大井ウエスト試合結果  

富士見市親善学童野球大会

埼玉西部、南部、さいたま市、戸田市各地区を代表するチームが集まる、ハイレベルの大会です
富士見市少年野球連盟ホームページ

組合せ

【開会式】富士見市第二運動公園 2023年3月19日(日)7時30分受付8時半開式
プラカード持つのは平林大和主将

選手宣誓


【1回戦】富士見市運動公園(羽根倉橋)C面 2023年3月19日(日)11時17分〜12時35分 4回コールド負け

チーム 1 2 3 4
大井ウエスト 0 0 2 0 2
霞ファイヤーズ 1 0 10 1X 12

敗戦投手:井上真希 本塁打:内田空良(霞ファイヤーズ)

戦況:川越市の強豪霞ファイヤーズはお馴染みのくすんだ赤いユニフォーム、過去度々激戦を繰り広げてきた相手、しかし全員6年生でいかにも強そう、3回表までは行けそうな雰囲気ながら、真希の鬼門3回に先頭9番打者を四球で歩かせたところから、1番内田選手が引っ張ってライトオーバー三塁打、ただし9→4→2とつないで内田選手本塁憤死、1アウト、2番センター前ライナーヒット、3番レフト右へヒット、4番四球、5番左中間二塁打、6番ライト前ヒット、7番レフトオーバーエンタイトル二塁打、ここでピッチャー交代;城登板、8番レフトオーバーエンタイトル二塁打、打者一巡して9番レフト線二塁打、代走出て1番内田選手は右中間破る大きな当たり、足が速い、先ほどは前の走者に追い着きそうになって緩めて本塁憤死してますが今度は全力疾走、次々と塁を回ってホームラン、この回10点、2番、3番は空振り三振でチェンジ。霞ファイヤーズのピッチャーはその内田投手、大柄ではありませんが小気味良いピッチングをします。ウエストは6三振奪われましたが、3回表新5年生の葵がデッドボール受け、さすがに動揺したか、パスボール、四球で1、2塁、城がショート内野安打して一死満塁と攻め、壮汰空振り三球三振で二死、真希のショートゴロエラーで葵ホームインして1-1同点、輝デッドボールで大和押し出しホームインで2-1逆転、輝は痛いけれど1打点、歩夢はイイ当たりバシッとライト前、しかしイイ当たり過ぎて1塁送球アウト、三者残塁。4回表大和が登板、4番センターフライ陽樹ガッチリ、5〜7番3連続四球で満塁、8番センター右へのフライ、落ちて3塁ランナーホームインした時点で10点差、4回コールド負け。それにしても11人連続四球と安打でつなぐ攻撃は素晴らしい、なかなか出来るものではありません。こういうのを「打線」と言います。アッパレですね。勢い付いて相手ベンチからは大きな声が出ていましたが、打ちまくりながら走者に「気をつけろ、中継上手いゾ」と言う声が聞こえたのが救いでした。なおウエストはわずか2安打の貧打でしたが、城の他に葵が4回表ショート内野安打を打ちました。初ヒットです、アッパレ!ただこのショートは城の内野安打、真希のゴロをエラーしたのに続く緩慢プレーだったのでさすがに堪忍袋の緒が切れたか、霞ファイヤーズベンチは即サードとショートを入れ替えました。4回裏は葵に代わって泰虎をレフトに入れましたが、打球は飛んできませんでした。


3月19日(日)開会式後富士見市運動公園(羽根倉橋)に移動し11時半から霞ファイヤーズと1回戦、11人連続出塁の打線に圧倒されて4回コールド負け、参った!3月25、26日は雨天順延。鶴小ニュースカイヤーズ8−1あさかスリースターズというのがちょっと意外でした。あさかスリースターズは昨年の四市親善野球大会の5年生優勝チーム、鶴小ニュースカイヤーズは昨年の東入間学童野球新人戦大会の第三位なので、もっと接戦になるのではと予想していました。準々決勝4試合は4月1日(土)水谷フェニックス7−5大東スポーツクラブ、鶴小ニュースカイヤーズ0−11西埼玉少年野球、霞ファイヤーズ7−10若松ブルーウィングス、新所沢ライノーズ15−2大井ブルーウィングス、準決勝は4月2日(日)水谷フェニックス2−6西埼玉少年野球、若松ブルーウィングス8−9新所沢ライノーズ、決勝は4月8日(土)10時富士見市第二運動公園B面で行われ、西埼玉少年野球(飯能市)19−1新所沢ライノーズ(所沢市)

西埼玉少年野球が優勝 結果・・・富士見市少年野球連盟

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