玉県東入間学童野球連盟

第25回新人戦大会



大会要項

 組合せ表   開会式 

対戦結果  1回戦  2回戦  準々決勝  準決勝  決勝

 閉会式 


上福岡第五クラブが水谷フェニックスを破り優勝、素晴らしいゲームでした
決勝は11月16日(日)唐沢小学校、続いて閉会式

優勝:上福岡第五クラブ


準優勝:水谷フェニックス


第3位:鶴小ニュースカイヤーズ


第3位:亀少ブルーウィングス

合同チームですが、大井ブルーウィングスの選手たちはふじみ野市内大会のため欠席し、亀少クラブの選手のみ

【代表者会議】9月23日(火・祝)18時〜 三芳町総合体育館三階研修室
【開 会 式】 10月5日(日)8時30分〜 三芳町総合グラウンド
【大会期間】 10月5日(日)〜10月26日(日)の予定

10/5(日)開会式と試合はのため中止


10月5日(日)8:30三芳町総合グラウンドの横の軒下で記念品授与・レプリカ贈呈を行いました。10月19日(日)の試合はチーム審判不要です。

組合せ表と結果


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昨年の第24回新人戦大会の模様→クリック

 試合結果

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ページトップへ   決勝 11月16日(日)8時53分〜10時10分 唐沢小学校


球審:落合、1塁:牧野、2塁:富澤、3塁:関根

チーム 1 2 3 4 5 6 7
上福岡第五クラブ 0 0 0 1 0 1 0 2
水谷フェニックス 0 0 0 0 0 0 1 1
勝利投手:山口達也  本塁打:無し

