ランバー杯大会

井ウエスト試合結果

川合ステップランバー杯大会(4年生Bブロック

ランバー杯開催要領


川合ランバー杯大会(6年生Bブロック) 2010年戦績表若松ブルーウィングスのページへ
大井ウエストは6年生の部Bブロック(9チーム)に登録。A〜Dブロック、合計33チームで争われる。Bブロックのみ9チーム。昨年度5年生大会ベスト4のチームはシードとなり、A〜Dの4つのブロックに分けられた。ウエストの他は若松ブルーウイングス、和光リバーツインズ、清瀬7小松山
Bブロック:大井ウエスト、朝霞田島イーグルス、和光白小クラブ、新座東野小レッズ、新座栄レインボーズ、新座東北ジャイアンツ、新座ラディッシュ、志木2小メイツ、 富士見エンゼルス
予選リーグは11月7日までに消化(→11月14日に延長)、決勝トーナメントは準々決勝からチーム間で実施、決勝は12月4日・5日の予定

Bブロック予選リーグ

白小クラブ(和光) 志木二小メイツ 田島イーグルス(朝霞) 東北ジャイアンツ(新座) 東野小レッズ(新座) 栄レインボーズ(新座) 新座ラディッシュ 富士見エンゼルス


計8試合 6勝2敗
富士見エンゼルスに勝てる試合を落としたのは仕方なかったが、志木二小メイツ戦(↓クリック)は、相手を甘く見たというよりも、永田が四球連発なのに誰もマウンドに行って声をかけてやらないチームワーク、思いやりの無さに監督が頭に来て、ゲームを投げてしまったのが真相。スコアラーはどうせ高学年は勝つに決まってるから、スコアラーに慣れていない対面の低学年の試合のほうを担当した。今となれば、監督に冷静に意見すべきと悔やまれるが・・・・、どうせ北岡杯と重複するので、これまた仕方ないとしよう。各チームとの対戦スコアを見ると、大井ウエストが群を抜いて強かったことがわかる。


