ページトップへ 準決勝 9月20日(日) 元福小学校と西原小学校
連盟審判で実施
元福小学校 9時〜 みずほ台ヤンガースー勝瀬キッズ
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
みずほ台ヤンガース |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
勝瀬キッズ |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
1X |
3X |
勝利投手:柳原航平 本塁打:無し
西原小学校 9時〜 大井ウエストー上福岡第五クラブ
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
上福岡第五クラブ |
1 |
0 |
1 |
2 |
0 |
0 |
0 |
4 |
大井ウエスト |
0 |
0 |
1 |
1 |
1 |
0 |
0 |
3 |
勝利投手:山口達也 本塁打:長田 頼(大井ウエスト)
準決勝詳細 |
準決勝は富士見市対決とふじみ野市対決です。BEST4に残ったチームの中で、昨年新人戦は上福岡第五クラブが優勝、他の3チームはメダルを逃しました。春季大会は大井ウエストが第3位で、他の3チームはメダルを逃しました。つまり圧倒的に強いチームは居ないということです。今大会のココまでの戦いを見ていますと、厳しい試合を勝ち上がったヤンガースは地力があると感じます。上福岡第五クラブは強豪を相手に終わってみれば差を付けている、投打がかみ合っています。勝瀬キッズは体力にモノを言わせて強い相手をねじ伏せてきました。大井ウエストは松原寛太の毎試合ホームランのほか、3試合すべて複数本塁打で相手を圧倒してきましたが、実は失点が少なく、3試合すべて勝ち投手が違います。この大会優勝するにはダブルヘッダーを勝ち上がらなくてはなりませんが、まず準決勝を突破することです。開会式で草田審判部長のお話、「春季大会のような準決勝、決勝が大差になるような大味な試合ではなく、引き締まった好ゲームを期待する」、という訓示に応えられるか?・・・・と書いていましたが、十分に応えたどころか、共に1点差の白熱の試合でした。
勝瀬キッズは柳原投手−高橋捕手のバッテリー、みずほ台ヤンガースは郡司投手−放生捕手のバッテリー、共にキャッチャーがキャプテンで、守備陣に声掛けて指令します。序盤優勢なのはみずほ台ヤンガース、勝瀬キッズはその圧力に耐えます。3回表みずほ台ヤンガース2番内藤がヒット出塁、3番放生の2塁打で無死2、3塁、4番ライトゴロで1点、5番センターゴロで2点目、ライトゴロはともかく、センターゴロはスゴイですね。4回裏勝瀬キッズの攻撃、1死から4番高柳が四球を選び、5番北嶋センター前ヒットで1、2塁、6番小野寺のサードゴロが野選となって1死満塁、7番飯田がセンターへ2点タイムリーヒットで同点に追い着きました。7回裏勝瀬キッズ1番キャプテン高橋、2番の代打岡野が連続四球、3番柳原のセカンドゴロで岡野2封、柳原2盗して1死2、3塁、4番高柳が3塁線破るサヨナラヒット。
上福岡第五クラブは山口−板橋のバッテリーで山口投手がキャプテン、大井ウエストは瀬戸尾−長谷川のバッテリーで長谷川捕手がキャプテンです。上福岡第五クラブは1回表1番板橋が四球で出て2盗し、2番山根が送り、3番山口が左中間に打って板橋を返しました。3盗狙った山口を長谷川が刺しました。3回表また1番板橋から、今度はセンター返しのヒットで出て2盗し、山根が送り、山口が打ち上げてライトフライと思ったら出足が遅れポトリと落ちて板橋が還り2点目。4番投ゴロで1-6-3の併殺。大井ウエストは3回裏、1死から9番倭が四球を選び、2盗狙いましたがスタートが遅れ板橋に刺されました。この後1番瀬戸尾がライトネット直撃のシングルヒット(西原小学校はこれがあります、上野台小学校ならホームラン)、2盗して、2番田口のセンターフライ、バックして捕ったと思ったらグラブからポロリで1点返しました。田口はこの後2盗図り送球逸れましたがタッチアウト、2塁ベース上でタッチされていないとアピールしましたが認められず。