【概況】 水谷フェニックス今井健太郎、上福岡第五クラブ山口達也の両エースの見事なピッチングで、7回1時間17分のスピードゲームでした。
【1回】先攻第五クラブは1番板橋ピッチャーゴロ、2番空振り三振、3番サードゴロで三者凡退。その裏フェニックス1番近野は見逃し三振、2番ファーストゴロ、3番菊田センター左へライナーヒット、4番今井引張ってライト前へ、しかし第五クラブ守備は堅実那須→山根送球ライトゴロ
【2回】第五クラブは4番、5番連続空振り三振、6番速水はセンターへライナーで運びましたが、1塁送球センターゴロアウト!フェニックス5番田中ショートゴロ、エラーで1塁に生きましたが、第五クラブ山口の武器は必殺牽制、追い出されてファースト→セカンドタッチアウト!ただしここで1塁の牧野審判がピッチャーに注意、1呼吸置きなさいということか?足か?6番飯塚はショートへ強烈なライナーの強襲ヒット、そして牽制、これがボーク宣告、ランナー2塁へ。飯塚はバッテリーの動揺を推し量ったか3盗企て、板橋捕手の餌食となりました。2者連続出塁、連続塁上アウト。もったいない。7番飯田四球、8番岸の当りはヒットか?と思いましたが、セカンド速水のナイスプレイでアウト
【3回】第五クラブ7番からピッチャーゴロ、サードゴロ、サードゴロで三者凡退、今井健太郎は3回わずか24球のスーパーピッチング。9番那須はセフティバントでしたが、構えた瞬間フェニックスサード飯塚が猛ダッシュ、本塁の直ぐ前まで来て、捕って、1塁送球、素晴らしい守りでした。裏のフェニックスの攻撃は9番から、ショートゴロ、空振り三振、ショートゴロでこちらも三者凡退、山口もナイスピッチング
【4回】第五クラブ2順目1番板橋ボール3つ選び、ストライク、5球目内角球、避けましたがわずかにかすりデッドボールで出塁、これが今井が許した初めてのランナー、俊足ですから難なく2盗、山根は見逃し三振に倒れましたが、このときに板橋3盗、3番山口、強打者です、ショートゴロ、板橋は本塁には突っ込みません、ショート捕って3塁ランナーを見て、急いで1塁送球しましたが、これが逸れてボールデッド、板橋がホームインして先制、山口も2塁に進みました。打席には4番五十嵐、思い切り振ったらサード線にフラフラと詰まったゴロ、内野安打となり山口3塁へ、五十嵐2盗して1死2、3塁、5番関口は1ボール1ストライクからサードゴロ、フェニックスサード飯塚は素晴らしい守りを連発しています、ここも3塁ランナー山口を見てから1塁送球、スタートが遅れた山口は本塁突っ込みましたが、5-3-2の連係で本塁タッチアウト、併殺となりました。その裏フェニックスは3番菊田から、ファウル3本で粘って、強烈に引張ったのですがサードライナー、ツキがありません。4番今井ショートゴロ、5番田中サードゴロ、1塁送球、ちょっと逸れたため1塁手がこぼしました。これはサードのエラーになります。6番飯塚ピッチャーフライでチェンジ
【5回】第五クラブ6番速水からの攻撃、初球ファーストファウルフライ、グラブに入れながらポロリ、ボールが回転していたようで、やはりツキは第五クラブにあるようです。こういう後は要注意、今井投手気合を入れ直します。ストライクはとにかく振ってやろうという気迫の速水は2-2からいい当り、しかしショートゴロ。6番岡本第1打席に続いてピッチャーゴロ、8番柴田もピッチャーゴロで三者凡退。ここまで第五クラブ1残塁。その裏第五クラブはレフト岡本に代えて斉木を入れました。フェニックスは7番飯田から、打ってライトフライかと思いましたが、セカンド速水が追って追って、ライトとの間に落ちました。ライトに任せれば捕ったでしょうが、ちょっと深追い、それだけ積極的な守りだということです。8番岸とランエンドヒットでサードゴロ、1死2塁。9番佐藤セカンドゴロ、これはランナー動けません。1番近野もセカンドゴロでチェンジ。ここまでフェニックス4残塁。
【6回】第五クラブ9番那須ショートゴロ1アウト、1番に還って板橋が思い切り振ったらサード線のよろめくようなゴロ、内野安打となって2盗、山根の送りバント、今井捕って1塁送球2アウト、この間に一気に板橋は本塁を狙う、田中から近野捕手に送球、タイミングアウトでしたが、猛然と本塁スライディング、タッチ、交錯して捕手のミットからボールがこぼれました。貴重な追加点です。3番山口は四球、4番五十嵐の打席で2盗、山口がホームインしたらダメ押しです。ボール3から今井健太郎、気力を振り絞って連続ストライク、五十嵐も気合を入れてファウル、7球目ショートゴロ、斉藤が難なくさばきました。その裏フェニックスは2番斉藤から、山口投手ランナーで走った直後なので制球がままならず、斉藤は四球を選び2盗、3番菊田はショートフライで1アウト、グラブからボールが半分出ていました、ふ〜。4番今井はショートゴロ、2塁ランナーを気にした分1塁送球が遅れセーフ、フェニックス絶好の反撃のチャンス、しかしファーストゴロ、サードゴロで山口踏ん張りました。フェニックス残塁6
【7回】最終回第五クラブは5番関口セカンドフライ、速水はレフトヘこの日唯一のクリーンヒット、しかし後続ショートフライ、見逃し三振で今井は熱投80球で味方の反撃を待ちます。フェニックスは7番飯田ライトへ打って、1塁送球、ヘッドスライディング、ファイト溢れるプレーでしたが審判は「アウト!」、さあ、あと二人、8番、9番、ところがここから山口ストライクが入りません。ともに3ボール1ストライクから連続四球、目の前に勝ちが見えています、点差は2点、1番に還り、もしホームランでも出ればサヨナラ、1番近野にボールが3つ続きます、やっとストライクを取りましたが、次の球ボール、1死満塁、たまらず相場監督がタイムをとってマウンド上で内野陣集めて何ごとか指示、恐らく落ち着けということと、守備の指示でしょう。内野ゴロは本塁送球のホームゲッツーまたは2点あるから1点取られても近いところでアウトひとつ取れのどちらかを指示したのでしょう。ところが、続く2番斉藤にも3連続ボール、絶対絶命です、ここからストライク、ファウル、フルカウント、手に汗握る場面が続きます。打ってセカンドゴロ、セカンドはこの日好守備連発の速水、1塁送球アウトの間に1点で2-1、なるほど、緩い当りでホームゲッツー狙って野選になったり、悪送球するとサヨナラも有り得るので、こちらのほうが手堅い、さすが!2死2、3塁、1点差、セカンドランナーが還ればサヨナラです。もし3番打者を出して4番今井まで回るようなら、流れからして水谷フェニックスのサヨナラ勝ちの可能性が濃いでしょう。3番菊田この日は当たっています、1ボール2ストライクから打った〜〜、いい当り、しかしショート五十嵐シッカリ捕って1塁送球、山根ガッチリ、ゲームセット!


