三芳町主管　９月２７日(日)18時三芳町中央公民館で抽選会。１０月４日(日)三芳町総合運動公園で8時半開会式、エントリーは23チーム

東入間学童野球大会運営要項を改定しました。審判部の皆様、役員、各チームの指導者はこの内容を詳しく確認の上、大会に臨んで下さい
東入間学童野球連盟大会運営要項（Microsoft WORD版）・・・印刷に便利です
第20回新人戦大会要項（Microsoft WORD版）・・・印刷に便利です
登録名簿用紙（EXCEL)→クリック

大会組合せ表（WORD)

ＢＥＳＴ４は富士見市のチームが独占

みずほ台ヤンガースが優勝しました


準決勝
11月23日（月）

決勝
11月23日（月）
唐沢小学校　13時
みずほ台ヤンガース　8-4　富士見エンゼルス

終了後15時〜閉会式

入賞チームの写真


優勝：みずほ台ヤンガース


準優勝：富士見エンゼルス


第３位：富士見ファイヤーズ


第３位：富士見ジュニアコンドルス

例年新人戦大会は他大会との調整に苦労します。このため10月17日(土)は準々決勝を行いました。
10月18日(日)〜第61回埼玉南部秋季大会〜11月15日(日）・・・上福岡第五クラブがBEST4進出
10月25日(日)〜第2回東武鉄道杯東上沿線少年野球大会〜11月3日(火）：上福岡イーグルス準優勝、大井ウエスト第３位
11月1日(日)〜第36回埼玉西部選抜大会〜11月15日(日）・・・東入間のチームは全滅
上記のように、5年生が出場している大きな大会は無関係となりました。

ページTopへ　［1回戦］　　

■2009年10月4日(日)　三芳町総合運動公園

チーム	1	2	3	4	計
上富シャークス	1	0	0	0	1
富士見ジュニアコンドルス	2	7	2	×	11

チーム	1	2	3	4	5	6	計
みずほ台ヤンガース	1	0	0	0	1	4	6
上福岡ジュピターズ	3	0	0	0	0	0	3

チーム	1	2	3	4	5	計
大井ウエスト	3	0	1	0	2	6
水谷フェニックス	0	2	0	0	2	4

チーム	1	2	3	4	5	計
上福岡パワーズ	1	0	0	0	0	1
鶴小ニュースカイヤーズ	1	3	2	2	×	8

チーム	1	2	3	4	計
三芳ドリームズ	0	0	0	0	0
上福岡イーグルス	8	0	3	×	11

チーム	1	2	3	4	計
三芳ホープ	0	0	0	0	0
大井ブルーウィングス	6	0	9	×	15

チーム	1	2	3	4	5	6	計
上福岡ジャイアンツ	1	0	0	0	0	1	2
勝瀬キッズ	2	1	0	1	0	×	4

[戦況］　差がついた試合が多かった。ひとつだけ挙げると、上福岡ジュピターズはみずほ台ヤンガースに初回先制されたがすぐ逆転し、その後も押しに押しながらダメ押し点を奪えなかったのが敗因。1点差に迫られ、時間も無くなった6回表に、満を持してエースを登板させたが、先頭打者を歩かせたのが痛かった。

ページTopへ　［２回戦］
■2009年10月4日(日)　三芳町総合運動公園

チーム	1	2	3	4	計
富士見スピリッツ	2	0	0	2	4
上野台ファイターズ	2	6	0	×	8

■2009年10月11日(日)　唐沢小学校
　�B-1

チーム	1	2	3	4	5	6	計
大井亀少クラブ	3	0	0	0	2	5	10
大井ウエスト	0	0	1	0	0	0	1

　�B-2

チーム	1	2	3	4	5	6	計
大井少年ファイターズ	0	0	0	4	0	0	4
鶴小ニュースカイヤーズ	1	1	1	0	2	×	5

　�B-3

チーム	1	2	3	4	5	6	計
勝瀬キッズ	1	2	0	0	1	0	4
上福岡第五クラブ	0	1	0	0	1	0	2

[戦況］　順当に強豪チームが勝ち上がった。
大井亀少クラブは1番中川がバントヒット2本を含む4打数4安打の大活躍、ウエストをかき回し、打ち上げてもいいところに落ちてヒットになり、一方のウエストはいい当たりが野手の正面を突き、最後はエラーや押し出しで大量点の圧勝。大井少年ファイターズは一度は逆転したが、地力のある鶴小ニュースカイヤーズが2ランスクイズを決めて再逆転、その後を守って勝利。勝瀬キッズは先頭打者ホームランなど持ち前の攻撃力で、追いすがる上福岡第五クラブを突き放した。