4回表第五クラブ5番岡本が四球で出て、6番斉木が送り、7番柴田がショートゴロ、ショート田口は1塁送球して2アウトになりました。この打球は3塁送球すれば悠々アウトだったので第五クラブ岡本のまずい走塁でしたがラッキー、8番長井四球、9番那須デッドボールで満塁、ココで板橋がライトへ2塁打して2者を返し4-1、2死2、3塁から山根ファーストファウルフライでチェンジ。その裏大井ウエストは長谷川詰まったセカンドフライ、5年生の長井はこの日たびたび好守を見せました、こういうイージーフライは逃しません。4番長田は深い守りのレフト、センターをものともせず左中間ドデカイホームランで4-2、この後5番松原この日2個目の空振り三振、井上ファーストゴロでチェンジ。ウエストエース瀬戸尾侑宏はこの後ナイスピッチングで5、6、7回3人ずつで切って取り、味方の反撃を待ちます。5回裏7番水上がレフト前にヒットし2盗、澤口キャッチャーファウルフライで1アウト、倭がまた四球を選び、瀬戸尾もファウルで粘って四球、1死満塁、田口のセンターフライで水上タッチアップ、犠牲フライで1点返しました。3番長谷川にはボールが3個続きます。ストライク1個の後長谷川打ってドン詰まりのサードフライ、斉木ガッチリでピンチを脱しました。ウエストはココは待たせるべきでした。フルカウントになってもココで見られたほうがバッテリーにとってはイヤだからです。2死1、2塁、2-3、次は当っている4番長田、山口投手は何が何でもここで切らなければならない、ストライクを投げるしかありません、甘い球が来る確率大、追い込まれていてもバッター有利だからです。相手の嫌なことをやる、勝利の秘訣を逃した瞬間でした。6回裏ウエストは4番長田から、当たっています。1回もライトゴロになりましたが、目の覚めるような強い当り、ライトの那須の見事な1塁送球でアウトになりました。この打席もセンターへライナーでヒット、5番松原の強い打球はセンターに抜けるかと思いましたが、セカンド長井が追い着いて捕ったら目の前が2塁、ベースを踏んで1塁送球、素晴らしいダブルプレー、これが勝負を決めました。5年生の長井はこの日3つの守備機会をことごとくアウトにする堅守を見せましたが、中でもこの打球に対する反応は素晴らしかった。第五クラブは打者ごとに守りを変える、良く研究して頭を使った野球をします。7回表1死から板橋がセンターへ打ち、松原がセンターゴロを狙って1塁送球しましたがこれを長田が弾きボールデッド、1死2塁から山根のバントを瀬戸尾1塁送球、2ラン狙って板橋が3塁回り、長田が本塁送球、長谷川ブロック、タッチアウト!という場面がありました。7回裏ウエスト7番水上はライトへおっつけたフライ、ライト那須はスタート良くキャッチ、3回山口の同じようなフライをテキサスヒットにしたウエストのライトとの違いを見せ付けました。5年生の那須はこの日たびたび好守を見せました。8番澤口セカンドゴロ、長井の守備は堅実、この日2打席とも四球出塁の倭はキャッチャーフライでゲームセット。終わってみれば山口投手118球、瀬戸尾投手88球、勝った割りには山口投手苦心の投球でした。途中から流れがウエストに向いたのがその原因ですが、しかし前の対戦で打ち込まれている5番5年生の松原を抑えたことと、強打の6番井上に仕事をさせなかったことが良かった。瀬戸尾投手は4失点のうち3点が四球で出した走者で、悔やまれます。山口投手は3失点すべてヒットや本塁打の走者に得点され、これは仕方ありません。第五クラブ板橋4打席すべて出塁、1四球、3打数3安打、2得点、2打点、山口3打数2安打2打点、すなわち板橋、山口で全打点、やはり野球はバッテリーだということを打撃でも見せ付けました。大井ウエストのピッチャー瀬戸尾は攻撃では1四球、2打数1安打、1得点と働きましたが、3番捕手の長谷川主将が3打席凡退、得点圏にランナーを置いて1打が出ず、この差とライトの差が勝敗を分けました。大井ウエストは3番と8番で打線が切れました。上福岡第五クラブは4番で打線が切れましたが、強打の山口を何故3番に置いているかが分かります。板橋が出て山口が返す、このパターンです。3番で打線が切れたら得点力が半減します。第五クラブのヒットはすべて6年生、しかし打てなくても5年生の4つの送りバント、鍛えられた守備が光りました。ベンチの指示にきちんと応える、主軸が打つ、攻守が思い通りにはまった第五クラブ快心の勝利でした(文責:澤藤隆一) |