1/83月13日(土)]13:33 西原小学校  

チーム 1 2 3 4 5
大井ウエスト 0 3 1 6 1 11
白小クラブ 3 0 0 0 0 3

勝利投手:前田夏輝

戦況2010年度大井ウエストとして最初の公式試合だった。先攻ウエストは永田が四球で出たが、野本、前田が力んでともにサードフライで2死、盗塁で3塁まで進んでいた永田、山崎の四球の時、キャッチャーがポロリとしたのを見て、思わず飛び出してしまい、3-本間に挟まれタッチアウト、何を焦ったか?絶好の先制のチャンスを逃した。その裏先発前田はストライクを取って、オッ、相変わらず調子良さそうと思ったら2球目三遊間ヒットされ、パスボールで2進され、動揺した。2番打者2-3からの6球目が1バウンドの球で横田捕れずランナー3塁へ進む、打者は四球、思わぬピンチ。ここで1塁牽制の間に、サードランナーは本塁を盗み先制点献上。3番打者は結局三振にとったが、4番キャプテンにホームランを打たれ、思いがけず3点献上。しかしウエストは2回、横田がライトへのヒットで出て、山口泰平のライトオーバー2塁打で生還、阿部が絶妙のバントヒットで続き、ここで青木が見事な2ランスクイズを成功させて山口、阿部が相次いでホームイン、見事なり!あっという間に同点に追い着いた。2アウトながら更に永田が四球、野本が上手くライナーでレフトへ流し打ち、永田の足ならコーチャー手を回せばホームインだったが3塁で止めた。一挙逆転のチャンスに3番前田は強烈に引っ張ったが1塁手にとられて同点止まり。2回以降の前田は3人ずつで抑える。3回表ウエストは山崎が四球で出て暴投で生還して逆転。4回には青木が四球で出たが1塁牽制死、しかしこれはビミョー、審判の判定は絶対だが、次の永田も四球で出て、同じように執拗に牽制されたが、戻る勢いが速いので判定はセーフ、そんなものである。永田盗塁から野本がうまく転がして、投手が捕球して1塁送球したが間に合わない、悪送球でボールデッド、永田ホームイン、ここで前田の打球は火を噴くような当たりで左中間オーバー、上野台小学校ならホームランというシングルヒットで野本ホームイン、続く山崎のサードゴロ、前田が2塁から3塁へ上手い走塁で、サードが気を取られ、1塁へ投げられずに野選となった。横田の初球に山崎盗塁して2、3塁、しかし横田は結局三振、この試合ウエスト唯一の三振だった。ここで杉浦七海強烈にショート左へ打ち、1バウンドでグローブに入れたがポロリ、1塁へ投げられない強襲ヒットで前田ホームイン、さらに好調山口の打球はセカンド後方へ上がる、振り抜いているので打球は意外と伸びて、センターも捕れないテキサスヒットで山崎、杉浦相次いでホームイン、ここで阿部がまたしても得意のヒット、さあ打者一巡で青木に回ってきて、ここで白小クラブエース酒井はちょうど100球、投手は小川に交代したが青木は2-3と粘り、7球投げさせて結局四球、続く永田はナント、4打席目も四球で、この日は4連続四球、打ち気はあるのだがストライクが来ない、野本センターフライに倒れたが、6点のビッグイニングとなった。5回には前田がセンターオーバーのシングルヒット、先程の打球を見てセンターが右中間に守っていたが、ものともしない打球だった。直後にネットがあるので単打となった。山崎の当たりはサードゴロと思われたが何故かレフトへ抜け、その動きを見て前田は一挙に3塁を陥れる、送球の間に山崎も2塁を陥れる、見事な走塁だ。ここで横田に代打伊藤、その初球ファウルになったが、ものすごいスウィングスピード、芯に当ったらライトネットの上段に叩きつけるのではないかと思われる振りだった。こんなすごいバッターだから5番に代打が有り得るのだが、2-2から暴投でボールデッドとなり前田ホームイン、結局伊藤は打たせてもらえず四球、ここで杉浦七海はガーンとレフトへ打ち上げる、ヨシ!犠牲フライイタダキ、タッチアップした山崎はスタートが早いとアピールされてアウト、七海ちゃん打点損しちゃったよ〜〜〜。5回裏ピッチャーは永田に交代、サードフライ、レフトフライ、最後は空振り三振、3人で片付けてゲームセット。まずは1勝、おめでとう!
今期初戦ということもあり、立ち上がり緊張したようだが、チーム打率5割のスタートは上々、永田4四球、4盗塁、3、4番がともに2得点、山口泰平の3打点、2ランスクイズなどいろいろあったが、ほとんどの選手が得点したと言うのは、全員が活躍したということ。昨年に比べ攻撃力のあるチームだが、相手が投手力があり、スキの無い守備のチームだとなかなか点はとれないもの、立ち上がりに奪われた1点が「スミイチ」(角1)になって負けるということがある。立ち上がりの「緊張」は仕方ないが、「気合」で一つひとつのプレーを大事にして行けば乗り切れるものである。


