井ウエスト試合結果  

ジュニアの部


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ふじみ野市民スポーツ大会5年生の部
 ふじみ野市体育協会市民スポーツ大会少年野球5年生の部という大会で、例年8月お盆明けから9月にかけて行われますが、今年はコロナ禍で開催が遅れました

9月10日(土)西原小学校 10時1分〜12時7分
チーム 1 2 3 4 5
上福岡イーグルス 3 3 1 0 13 20
大井ウエスト 0 0 3 0 0 3
敗戦投手:梅森壮汰  本塁打:井上真希(2ラン)

戦況: ウエストはこの1年6年生大会にずっと出ている5年生7人と2年生2人、イーグルスは5年生は主将1人、4年生6人、3年生2人、ただ試合経験という意味ではウエスト同様ほぼ6年生大会のレギュラーメンバーです。どう考えてもウエストが圧倒的優勢と思っていましたが、蓋を開けたらトンデモナイ、解説書きたくない惨(みじ)めな試合でした。壮汰−真希のバッテリー、コントロールが心配でしたがちゃんとストライクが来ます。ところが打たせるとエラーとか捕れるだろうという当たりが何故かヒットとなって1回表に3点取られました。守備が堅いチームなら無失点、ナイスピッチングと褒められる内容でした。ただ、ランナー1塁に出るとすぐ盗塁、走り放題、これはまだバッテリーが出来ていない顕れです。真希は10盗塁許しました。盗塁はキャッチャーだけの責任ではありませんが、2塁は得点圏ランナーですから、失点確率がグッと増します。その裏1番城がライナーでサード頭上越しました、普通ならレフト線抜けて、もしかしたらホームランになる打球ですが、レフトが素早く追いついてシングルヒット、なんということでしょう。これが逆だったら・・・と思うと...上福岡イーグルスというチームは守備が鍛えられていますから、打球に対する反応が素晴らしい、外野抜けても中継プレーで進塁を阻める、ここが素晴らしいのです。城が2盗したのを見届けて大和は右打ち、センター右へ落としました、ところが城は走らない、2塁へ戻る姿勢から、落ちるのを見て3塁へ、コーチャー歩夢が腕を回します、センターは捕球して送球・・・本塁タッチアウト!これは有り得ないプレーでした。この打球は明らかなヒット、2塁ランナーは3塁回って悠々ホームインできる打球でした。スタートが遅れたら3塁ストップです、ランナーとコーチャーのダブルエラーです。ダメダコリャ、というプレーでした。3番壮汰サードファウルフライ、4番真希空振り三振で大和3塁残塁、無得点。1回表上福岡イーグルスは3番レフトライナーヒット、4番ライト左へ落とすヒットでタイムリー3点との違いを見て、これは勝てないな、と思いました。7-0とリードされた3回裏、城セカンドフライ1死後、大和のヒット、壮汰レフトへライナー二塁打で1点、真希がレフトオーバー2ランでこの回3点、しかし反撃はここまで。壮汰は4回まで97球で5回表はもう握力限界、明らかなボールが続いて2者連続四球、ピッチャー交代して城、2者連続四球で押し出し、ピッチャー真希に交代、ファーストゴロ、すぐ横のボールが触れずにライトへ、初動がとれないというのは致命的です。連続四球で緊張感が薄れたのでしょうか。3塁ランナーホームインしてなお無死満塁、ここから2者連続押し出し、キャッチャー壮汰のインターフェア(バットにキャッチャーミットが触る打撃妨害)、空振り三振でやっと1アウト、打者一巡で9番この回2打席目、ぶつけて押し出し、ダメダコリャ、ピッチャー交代して輝、打者は1番、初球ワイルドピッチで3塁ランナーホームイン、結局歩かせて2番はデッドボール押し出し、3番ピッチャーゴロでしたが何故かセンターへ抜けて2者生還、折角打たせてアウトをとれる打球を捕らなかったらどうやってアウトを取るの?目が覚めたか4番ピッチャーゴロで2アウト、5番の打席でパスボール1点、セカンドゴロエラーで1点、また四球、7番の打席でまたパスボール1点、ピッチャーゴロでやっと3アウト。この回打者17人で13失点、四死球10、おわかりでしょうか?打たれていないのにクルクルとランナーがベースを回ります。これには上福岡イーグルスも唖然としたのではないでしょうか。野球はバッテリーが第一、続いて守備、攻守でミスが出たら勝負になりません。1イニングでピッチャー4人というのは記憶にありません。

ふじみ野市民スポーツ大会4年生の部
 ふじみ野市体育協会市民スポーツ大会少年野球4年生の部という大会です

10月30日(土)大井小学校  時 分〜 時 分
チーム 1 2 3 4 5
敗戦投手:  本塁打:)

戦況: 亀少ウエストは大井ブルーウィングスに1-4敗北