ページトップへ 準々決勝 9月13日(日) 上野台小学校
チーム審判各チーム2名
A面A-1 13時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
みずほ台ヤンガース |
1 |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
3 |
5 |
大井ベースボールクラブ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
1 |
3 |
勝利投手:郡司大晟 本塁打:内藤暖稀(ヤンガース)
B面A-1 13時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
上福岡パワーズ |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
2 |
大井ウエスト |
4 |
2 |
0 |
3 |
× |
9 |
勝利投手:松原寛太 本塁打:松原寛太、倭 祐茉、長谷川大和(ウエスト)、中島一輝(パワーズ)
A面A-2 15時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 |
勝瀬キッズ |
0 |
6 |
0 |
1 |
0 |
3 |
10 |
富士見エンゼルス |
0 |
4 |
0 |
2 |
0 |
0 |
6 |
勝利投手:柳原航平 本塁打:小野寺拓海、岡野陽斗(キッズ)
B面A-2 15時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
水谷フェニックス |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
3 |
上福岡第五クラブ |
1 |
0 |
2 |
0 |
2 |
1 |
× |
6 |
勝利投手:山口達也 本塁打:板橋将吾(第五)、今井健太郎(フェニックス)
準々決勝寸評 |
A面は先攻が勝ち、B面は後攻が勝ちました。したがってほぼ同時に始まりましたがB面の進行が早く、最後は皆でキッズ−エンゼルス戦を注目するという形になりました。上野台小学校は広いグラウンドなのでホームランが出易く、強打のチームが有利です。ご覧の通り4試合で9本のホームランが出て、やはりホームランを打ったほうが勝つという結果になりました。
A面第1試合、1回戦、2回戦ともに寸評に出てくるように、みずほ台ヤンガースは堅守と鋭い振りのバッティング、巧みなベンチワークで勝ち上がってきました。春季大会では大井ウエストに1回戦敗退でしたが、春季大会優勝の大井ベースボールクラブに対しても優勢に試合を進めます。4回表無死満塁から押し出しで2点目GETしましたが、その直後トリプルプレーがあって追加点ならず、大井ベースボールクラブも守りで流れを引き寄せようと必死です。6回裏大井ベースボールクラブの攻撃、2死2、3塁でサードゴロ、1塁に投げればチェンジなのに勘違いして3塁ベースを踏みました。封殺プレーではありません。こういうミスは点に繋がります。これをきっかけに一気に同点となりました。最終回ヤンガースは無死1、2塁と絶好のチャンス、しかし大井ベースボールクラブは先発エース長久保をリリーフしたキャプテン新井が踏ん張ります。2死までこぎつけましたが、打席にはミスした当事者の内藤、センター右をライナーで破る意地の一発、見事な3ランでミスを取り返しました。しかし大井ベースボールクラブも意地を見せ、1死1、2塁から見事なバント、これがヒットとなって好走塁ホームイン、5-3で2点差、更に1死2、3塁と攻めて1打同点、ホームランならサヨナラ、郡司−放生のバッテリーは力を振り絞って次打者空振り三振に仕留め2死、ライトライナーゲームセット、意地と意地のぶつかり合いの白熱したゲームでした。