2/84月11日(日)]13:53 西原小学校  

チーム 1 2 3 4 5 6 7
大井ウエスト 0 1 0 1 0 0 0 2
富士見エンゼルス 2 0 0 0 0 0 1X 3

敗戦投手:永田樹弥

戦況Bブロック最強の敵の富士見エンゼルス、昨期の戦い振りを見ると、すごく強いチームだったが、今年はウエスト同様エンジンがかからない、不調同士の対戦になったが、結果は大接戦だったものの、ウエストにとってはまたしても勝てる試合を落としたというのが印象だった。ウエストは1回表野本が四球で出て盗塁、青木が左中間にヒットして野本3塁へ、青木も盗塁して無死2、3塁の絶好のチャンス、前田はセフティ失敗後3バント失敗、有り得ない・・・ 山崎はセンターライナー、好返球でタッチアップした野本は悠々タッチアウト!このセンターはその後も好プレイ、上手い中堅手だ。チャンスの後にはピンチあり、立ち上がり要注意だよと話していたら、予感的中、先頭打者がセンター前にライナーのヒット、2番打者の時に2盗、投ゴロで1死、3番打者の時に3盗、キャッチャーファウルフライで2死、この日の横田は気合が入っていた、反応良く、3個も捕邪飛をアウトにした。しかし4番にストレートの四球を与えたのがいけなかった、2盗して2死2、3塁から三遊間ヒット、1点は当然だが、レフトがハンブルして2塁ランナーまでホームイン、この1点が後々重くのしかかる、6番打者は見逃し三振。無死2、3塁、3、4番でチャンスをモノにできなかったウエスト、2死2、3塁から5番にタイムリーの出たエンゼルス、この差が只今のチームの勢いを物語る。ウエストは2回表横田が痛烈にサードのグラブを弾いて出て、永田送り、2死から山口の打球は投手の前の小飛球、横田はサードへ走る、打球はバックスピンがかかり、キャッチャーの前へ、見極める、見極める、しかしフェアゾーンから出ない、これはヒットだ、大変珍しい打球だった。ゴルフでは良く見るが(^_^) まさか家でゴルフの練習やってるんじゃないだろうね?ネット買ったというウワサ聞くけど。山口は2盗して2死2、3塁から9番阿部がセフティ、1塁へヘッドスライディングしてセーフ!1点返した。さらに野本がガツーンとライナー、良い当たり、しかしライト正面へ、あ〜〜〜惜しい。2回裏エンゼルス3者凡退。3回表前田四球を選び、3塁へ進んだが山崎ショートゴロで、サードランナー牽制して1塁送球、山崎これまた1塁へヘッドスライディング、しかしアウト!これは駆け抜ければセーフだった。先程の阿部のガッツプレイを見ているだけに気合のスライディングだったが惜しかった。横田ショートゴロで結局無得点、またも1本が出ず。3回裏エンゼルス3者凡退。4回表先頭永田が見事なバントヒットで出て2盗、杉浦七海四球を選び山口が送りバントし1死2、3塁、阿部がスクイズを決めて同点、2死3塁、野本ショートゴロで逆転ならず。阿部はこの日の2打点すべてをたたき出した。試合前から只今チーム2位の打率4割台を落とさないためにはどうしたら良いか?と聞いてきたので、「ボールを良く見極めることだよ」とアドバイスした。好球必打、若いカウントでは、ストライクでも自分のスウィートゾーンでなければ手を出さない、追い込まれたらクサイ球はカットして粘る、クサイのはいやだからね、ヤクルトの青木のバッティングがお手本だ。イチローは天才的なので真似しないほうが良い。4回裏2死満塁のピンチがあったが切り抜けて5回からエンゼルスは投手が代り前田、山崎の連続ヒットで2死2、3塁のチャンスを作ったが、横田、永田倒れ、またしても勝ち越しならず。5回裏からウエストも永田がリリーフ、1、2番連続見逃し三振の素晴らしい立ち上がり、3番のセカンドフライをエラーして、さらに四球で2死1、2塁となったが、5番ショートフライでチェンジ。やはり永田がマウンドに立つと前田が守るので三遊間は締まる。永田の球を何故打てないかというと、野茂のように打者に尻を向けた構えからクルリと回って投げてくるので、打者としてはタイミングが合わせにくいのだろう。ましてやあの顔でひょうひょうと投げてくる。打者から見ると尻見せて失礼なのだが、失礼ではなくケツレイ投法とでも名付けようか(^_^) 前田が球にスピードがあるのに結構打たれるのとの差は?前田は素直なフォームで投げてきてコントロールも良いので、打者から見るとバッティングマシンに向かっている感覚だろう。これが防御率3.0と、らしからぬ所以である。昨年のエース名取は年間で防御率が2.3、西澤はナント!0.95だった。西澤は制球が良い上に緩急が抜群だった。打者は速球投手でも慣れてくると打てる。しかし緩急をつけられると思い切った打撃ができない。緩急といってもフワリと抜いた球を投げるのは効果はあるが、球速が極端に落ちるから見極め易い。名取はこのタイプで、前田もそうだ。ところが西澤は同じフォームから緩い球が混じる。これは打ちにくい。フンワリではなくヒョイと投げるだけで打者はこける。次はズバリと速球が来る。途中まで同じフォームだから見極めにくいのだ。さてウエストは6回表も1死から山口、阿部が連続四球、野本がレフトへヒットして1死満塁、またまた大チャンス、しかし青木が3球全くバットを振らずに見逃し三振、どうしたことか?前田は強烈に引っ張ったが1塁手のミットにスッポリ。6回裏先頭打者ライト線にヒットして1塁ベースを蹴る、ライトへ回っていた山口がボールを拾って2塁送球してランナータッチアウト!結局3人で片付けた。7回表4番からの攻撃はショートゴロ、センターフライ、レフトフライで3者凡退、淡白な攻撃だ。7回裏永田はサードゴロ2本で2死をとる。前田の守りが生きる。しかし2番打者がセンターへヒットし盗塁、ここが問題、簡単に2塁へ進まれるとシングルが2塁打同然だ。ここで3番村田がきれいに左中間をライナーで抜きサヨナラ。絵に描いたような幕切れだった。
この解説で皆様もうおわかりでしょう。攻撃では明らかにウエストが押していた。投手も頑張った。前田も永田も責められない。「
ここぞの1本」が欲しい。この課題がず〜〜〜〜っと続いている。

