大井ウエスト試合結果  

第30回ふじみ野市秋季大会


春季リーグ戦大会での大井亀少クラブ戦は亀久保小学校で7月31日(日) 13時7分〜14時22分、下記結果でした。蓮大は打撃投手のような感じなので、打たせて守るしかありません。外野の守備は飛んだら目をつぶるしかないので、長打力のある相手にはかないませんが、内野守備はまあまあです。打力も7番まではそこそこあると思うのですが、試合が始まるとなぜか練習のようには行かないのです。この試合はそうしたウエストの実情がティピカル(典型的)に出た試合となりました。今年の大井亀少クラブは6年生が8人居て、攻撃力が素晴らしいチームですが、それにしてもこんなラグビースコアのような実力差ではないと思うのですが・・・。

チーム 1 2 3
大井ウエスト 0 0 0 0
大井亀少クラブ 9 15 × 24
敗戦投手:加藤蓮大  本塁打:小宮山 優、鍋倉 彩太

ふじみ野市秋季大会

11月19日(土)12時から1回戦、B-1:大井亀少クラブ8-4大井ウエスト、14時B-2:上福岡パワーズ3T2−3T0上福岡イーグルス
11月20日(日)東原小で12時からB-3:鶴ケ岡少年野球クラブ12-0大井少年ファイターズ
11月26日(土)駒西小で13時からA-1:上福岡JFG 1-5大井亀少クラブ、15時からA-2:上福岡第五クラブ0-13大井ブルーウイングス
11月27日(日)西原小で準決勝、A-1:10時大井亀少クラブ12-0大井ブルーウイングス、A-2:12時鶴ケ岡少年野球クラブ抽選勝ち上福岡パワーズ
12月10日(土)上野台小で10時から決勝、大井亀少クラブ7-0鶴ケ岡少年野球クラブ、終了後表彰式、3位チームは11時までに集合 大井亀少クラブの優勝は今年7つ目

大井亀少クラブが優勝


■秋季大会一回戦 11月19日(土) 12時3分〜13時54分 西原小学校
チーム 1 2 3 4 5 6
大井亀少クラブ 2 4 0 0 0 2 8
大井ウエスト 0 0 0 0 0 4 4
敗戦投手:加藤蓮大  本塁打:鍋倉 彩太

戦況:亀少クラブ主将はいつのまにか小見山君になりました。お父さんはウエストの前身、大井ニッショウの選手で、南部大会と大井町大会の同日優勝が記憶に有ります。2022年の亀少クラブは既に4大会優勝していて、このままで行くと何大会優勝するのだろうという強豪ですが、思わぬ取りこぼしもあって、スタッフはまだまだ満足していない感じです。先攻亀少クラブは3番島田選手の三塁打で先取点、4番竹内選手の二塁打で2点目、先発蓮大はセンターのまずい守備もあって残念な立ち上がり、2回にも二死無走者から1番鍋倉(彩)選手のセンターオーバーホームランで3点目、2番小見山主将二塁打、3、4番もレフトへヒット、ドンドン点が入ります。5番を歩かせた時点でピッチャー交代、蓮大はサードへ、ピッチャー虎輝、壮汰キャッチャーというウエスト2次パターン、6番八木選手にライトへ打たれて6点目、しかし2塁欲張ってタッチアウト、チェンジ。ウエストは鍋倉(彩)投手の投球に手も足も出ません。3回表から虎輝のピッチングが冴え渡り、3〜5回、エラーランナー一人だけの完璧なピッチング、鍋倉(彩)投手との投手戦が続きます。5回裏から亀少クラブはピッチャー交代、島田投手になりました。6回表、虎輝は突然制球乱れ、8、9、1番に四死球与え、パスボールとワイルドピッチで2点献上、しかし2〜4番をいずれもショート大和が処理して抑えました。その裏虎輝四球出塁、蓮大レフト前ヒット、真希はファーストゴロで一死2、3塁、壮汰、城が連続四球で押し出し1点、ここで陽樹がピッチャーゴロ、捕って本塁送球、しかし蓮大の足が勝りセーフ、これは陽樹の初ヒットとなりました。満塁ですから捕ったら本塁へ投げる以外選択肢が無いので野選にはなりません。そして結果がセーフですから安打になるのです。歩夢への初球はパスボールで3点目、歩夢は結局四球、大和はピッチャーゴロ、併殺狙い2塁送球、これが悪送球となって4点目、輝はファーストフライで2アウト、虎輝サードゴロで試合終了。最後の最後に反撃しましたが届かず、それでも春に比べれば堂々とした戦いが出来ました。



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