B面第1試合:上福岡パワーズ対大井ウエストの試合は、1回裏大井ウエストの5年生松原がB面の左打席から引っ張って、A面の内野に打ち込んで打球が花壇まで達する特大ホームラン、それもグランドスラムでいきなり4点GET、このところ毎試合ホームランを放っており、毛呂山町長杯で優秀選手賞を受賞した打撃力を見せ付けました。その後も9番打者倭がおっつけて右中間へのソロホームラン、余裕のウエストはエース瀬戸尾に代えて4回表から松原を投げさせたら、瀬戸尾の投球に全くタイミングが合わなかったパワーズ打線が目覚めて4番矢野の3塁打と6番中島の左中間真っ二つの2点本塁打で反撃します。その裏、ウエストキャプテン長谷川がレフト線ヘの流し打ち、ライナーが切れずに真っ直ぐ伸びて体育館まで到達する3ラン、これで7点差として5回表松原が三者凡退に抑え5回コールドゲーム。
B面第2試合は昨年新人戦大会の決勝戦と同じ顔合わせです。このときは水谷フェニックス今井健太郎、上福岡第五クラブ山口達也の両エースの見事なピッチングで、7回1時間17分のスピードゲーム、2-1で第五クラブが勝ちました。しかし試合内容はフェニックスが押していて、第五クラブが何とか守りきったという試合でした。今期水谷フェニックスは相変わらず強さを発揮しており、富士見市では1チームですが、春季大会では大井ウエストに準々決勝敗退し、メダルを逃しました。第五クラブは春季大会では大井ベースボールクラブに準々決勝敗退し、メダルを逃しました。今期は故障者続出で低迷していました。ここにきて板橋が復活して捕手に座り、昨年新人戦の頃のような強いチームが戻りました。初回第五クラブはミスで出したランナー2人を返されて2失点、山口投手には不運でした。その裏今井投手連続四球、俊足板橋が3盗狙ったのを菊田捕手が刺しましたが、その後パスボールで1点与えました。3回表先頭打者に3塁打を打たれた山口ですが、奮起して3番空振り三振、4番捕邪飛で2死、5番今井との対決でサードゴロで切り抜けました。その裏板橋のホームランで同点、山口の3塁打で逆転。5回裏今井は先頭9番打者にぶつけて2盗されます。打席には板橋、バントしました、今井捕って3塁を見て、1塁に投げました、韋駄天板橋セーフ!すかさず2盗して無死2、3塁、山根のスクイズで1点取られましたが今井振り向いて3塁回った板橋を挟みタッチアウト。打席には3番山口、これまた死球、五十嵐が右中間に打ってライトがグラブに当てましたがこぼれて(ヒット)、1点追加して5-1、6回表今井が引っ張って右中間ホームランで一矢報いましたがここまで。両投手の素晴らしい投げ合いでした。山口投手は2ストライク目までは力を抜いてカウントを整え、最後はボール気味高めの速い球で仕留めるというパターン、これに気付いた水谷フェニックスはカウントを取りに来る球を狙い打ちするようにしましたが手遅れでした。一方今井投手は、きれいなフォームから速球で押します。緩急が少ないので合わされました。やはり第五クラブは板橋が捕手だと盗塁を刺し、攻撃でもキーマンになります。山口とのバッテリーの攻守にわたる活躍で上福岡第五クラブの文句無しの勝利でした。
A面第2試合は富士見市対決、体力的には6年生が揃う大型チームの勝瀬キッズが有利に見えます。勝瀬キッズは松本旗で上福岡第五クラブに対し優勢に試合を進めながら追いつかれてタイブレーク負け、最後は山口投手の気迫のピッチングに抑えられました。今大会2回戦では、春季大会で敗れた鶴ヶ岡少年野球クラブに完封でリベンジしました。富士見エンゼルスは春季大会準優勝です。毎年強豪チームを作るのはコーチや父母のまとまりが良く、厳しい練習をしているのでしょう。前週の富士見市の秋季大会では6-6でタイブレーク、7-1でキッズがエンゼルスに勝っています。富士見エンゼルスは田村、勝瀬キッズは北嶋の共に背番号1の先発です。この試合はぶん殴り合いのような試合になりました。2回表にキッズがいきなり長打で6点、その裏エンゼルスが負けじと4点、すさまじい打撃戦、やがてピッチャーはエンゼルス近藤、キッズ柳原に代ります。4回表にキッズが1点取って突き放すとエンゼルスがすかさず2点返して7-6、6回表に強打で3点GETの勝瀬キッズが逃げ切りました。キッズの岡野選手は、途中から捕手に入り、ホームランを打ちました。こういう選手がベンチスタートですから、キッズの選手層の厚さがわかります。リリーフのキッズ柳原投手は、スローボールの連投、これがまたコントロールが良いのです。打者から見たら「打ってちょうだい」とバカにされてるみたいな球で、引っ掛けてしまいます。ヒットが出ても続きません。ピッチャーというのは速い球を投げれば良いというものではない、ということを見事に見せ付けてくれました(文責:澤藤隆一)
