大井ウエスト試合結果  

第20回ふじみ野市春季大会


 予選リーグ戦   G-1   G-2   G-3   G-4   G-5   G-6   G-7   G-8 
 リーグチャンピオンシップ   ファーストステージ   ファイナルステージ 



☆開会式は無し。4月2日(日)上野台小学校でリーグ戦3試合が行われました。グラウンド準備して頂いた上福岡JFGの皆様、有難うございました
 B-1 9:00 大井ウエスト 6-8 上福岡パワーズ(B-3審判)
 B-2 10:45 上福岡JFG 4-6 大井亀少クラブ(B-1審判)
 B-3 12:30 上福岡イーグルス 14-4 大井少年ファイターズ(B-2審判)
 鶴ヶ岡少年野球クラブ、上福岡第五クラブは南部大会のため試合無し、したがって大井ブルーウイングスは待ちとなりました
☆4月8日(土) 西原小学校…雨天のため遅延開始
 A-1 9:00→12:00 上福岡イーグルス 8-1 上福岡第五クラブ
 A-2 10:45→13:45 大井ブルーウイングス 9-3 大井ウエスト
☆4月9日(日) 亀久保小学校、連盟年会費2万円持参し、本部席へ
 A-1 9:00 上福岡パワーズ 8-2 上福岡JFG・・・降雨6回コールド
 A-2 10:45 大井亀少クラブ VS 上福岡イーグルス・・・雨天中止
☆4月9日(日) 東原小学校、連盟年会費2万円持参し、本部席へ
 A-1 10:00 上福岡第五クラブ VS 大井ブルーウイングス・・・降雨2回途中で中止、再試合
 A-2 11:45 大井ウエスト VS 大井少年ファイターズ・・・雨天中止
☆4月15日(土) 鶴ケ丘小学校
 B-1 9:00 鶴ケ岡少年野球クラブ 11-9 大井ブルーウイングス
 B-2 10:45 大井ウエスト 5-19 大井少年ファイターズ
 B-3 12:30 関団連朝日旗5年生大会の試合
☆4月16日(日)東原小学校
 B-1 10:00 大井ウエスト 1-11 上福岡イーグルス
 B-2 11:45 大井亀少クラブ 0-7 大井少年ファイターズ
 B-3 13:30 上福岡パワーズ 3-2 大井ブルーウイングス
☆4月23日(日)上野台小学校
 A面A-1 9:00 上福岡第五クラブ 0-7 鶴ケ岡少年野球クラブ
 A面A-2 10:45 上福岡JFG 4-9 大井少年ファイターズ
 B面A-1 9:00 大井亀少クラブ 0-4 上福岡パワーズ
 B面A-2 10:45 大井ブルーウイングス 1-3 上福岡イーグルス
☆5月3日(水・祝) 鶴ケ丘小学校
 B-1 9:00 上福岡パワーズ 3-10 上福岡第五クラブ
 B-2 10:45 鶴ケ岡少年野球クラブ 8-1 上福岡JFG
 B-3 12:30 大井ブルーウイングス 11-6 大井少年ファイターズ
☆5月7日(日) 西原小学校
 A-1 9:00 上福岡第五クラブ 6-1 上福岡JFG
 A-2 10:45 大井亀少クラブ 12-3 大井ウエスト
☆5月14日(日) 大井小学校・・・東入間春季大会雨天順延のため中止
 B-1 9:00 鶴ケ岡少年野球クラブ VS 大井ウエスト
 B-2 10:45 上福岡第五クラブ VS 大井少年ファイターズ
 B-3 12:30 上福岡イーグルス VS 大井亀少クラブ