決勝寸評 相場監督 板橋将吾捕手 山口達也投手

 試合結果は第五クラブの勝ちでしたが、投球内容は水谷フェニックスエースで4番、主将の今井健太郎が上回っていました。7回80球、被安打3、与四死球2、奪三振4で、すべてに第五クラブエースで3番、主将山口達也の7回96球、被安打4、与四死球5、奪三振2を上回る素晴らしいピッチングでした。特に1〜3回はいずれも三者凡退、24球で片付ける投球、この間ボールは3球しかありませんでした。一方山口は1回2死からセンターにクリーンヒットを打たれましたが、4番今井をライトゴロ、2回は5番を内野ゴロエラーで出しましたが、武器の牽制で追い出してタッチアウト、6番はショート強襲ヒットで出し、ボークで2進、3盗狙ったのを板橋が刺しました。ランナーを出しても塁上でアウトにして流れを渡しません。自責点は両投手共に1です。すなわち、勝敗を分けたのは守りだということですね。では水谷フェニックスの守りが悪かったかと言うとそうではありません。水谷フェニックスのエラーは1、第五クラブのエラーは2です。第五クラブの2得点は1番・捕手の板橋将吾です。1点目は4回死球で出て、これが今井が許した初めてのランナー、俊足ですから難なく2盗、3盗、山根は見逃し三振に倒れて、続く3番山口は内野ゴロ、本塁には突っ込みません、捕って3塁ランナーを気にした分、1塁送球がそれて、これを見て板橋ホームインして先制、すなわち水谷フェニックスはタイムリーエラーだったのが勝敗を分けました。決勝点は6回板橋が思い切り振ったらサード線のよろめくようなゴロ、内野安打となって2盗、山根の送りバント、今井捕って1塁送球の間に一気に本塁を狙う、タイミングアウトでしたが、猛然と本塁スライディング、交錯して捕手のミットからボールがこぼれました。気迫の走塁で、水谷フェニックスの必死の守りを突き破り、チームに勝ちをもたらしました。
 第五クラブのヒット3本中クリーンヒットは6番速水のレフトへのライナーヒットだけ、残る2本は4回4番五十嵐が思い切り振ったらサード線の詰まったゴロ、6回1番板橋の同じような内野安打、すなわち完全に今井健太郎のピッチングが上回っていました。4回は先制点の後、エラー出塁の山口が五十嵐の内野安打で3進、5番関口のサードゴロ、フェニックスサード飯塚はこの日も素晴らしい守り連発、3塁ランナーを見てから1塁送球、スタートが遅れた山口は本塁突っ込みましたが、5-3-2の連係で本塁タッチアウト、併殺となりました。結局第五クラブは残塁3、一方水谷フェニックスは残塁8、更に塁上アウトが2個あります。すなわち第五クラブが必死に守って勝ったというわけです。7回裏は勝ちを意識した山口が3連続四球から1死満塁、あわやという場面まで行きましたが、何とか1点でしのいで逃げ切りました。これでお分かりでしょう、水谷フェニックスにも勝機は十分有りました。ツキ〜流れがホンのチョット第五クラブにあったということです(文責:澤藤隆一)


相場監督に「優勝できた要因は何ですか」と聞いたら、「バッテリーを中心とした守りです、閉会式の審判部講評で、成田さんが言ってくれた通りです」との返事でした。確かに4戦すべて相手に1点しか与えませんでした。完封しないところがニクイですね。山口投手のピッチングと、守備隊形を的確に指示してチームを引張った板橋捕手が良かったということです。そこでこの写真としました。来年は第五クラブをターゲットとして各チームが向かってくるでしょう。それを跳ね返して頑張って下さい