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ページトップへ 2回戦 9月12日(土)
【亀久保小学校】A-1 10時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
大井少年ファイターズ |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
みずほ台ヤンガース |
1 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
× |
3 |
【亀久保小学校】A-2 12時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
計 |
富士見スピリッツ |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
大井ベースボールクラブ |
5 |
4 |
5 |
× |
14 |
【駒西小学校A面】B-1 10時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
計 |
竹間沢イーグルス |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
富士見エンゼルス |
10 |
0 |
8 |
× |
18 |
【駒西小学校A面】B-2 12時〜 −
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 |
鶴ヶ岡少年野球クラブ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
勝瀬キッズ |
0 |
0 |
0 |
2 |
2 |
2 |
6 |
【駒西小学校A面】B-3 14時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
大井ウエスト |
0 |
2 |
0 |
0 |
1 |
1 |
3 |
7 |
富士見ファイヤーズ |
0 |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
【駒西小学校B面】B-1 10時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
上福岡パワーズ |
4 |
2 |
1 |
2 |
0 |
9 |
三芳スカイヤーズ |
0 |
1 |
0 |
0 |
0 |
1 |
【駒西小学校B面】B-2 12時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
計 |
上福岡第五クラブ |
1 |
0 |
1 |
0 |
1 |
0 |
3 |
6 |
鶴小ニュースカイヤーズ |
0 |
0 |
0 |
2 |
0 |
0 |
0 |
2 |
【駒西小学校B面】B-3 14時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
水谷フェニックス |
4 |
0 |
7 |
0 |
5 |
16 |
上福岡JFG |
0 |
2 |
2 |
0 |
0 |
4 |
2回戦寸評 |
上4つは後攻めのチームの勝利、下4つは先攻のチームの勝利という面白い結果でした。7回までの試合は3試合、それ以外は一方的な試合だったので、7回までの3試合だけ書きましょう。