☆5月20日(土) 西原小学校
 B-1 11:00 大井亀少クラブ 3-12X 上福岡イーグルス
 B-2 13:00 大井ウエスト 9-5 上福岡第五クラブ
 B-3 15:00 上福岡JFG 3-6 大井ブルーウイングス
☆5月21日(日) 東原小学校
 B-1 10:00 鶴ケ岡少年野球クラブ 5-2 大井亀少クラブ
 B-2 11:45 上福岡イーグルス 14-0 上福岡JFG
 B-3 13:30 大井少年ファイターズ 0-7 上福岡パワーズ
☆7月1日(土) 上野台小学校
 B面A-1 13:00 鶴ケ岡少年野球クラブ 5-3 上福岡パワーズ
☆7月2日(日) 鶴ケ丘小学校
 A-1 12:00 鶴ケ岡少年野球クラブ 18-2 大井ウエスト
☆7月9日(日) 上野台小学校
 A-1 9:00 上福岡第五クラブ 5-6 大井ブルーウイングス
 A-2 10:45 上福岡JFG 5-7 大井ウエスト(最終戦)


ページTopへ   ■リ−グ戦G-1  4月2日(日) 8時58分〜10時30分 上野台小学校
チーム 1 2 3 4
大井ウエスト 1 0 5 0 6
上福岡パワーズ 0 2 6 × 8

敗戦投手:石川 蓮 本塁打:石川 蓮

戦況今期のウエストは、いつ片目が開くか、なるべく早くと念願します。今期は昨年の結果から見て富士見市は富士見ファイヤーズが強く、ふじみ野市は上福岡イーグルスと鶴ヶ岡少年野球クラブが強いと見ていましたが、予想通りのスタートとなりました。パワーズには練習試合の結果から大敗予想でしたが意外に善戦?いえいえ、10四球1死球を与えては野球になりまません。4回裏途中で時間切れ、ゲームセット



ページTopへ   ■リ−グ戦G-2  4月8日(土) 13時53分〜  西原小学校
チーム 1 2 3 4
大井ウエスト 3 0 0 0 3
大井ブルーウィングス 1 0 5 3 9

敗戦投手:石川 蓮 本塁打:無し

戦況昨年は一緒にブルーウエストとして合同チームを組んだ仲間だけに一番良く知っている相手、ボロ負けかな?雨混じりの悪コンディション下、コールドになる前に時間切れ。柴崎悠里先発も打者4人で福崎悠太に交代。ウエストは蓮2回、将吾1/3、柊哉1回2/3投げて失点9、自責点5



ページTopへ   ■リ−グ戦G-3  4月15日(土) 11時00分〜12時30分  鶴ヶ丘小学校
チーム 1 2 3
大井ウエスト 5 0 0 5
大井少年ファイターズ 9 1 9X 19

敗戦投手:石川 蓮 本塁打:三田村洋希2本(大井少年ファイターズ)

戦況ウエストの今の状況では後攻を選ぶべきではありません。何故?それはヒミツです。大井少年ファイターズは木村投手、いきなり柊哉空振り三振、しかしこの後四球や悪送球、野選などあって琉立の叩きつけて1塁手の頭越え、2点タイムリーのヒット1本だけですが5点頂きました。さすがに打順一回りして投手交代、長島マウンドへ、柊哉空振り三振、1イニング2三振、ウーム。続く俊も見逃し三振、長島投手見事な火消し。5点取ったら安全圏?そう思えないのが今期の辛さ、蓮が立ち上がり全くストライクが入りません。ランナーを貯めてはドカン、ドカン、打者9人でアウトは4番長島のライトゴロ1個だけ、これだって見事なタイムリーでしたが、和哉が捕って1塁送球、絵に描いたような素晴らしいプレーでアウトにしました。打者一巡、お互い先発が打者9人で1アウトだけでは堪忍袋の緒が切れます。投手は将吾に交代。ただし、ウエストと少年ファイターズとの差はここから、1番三田村洋希選手は良く知っていて、足は速いし強打だし守備も良い、三拍子揃った選手、この選手に打たれるのはしょうがないと試合前話していましたが、レフトオーバーの三塁打、この後の二打席も本塁打、十割4得点です、これはもうシャッポを脱ぐしかありません。スプーンとタオルを用意するしかないのが只今のウエストで、それでも一生懸命プレーする選手を信じるしかないのですが、シャッポは選手たちも知らないでしょうね。帽子を意味するフランス語から来ていて、日本では古来降参することを「兜を脱ぐ」と言いますが、「兜」を「帽子(シャッポ)」に見立てた言葉です。将吾は1回2/3を投げ、3回裏は試しに4年生の里紅を登板させました。6年生の試合に4年生を投げさせるなんて考えられませんが、場数を踏ませるためです。打順は1番からです。三田村洋希選手、センターオーバーのホームラン、相手が悪い、仕方ない、しかし少年ファイターズ打線、まあ打つわ打つわ、代打まで打つ、結局1死とっただけで打者一巡、また三田村洋希選手、センター右越え、鶴ヶ丘小学校の一番深いところへのホームラン、1イニング2本塁打、ウエスト1番1イニング2三振、ウーム、この差は何なの?なんも言えねぇ。結局ダイヤモンド1周したところでちょうど時間切れ、ゲームセット。この試合の収穫はライト和哉がゴロとフライを共にアウトにしたことです。悪いことは忘れて、前進あるのみ、日は沈むとも、また必ず昇る、Rising Sun♪ Rising Sun♪



