■第14回富士見親善学童野球大会 結果は富士見市少年野球連盟のホームページへ。
[2回戦]3月22日(月)15時諏訪小学校B面
チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 | 7 |
計 |
高階南ヤンガース | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 | 5 |
大井ウエスト | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 |
敗戦投手:前田夏輝
戦況:澤藤はスコアラーの職責を果たせず、法事で盛岡へ・・・、これも盛岡で書いている。メールを頂いて・・・。1回は両チームとも無得点。2回表ヤンガース1点先制、その裏ウエスト2点取り逆転。再逆転、同点、と一進一退の白熱した攻防、7回表に2点をとられ追いつけなかった。高階南ヤンガースの5番打者富田選手は小柄なバッターながら、ソロホームラン2本、満塁での2点打、全打席ヒットと、前田夏輝打ち込まれた。ヤンガース投手塩田は被安打5、四球1。ウエスト前田は被安打7、内被本塁打2、四球3、非常に痺れる、一進一退の好ゲーム、ベンチはみんな3年は寿命が縮んだ(笑)とのこと。昨年もBEST4目前にして高階南ヤンガースにしてやられたが、リベンジならなかった。実は昨年も富田選手の活躍で負けた。昨年準々決勝の先制点=決勝点の経過を振り返ると・・・・ウエストは初回小西が打ち上げたがセンターがポロリ、サードへ進み1死から内野がレフトへ打ち上げた、ヨシ、これは楽々犠牲フライだ、と思った。しかしレフトの小柄な5年生からのバックホームはストライク送球、小西の足でさえアウトになった。ほんの少しでもずれていたらセーフ、それほど素晴らしい返球であった。3回裏そのレフトの富田が右中間にヒットして盗塁、1死から9番打者がバント、内野が拾って1塁送球、ピッチャー本塁カバーだ!と監督が叫び慌てて本塁へ走る名取、しかしランナー富田は3塁を蹴って本塁まっしぐら、古瀬から本塁送球したが名取が帰る前にランナーはホームを駆け抜けていた。