大井少年ファイターズ対みずほ台ヤンガースは、バッテリーが大井少年ファイターズ森田−坂山、みずほ台ヤンガースが郡司−放生でスタートしました。互いに捕手が良いので締まった試合になると思われました。みずほ台ヤンガースは渡部玲央のホームランで先行しましたが、大井少年ファイターズがすぐ追い着きます。しかし堅守のヤンガースが守りながらジワリジワリと得点して勝ちました。大井少年ファイターズは途中神木をリリーフさせましたが、追加点を奪えず、郡司−放生のバッテリーに軍配。
上福岡第五クラブ対鶴小ニュースカイヤーズは、昨年の新人戦準決勝の対戦の再現です。第五クラブ山口−板橋、鶴小ニュースカイヤーズ村山−金子のバッテリーです。新人戦は7-1で上福岡第五クラブが勝ちました。今シーズンに入ってからの第五クラブは、故障者が続出して、なかなかベストメンバーを組めません。昨年新人戦優勝チームなのに、今期はそういうわけで苦戦続きでした。この試合は久々のベストメンバー、そうなると強いのは当然です。しかし鶴小ニュースカイヤーズは近年必ず強いチームを作ります、2回戦屈指の好カードです。先手を取ったのは第五クラブ、押し気味に試合を進めますが、4回裏鶴小ニュースカイヤーズが追い着きました。7回表に山口の3ランホームランで突き放し、投打にわたるキャプテンの活躍で勝利。
大井ウエスト対富士見ファイヤーズは、富士見ファイヤーズの加治投手が、恵まれた体を生かしてナイスピッチング、大井ウエストの強打線を抑えます。しかし大井ウエストのエース瀬戸尾投手はコントロール良く、しかも球が来そうで来ない、引っ掛けて内野ゴロの山、外野へ飛べば真正面ということで、ポンポン打ち取られます。ウエストは6番6年井上がレフトオーバーの2ランホームランで先行し、球数増えて苦しくなった加治投手が追加点を奪われたところで田口投手に途中交替、しかしこのところ毎試合ホームランを打っているウエスト5年松原が、左打席から左中間に大飛球の2ランホームランでトドメを刺しました。
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ページトップへ 1回戦 9月6日(日)
【駒西小学校】B-1 11時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
三芳ドリームズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
水谷フェニックス |
2 |
0 |
0 |
0 |
6X |
8 |
【駒西小学校】B-2 13時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
ホープサンデー |
0 |
5 |
2 |
0 |
0 |
7 |
鶴ヶ岡少年野球クラブ |
2 |
0 |
4 |
3 |
× |
9 |
【駒西小学校】B-3 15時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 |
上福岡イーグルス |
0 |
0 |
3 |
0 |
1 |
0 |
4 |
富士見エンゼルス |
0 |
3 |
0 |
0 |
0 |
2X |
5X |
【西原小学校】A-1 12時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
計 |
富士見コンドルス |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
大井ウエスト |
0 |
4 |
0 |
3 |
× |
7 |
【西原小学校】A-2 14時〜
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
計 |
上富シャークス |
0 |
0 |
0 |
1 |
0 |
2 |
3 |
みずほ台ヤンガース |
2 |
2 |
0 |
0 |
0 |
× |
4 |
1回戦寸評 |