ページTopへ   ■リ−グ戦G-4  4月16日(日) 9時58分〜 4回コールド  東原小学校
チーム 1 2 3 4
大井ウエスト 0 0 0 1 1
上福岡イーグルス 6 3 2 × 11

敗戦投手:石川 蓮 本塁打:無し

戦況上福岡イーグルスは昨年の東入間学童野球連盟新人戦優勝チーム、キャプテンの栗山投手はコントロールも良いし、ボールにキレもあるので今のウエストでは打てません。何イニング出来きるかが課題でした。1回表ウエストの攻撃は3分、栗山投手の前に9球で三者凡退です。その裏イーグルスの攻撃は27分掛かりました。先発蓮がいつものことながらストライクが入りません。三者連続四球、野球になりません。迷うことなく柊哉にスイッチ、ここから11点...3回終わってまだ試合時間は3分の2、2点以上取らないと4回コールドです。栗山投手に3回6三振、投前バント1個、サードゴロ1個、ピッチャーゴロ1個、完璧に抑えられ、手も足も出ません。6三振中見逃し4つ、いかにボールがキレているかが分かります。4回表ピッチャー交代、ファーストから安藤選手がマウンドへ、柊哉、俊、連続空振り三振、打者11人で三振8つ、あと1アウトでコールド負け、ここで蓮が左中間へドデカイ当り、三塁打となりましたが、外野から三塁への送球が逸れてボールデッド、ホームインで1点返しましたが4番幸也捕邪飛でゲームセット



ページTopへ   ■リ−グ戦G-5 5月7日(日) 11時15分〜 西原小学校
チーム 1 2 3
大井亀少クラブ 2 6 4 12
大井ウエスト 3 0 0 3

敗戦投手:中嶋柊哉 本塁打:無し

戦況ウエストは・・・勝てませんね...



ページTopへ   ■リ−グ戦G-6 5月20日(土) 13時00分〜 西原小学校
チーム 1 2 3 4 5
上福岡第五クラブ 1 1 0 1 2 5
大井ウエスト 0 1 4 4 × 9

勝利投手:中嶋柊哉 本塁打:笹尾(第五クラブ)