3/84月18日(日)]9:59 西原小学校  

チーム 1 2 3 4 5
東北ジャイアンツ 0 0 0 1 0 1
大井ウエスト 6 4 15 2 × 27

勝利投手:前田夏輝

戦況前田先発、3回を32球、9人連続打ち取って、無安打無四球3三振と完璧。4回からは永田を投げさせた。相手投手はボロボロ、先発投手は2回69球5安打6四球、エラー3、2番手女の子1回2/3でこれまた69球、3安打10四球エラー1、3番手は背番号1の左投手、1回1/3で44球、4安打1四球エラー1、17四球では野球にならない。それでもウエストは12安打、ヒットが無かったのは野本と山崎のみ。横田がシングル2本、2塁打、3塁打の4-4で6打点の固め打ち、一挙に打率を3割台から4割5分に上げてきて、去年をほうふつとさせる打撃の本領発揮、前田(.455)に肉薄。職人阿部はバントヒット2本で3-2と稼ぎ、打率5割でトップに立った。このところ気迫のプレイで乗りノリだ。横田は打点も8でTopだが、驚くべきは山口泰平が打数が3少ないのに同じ打点で並んでいること。得点はクリーンアップが9で並び、すなわち下位打線が返しているということ。本来は1、2、9番あたりが得点が多いはずなので、すなわち3、4番がチャンスで打てていないことが数字にはっきり表れている。この日は阿部が残塁2と一番多かった。1、2番に適時打が無いからである。三振は青木のみだが3四球1安打と仕事した。杉浦七海は引っ張りファウルが多いが、これまたガツンとレフトへライナーのヒット。山口泰平は内野ゴロが多かった、唯一のヒットは打ち上げて投手の後ろ、サードとショートの前、お見合いでもヒットはヒット、なんだかんだで4打点の荒稼ぎ。自分がアウトになってもしっかり打点を稼いだ。永田は4打数2安打、単打と2塁打、3打点。前田は7盗塁と走りまくり、盗塁はチームダントツで多い。この日は荒稼ぎの日だったが、17四球でも12安打というのはしっかりボールを見極めていたということ。スコアラーとして、ここはキッチリ言っておきたいこと、唯一取られた1点は1番からの攻撃をショートゴロ(野本)、サードゴロ(山口)で2死に仕留めたものの、3番打者が打ち損ないの3塁線の渋い当たり、サード山口が大きな声で「オーライ!」と言って自分で処理すれば、突っ込んだ勢いで1塁送球、アウト!という打球、投手の永田が走って捕ったが、走る方向と逆方向へ反転して投げたから間に合わなかった。4番は左中間のシングルヒットで1、2塁、5番打者の当たりも3塁線、今度は少し前、永田が捕って1塁送球したが、ズレて、後方へ、ライトへ入っていた前田がさすがのプレーでカバーしたが、2塁走者は3塁を蹴ってホームインという1点。このケース、ピッチャー永田が一人でランナー出して、エラーで1点与えたから、投手の自責点になると思われるかもしれないが、投手も1野手なので、自分のエラーであっても、エラーによる失点は自責点にはカウントされないのである。ところで、1塁ランナーが走って捕手が投げなかった場合は盗塁にカウントされない(守備側が刺そうという意思を持ってプレーした結果セーフになった場合だけが盗塁と記録される)が、大井ウエストでは、今のところこれも盗塁としている。捕手の被盗塁は重盗の場合は1とカウントする。
こんな荒れた試合だったが、
17四球でも12安打と言うのは、特筆だ。フツー、こんな試合では5、6安打がせいぜいである。打ちたくても打てないから、粗い打撃になりがちだ。それがキッチリ打てているというのは選手が真面目な証拠である。こんな選手たちに、どうしたら勝たせてやれるか、ベンチとして、一生懸命戦略を練らなければならない。すべては守りから、横森代表が常々言っていること、「野球は思いやり」、オレが、オレが、ではなく、エラーしたらドンマイ、良いプレーをしたら盛り上がり、みんなで流れを自分たちに引き寄せるのは、ベンチと選手が一体となった、「ワッショイ野球」が実現したときに結実してくるはず、もっともっとベンチが意識を高めて行かなければならないと心引き締める必要がある