メンバー

打順 先攻:上福岡第五クラブ
 相場監督
後攻:水谷フェニックス
 斉藤監督
守備 選手 背番号 守備 選手 背番号
@ 2  板橋 将吾 11 2  近野 侑士 4
A 3  山根 大治 18 6  斉藤 伶央 6
B 1  山口 達也 10 4  菊田 脩真 2
C 6  五十嵐 俊介 13 1  今井 健太郎 10
D 5  関口 颯斗 9 3  田中 美来 1
E 4  速水 翼 14 5  飯塚 翔麻 15
F 7  岡本 龍征
→斉木 風馬
15 7  飯田 瑞紀 5
G 8  柴田 青 12 9  岸 優月 7
H 9  那須 涼杏 20 8  佐藤 彪 3
   斉藤 慶汰郎 16    野村 彩乃 12
5回裏7  斉木 風馬 17    長谷川 稜人 11
   長井 翔 19    尾関 柊弥 13



ページトップへ   準決勝
11月1日(土) 三芳町自然の森公園 8:48〜10:19

チーム 1 2 3 4 5 6
上福岡第五クラブ 0 0 4 2 0 1 7
鶴小ニュースカイヤーズ 0 0 0 1 0 0 1
勝利投手:山口達也


11月2日(日) 唐沢小学校 9:29〜11:05

チーム 1 2 3 4 5 6
水谷フェニックス 0 1 0 1 4 1 7
亀少ブルーウィングス 0 0 1 0 2 0 3
勝利投手:今井健太郎

準決勝寸評

第7回東武鉄道杯東上沿線大会1回戦で、全軟連日本ハム旗埼玉県チャンピオンとなった若松ブルーウィングスを7-5撃破した上福岡第五クラブはBEST4に進み、11月8日(土)に準決勝、決勝です。「試合結果総合」のページをご覧下さい。上福岡第五クラブのエース山口主将はコントロールが良い上に緩急を使うので容易には打てません。捕手の板橋が上手くリードします。攻撃では斬り込み隊長板橋が出塁すると俊足なので厄介です。堅実な守備の鶴小ニュースカイヤーズはエース村山が先発、しかし3回表エラーや6番速水の適時2塁打で第五クラブが一挙4点先制、4回表には山根の犠打で板橋好走塁、山口の適時2塁打により追加点をあげ大きくリードしました。鶴小ニュースカイヤーズはその裏4番金子の3塁打と内野安打で1点返しました。6回表第五クラブはまたしても山口が2塁打してエラーの間に生還、その裏山口と板橋がバッテリー入れ替わり、失点許さず7-1で勝利。
第2試合先攻水谷フェニックスは1回表チャンスを作りましたが、良い当りのショートライナーで3塁走者帰塁できず併殺となって絶好の先制機を逃しました。フェニックスの好投手今井は慣れないマウンドでボールが上ずりランナーを出して長久保の強打やボークもあって4点与え飯塚に交代、急に雨が強くなる中、2回に入り、今度は亀少ブルーウィングス長久保が手が滑ってストライクが入りません。2点入った時点でこれ以上続けると選手の体調が心配なので、2回表途中で一旦中断となりました。しかし、30分待っても雨の勢いは弱まらず降雨ノーゲーム、翌日再試合と決定されました。
さてその再試合、雨の影響でグラウンド整備して30分遅れで始まりました。互いにエースが先発、亀少ブルーウィングス長久保は三人で打ち取る好調な立ち上がり、一方水谷フェニックスの今井は2番石川に右中間2塁打を浴び、続く3番長久保も得意の右打ち、右中間にライナーが飛びました、これは先取点だなと思ったらランナーが3塁止まり、打球から見て明らかに2塁打と思われましたから、この走塁は頂けません。4番三振、5番ショートゴロで無得点。2回表4番で主将の今井は右中間2塁打で出て、内野ゴロ等で先制のホームイン、その後も塁上賑わしましたが長久保がなんとか凌ぎました。3回裏亀少ブルーウィングス内野安打と盗塁、1番キャプテン新井慎之介の見事な3塁線セフティバントヒット、石川の強いサードへの当りがエラーを呼んで同点に追いつきました。しかし水谷フェニックスの今井はこのピンチに奮起、長久保三振、4番セカンドライナー→3塁送球ランナー戻れず併殺で切り抜けました。この展開は水谷フェニックスに流れが来ている感じでした。4回表4番今井はいい当り、センターへライナーが飛びましたが、安藤が良い位置に守っていました。2死から飯塚にデッドボールを与え、2盗、3盗、この後サードゴロを正面ではなく横手取りしようとして逃すエラーで水谷フェニックスが1点先行。4回裏亀少ブルーウィングス三者凡退で今井投手調子が上がってきました。明らかに流れは水谷フェニックスのほうに傾いて5回表、今井のタイムリーで1点GETして突き放し、また内野ゴロエラーの間に1点追加して4-1、飯塚がうまくセフティ決めて行け行けの雰囲気に、ここでレフト右へ飛んだ打球、抜けたか?と思ったら走って走ってキャッチ!ファインプレーだと思ったらボールがグラブからポロリ、2者ホームインして6-1、思わぬ大差となりました。これは何とか流れを引き戻さねばと考えた亀少ブルーウィングス引間監督、手を打って、かつ今井投手のボークもあって無死2、3塁のチャンス、ここで長久保がセンターオーバーの2塁打で2点返しました。6-3、まだ諦める点差ではありません。しかし今井投手が力投して後続を断ちました。6回表亀少ブルーウィングスは安藤をマウンドへ、1死満塁で水谷フェニックス4番今井、セカンドゴロ、中間守備ですからホームゲッツーか?早く投げようと思うあまりボールが手に付きません、仕方なく1塁送球アウトになりましたが、この間に3塁ランナーホームインして7-3、これはダメ押しの感がありました。時間は残り1分、最後の攻撃の亀少ブルーウィングス、諦めずセンター前ヒットも出ましたが、水谷フェニックスが逃げ切りました。前日の降雨ノーゲームで劣勢を水に流した水谷フェニックス、一方の亀少ブルーウィングスは投打にわたる長久保の活躍空しく、らしからぬ守りで流れを引き寄せられませんでした(文責:澤藤隆一)