■2009年10月12日(月)　唐沢小学校
　�C-1

チーム	1	2	3	4	計
竹間沢イーグルス	0	0	0	0	0
みずほ台ヤンガース	6	1	2	1X	10

　�C-2

チーム	1	2	3	4	5	6	7	計
富士見ファイヤーズ	1	0	0	2	0	1	0	4
上福岡イーグルス	0	0	0	0	1	1	0	2

　�C-3

チーム	1	2	3	4	5	計
富士見エンゼルス	4	0	6	0	0	10
大井ブルーウィングス	1	0	0	0	0	1

　�C-4

チーム	1	2	3	4	5	6	計
富士見ジュニアコンドルス	1	0	1	0	1	0	3
鶴ヶ岡少年野球クラブ	1	1	0	0	0	0	2

[戦況］　みずほ台ヤンガースは4番熊木のサヨナラホームランで4回コールド勝ち。第２試合は接戦、富士見ファイヤーズは4-2でリードして7回裏、抑えの投手登板、ランナー2、3塁まで上福岡イーグルスが迫ったが無得点で試合終了。西部ジュニア大会準優勝の富士見エンゼルスは、前評判通りの強さ、村田の好投、江端のホームランなど投打で圧倒、大井ブルーウィングスの得点は大田のホームラン1本のみ。富士見ジュニアコンドルスの5年生としては良いバッテリーを鶴ヶ岡少年野球クラブがよく攻め、ランナーは出すが、後一本が出ず接戦に。試合を決めたのはジュニアコンドルスの石野捕手の一撃。

ページTopへ　［準々決勝］

■2009年10月17日(土)　関沢小学校
澤藤葬儀のため岩手県盛岡に来ています。下記結果と戦況は、高橋 徹三芳町事務局長、山田さとし事務局次長、笠井康一常任理事、横田雄大常任理事から携帯にメール頂いたものを掲載しました。有難うございます。
�A-1　主審：太田

　朝早い試合で両チーム共、目が覚めていないのか、ミスが目立った。上野台ファイターズは投手の制球が定まらなくて、これが失点につながった

�A-2　主審：清水

　投手戦になり、6回まで無得点で進んだが、7回表に3塁打で出塁した勝瀬キッズの林田がレフトの犠牲フライで生還し待望の1点。裏の富士見エンゼルスは四球とエラー絡みで同点にし、2アウト3塁の2ストライク、サドンデスかと思ったそのときに、3塁前にセフティバント、3塁手もよく突っ込んで１塁送球、わずかに足の方が速くサヨナラゲームとなった。どっちが勝ってもおかしくない試合、決勝戦にとっておきたい試合、やはり野球は投手と野手がしっかりしていると締まるもの。５年生の試合とは思えない最高の試合だった。

■2009年10月17日(土)　針ヶ谷小学校
�A-1　主審：山田

　前半３回まではヤンガース藤木と亀少クラブ池井戸の投手戦でゼロ行進→４回表ヤンガース熊木、當麻の連続ヒットで一死満塁→押し出しで１点目→小栗山セカンドゴロがタイムリーエラーで２点目、なお満塁→西村センターオーバー三塁打で三者還り５点のビッグイニング。その裏すぐさま亀少クラブ反撃→宮田(康)のヒットなどで一死満塁→堺セカンドゴロの間に１点目→二死二・三塁から宮田(智)ショートゴロが悪送球を誘い２点追加→５回表ヤンガース一死二塁から熊木が二塁打を放ち追加点→その裏亀少クラブまたもすぐさま反撃、中川、池井戸の連続ヒットで無死二・三塁→角のレフト犠飛で１点入るも二塁ランナー帰塁できずダブルプレー→その後後続を断たれ、追いすがる亀少クラブをなんとか振り切ったヤンガースが勝利

�A-2　主審：江口

　３回までファイヤーズ瀧澤、ニュースカイヤーズ真中の投手戦→４回表ファイヤーズ二死から山脇が左中間を深々と破る二塁打→仁見のライトゴロがイレギュラーし、ボールが外野深く転々としている間に仁見も生還２点→５回裏ニュースカイヤーズ三塁にランナーを置いて平山が左中間ヒットで１点→６回表ファイヤーズ連続内野安打などで無死満塁→山脇の内野フライがエラーを誘い１点追加→７回表ファイヤーズ二死三塁から六田がレフト前で４点目→ニュースカイヤーズは良いあたりが出るもファイヤーズの好守に阻まれ、特に７回裏ニュースカイヤーズ二死満塁から後藤の放った強烈なレフト頭上を襲ったライナーを福田がスーパーキャッチでゲームセットにした瞬間は圧巻であった

ページTopへ　［準決勝］

■2009年11月23日(月)　唐沢小学校
�A−1　　9時56分〜10時33分　主審：大木

勝利投手：藤木涼輔

［戦評］　富士見ファイヤーズ滝沢投手の軟投と本格派みずほ台ヤンガース藤木投手の対照的なピッチャーの投げ合いでお互いゼロ行進、試合が動いたのは6回表、ヤンガースが無死１、２塁のチャンスを作り、ここでファイヤーズはリリーフに遠藤を送る。苦しい場面で登板した遠藤は速球で内野フライに打ち取った、かに見えたが、ショートが捕るべきフライをお見合いして無死満塁となった。ますます苦しい遠藤投手も負けじとサードゴロ、本封で１アウト、次打者スクイズは3塁線切れて2ストライク、今度は強攻して左中間2点タイムリー、この後暴投で1点、捕手からの送球が内野へ転がるのを見逃さず2塁ランナーが思い切った走塁でホームイン、決定的な4点を奪った。インフルエンザで4番の捕手を欠いたファイヤーズは諦めず藤木投手を攻め、2塁にランナーを進める。ヤンガースは決勝も考えたか、リリーフに本間を送る。ファイヤーズ2点返したが、最後の打者はズバッと見逃し三振、ゲームセット。

