�B-1 10：19〜

�B-2　12：22〜

�B-3　14：18〜

　大井小学校　

�B-1 10：12〜11：38

�B-2　12：00〜

�B-3　13：45〜

　元福小学校　

�A-1　 10：13〜11：32

�A-2　 12：00〜13：42

［概況］
　大差の試合は少なく、完封ゲームは１試合のみ。三芳ドリームズ対上福岡ジュピターズ、富士見ファイヤーズ対上福岡パワーズ、大井ブルーウィングス対勝瀬キッズ、上福岡ジャイアンツ対富士見ジュニアコンドルスは接戦でした。上福岡イーグルス対鶴小ニュースカイヤーズは上福岡イーグルスが先制して3対0から5回に鶴小ニュースカイヤーズが追いつき、6回に上福岡イーグルスが突き放しましたが、鶴小ニュースカイヤーズはその裏1点差に詰め寄ったものの時間切れ。すごかったのが上富シャークス対上福岡第五クラブ、春準優勝、強打の第五クラブに対し上富シャークスが先制、5回に1点差に詰め寄られたが、6回表に3点取って5対1と突き放し、このまま逃げ切るかと思われましたが、第五クラブはその裏4点差を追いついてサドンデス、1回やっても決着つかず、2回目に後攻めの上福岡第五クラブがサヨナラ勝ち。春と違って選手の大型化で攻撃力が増しているために、前評判は必ずしも参考にならないようです。みずほ台ヤンガースは春季大会で2対1で負けている三芳スカイヤーズに9対3とリベンジ、勝瀬キッズも打力で春の第３位大井ブルーウィングスを破りました。大井亀少クラブは打線が爆発して水谷フェニックスを破り、三芳ドリームズも強打で上福岡ジュピターズとのシーソーゲームを制し、富士見ジュニアコンドルスも強打が光りました。上福岡パワーズは春の第３位富士見ファイヤーズに追い上げられたものの、序盤の得点を守って逃げ切りました。春の優勝大井少年ファイターズはシードですが、準優勝の上福岡第五クラブが大苦戦、第３位の２チームがともに敗れるということで、開会式ではありませんが、「油断」していると足元をすくわれかねないという印象を受けました。今回の抽選は1回戦に好カードが組まれたようです。春季大会の講評で、「今大会はBEST8のチームはどこも優勝の可能性があった」と書きましたが、春のBEST8中大井ブルーウィングスと富士見ファイヤーズが姿を消し、上福岡第五クラブ、大井亀少クラブ、上福岡イーグルスが勝ち残って、大井少年ファイターズ、大井ウエスト、上野台ファイターズが２回戦から登場してきます。勝瀬キッズ、みずほ台ヤンガース、上福岡パワーズ、三芳ドリームズ、富士見ジュニアコンドルスのような実力チームが勝ち上がって、どうやら秋季大会も大混戦、目の離せない大会となりそうです。

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［2回戦］　2009年9月20日(日)

　上野台小学校　

［2回戦］　2009年9月20日(日)

　元福小学校　

�C-1　8時28分〜　４回コールド

�C-2　10時04分〜　時間切れ

�C-3　12時08分〜　４回コールド

�C-4　13時55分〜　６回コールド

［概況］
　1回戦は大差の試合が少なく、完封ゲームは１試合のみ、好カードが多かった。ところが2回戦は上記ご覧のように８試合中５試合がコールドゲーム、1回戦シード８チーム中勝ったのは上野台ファイターズ、大井ウエスト、大井少年ファイターズのみ。三芳町のチームが全滅し、ＢＥＳＴ８中６チームがふじみ野市、２チームが富士見市と、春同様の結果。唯一の接戦は上野台ファイターズ対みずほ台ヤンガースのサドンデスのみ、序盤から上野台ファイターズが押していながら0-0で膠着、やっと4回に先行したが、その裏みずほ台ヤンガースが一挙逆転、しかし最終回に上野台ファイターズが追いついて、その勢いさながらにサドンデス表の2点取り、なお無死1、2塁から3盗失敗、その後も加点できず2点止まり、上野台ファイターズにはいや〜な感じ。その裏みずほ台ヤンガースの先頭打者は火の出るようなライナー、しかしサードがガッチリつかみ併殺、アッという間に2死、ツキが無い。結局上野台ファイターズの勝利。

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［準々決勝］

　2009年9月21日(月)

