日本ハム旗関東学童軟式野球秋季大会と呼ばれる関東１都７県の代表で争われる新人戦大会です。1999年に始まり、今年は数えて第19回となります。埼玉県予選会についてはコチラをご覧下さい。
2016年ふじみ野クラブは大井ウエストから中嶋柊哉と及川幸也が選出され、8月7日(日)入間東地区予選で富士見クラブとの試合に勝ち、三芳クラブに負け、三芳クラブは富士見クラブに負けて三すくみ、抽選で三芳クラブ優勝、日ハムカップ進出ならずでした。三芳クラブは1回戦蕨クラブにコールド負け、熊谷グリーンタウンが優勝しましたが、関東大会で山梨県代表「SNSベースボールクラブ」に1-6敗れ1回戦負けでした。茨城県代表「茎崎ファイターズ」が決勝で「SNSベースボールクラブ」を破り、4回目の優勝を飾りました。「SNSベースボールクラブ」は冨士川監督のつながりで2014年、2015年と西原小学校と大月で相互交流して練習試合したチームです。2013年創部の若いチームなのに、日本ハム旗第18回関東学童軟式野球秋季大会で山梨県代表として、準優勝とは見事です。
2015年ふじみ野クラブは大井ウエストから選手5名（水上康平、田口成、松原寛太、澤口聖、倭祐茉）が選出され、8月16日(日)入間東地区予選で三芳クラブとの試合途中、12時頃、2-2時点で毛呂山町長杯に向かうためリタイア、後ろ髪を引かれながら関越道に乗って毛呂山へ向かいました。その後、三芳クラブには勝ったそうですが、富士見クラブに9-0で完敗、富士見クラブが9月12日(土)からの埼玉県大会に出場しました。しかし富士見クラブも3回戦で選手20人中13人が運動会のため棄権せざるを得ませんでした。埼玉県はナインアップルズ(越谷）がいずれも接戦制し優勝しましたが、関東大会で1回戦負けでした。神奈川県代表「平戸イーグルス」が東京都代表「不動パイレーツ」と決勝戦にふさわしい息詰まる投手戦の末1-0で勝って、11年ぶりの優勝を飾りました
2014年は埼玉県で若松ブルーウィングスが優勝しました。関東大会では若松ブルーウィングスが1回戦敗退、栃木県代表の海道野球クラブが、東京都代表の不動パイレーツを破って優勝しました。
2013年は埼玉県代表として椿峰少年野球（所沢市）が出場し、決勝戦で深川ジャイアンツ(東京都)に1-3で敗れ、準優勝
2012年は埼玉県代表としてガッツナイン（朝霞市）が出場しましたが１回戦で敗れました。ニューラッキーズ（千葉県）が優勝
2011年は大井ウエストからは杉浦辰哉、吉田健太郎が選手として入っていました。入間東地区予選では、三芳クラブに勝った富士見クラブに12−1でコールド勝ちしましたが、9月17日埼玉県大会予選1回戦は、運動会が多数の小学校で開催されるため、参加選手が10名集まらないことが判明しました。従って、県予選の出場を断念することになり、頑張った選手には残念な結果になってしまいました
2010年は埼玉県代表として熊谷エンジェルス（熊谷市）が出場し、優勝
2009年の結果は　→　クリック（ウエスト主体の構成、ウエスト6年全員、前田監督、小山助監督、横田ヘッド）

２０１７年　ふじみ野クラブ（5年生）の練習会日程
7月8日（土）初練習会…13時〜東原小学校　蓮と将吾が参加
8月5日(土)練習会…13時〜東原小学校
例年に比べてやけに練習会が少ないですが、田口コーチが練習を見て「今年はすごく強いよ」と言ってました

8月6日(日)入間東地区予選　富士見市運動公園A面
第一試合：三芳クラブ７−１３ふじみ野クラブ
　第二試合：三芳クラブ３−３ＴＢ６−５富士見クラブ
　第三試合：ふじみ野クラブ８−１富士見クラブ
圧勝で埼玉県大会に進出。抽選会：8月26日(土)午前9時30分開会(8時半受付開始)、上尾スポーツ総合センター　講堂

9月9日(土)埼玉県予選開会式　県営大宮公園野球場

9月9日(土)8時半〜県営大宮公園野球場で開会式。ふじみ野クラブは2回戦から登場。1回戦浦和ビッグウェイブ(浦和）10-3高尾アローズスポーツ少年団（北本）
2回戦9月10日(日)12：30〜東松山市営野球場、ふじみ野クラブ11-0浦和ビッグウェイブ(浦和）

3回戦9月16日(土)10：30〜熊谷さくら運動公園野球場で、熊谷ウィングスとの対戦です。熊谷勢は例年強く、昨年も熊谷グリーンタウンが埼玉県で優勝し、日本ハム旗第18回関東学童軟式野球秋季大会1回戦で、大井ウエストが冨士川監督のつながりで2014年、2015年と西原小学校と大月で相互交流して練習試合した「SNSベースボールクラブ」に1-6敗れました。この日は運動会の学校が多いため、ふじみ野クラブは12名で臨み、残念ながら5回コールド負け