第31回東入間風の子駅伝大会

 東入間風の子駅伝大会は例年2月第1週日曜日に実施されてきましたが、今年は2024年1月28日(日)に行われました。以前は旧大井町体育館(現ふじみんアリーナ・ふじみ野市多目的グラウンド)周回コース、その後秋ヶ瀬三ツ池園地で実施、第15〜22回大会は富士見市第2運動公園周回コース(約1.3q)、第23〜30回はびん沼自然公園内周回コース(約1.37q)で行われてきましたが、2021年、22年はコロナ禍で中止、2023年はびん沼工事のため中止しました。2024年は4年振りに開催し、富士見市第2運動公園周回コースで実施されました。ウエストは第1部(6年生主体)、第2部(5年生主体)の両方にエントリーしました。ちなみに風の子駅伝は3年中止されたので、前回は2019年度、2020年2月2日(日)でした、その時はびん沼自然公園内周回コースでした。その模様をご覧ください→クリック


第2部 9チーム

 ふじみ野市4チーム:上福岡JFG、大井ウエスト、大井ブルーウィングス、大井亀少クラブ、富士見市4チーム:水谷フェニックス、富士見ジュニアサンデー、キッズヤンガース、富士見スピリッツ、三芳町1チーム:三芳ドリームズ、ウエストは6年生が全員出走し、それでも一人足りないので、泰虎が第1部にエントリー、そこで第2部は残る5年生2人と4年生1任、3年生4人という構成です。中距離走は体力勝負なので、5年生と3年生では大きな差がありますが、参加することに意義があるので、順位は気にせずエントリーしました。最初は葵、アンカーは颯真です。

1走 2走 3走 4走 5走 6走 7走
 坂本 葵   内田 蒼馬   廣瀬 圭吾   剱持 壮汰   山城 怜大   加藤 咲菜   廣瀬 颯真 
5年 4年 3年 3年 3年 3年 5年


9時過ぎにスタート 早くも第1集団5チームと第2集団4チームに分かれる、葵は右手前です


第2部第1走者たちが富士見の里を巻いて富士見高校と第二運動公園A面間の歩道を走ります
先頭は三芳ドリームズ、キッズヤンガースが追い、ブルーウィングス、亀少クラブが追う展開
葵は先頭集団からちょっと離されて7位で前の集団を追います


あおいひとり旅


第2走者うっちーがスタート


第4走者壮汰もひとり旅ですよ


タスキを咲菜に渡そうと第5走者怜大は必死、後ろには誰も居ません


JFGのアンカーと共に咲菜待ちの颯真、どうしたものかの〜〜


セーフ!みたいに手を拡げてリレーしようかな?


待ってました、咲菜が来た、待望のタスキリレー


颯真ゴールして柏木会長がピストル撃った、ということは・・・ン?

第1部 19チーム

ふじみ野市8チーム:上福岡JFG、上福岡第五クラブ、上福岡パワーズ、上福岡イーグルス、大井ウエスト、大井少年ファイターズ、鶴ヶ岡少年野球クラブ、大井ブルーウィングス、富士見市8チーム:水谷フェニックス、鶴小ニュースカイヤーズA、同B、富士見ジュニアサンデー、キッズヤンガース、富士見スピリッツ、エンゼルファイヤーA、同B、三芳町3チーム:三芳ドリームズ、三芳ホープ、三芳SS。ウエストは6年生が全員出走し、それでも一人足りないので、泰虎が第1部にエントリーしました。過去ウエストは2012年度の第9位が最高、杉浦辰哉主将、吉田健太郎が居ましたが、6年は4人だけでした。翌年の2013年度は今年と同じ6年が6人で11位、これが2番目、3番目は2015年度の12位、先日20歳の集い後に挨拶に来てくれた長谷川大和たち、6年は4人だけでしたが、冨士川監督に優秀監督賞をプレゼントした選手たちです。トップランナーは一番速い大和、6走に唯一5年生泰虎が入り、アンカーは歩夢です。

1走 2走 3走 4走 5走 6走 7走
 平林 大和   遠藤 城   梅森 壮汰   井上 真希   古賀 陽樹   澤口 泰虎   稲垣 歩夢 
6年 6年 6年 6年 6年 5年 6年


ウォームアップする大和


大和は大井ブルーウィングス、鶴ヶ岡少年野球クラブ、三芳ドリームズと一緒です


さあ広く展開して、第1部19人のスタートです、行くぞ〜〜〜〜


ゴールしたアンカー歩夢、もう息も絶え絶えです

大和は9位でタスキリレー、ここから5走陽樹までほぼ10位前後でリレー、
みんな必死に頑張る、6走泰虎12位、アンカー歩夢が頑張って11位ゴールイン
6年生スゴイ!段々と順位が下がって行くのではと思っていたら、なんのなんの、
誰一人ブレーキにならず、タスキをつなぎました。努力は報われる!史上2位です


閉会式です



ウエスト2023集合写真3年生以上プラスりつ