大井ウエスト

少年野球へのいざない


部員募集中!    ポスター(参考までに2018年)


西原小で随時体験実施中です

西原小学校と三角小学校のみんなへ!!

少年野球体験入部の例


体験後、カレーと豚汁を食べてます



☆大井ウエストで良かった☆

◎OBの存在
  ウエストにはOBがたくさん練習に来てくれます。中学生、高校生たちが練習後や大会終了後など、社会人になってもコーチで来てくれます。強豪校の先輩たちは子どもたちのあこがれです。卒業式や成人式など人生の節目にも正装してグラウンドを訪れてくれます。立派にたくましくなった姿は本当に輝いて見えます。笑顔で語り合う様子は苦楽を共にした友情は一生ものであると教えてくれます。
◎準備、後片付け
  試合や練習の準備、後片付けは主に子どもたちがやります。最初は何をしたらいいか分からない子たちも、学年が上に上がるにつれ率先してやってくれます。上級生たちは下の子たちの面倒を自然とみるようになります。そして下級生たちも連綿とそれを受け継ぎます。道具がきちっとしているチームは不思議と野球も強いです。
◎野球ノートの秘密
  子どもたちは野球ノートを書いています。それはウエストではティーチングよりもコーチングを重要視しているからです。うまく書けなくても問題ありません。小さな出来る目標からスタートしてそれに向けて自分で考えて練習に取り組みます。教え込む練習と自分で考えてやる練習はモチベーションや成果にも差が出ます。野球に限らず何事にも通ずる自立した力が付きます。

練 習: 土・日・祝祭日(正月・子供の日・旧盆はお休みです)
資 格: 西原小学校・三角小学校の児童
部 費: 月額3,000円(内訳:部費1,500円・合宿積立1,000円・父母会費500円)
連絡先: 事務局…及川孝幸 父母会長…山ア幸代 電話番号、E-mailはチラシ参照 *お気軽にご連絡ください

少年野球は「教育」です
グラウンドで練習しているときに、子どもが泣いて頑張る姿は感動的です。失敗して、それを無くそうと一生懸命練習するのですが、なかなか上手くなりません。コーチが厳しく指導します。上手くなりたいと涙を流しながら必死に努力する姿...親だと可哀そうでできませんが、コーチたちはみんなで子どもたち一人ひとりに教える、指導する、それは学校の先生や親とはまた違う「教育」です
やっとできた!うれしい、笑顔になる、コーチが褒める、ますますヤル気が出る...こうして子どもは成長しますが、個性があるのでそれぞれに違った対応が必要です。中には最初から全然ヤル気が無い子もいます。どうしたら楽しいと思ってもらえるか...苦労します。それが「教育」です
グラウンドで練習を見守るお母さん、お父さん、お茶当番が出来ないから...という話も聞きます。片親の子もいます。仕事の都合で、家庭の事情でグラウンドに来れない親も居ます。そういう親に代わってチーム全体で子どもたちを見守り、教え、育てていますから、どうぞ取り越し苦労せず子どもを送り出して下さい
コーチたちはボランティアですが、真に野球が好きで、子どもが好きな人たちです。今や少子化で子どもは貴重です。地域全体で大切な子どもを見守り、「教育」する時代です。半世紀前には「教育」を受けさせたくても、お金が無くて子どもの夢をかなえてあげられない親がたくさんいました。親が辛酸をなめてでも、借金してでも、「教育」の機会を与えられた子どもが将来の幸せを得られたのです。今は時代が変わりましたが、親の責任は「教育」の機会を与えること、それは変わりません。グラウンドに降り注ぐいっぱいの愛情が子どもを育てます




参考までに2016年版ご覧下さい