駒西小学校　
A面�A-1　8時48分〜10時5分　

A面�A-2　10時34分〜12時2分　

B面�A-1　8時53分〜10時7分　

B面�A-2　10時37分〜11時50分　

［戦況］各ゲームともスピーディに進行した。上福岡イーグルスはチャンスを作ったが、結局得点は佐久間主将の左中間最深部への本塁打1本のみ。やはり6年生が一人だけでは不利だった。上野台ファイターズは左右の打者がライトオーバー、ダイレクトに打ち込んだ。勝瀬キッズ対大井ウエストは竹林、名取両投手の好投で、手に汗握る投手戦、押し気味のキッズ、守るウエストの展開で、最後は名取の決勝打で逃げ切り、名取投手は連続完封。パワーズ対第五クラブも近藤、山口のエース対決で互いに一歩も譲らない、パワーズがライト犠牲フライで勝ち越したかに見えたが、タッチアップ走者の離塁が早かったということでアピールプレイ、審判がアウトを宣告してサドンデス、後攻めの有利を生かした第五クラブ、スクイズをはずそうと投げた球が捕手が取れない高い球でサヨナラ勝ち。大井少年ファイターズは打線爆発、五十嵐、佐藤、藤野のドデカ・トリオがドッカーン、ズッドーンと大花火、負けじと田頭が打つ、結局田頭が最後に放ったこの日２本目のホームランは４回10点差コールド〜サヨナラのため幻となった。４試合共に後攻めのチームが勝利、山組みで言えば、左ブロックA面の試合は後番チームが勝ち、右ブロックB面は若番チームが勝った。準決勝はふじみ野市のチーム対決となり、上野台ファイターズと上福岡第五クラブはサドンデスを勝ち上がってきた、大井ウエストは無失点で勝ち上がり、大井少年ファイターズは圧勝で勝ち上がってきた、それぞれチームカラーがあって、互いに良く手の内を知るチーム同士、熱戦が期待される。

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［準決勝］　2009年9月22日(火）

東原小学校９時　
A面　8時54分〜10時7分

［戦況］打撃戦で上福岡第五クラブが勝った。1番関口、3番奥平がホームラン、4番小名木、6番吉原が2塁打を放った。
B面　8時55分〜10時20分

［戦況］両軍全く互角の展開、6回表藤野の1打が右中間へ、インフィールドに張り出した木の枝に当り2ラン本塁打となって決勝点。

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［決勝］　2009年9月22日(火）

東原小学校１0時57分〜12時23分　
　　　　球審：大木　１塁：相蘇　２塁：富沢　３塁：中島

ページの先頭へ［閉会式スナップ］

9月22日(火)、東原小学校13時

大井少年ファイターズに優勝旗授与	大井少年ファイターズに優勝杯授与

埼玉県東入間地区遊技業防犯協力会（瀬尾 基会長）様から頂いたメダルを胸に	優勝〜第３位チームの監督、助監督、ヘッドコーチ

会長挨拶：松本勝治会長 後方澤藤（進行）、山田事務局	東入間地区遊技業防犯協力会瀬尾 基会長 後方カメラ構える新井事務局長	炭田審判部長講評	閉会挨拶：峯吉薫副会長、新人戦の主管 後方右端テープ係の原田さん

富沢審判員の先導で大井少年ファイターズの優勝行進、優勝旗を持つのは内田直樹主将

準優勝：上福岡第五クラブ、夏のＴシャツユニフォームが格好良い、ガイドは草田審判員

第３位：大井ウエスト、プラカード持つのは西澤主将

第３位：上野台ファイターズ
栄誉を讃える行進の途中でテープが止まり、大変失礼いたしました。
電源コードのコンセントが接触不良でした。


大井少年ファイターズ内田直樹主将の号令で、お世話になったグラウンドに御礼の挨拶

ページの先頭へ［開会式スナップ］

開会式9月13日(日)富士見市第2運動公園、役員集合7時
入場行進〜開会


入場行進先導はふじみ野市中島審判員

第42回春季大会優勝の大井少年ファイターズの入場行進	開会宣言：秋葉副会長

優勝旗・カップの返還


大井少年ファイターズ内田直樹主将から松本会長へ優勝旗の返還


居並ぶ審判部の皆様　いつも大変有難うございます

ページの先頭へ　会長挨拶・来賓ご祝辞

東入間学童野球連盟 松本会長	ふじみ野市 島田行雄市長	ふじみ野市教育委員会 松下勇司教育長	ふじみ野市議会 神木洋寿議長	ふじみ野市体育協会 宮坂　誠会長	�轄驪ﾊｽﾎﾟｰﾂｾﾝﾀｰ社長 富士見ﾘﾄﾙｼﾆｱ会長 埼玉県議会議員 神山佐市様

整列された役員、ご来賓の皆様　左端：毎日新聞社：中村彰芳様、右端：埼玉県東入間地区遊技業防犯協力会　瀬尾　基会長

開会式の途中で発電機のガソリン切れで進行が中断し、大変失礼いたしました。
発電機が古く、シンジラレナイような燃料消費、まさに「油断」となりました。

ページの先頭へ　試合球の贈呈


松本会長へ、富士見リトルシニア芹沢聖一事務局長（中央）と上福岡リトルシニア中田一郎副会長（右端）が贈呈されました
毎度有難うございます！今後ともよろしくお願い申し上げます(^_^)
中央奥は進行の澤藤隆一事務局次長(ふじみ野市)

選手宣誓

上福岡イーグルス　佐久間翔大（ｼｮｳﾀ）主将

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