ページトップへ  準々決勝
10月13日(月)10時15分 三芳町自然の森公園B-2

チーム 1 2 3 4
上福岡パワーズ 1 0 0 0 1
上福岡第五クラブ 2 10 0 × 12

10月13日(月)12時 三芳町自然の森公園B-3

チーム 1 2 3 4 5 6 7 TB1 TB2 総計
水谷フェニックス 1 0 0 1 0 0 0 2 1 2 5
勝瀬キッズ 0 1 0 0 0 0 1 2 1 1 4

10月19日(日) 8時半 唐沢小学校A-1

チーム 1 2 3 4 5 6 7
大井ウエスト 0 0 0 0 1 0 0 1
鶴小ニュースカイヤーズ 0 0 0 1 1 1 × 3

10月25日(土) 9時 三芳町自然の森公園@-1

チーム 1 2 3 4 5 6
みずほ台ヤンガース 1 0 0 0 2 0 3
亀少ブルーウィングス 0 4 2 0 0 × 6

準々決勝寸評

快進撃の上福岡パワーズでしたが、ふじみ野市5年生大会優勝の上福岡第五クラブの前に4回コールド負け、上福岡第五クラブの山口−板橋のバッテリーは攻守の要、容易には攻略できません。水谷フェニックスと勝瀬キッズの富士見市対決は今大会随一の大接戦、フェニックスが先行してキッズが追い着くという展開の投手戦、地力はキッズが上回るように見えましたが、タイブレーク2回もやって、フェニックスはスクイズ、キッズは正攻法、軍配はフェニックスに上がりました。大井ウエストは強打で塁上賑わしながらここぞというときに打球が正面を突き、8残塁で1得点だけ、堅実な守備の鶴小ニュースカイヤーズが効率的に得点して勝利。手堅く勝ち上がったみずほ台ヤンガースでしたが、亀少ブルーウィングスは守りも堅く、強打もあって地力で上回りました(文責:澤藤隆一)