戦況ウエストは今期初勝利です。柊哉先発、1、2番連続空振り三振、3番にサード内野安打喫し、4番武田選手の右中間二塁打で先制されましたが1点止まり。その裏ウエストトップバッター柊哉空振り三振、2番俊の1塁前フライ、ファーストがポロリ、しかし山根投手がカバーして打者走者タッチアウト、素晴らしいプレーです。3番ウエストの強打者蓮、散々粘った挙句打ってライナー左中間、西原小学校で最も深いところ、ルンルン、スキップスキップ、ランランランでホームランだなと思ったら、1−2塁間でクルッと回って1塁ベースに戻って来ます、アチャ〜〜1塁ベースしっかり踏んでなかったみたい...二塁打となりました、幻のホームランです。結局幸也見逃し三振で無得点、同点のチャンスを逸しました。今日もダメか...八重洲で会議があり、スコアラー出来ず、後ろ髪引かれながらグラウンドを後にしました。
 然る後、八重洲田中ビルにちょうど到着してエレベータに乗ろうかというとき、ときは14時47分、スマホうなって、見ると直美さんからメール「市内春季大会リーグ戦 第6戦目 9-5で大井ウエスト今期初勝利です 応援ありがとうございます」・・・今日はみんなは松栄庵だなと思いながら、会議後八重洲でハシゴして、どうやって帰ったか分からない...ということになりました。
 翌日ミワさんにスコアブック見せていただきました。2回表、笹尾選手にセンターオーバーホームラン打たれ、続く相場選手にもヒットされたものの後続絶ち、2回裏無死から将吾が捕手のインターフェアで出塁しました。捕手のミットにバットが当たるということは振り遅れているか肘が伸びているということで、いずれにしても打撃としては良くありません。しかも大事なランナー、執拗な牽制の末タッチアウト!続く里紅がセンターにヒットして2盗、琉立が歩き、和哉の送りバントがエラーとなって満塁、暴投で里紅ホームイン、大揮も歩いてなお1死満塁、打順は1番に還り、ここで一気に逆転だ!と応援団は期待したでしょうが・・・キャッチャーフライ、レフトフライで三者残塁...
 3回表4番武田選手に三塁打を打たれましたが失点せず、ウエストの攻撃は蓮から、いやが上にも高まる期待・・・サードゴロ1アウト、先ほどチャンスで見逃し三振の4番幸也が汚名挽回のヒットで出て盗塁します、将吾が打って前進守備のファースト捕った、振り向いて1塁送球、アレ?居ない、ということで内野安打、当然2盗で1死2、3塁、内野前進守備、そのショートの頭上を里紅の打球が越えて行ってタイムリーで同点、琉立がレフトへタイムリーして逆転、打ち気満々和哉もレフトへタイムリーして、この打球が切れてレフト線ボールデッドとなって琉立もホームイン、一挙4点の大逆転となりました。
 しかし第五クラブも反撃します。笹尾選手打ち上げてセカンドフライ、コレをピッチャーが深追いして結局捕れず、2盗して、相場選手がしっかり送り、空振り三振で2死となったものの9番西川選手にライトへ打たれて1点返されました。その裏第五クラブ投手交代(山根→岡崎)、ウエストは1番から、2ボール1ストライクから打ってまたもやキャッチャーフライ(>_<)、俊7球投げさせて選んで出塁、蓮がセンター越える三塁打で6-3と突き放し、幸也がスクイズして結果1塁に生き7-3、2盗して、将吾がフルカウントから打ってまたもや捕手インターフェア、里紅への初球にダブルスチール、里紅引っ張って1塁ゴロですがこの間に幸也ホームインして8-3、琉立の打席で暴投があって将吾ホームインして9-3、空振り三振でチェンジ、取られたらすぐ取り返せば流れは渡りません。
 5回表2番堀内選手に投げた球がユニフォームかすったとのアピールで死球出塁、2盗して、3番岡崎選手はサードゴロですが1死3塁となり、右中間二塁打、左中間三塁打を打っている4番武田選手が今度はセンターへシングルで9-4、2盗して5番山根選手がライトへ打って武田選手3塁蹴る、バックホームは間に合わず9-5、これを見て2塁へ向った打者走者ですがキャッチャー幸也から2塁送球、ベースカバーしたサード俊がタッチしてアウト〜〜〜!ランナー居なくなって2アウト、あと一人、しかし当っている6番笹尾選手、初球から3連続ファウルと打ち気満々、1球ボール後センターへヒット、2盗、最後まで諦めません。しかし相場選手ピッチャーフライでチェンジ・・・そして「選手集合!」コール、10戦目にして今シーズン初めての勝利でした。
 初めての長いコメントでした。スコアブック見ての記載なので、正確には違っているところもあるかもしれませんが、和田アキ子でお願いします・・・どういう意味かって?・・・♪笑って許して ちいさなことと ♪笑って許して こんな私を ♪いじめても 許すと言ってよ・・・・おしまいは・・・ ♪おねがいよ


ページTopへ   ■リ−グ戦G-7 7月2日(日) 12時00分〜13時35分 鶴ヶ丘小学校
チーム 1 2 3
大井ウエスト 0 1 1 2
鶴ヶ岡少年野球クラブ 3 9 9 21