4/84月25日(日)]午後 西原小学校  

チーム 1 2 3 4 5
大井ウエスト 7 0 1 2 2 12
栄レインボーズ 0 0 0 0 0 0

勝利投手:山崎裕大

戦況ウエストは四死球とヒットを絡め大量10安打12点。ただ、相手チームは攻守共に粗く、得点差ほどいい試合だったわけでもない感じ…。ただ、失点ゼロは評価できる。野本大揮がホームラン、ツーベースと大活躍。前田が4打数3安打3得点、伊藤が3打数3安打(二塁打1本)3打点と活躍した。先発山崎は3回1安打ながら5四球と乱調ながら無失点、永田が2回1安打ながら6人で片付けた。


5/87月18日(日)]午前9時53分〜 志木第二小学校  

チーム 1 2 3 4 5
大井ウエスト 3 0 2 1 1 7
志木二小メイツ 0 0 2 6 × 8

敗戦投手:永田樹弥

戦況ウエストはいつでも勝てるという感じで4回裏横田に替えて永田をマウンドに送ったが、これが大誤算、2点取られた後の2アウトから4点取られて逆転された。絶対勝つという試合だったら、ここまで投手を引っ張ることは無かったはずだが・・・。澤藤は絶対勝てると思っていたので、グラウンド対面の4年生のステップランバー杯のスコアラーをやっていた。低学年のスコアラーは難しいので、まだ慣れていないお母さんたちには、公式戦は可哀そうだと思ったからである。スコアラーをやりながら対面の試合状況も見て、楽勝ムードだな、と思っていたが、後半になって永田がマウンドに上がったのはわかったが、やけに守りが長いな〜と思っていたら、ナント!負けたそうな。
ウエストはクリーンアップが久々に爆発、山崎2-2本塁打1、横田3-3、伊藤3-2三塁打1、11安打6打点、四球1、7残塁、メイツ6安打4打点、7四球、5残塁、何故ウエストが負けたか、四球の差である。ランバーとはいえ、負けては選手のボルテージが下がる。合宿前に膿を出さなければいけないが、これでチームワークを高めるためにどうするか、選手自身に話し合わせるべきだろう。