7回までの試合は無し。すべて後攻めのチームの勝利でした。最後の回の裏にすべて×が付きました。三芳ドリームズ対水谷フェニックスの試合は、後攻めの水谷フェニックスが5回裏7点差をつけた時点でコールドゲームのはずですが、記録紙には8-0となっています・・・上の対戦スコア表参照下さい。柵越え本塁打でサヨナラの場合は、そのホームランの打者に4個の安全進塁権が与えられますので、8-0なども有り得ますが、少年野球で良くあるランニング本塁打の場合は、7点差となる走者がホームインした時点で試合終了なので、打者走者の本塁打で7点差のサヨナラは有ります。しかし塁上に走者が居て、その走者がホームインして7点差になったのならば、打者には本塁打は記録されません。この試合で本塁打は記録されていませんので、何故8-0なのか不明です。
接戦は上福岡イーグルス対富士見エンゼルスの宿敵の対戦です。上福岡イーグルスが3回表同点に追い着いて、更に5回表に勝ち越し逆転したのですが、6回裏富士見エンゼルスがセフティスクイズで逆転サヨナラ勝ちしたと思えました。しかし、「反則打球」の判定でバッターアウト、3塁ランナーは戻されました。「反則打球」については『知っ得』のページをご覧下さい。続く打者がまたしてもセフティスクイズ、今度は成功して逆転サヨナラ勝ち。
上富シャークス対みずほ台ヤンガースの試合も1点差でしたが、上富シャークスは6年生が4人だけ、宮寺−白澤のバッテリー、みずほ台ヤンガースは6年生が5人だけ、郡司−放生のバッテリーで、共に捕手がキャプテンです。お互いにバッテリーが良いだけに投手戦ではありますが、内野の守りの差で上富シャークスが敗れた試合です。しかし上富シャークスのレフトが、ライナーのファウルを追って横っ飛びダイビングキャッチのファインプレーは素晴らしかった!みずほ台ヤンガースの打者たちは、宮寺の速球に振り負けない打撃、よほど素振りをやっているなと感心しました。圧巻は6回表の宮寺の2ランホームラン、西原小学校のセンター右側、ホームベースからセカンドが守っている位置の延長線上のネットを越えるホームランです。左打者のネット越えホームランは何度も見ましたし、前の試合の大井ウエストの松原寛太5年生のホームランもライトの頭越し、ネットをはるかに越える大ホームランでしたが、右打者であの右中間へのネット越えは見たことありません。素晴らしいホームランでした。上富シャークスは更にランナーを出し、2死からイチかバチかの3盗狙い、良いスタートでしたが、放生が冷静にストライク送球、サードのグラブのところに走者が滑り込んでタッチアウト!でゲームセット |
ページトップへ 開会式
2015年9月6日(日) ふじみ野市多目的グラウンド(ふじみ野市大井武蔵野1386)
受付;8時30分〜 9時00分 (組合せ表を配布) 開式:9時15分
選手入場〜行進
入場行進先導はふじみ野市・野口義幸審判員
居並ぶ大会役員とご来賓
左から水上(ふじみ野市)、山田(富士見市)、芝本(三芳町)各事務局次長、高橋会計・常任理事(三芳町)、新井事務局長、進行は斉木常任理事(ふじみ野市)
審判部の皆さま いつも大変有難うございます
左から草田審判部長(ふじみ野市)、成田審判副部長(三芳町)、田村審判副部長(富士見市)
ご来賓挨拶
開会挨拶:柏木副会長 |
秋葉会長の挨拶 |
高畑 博ふじみ野市長 |
朝倉 孝ふじみ野市教育長 WBSC
U18に触れた素晴らしい挨拶 |
辻 哲郎ふじみ野市体協
副会長 |
神山佐市衆議院議員・富士見
市体協会長・埼玉スポーツ会長 |
他のご来賓は埼玉スポーツセンター専務取締役 金子 守様、同じく取締役 神山一明様
試合球贈呈と審判部長訓示
秋葉会長へ試合球贈呈する富士見と上福岡両リトルシニアの代表者、有難うございます
富士見は箱崎監督、上福岡は中田一郎副会長
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草田祐弘審判部長訓示…春の準決勝、
決勝は大差の試合、秋はシッカリと叱咤 |
選手宣誓
選手宣誓は大井少年ファイターズ・坂山正悟副主将
ページトップへ 閉会式
2015年9月20日(日)14時 西原小学校
ご来賓は轄驪ハスポーツセンター専務取締役 金子 守 様、同じく取締役 神山
一明 様、毎日新聞 中野 薫樹 様
優勝の表彰を受ける上福岡第五クラブ
会長、副会長とご来賓
秋葉会長挨拶 |
河角副会長閉会の言葉 |
優勝旗、カップ授与、メダル授与の後、秋葉会長の挨拶があって、いきなり閉会の言葉、柏木副会長が指され、河角副会長でしょう、と振って、「えっ、どうして、何故?」と河角副会長が戸惑いましたが、閉めろと言われたら締めなければなりません、閉会挨拶して終了となりました。