敗戦投手:中嶋柊哉 本塁打:及川幸也、竹谷勇咲(鶴少クラブ5年生代打で)

戦況ナント!3回で時間切れ、コールドにすらならない記録的大敗、今期ふじみ野市春季大会で最高の点差、柊哉→将吾→蓮→幸也と継投、21失点で自責点8というとんでもない内容で、これはもはや野球とは言えません。鶴ヶ岡少年野球クラブがエース山田を投げさせなかったのは恐らく捕手の都合でしょう。昨年ファイヤーナインズの大野投手がスピード違反の剛速球で、本気で投げるとキャッチャーミットが吹っ飛んで、高めにすっぽ抜けた球には球審が思わず避けるという場面を見ましたが、あれほどの球を投げる投手は今期まだ見ていません。山田投手はそこまでは行きませんがやはり速球投手です。しかもコントロールが良い投手です。鶴ヶ岡少年野球クラブは優秀な5年生が揃っており、正捕手も5年生ですが、アクシデントがあったみたいです。それでも軟投の本田投手が3回キッチリ投げました。幸也が4番の意地でセンター右、鶴ヶ丘小学校で絶対的スウィートスポットへホームランを打ちましたが、拙攻で2点だけ。一方の鶴ヶ岡少年野球クラブは1番キャプテン海老本選手が1〜3打席四球出塁、好球必打で待った結果で、消極的なのではありません。その証拠に無死満塁の4打席目には左中間をライナーで破り、走者一掃のエンタイトル2ベース、4打席4得点というのは1番打者としてこれ以上求めるものは無い素晴らしい働き、自分は何をする人かを分かっているということです。3番眞柴、4番山田と続く恐怖の打線、いえいえ、1番から9番まで皆良く打ちます。どこにも穴はありません。もはや投げる機会は無いと見たか、3回裏7番ピッチャー本田に代えて代打竹谷、この打席はストレートの四球でしたが、同じ回の2打席目には左中間ライナー真っ二つの2ランホームラン、こういう選手が先発しないチームなのですから怖いなんてものではありません。それでいて大量リードでも奢ることなく一生懸命プレーする、好感を持てる選手たちです。とにかくアッパレ、と鶴ヶ岡少年野球クラブを褒めるしかありませんでした。



ページTopへ   ■リ−グ戦G-8 7月9日(日) 11時01分〜 上野台小学校
チーム 1 2 3 4 5
大井ウエスト 4 0 0 1 2 7
上福岡JFG 0 0 0 0 5 5

勝利投手:及川幸也 本塁打:及川幸也、横山将吾、石川 蓮、斉藤和樹(上福岡JFG)

