大井ウエスト試合結果  

松本旗争奪少年野球大会

■第4回松本旗争奪少年野球大会 2014年までふじみ野市少年野球連盟の会長だった松本勝治氏は、他の連盟の会長ほか要職を歴任され、長きに亘り少年の健全育成のために献身努力されてきました。そのご功績に深謝し、この大会を立ち上げようではないかとの機運が高まり、ふじみ野市少年野球連盟を挙げて準備を進めてきて、2014年、晴れて第1回を開催しました。第2回は大井ウエストが優勝しました。埼玉県の近隣各地区から代表チームを招待して行う大会です。大会委員長:ふじみ野市少年野球連盟柏木秀夫会長(荻原 豪事務局長)

代表者会議:5月21日(日)18時15分受付、18時半開会、フクトピア1F展示ルーム、参加費5千円(登録名簿は5/20までにメール)
大会期間:6月18日(日)〜7月17日(月・祝)
組合せはふじみ野市少年野球連盟ホームページ

組合せと結果

6月18日(日)ふじみ野市多目的グラウンド(ふじみ野市大井武蔵野1386)  受付9時〜、開式:9時半  受付8時20分〜 開式8時50分
時間を間違えていたウエストはナント!開会式に遅刻 どうしてこんな破目になったのか?
そもそも多目的グラウンドは9時以降使用可と思っていたのが間違いだったようです

 【1回戦 6月18日(日) 14時36分〜16時14分 ふじみ野市多目的グラウンドB-3

チーム 1 2 3 4 5 6
毛呂山オリオンズ 2 3 0 0 1 2 8
大井ウエスト 1 0 0 0 0 3 4

敗戦投手:中嶋柊哉  本塁打:無し

戦況: 昨年も同じ対戦で、大井ウエスト10-0毛呂山オリオンズ(4回コールド)でした。今年は?・・・コールドゲームにはなりませんでしたが負けました。どんなチームでも1番とクリーンアップは良い打者で、特に3番にもっとも好打のバッターを置くものですが、毛呂山オリオンズの3番エースの橋本選手は素晴らしい選手でした。4打数4安打、うち2塁打、3塁打各1本です。柊哉が投げて10安打打たれました。四球は1個のみ、しかし4エラーで足を引っ張られたのは可哀そうでした。何故か打球がセカンド後方へ上がります。送りバントでしっかり送る、よくできたチームです。それが普通なんだけどね。1、2回の失点は防げたもの、こういうところがシッカリ出来ないと勝ち目はありません。1回裏の柊哉のセンター横ライナーヒットから足を生かし、俊見逃し三振でしたが蓮がセンターへタイムリーして1点、更に2盗して、4番幸也がバシッと・・・・打ってれば局面変わるんだけどボテボテサードゴロ、将吾もサードゴロで蓮残塁、1点止まり。1-8で6回裏、ピッチャー交代、エースを引っ込める、こういうことはやってはいけません。勝てる時はシッカリ勝ちに行く、これが鉄則です。前の試合も新町トレジャーズが圧勝するはずがピッチャー代えて三芳ドリームズにあわやという展開になったのを見ていました。甘く見てはイカンゼヨ・・・坂本龍馬です。俊がサードゴロで倒れ、蓮はストレートの四球、幸也の打球はピッチャーとショートの間の当たり損ねフライ、これがポトリ、ここで将吾がセンターへクリーンヒットして蓮ホームイン、里紅もショートへ、バックホームするも幸也ホームイン、里紅は2塁へ、送球してタッチアウト、しかしこの間に将吾ホームインしてこの回3点、2アウト、もう時間は切れている、こうなったら・・・そう、待球作戦、琉立、和哉シッカリ歩いて、さあ浮き足立つナイン、ワッショイウエスト、しかし大稀がボールを振ってしまってフルカウント、結局見逃し三振ゲームセット。


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