6/89月5日(日)]午後14時33分〜 西原小学校  

チーム 1 2 3 4 5
田島イーグルス 0 0 0 0 0 0
大井ウエスト 1 1 2 5 × 9

勝利投手:横田冬馬

戦況ウエストは絶好調、上の志木二小メイツのときが絶不調、2/8の富士見エンゼルス戦はお互い調子が出ない時だったから余り参考にならないが、内容的にはウエストが勝っていた。昨週富士見エンゼルスは東入間春季大会決勝戦でみずほ台ヤンガースに完封勝利したが、今のウエストとどっちが強いかと言ったら、ウエストだろう。横田の投球が良く、打線は火の出るような破壊力、みずほ台ヤンガースより上である。おそらく今は東入間ナンバー1であろう。富士見エンゼルスの打線は5番まで、特に2、3、4番が要注意、とは言え、みずほ台ヤンガースのような迫力は無い。ただし打線は水物、良い投手には沈黙する。横田と菅原のどっちが良いか?実績なら菅原だが、今の横田は乗っている。この調子を持続できるか?精神力がポイントだ。さて、田島イーグルス戦、横田は5回51球、4安打4三振1四球の完封、打線は4回12安打、4番山崎がシングルと3塁打でで2打点、5番横田が3-3で3打点、6番伊藤が3-3で2打点、ズドーン、ドカーンと外野の頭上を越える打球が連発、良く打った。


7/89月12日(日)]午前10時45分〜午前11時50分 西原小学校  

チーム 1 2 3 4 5
東野小レッズ 0 0 1 0 0 1
大井ウエスト 0 0 6 3 × 9

勝利投手:横田冬馬

戦況スピーディな試合、1時間5分で終わってしまった。それというのも、横田冬馬−前田夏輝のバッテリーがテンポ良くポンポン投げて、その割には四球もポンポン4個出したが、チョット主審が辛めだった、誰とは言わぬが・・・ 1回表先頭打者ストレートの四球でランナー出しても前田が盗塁を刺したり、2回1死後ストレートの四球ランナー出して盗塁され、センターライナーを山崎が捕ってすぐ2塁へ投げてランナー戻れず封殺にしたり,、最後5回表も2連続三振であとひとりでゲームセットというところでストレートの四球を出して、3番打者にレフト前に運ばれたが、打球が強く、深めの永田を前に寄せたのが奏功、7→4封殺ゲームセット。この日の4個の四球はいずれもストレート、何故だろう?3回だけは四球走者に盗塁され2死2塁から投ゴロ、ヨシもらった、と思ったら慎重に投げようとしてかえってビビリ、1塁悪送球、しかし伊藤がシッカリカバーしていた、ヨシヨシ、と思ったら伊藤がポロリ、2死だから思い切って走っていたランナーが本塁を駆け抜けた。ピッチャーのエラーだからピッチャーの責任だろう、と思われるかもしれないが、この失点は自責点にはならない。防御率1点台の横田はまたまた防御率を良くした。4回表は2塁打、ショートゴロエラー、レフトへのポテンで1死満塁のピンチがあったが、キャッチャーファウルフライとセカンドフライで切り抜けたのが良かった。攻撃面では横田の3打点、伊藤の2打点と5、6番の大砲が火を噴き、相手捕手が強肩の主将であるのを利用して、ランナーを3塁に置いて1塁ランナーに盗塁させ、わざと挟まれている間に3塁ランナー生還というおびき出しトリックが2回も成功、大技小技でコールドゲーム。


8/810月 日(日)] 時 分〜  小学校  

チーム 1 2 3 4 5
大井ウエスト 10 0 6 6 3 25
新座ラディッシュ 0 0 0 0 0 0

勝利投手:伊藤壮志

戦況予選リーグ最終戦、こんな強いウエストは見たことない、という感じのゲームだったようだ。澤藤会議でスコアラーできなかった。とにかく伊藤が大活躍、超特大のホームラン、シングルヒット、2塁打、1四球で4-3、打点5、打率を一気に4割に乗せてきた。しかし阿部が3打数2安打でまた打率を上げて首位打者キープ、前田、横田も4割に近い打率であり、山崎も3割打者、いやはやスゴイ打線である。25点も取ったから詳細書かない。それよりすごいのは守りの0点だ。先発伊藤が無四球、4三振で3回シャットアウト、横田、前田と1イニングずつ投げて完封リレー、なんて豊富な投手陣。