勝利投手：村田里樹

［戦評］　一方的な試合展開、エンゼルスは決勝戦に備えて4回から長谷川柊哉をマウンドに、3塁打を打たれる場面もあったが、守りきって完封リレー。

ページTopへ　［決勝］

■2009年11月23日(月)　唐沢小学校　13時分〜時分　主審：伊藤　1塁：　2塁：　3塁：

メンバー

［戦況］１回表先頭打者を内野ゴロで打ち取ったと思ったのに送球をポロリのエラーでランナーを生かしてしまったエンゼルス、大会屈指の好投手村田動揺したか、連続四球で無死満塁、内野ゴロ本封で１死を取ったが、サードゴロ本塁悪送球で2者生還、これで守備は浮き足立った。1塁ゴロエラーで3点目献上の後、7番浦野が右中間二塁打で2点追加、初回の5点は余りにも大きすぎた。その裏エンゼルスも先発當麻投手から2連続四球を貰う。速球だが制球ままならず、黙っていれば良いような場面、2塁ランナー3盗を図り、安田捕手の送球でタッチアウト！何故？どうして？當麻投手なおもストライクが入らない、村田四球の時に強気のエンゼルスはまたしても3盗、今度は成功、村田2盗して1死2、3塁、三上も四球で満塁、何もしなければ押し出しだった。これはイカンと投手とライトをチェンジ、本間が1塁ファウルフライと投ゴロで打者を仕留め、エンゼルス無得点、素晴らしいリリーフだった。2回表には2連続サードゴロいずれもセーフ、センターフライタッチアップした走者を見事な送球で本塁タッチアウトにして必死に守るエンゼルスだが、4番熊木の右中間二塁打でヤンガース1点追加。2回裏再び當麻をライトから投手に戻し、本間はまたライトへ戻る。四球とヒットでピンチがあったがなんとか凌ぐ。3回表ヤンガース先頭打者ライトへヒットして、押せ押せムードが続くが無得点。當麻に代打を出したためまたもや本間がマウンドに上がる。良いピッチングだ。4回表にもヤンガースは2連続ヒットでチャンスを作ったが無得点。4回裏エンゼルスは本間投手の前に三者凡退。5回表エンゼルスも動いた。守備をいじり、控えの選手を2人出した。しかしヤンガースは小栗山のタイムリーヒットでまた1点追加、相手に流れを渡さない。5回裏ヤンガースはキャプテン藤木がマウンドへ、本間は藤木の守っていたショートへ、三者凡退で藤木も良いピッチング。6回表ヤンガース先頭打者藤木はセンターオーバーの2塁打、熊木のサードゴロ1塁送球の間に3塁へ進み、安田のスクイズ決まって8点目。もう時間が無い、最終回となった6回裏、エンゼルスもこのままでは終われない。先頭4番三上がヒット、青山のショートゴロを本間1塁悪送球で1点、三振で1アウトとなったが、7番途中交代の長谷川が左中間ヒットで2点目、これまた8番途中交代の池上が四球を選び、再び投手とショートが入れ替わる。本間この試合3回目のマウンドだ。ここで9番大田が打球を殺した見事なセフティバントで1死満塁、ものすごい連続攻撃だ。打順は1番に還り内山、本間も心中穏やかでなかったのだろう、ボークで3点目、内山はセンターへ大きな当りで犠牲フライとなった、4点目。これはイカン、ヤンガースは津田を引っ込め、本間をライトへ回してマウンドに郡司を送った。それでも盛田がライトへヒットしてエンゼルスの猛攻は続いたが、村田セカンドゴロで万事休す。

前評判では西部ジュニア大会準優勝の富士見エンゼルスが、今大会でも強豪振りを発揮して優勝候補筆頭だった。みずほ台ヤンガースは1回戦で上福岡ジュピターズに押しに押されながら、最後に一気に逆転してから乗ってきた。準決勝では緊迫した試合で富士見ファイヤーズに競り勝ったヤンガース、コールドゲームで大勝したエンゼルス、大勝の後は・・・・と懸念していたが、たった1個のエラーから大量失点、野球とはこういうものか。それにしてもみずほ台ヤンガースの老獪なベンチワークは見事だった。

ページTopへ　［閉会式スナップ］

2009年11月23日15時分　唐沢小学校


少しお待ち下さい

ページTopへ　［開会式スナップ］
2009年10月4日(日)　8時30分　三芳町総合運動公園


少しお待ち下さい


入場行進

選手宣誓は　竹間沢イーグルス　大渕駿介主将

ページTopへ　

ページTopへ