセット、顔がヒクヒクと引き攣るゲームでした。鶴少クラブはバントをきちんと決めてくる、堅実な攻め、春季大会で全勝だった大井ブルーウィングスを破った時もキャプテンが良いピッチングをしたと聞いていましたが、なるほどと思いました。
後審；12時�A-2上福岡イーグルス3−4上福岡第五クラブ、互いにピッチャー力投し、先行した上福岡イーグルスのペースでゲーム進行、イーグルスは守備が良いものの、第五クラブ打線は強力、遂に逆転して、岡山投手の力投で逃げ切りました。一試合目の乱戦と対照的なナイスゲームでした。

【準決勝】11/25(土)11時　駒西小学校�A-1 →　インフルエンザ学級閉鎖により12/9(土)に延期
12/9(土)駒西小学校　12時42分〜14時6分

敗戦投手：井上真希　　本塁打：無し

戦況：　完敗でした。とにかくブルーウィングス田村投手のピッチングが素晴らしく、2安打（真希のホームランとエンタイトル２ベース）、無四球、8三振に抑えられ、脱帽するしかありませんでした。9四死球を与えて塁上賑わす対照的な守りでしたが、必死に守って3失点に抑えたのはこれまでにないこと、それだけ必死だったということです。この試合を以って、ウエスト2023年度公式戦はすべて終了しました。

戦況：　素晴らしい熱戦でした。先週北岡杯で優勝している上福岡ＪＦＧはブルーウィングス先発細谷(俊)投手から1回表2点ＧＥＴ、しかしブルーウィングスはこの日制球に苦しんだＪＦＧ加藤投手を攻め、小刻みに追って2回裏2ランスクイズで逆転、途中から前日ナイスピッチングのエース田村投手に交代したら、緩急まじえた気合のピッチングでまたも無四球の素晴らしい投球、攻めては5回裏二死満塁のチャンス、ここで新井監督攻撃のタイムを取りました。もう時間はわずか、ここでの1点は試合を決めます。しかし残り30秒でチェンジ、最終回に入りました。ＪＦＧは4番から、田村投手投球と共に声を出してポンポンと追い込んで、予想通り緩い球で空振り三振、結局三者凡退、ゲームセット。前日の4年生大会に続く栄冠で有終の美を飾りました

大井ブルーウィングス



大井ウエスト第三位



荻原副会長からウエスト第三位の賞状受け取る歩夢


草田副会長からウエスト第三位の楯受け取る壮汰





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