ページトップへ  2回戦
2回戦-1 10月12日(日) 唐沢小学校10時A-1

チーム 1 2 3 4
富士見コンドルス 0 0 0 0 0
上福岡パワーズ 8 1 4 × 13

2回戦-2 10月12日(日) 唐沢小学校12時A-2

チーム 1 2 3 4
大井ウエスト 1 0 9 2 12
上福岡イーグルス 0 0 0 0 0

2回戦-3 10月13日(月) 8時半 三芳町自然の森公園B-1

チーム 1 2 3 4 5 6 7
みずほ台ヤンガース 0 0 2 0 0 1 0 3
鶴ヶ岡少年野球クラブ 0 0 0 0 0 0 0 0

2回戦-4 10月18日(土) 10時半 三芳町自然の森公園@-1

チーム 1 2 3 4 5
上富シャークス 0 0 0 1 0 1
鶴小ニュースカイヤーズ 2 0 4 2 × 8

2回戦-5 10月19日(日) 10時半 唐沢小学校A-2

チーム 1 2 3 4
富士見ファイヤーズ 0 1 1 0 2
亀少ブルーウィングス 1 10 1 × 12

2回戦寸評

2回戦も大差の試合ばかりで、大井少年ファイターズに逆転サヨナラ勝ちして勝ち上がったみずほ台ヤンガースが鶴ヶ岡少年野球クラブに完封勝ちした試合だけが点差が少ないのですが、完封すれば1得点でも10得点でも同じこと、地力が光ります。この勢いで、亀少ブルーウィングスとどんな試合を展開するか楽しみです(文責:澤藤隆一)



ページトップへ  1回戦 10月11日(土)三芳町自然の森公園グラウンドとふじみ野市荒川運動公園野球場A面(羽根倉橋北側)で実施
三芳町自然の森公園C-1 8:30〜 4回コールド

チーム 1 2 3 4
竹間沢イーグルス 1 0 0 0 1
上福岡第五クラブ 9 6 6 × 21

三芳町自然の森公園C-2 10:30〜

チーム 1 2 3 4 5
上福岡パワーズ 3 2 0 2 0 7
富士見エンゼルス 0 2 1 0 0 3

三芳町自然の森公園C-3 12:30〜 4回コールド

チーム 1 2 3 4
大井ウエスト 1 0 5 6 12
富士見スピリッツ 0 0 0 0 0

三芳町自然の森公園C-4 14:14〜15:44

チーム 1 2 3
三芳ドリームズ 0 5 0 5
亀少ブルーウィングス 2 4 6X 12

ふじみ野市荒川運動公園C-1 8:28〜9:58  4回コールド

チーム 1 2 3 4
上野台ジャイアンツ 3 2 1 1 7
鶴小ニュースカイヤーズ 1 9 1 6 17

ふじみ野市荒川運動公園C-2 10:30〜11:49  4回コールド

チーム 1 2 3 4
上福岡ジュピターズ 0 0 0 1 1
勝瀬キッズ 4 2 4 1X 11X

ふじみ野市荒川運動公園C-3 12:20〜13:31  5回コールド

チーム 1 2 3 4 5
三芳スカイヤーズ 0 0 0 1 0 1
水谷フェニックス 1 7 1 0 × 9

ふじみ野市荒川運動公園C-4 14:23〜15:55  逆転サヨナラ

チーム 1 2 3 4
大井少年ファイターズ 1 1 0 3 5
みずほ台ヤンガース 1 0 1 4X 6X

1回戦寸評

大差の試合が多く、5回まで行ったのは8試合中わずか2試合という有様。接戦は大井少年ファイターズ対みずほ台ヤンガースの逆転サヨナラゲームだけ。前年優勝の富士見エンゼルスが自滅しました。パワーズはバントヒット1本だけ、ただ守りは打たせて取る頭脳的投球が光りました。6年生が少ないので試合経験豊富なエンゼルス5年生にとっては、こんなはずじゃないと思いながらズルズルと行ってしまったのではないでしょうか。数有る試合の中には稀にこんなこともあります(文責:澤藤隆一)




ページトップへ  開会式

のため中止



ページトップへ  閉会式  11月16日(日)唐沢小学校 



整列した入賞チームの選手たち・・・左から第3位亀少ブルーウィングス、準優勝水谷フェニックス、優勝上福岡第五クラブ、第3位鶴小ニュースカイヤーズ


進行は右・三芳町芝本事務局次長、左は他の事務局各氏
 
選手指揮以外の審判団、左端:成田謙一審判副部長(主管三芳町)


