大井ウエスト試合結果  


第62回埼玉南部春季大会 −−→大会の結果は埼玉南部少年野球連盟のホームページ

[1回戦]3月22日(月)10時45分 諏訪小学校A−1

チーム

1

2

3

4

和光広沢ユニオンズ 0 1 0 1 2
大井ウエスト 8 2 2 × 12

勝利投手:永田樹弥

戦況中澤助監督が前に所属していた和光広沢ユニオンズ。中澤助監督はこの試合のシートノックのために練習してきた。かつて知ったる仲間との試合、故郷へ錦を飾る試合、ベンチを指揮する立場で、恩返しの舞台だ。初回の8点は、永田、野本で2アウトの後、4つのヒットに4つのエラーが絡んでのもの、これで勝負は決まった。失点2はいずれもエラーによるものなので結局永田投手は自責点ゼロ。2回の得点は前田センター前ヒットの後、山崎のセンターオーバーの2ランホームラン。結局この日は3、4番が3打数3安打、チーム合計3回で10安打、1四球。ただし4イニングで2個エラーしたウエストの守りは、伝統の堅い守備が陰を潜め、おおいにまずい。

[2回戦]3月28日(日) 13時富士見市第2運動公園A面

チーム

1

2

3

4

5 6 7

若松ブルーウィングス 0 0 0 1 0 2 0 3
大井ウエスト 0 0 0 0 0 0 0 0

敗戦投手:前田夏輝

戦況大会が始まって以降、澤藤はスコアラーの職責を果たせず、先週は法事で盛岡へ、今週は突然葬儀で盛岡へ・・・、これも盛岡で書いている。メールを頂いて・・・。この試合、内容的にはウエストのいい当たりは正面をつき、あるいは相手野手の好プレーに阻まれたり、相手守備のエラーでノーアウトからランナーを出しても点を取れずといった状態だったそうだ。一方守りでは、打ち取った当たりが野手の間にポトリとテキサスと、不完全燃焼のまま負けた。守りに守ってワンチャンスを生かすとか、流れを引き寄せるということができなかった模様。いずれにせよ、野球は相手より1点失点が少なければ勝ち、1点多く取れば勝ち、0点では勝ち目無し。