これまでは、会長の挨拶の後、ご来賓の挨拶、審判部長講評、晴れの入賞行進をして、選手一同整列して、グラウンドに向かい、優勝チームのキャプテン先導の下、大会終了の挨拶をして終了でした。この大会の次は新人戦ですので、開会式の開会挨拶は秋季大会主管ふじみ野市の柏木副会長でしたが、閉会の言葉は新人戦主管三芳町の河角副会長という決まりなのですが、河角副会長は来賓の挨拶も無いまま振られたので戸惑ったと思われます。開会式の審判部長訓示で草田審判部長がおっしゃったこと、「春季大会準決勝、決勝のような大差のゲームではなく、締まった試合を期待する」という言葉がそのまま展開されただけに、審判部長講評は聞きたかった、また山口キャプテンを初めとする晴れ姿を見たかった上福岡第五クラブの皆さんには拍子抜けだったでしょう。 |
ページトップへ 第55回東入間学童野球秋季大会/大会要項
大 会 名 |
第55回東入間学童野球秋季大会 |
主 催 |
埼玉県東入間学童野球連盟(会長:秋葉明夫:090-8563-3771)
事務局長 : 新井 明 TEL:049-252-0666、090-4090-3558 |
運営 主管 |
ふじみ野市少年野球連盟(会長:柏木秀夫:090-5800-8341)
東入間学童野球連盟事務局次長 : 水上 崇:090-4853-7963、携帯メール
同常任理事:鈴木淳統:090-4748-3484、斉木 正:090-8894-2514 |
後 援 |
富士見市、ふじみ野市、三芳町、二市一町教育委員会、毎日新聞社 |
協 賛 |
東入間地区遊技業防犯協力会、轄驪ハスポーツセンター、富士見リトルシニアチーム、上福岡リトルシニア野球協会 |
抽 選 会 |
2015年8月23日(日)ふじみ野市ふくとぴあ 18時開始、参加費¥3,000と登録名簿2部を受付に提出。秋季大会は1団体1チームです
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開 会 式 |
2015年9月6日(日) ふじみ野市多目的グラウンド(ふじみ野市大井武蔵野1386)
受 付 8時30分〜 9時00分 (組合せ表を配布)
開 式 9時15分 東入間連盟統一プラカードを持参願います
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日 程 |
2015年9月6日(日)〜9月23日(水・祝)予定 |
大会 会場 |
ふじみ野市内の小学校グラウンド |
競技 要項 |
『東入間学童野球連盟大会実施要項』に基づく 確認して試合に臨んで下さい |
試合 時間 |
1時間30分、7イニング、4回10点差、5回以降7点差コールド |
集合 時間 |
第1試合30分前、他1時間前、チーム審判各チーム2名。メンバー表提出…前試合の5回終了時 |
挨拶 励行 |
少年の健全育成のため、指導者、父母が率先垂範、挨拶をお願いします |
そ の 他 |
雨天等の場合、事務局より中止もしくは変更を連絡します
前回大会(春)の優勝、準優勝、第3位のチームは返還するカップ2個(連盟杯、毎日新聞社杯)を持参願います。優勝チームは北岡杯もお願いします。第54回大会優勝:大井ベースボールクラブ、準優勝:富士見エンゼルス、第三位:大井ウエスト、鶴ヶ岡少年野球クラブ
学校行事等チームの都合がある場合は抽選会当日に提出して下さい
大会会場は駐車場が少ないため、乗り合わせでお願いします
自転車で来場される方は必ず鍵をかけて下さい
チーム審判員の服装は審判服(白またはライトブルーのワイシャツまたは紺の上着、グレー又は紺の無地のズボン)、黒い靴として下さい。帽子もできるだけ審判用の帽子にして下さい
・チーム審判 第1試合開始30分前、他1時間前に本部席に到着連絡のこと。筆記用具持参下さい
・攻守交替 ベンチは選手に強く指導してスピーディにお願いします
試合終了後のグラウンド整備は各チームが行ってください
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