ランバー杯開催要領

【大会総称】
  6年生大会/ランバ−杯
  5年生大会/ジュニア・ランバ−杯
  4年生大会/ステップ・ランバ−杯
【大会期間】
  総合開会式直後より、総合閉会式11月末〜12月初旬予定(運営状況にて決定)
【大会要項】
  全学年共、リ−グ戦形式にて行う
  予選リ−グは、11月7日(日)を最終日とする
  尚、上記最終日迄に予選リ−グ未消化チ−ムは、決勝ト−ナメント進出は不可とする
  各学年毎に決勝ト−ナメントを行う(大会進行状況によって事務局が決定する
  決勝ト−ナメント日程は、準々決勝(各ブロック1,2位チームの対戦)から、11月27日・28日、12月4日・5日に開催する
  尚、状況により実施日程を変更する事も有る
  変更時には、事前に事務局が決定し該当チ−ムに連絡する
【大会会場】
  参加各チ−ムグラウンドを使用する
【大会参加費】
  参加登録費 2,000円(事務連絡費・その他通信費、消耗品等)、1チ−ム 5,000円(各学年共通)
【表彰】
  団体賞(全学年対象)/優勝・準優勝・第3位(2チ−ム)トロフィ−・表彰状
  尚、6年生参加全チ−ムに対し、トロフィ−・表彰状贈呈
  埼玉新聞社賞(6年生チ−ム)/表彰状、記念品
  個人賞/6年生大会出場チ−ムのみ対象に、各チ−ムより優秀選手賞1名を選出し、盾並びに表彰状贈呈
【審判】
  義務審判制にて行う(双方2名出し合う)
  主審は、対戦チ−ム毎に決定する 但し、双方合意のもと決定し実施する
  服装は、原則自由とする
【運営】
  各試合毎、新古品ボ−ルを2個拠出する(終了後返却)
【試合時の注意事項】
  グラウンドル−ル説明は、当該チ−ムが責任を持って試合開始前に実施する
【試合時間】
  6年生大会は、1時間45分とする  決勝戦は2時間とする
  5年生大会は、1時間45分とする  決勝戦は2時間とする
  4年生大会は、1時間30分とする  決勝戦は1時間45分とする
  原則、上記試合時間とするが、試合開始以前に、双方チ−ム間協議にて短縮も可能とする
  尚、1時間45分以上に延ばす事は禁止とする(決勝戦は除く)
【イニング】
  6年生大会は、7イニング制とする  時間内で有っても延長戦は行わない
  5年生大会は、7イニング制とする  時間内で有っても延長戦は行わない
  4年生大会は、5イニング制とする  時間内で有っても延長戦は行わない
【コ−ルド・ゲ−ム】
  6年生大会は、5回以降、7点差が生じた場合に適用する
  5年生大会は、5回以降、7点差が生じた場合に適用する
  4年生大会は、3回以降、10点差が生じた場合に適用する
【雨天時・日没時の対応】
  6年生大会は、4回終了時をもって成立するものとする
  5年生大会は、4回終了時をもって成立するものとする
  4年生大会は、3回終了時をもって成立するものとする
【同点の場合】
  全学年共、時間内においても延長戦は行わず、直ちにサドンデスゲ−ムを適用する
  1アウト満塁・継続打順にて行う
  勝敗が決するまで、繰り返し行う(引き分けは無いものとする)
【順位決定】
  全チ−ムとの対戦結果にて、勝敗により順位を決定する
  未消化チ−ムは、決勝ト−ナメント進出の対象外とする
  決勝ト−ナメント進出チ−ムは、各ブロック上位2チ−ム ベスト8より開始
【同率の場合の順位決定方法】
  @対戦相手に勝利したチ−ム
  A失点差にて決定する
  B得点差により決定する
  C抽選により決定する(抽選方法は、事務局にて決定し該当チ−ムへ連絡する)
【チ−ム事務局】
  各団体毎に事務局1名(メ−ル連絡担当者)を届け出し、毎試合毎に必ず別紙専用用紙に試合結果を記入し、必ずメ−ルにて事務局まで連絡を行う
  尚、試合結果の事務局宛連絡は、勝敗に関わらず、必ず双方のチ−ムが行う
  埼玉新聞社に試合結果を掲載している関係で、試合結果報告は厳守の事
【その他】
  試合毎の協議事項に関しては、当該対戦チ−ム監督間にて行う
  大会運営に関する事項の問い合わせは、若松ブル−ウイングス/猿谷(サルヤ)監督迄

ページTopへ