上福岡第五クラブに優勝旗授与
 
松本会長挨拶


メダル授与
 
来賓:神山一明取締役
 
閉会:河角靖彦副会長


関根審判員(三芳町)の先導で上福岡第五クラブ先頭に優勝行進


上福岡第五クラブ山口達也主将の音頭でグラウンドに御礼挨拶



東入間学童野球大会運営要項が一昨年改定されました。審判部の皆様、役員、各チームの指導者はこの内容を詳しく確認の上、大会に臨んで下さい

東入間学童野球連盟大会運営要項(Microsoft WORD版)・・・印刷に便利です
登録名簿用紙(EXCEL)→クリック



第25回東入間学童野球新人戦大会/大会要項

大 会 名

第25回東入間学童野球新人戦大会

主     催

埼玉県東入間学童野球連盟(会長:松本勝治)  

事務局長 : 新井 明 TEL:049-252-0666,090-4090-3558

運営主管 三芳町少年野球連盟(会長:河角靖彦)
東入間担当事務局 :芝本 広幸 TEL:090-6518-5484、近藤 忠 TEL:090-9646-4857
後     援 ふじみ野市、富士見市、三芳町、二市一町教育委員会
協     賛 東入間地区遊技業防犯協力会、轄驪ハスポーツセンター、いるま野農業協同組合(JAいるま野
抽 選 会
代表者会議)

2014年9月23日(火・祝) 三芳町総合体育館3階研修室 18時受付(参加費3千円、登録名簿2部提出、白紙組合せ表配布)

開 会 式 2014年10月5日() 三芳町総合グラウンド(組合せ表を配布)

    受 付 7時30分〜8時00分
    開 式 8時30分

東入間連盟統一プラカード持参。前回大会の優勝富士見エンゼルス、準優勝鶴小ニュースカイヤーズ、第3位大井ブルーウィングス、大井少年ファイターズは優勝旗、返還カップ(2市1町杯、連盟杯の2式)を持参願います
雨天の場合、三芳町総合グラウンド前の軒下にて、参加賞やレプリカの贈呈を行います。8時30分にチームの代表者がお越し下さい

日    程 2014年10月5日(日)〜10月26日(日)予定
大会会場 三芳町内のグラウンド、小学校校庭。大会会場へは乗り合わせでお願いします
今年度より、基本的に総合グラウンド横の自然の森グラウンドにて大会を行います。駐車場は三芳町役場の駐車場をご利用下さい
競技要項 『東入間学童野球連盟大会実施要項(新版改定)』に基づく。確認して試合に臨んで下さい
試合時間 1時間30分、7イニング、4回10点差、5回以降7点差コールド
集合時間 第1試合30分前、その他1時間前、チーム審判各チーム2名。メンバー表提出…前試合の5回終了時
挨拶 励行 少年の健全育成のため、指導者、父母が率先垂範、挨拶をお願いします
チーム審判 服装は審判服(白またはライトブルーのワイシャツまたは紺の上着、グレー又は紺の無地のズボン)、黒い靴、審判帽を着用して下さい。試合開始1時間前に本部席に到着連絡して下さい
1日4試合:第一試合=第二試合チーム、第二試合=第一試合チーム、第三試合=第四試合チーム、第四試合=第三試合チーム。1日3試合:第一試合=第三試合チーム、第二試合=第一試合チーム、第三試合=第二試合チーム、1日2試合:交互に担当

・雨天等の場合大会本部で判断し、各市町の東入間連盟事務局次長を通じて中止もしくは遅延を連絡します
・自転車で来場される方は必ず鍵をかけて下さい
・試合会場に車でお越しの際は、窓にチーム名を書いた紙を掲示してください
・攻守交替  ベンチは選手に強く指導してスピーディにお願いします
・チーム所属選手の学校行事日程を把握の上抽選会に臨んで下さい。当日確認をいたします
・試合終了後のグラウンド整備は両チームが行ってください


登録名簿ダウンロード→クリック

登録用紙はEXCELワークシートですので、クリックして開いたWebページをそのまま「名前を付けて保存」すればEXCEL形式で保存されます。

☆☆☆ご寄贈頂いた物品☆☆☆

参加賞…埼玉スポーツセンター
メダル…東入間地区遊技業防犯協力会


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