戦況第7戦の鶴ヶ岡少年野球クラブとの試合、3回裏途中無死満塁で、もはや出すピッチャーが居ないウエストは、キャッチャーの幸也を投げさせて5年生の蓮を捕手としました。幸也のピッチャーというのは初めて、もう監督も破れかぶれ?いいえ、横森代表と田口助監督の推薦です。迎えるは鶴少クラブキャプテン海老本選手、左中間をライナーで抜かれ、走者一掃のエンタイトル2ベース、ヤラレタ〜〜〜、この後いろいろあって5失点、ところが自責点1、打たれながらもなかなか良いピッチングでした。おかしな表現ですが、打たれるのは仕方ない、それでも攻めるピッチングで、野球らしい形になっていました。
 ここまで防御率10点以上の投手陣、バッテリーをなんとかしないと野球にならない、そこで前試合3回裏途中でここまで捕手だった幸也を投げさせて、5年生の蓮を捕手に据える布陣を試し、まあまあの内容だったのでこのパターンでJFG戦に臨みました。先攻ウエストは1回表柊哉がレフトへクリーンヒット、俊が左中間テキサスヒット、蓮が歩いて4番幸也がセンター右、上野台小学校で最も深いところへ打ってホームラン、いきなり4点、これはいかんと枝並→向後ピッチャー交代、するとピシャリと3人切って取られました。2回、3回は互いのピッチャーの踏ん張りで0点、幸也の球が走っています。しかも四球がありません。「野球じゃん」と信じられない言葉が出るウエストベンチ、それはそうです。コレまでの試合はあんまりでした。4回表この回先頭の5番将吾がズドーンと引っ張ってデカイ当り、右中間真っ二つのソロホームランで1点追加。その裏JFGも5番巨漢知久選手がレフト線破って本塁打かなと思いましたが3塁でストップ、結局そのまま。5回表俊がライトへテキサスヒット、なんとこの日は3打数3安打、ここで蓮がセンター右をライナーで破る2ランホームランで7-0、いつもなら左中間なのに、グラウンドに合わせるバッティングができるようになったか?いや、歯車が良い方向に回りだすとこうなるものなのです。5回裏ここを0点で抑えればコールド勝ち、打順は8番から、イタダキと思ったらそうは問屋が卸しません。サードゴロ、セカンドゴロ連続エラー、1番に還り四球で満塁、アレアレ?浮き足立ったか。ピッチャー心理からすれば打ち取ったと思ったのがエラー、しかも連続となればそれはめげます。2番ファーストゴロで1点、本来ならここでチェンジです。ホームゲッツーなど狙わず、ひとつずつアウトを積み重ねろというベンチからの指示によるものです。ここで迎えた3番斉藤主将にレフト右を破る3点本塁打を打たれました。これは仕方ありません。4番を歩かせ、5番三振で2アウト、6番イージーレフトフライ、と思ったらエラーで結局5点取られましたが、7番ピッチャーゴロでゲームセット。3本塁打で着々と貯金したウエストですが、7点が安全圏といえない今期、それでもバッテリーの形が見えて、後半戦に向けて1点の光明か?上福岡JFGはサード斉藤主将の好守備が光りました。抜けるかと思った当りもスポスポ捕って、思わず「ナイスサード!」と言ってしまいました。3年生のころから知っている選手、成長したなぁと嬉しくなりました。



ページTopへ   ■リーグチャンピオンシップファーストステージ  7月23日(日) 亀久保小学校
チーム 1 2 3 4 5 6
上福岡パワーズ 2 0 0 0 0 0 2
上福岡イーグルス 0 1 0 0 4 × 5


ページTopへ   ■リーグチャンピオンシップファイナルステージ第1戦]  7月30日(日) 上野台小学校
チーム 1 2 3 4
上福岡イーグルス 2 2 0 4 8
鶴ヶ岡少年野球クラブ 0 0 4 1 5

戦況鶴ヶ岡少年野球クラブがアドバンテージ1勝で迎えた決戦、7月29日(土)駒西小で予選リーグ最終戦;上福岡第五クラブ対大井少年ファイターズ戦の後で行われましたが、試合開始からの雨で鶴ヶ岡少年野球クラブは投手の制球も守備も乱れ、2回表で4-0、 雨が激しくなり、ここで降雨中断、翌日へ繰り越し。上野台小での続きは鶴ヶ岡少年野球クラブが同点に追い着きましたが、上福岡イーグルスが突き放して1勝1敗のタイとなりました


ページTopへ   ■リーグチャンピオンシップファイナルステージ決勝戦] 7月30日(日) 15時 上野台小学校

チーム 1 2 3 4 5 6
上福岡イーグルス 0 0 0 3 1 0 4
鶴ヶ岡少年野球クラブ 0 0 3 3 0 × 8

戦況鶴ヶ岡少年野球クラブが先制して、4回途中まで2失点で踏ん張った5年生の本田の活躍もありましたが、上福岡イーグルスが同点に追い着きました。しかし、鶴ヶ岡少年野球クラブ海老本主将が満塁で走者一掃の三塁打で突き放し、最後はエース山田投手が踏ん張り、今季初優勝とともに、ふじみ野市になってからの市内大会としては初優勝を飾りました。昨年後半から鶴ヶ岡少年野球クラブはチーム指導者はもちろん、父母や家族、OBなどが一丸となって「神ってる」状態を作り上げ、盛り上がった結果としての優勝です。選手たちが大変素直に真面目に頑張っている姿が印象的でした。大変おめでとうございます



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