■第77回埼玉南部秋季大会 新座市主管 埼玉南部少年野球連盟のホームページ 開会式が雨で中止となったばかりか、3週連続雨天中止と言う雨にたたられた大会になりました。 [2回戦] 11月12日(日) 唐沢小学校@-1 9時00分〜 1回戦鶴小ニュースカイヤーズに11-4勝った埼玉ジュニアーズ(新座市)と対戦
敗戦投手:横山将吾 本塁打:無し 戦況:ウエストは1回表相手投手の緩い球を引っ掛けるなと指示したにもかかわらず簡単に2死となりましたが、蓮、幸也、将吾の連打で2点GET。その裏1、2番打ち取って3番には粘られた挙句セカンドゴロ、ヨシ!と思ったらポロリ、その上尻餅ついて、1塁送球するも間に合わない、この木村選手が昨年の寛太みたいな選手、でかくて俊足、すぐ2盗しましたがこれは刺せません。4番にも粘られて四球、ここで5番がライト左へ2塁打して2者生還し同点、6番も歩かせましたが7番ピッチャーゴロでなんとかしのぎました。セカンドゴロエラーが無ければ三者凡退で将吾が波に乗ると思われました。3回裏には3番木村選手のショートゴロをエラー、これはもう三塁打と同じ、しかも将吾がボークでホームイン、逆転されました。4番は見逃し三振に取りましたが5番を歩かせて2盗、3盗、パスボールで失点、簡単に盗塁され過ぎです。この日は13盗塁されてフリーランニング、ダメダコリャ。6番、7番を空振り三振に仕留め、この回アウトはすべて三振です。しかしバッテリーエラーの失点では勝てません。しかも1番キャプテンは出塁できません、5年生4割打者の3番蓮が3打数3安打で一人気を吐いたものの、相手の3番木村選手の3打席3得点に翻弄されました。将吾は4回裏、疲れが見えて、8番打者を歩かせた後3連打、満塁で迎えた木村選手にレフトオーバー、走者一掃の三塁打を打たれて88球降板、柊哉にマウンドを譲りました。以下省略 |